ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

比叡山への県境近く 大きなガーデンがありました。 

2014年04月30日 | 自然 花 写真

       (  京都と滋賀県の 県境の山。 すっかり 新緑に 変わってきています。)



大原の手前に 八瀬があります。 京都から 比叡山への登り口 

八瀬ケーブルがあり その先にある 叡山ロープウエーで 延暦寺まで

行くことが出来ますが 今回は 新緑の比叡山を ブラリブラリ見てみようと 

足を伸ばしました。 ところが 頂上に 大きな花のガーデンがあり 

花のブロガーとしては 見落とす訳にいかず 入ってしまいました。 


人工的に造られたガーデンは あまり私の 好みではありません。 

大地に 季節を巡って咲く花で 自然を 映してみたい というのが 

私の志向ですので 温室や鉢植えの花は あまり紹介してきていません。 

ただ今回驚いたのは 深紅の石楠花でした。 

三千院に続いて 石楠花のオンパレードに 圧倒されました。


皆さんにも 紹介しようと 4月の末日 GWのさなか 外は大雨の中を

頑張って 更新しました。




斜度 28度という 急傾斜の ケーブルカー。 GWに入って 結構賑わっていました。

 

白い ムスカリ


久しぶりの アスタチウム


ガーデンっぽい ルピナス ?


クリスマスローズも そんな感じがします。


球形に作り上げた ビオラ


ネモフイラ  自然でも 見る機会は ありますが・・。


チューリップ ガーデンの定番 ですね。


レンギョウの先に 展望塔


そして 思わず 琵琶湖が見えました。


そして 今回の収穫 深紅の石楠花。








ホント 色鮮やかですね。
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大原 三千院の石楠花 !

2014年04月29日 | 自然 花 写真

       (  京都の田舎 京都の里山として 今なお静かな たたずまいの大原 )



忙しい ? 間をぬって 京都の北の郊外 大原の里に 行ってきました。

その昔から 大原女で知られてい大原。 薪や漬け物を売りに 京都の街まで

行商に出かけていたのです。 今は京都駅から 約一時間のバス。 私は地下鉄と

バスを乗り継いで 大原まで行き 三千院までは 約10分の参道を 歩きました。


富士山駅(昔の富士吉田駅)から 深夜バスで京都に着いたため 開門前に着いて

しまい 約30分 周りを散策。 大原の里山の雰囲気を 楽しむことが出来ました。

大きな境内に入って 驚いたのは 満開の石楠花(しゃくなげ)が 大変多いことでした。


私は 石楠花が大好きで それはもう30年前に イギリスで大きな美しい石楠花に

出会って以来のこと・・、 最近では 伊藤ヒカルさんの お住まいの 石楠花にも

感動しました。 三千院に こんなに石楠花があるとは 全く知りませんでしたので

その喜びは 大きいものでした。 枝垂れ桜 八重さくらが まだ残っていたのも

喜びでしたたが 至るところ 満開の石楠花に すっかり圧倒されて しまいました・・。








境内の至るところに 石楠花の花。 よいときに来ました。






つつじの花が 集まったような石楠花。


少し ピンクの石楠花。


白い 石楠花。


大原の里にも 鯉のぼりの季節。


まだ こんなに美しく 枝垂れ桜が 咲いていました。


木々の陰に ひっそり咲く 著莪(しゃが)の花。


少し散策している時に見た ポピー ひなげしの一群。


山吹も 見頃。


往生極楽院は 緑の中にあります。 国宝 阿弥陀三尊像が 身近にあります。)



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富士calm(カーム)の枝垂れ桜 今が満開 !!

2014年04月26日 | 自然 花 写真

      ( 富士吉田にある 宿泊も出来る研修所の 庭に咲いています。 ) 


明日また京都行きです。 GW という春を謳歌する季節ですが 

私も さすがに 少し疲れた感じ!? これを最後にしたいと思いますが 

亡き兄の家の処理などを しに行きます。 

ただ 折角の京都行きですから そこはブログ記者として 足をのばして 

京都の名所へ 更に サクラを追っかけてみたい !? という気持ちは 

あります。 今回は 京都の本当の北にある大原まで 行く予定です・・。 

その為 時間が一杯使える夜行バスにしました。 


京都の高いホテル代を省く意図もあります。 今夜 富士山駅を出て 

明日早朝京都に着きます。 とんぼ帰りで 京都中央チャペルにも

伺うつもりです。 相変わらず忙しい日程ですが 両立 参立 ? 

させるには これくらいやむを得ません・・・。 28日夜に戻ります。


土田さんも行ったり来たりのようですが 小諸も春爛漫 サクラ満開と

テレビで報道していました。 以前ご案内頂いた 懐古園の八重紅枝垂れは 

日本の桜100選にも選ばれた銘木だとか・・。 きっとお花見に行かれる

ことでしょう。私も忍野の桜を楽しんでいますが 京都の郊外では まだ桜が

残っているかも知れないと 密かに願っています・・。 


今日は 昨年も紹介した富士カームの枝垂れ桜です。広い芝生を囲むように

ピンクの枝垂れが咲き誇っています。 その下を歩くのは 本当に一人では 

勿体ないです・・。 山梨のサクラ100選に入ってもいいくらいです。








まさに 狂おしいばかりに 咲いています。 ほとんど人が通らないのが 不思議・・?






私のバイクが 小さく見えるでしょう。 それくらい 大きな枝垂れ桜なんです。










少し 大きな画面で 見て頂きます。





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新倉(あらくら)山  浅間(せんげん)公園の桜

2014年04月24日 | 自然 花 写真

    ( ゴテゴテした感じで 絵はがき以外の何ものでもない・・と思いますが。)


久しぶりに 青空が広がり 太陽が雲間から出て サクラが輝いてきました・・。

うれしい瞬間ですね。 朝から陽が出ていたので 気温も上がり 春を感じながら

4度目の花見を 楽しむことが出来ました。 富士吉田は今花盛り 忍野は3分咲き。


この浅間公園は 忠霊塔である五重の塔と 東西に延びる雄大な富士 さらに桜の

コラボが楽しめる 富士吉田の名所です。 500本のソメイヨシノが咲き 富士山と

富士吉田の街が一望出来る 絶景のビューポイント。 それだけに 多くの人々が 

坂をのぼり 階段を上がって 新倉山に やってきます。 私など バイクでスイスイ

では 申し訳ない感じです。 


皆さん 咲き誇るサクラと 裾野が長く伸びる富士山と おまけに 五重の塔まで

取り入れた 美しい風景を わがものにしようと 真剣そのもの・・。 富士の雲が

切れ サクラに陽が当たるのを 我慢して 待ちながら 最高の傑作を 狙います。


結構 外国人の姿も見えます。 カメラに熱心なのは 日本人だけでは ないですね・・。

去年から 中国人が戻り ベトナム インドネシア タイなど アジアの人々が 

増えているそうです。 旅行会社のバッジを付けている人々も多いです。 すっかり

観光名所になっています・・。私も悪い足場を気にしながら シャッターを押しました。





これが 芸術的だと 思いませんが・・。








富士山の麓は 富士吉田の街。


サクラと富士山 これだけでも 日本人好みですが・・。


ホントに 富士山の裾野は 長いですね・・。


カメラマンもいっぱい! 


普通は 石段を上がります。


山のふもとに咲いていた  大好きな石楠花


椿に 桜の花びら


サクラとカラマツのコラボ。


芝桜も 枝垂れです。


富士吉田は 春の花でいっぱいでした・・。
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忍野にも 春は来た !!

2014年04月22日 | 自然 花 写真




京都へ行っている間に 忍野村にも 春は来ていました !!

隣りの 高度の低い富士吉田は もっと早くから 桜が咲き出していました。

桜が咲き出す頃には 他の草木も 芽吹きを、開花を 始めています。


春本番、 待ちかねた自然が あの大雪を克服して (まだ雪の汚れた塊は

残っていますが・・。) 花を咲かせ始めました。 植物の喜びは 動物

特に 小鳥や 虫 蝶たちにとっても喜びの時、 私たち人間にも 喜びの時 ! 

太陽が高くなり 暖かくなり ストーブも消していいかと 思われる時が 

やってきました。 冬を越えた実感が 伝わってきます。
  

ただこの数日は 必ずしも春爛漫ではありません。 3月始めに戻ったように

10℃以下。  寒そうな雨が続き 深夜は 0℃に近い温度になったりで 

絵に描いたようには いかないのですが・・。 それでも 忍野の 私の周りの 

桜はつぼみを 膨らませ 少し開き始めています。 もう後戻りはしないでしょう。 

すずめなども わがベランダに 鳴きつつ やってきています。 えさを蒔いておけば 

もっと 頻繁に来ることでしょう。 遠くから見ていても 木々の色が変わってきました。

カラマツも 黄緑の新芽が 出ているようです。 松葉も 一層緑を鮮やかにしています。


外は寒く 氷雨 ? が降る感じで とても出かける勇気も無く (これがナマケモノの

高齢者の実態 ?) あえてこの1週間は 休養にあてようと 大義名分を与えています。 

雨と寒さは 私に対する 自然の恵み ? 


部屋で 片付けをしたり 次の京都行きの 準備をしたり 本を読んだり ハーモニカを

吹いたり しています。 年寄りの割には 落ち着きが無い と思われているので 

どっしりと 構えようとしていますが 座っているだけでは 健康によくないと ついつい 

立ったり 座ったりを 繰りかえしています・・。


今日は 忍野村 富士吉田市の自然から 春の到来を お伝えします。



モヤがかかり 写りが悪いですが  紅いつぼみの中に 白く花びらを開いてきているのが 見えます。


下を向いて咲くのは 富士桜 ?  まだ早いように 思います。




辛夷(こぶし)は 早春のシンボルですね。




ヒヤシンスも 春を 感じさせてくれます。






今 忍野村は 水仙が 花盛り !






忍野の清水が流れる 川の土手に 小ぶりの早咲き桜が 満開。


ふきの花   早春の花も 4月の花も 同時に咲くのが 忍野の良さ ?


鯉のぼり。 5月も 間近だと 教えてくれます。
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京都観光の最後   化野念仏寺の辺り。

2014年04月21日 | 自然 花 写真


( 親切な店の人が 歩く観光客用に 分かりやすい地図を 書いてくれています。)



嵯峨野は いにしえの京都を 残すところ。 ゆっくり歩いてみたいですね。

私も 大覚寺から 地図やスマホの案内を見ながら ようやく 化野念仏寺まで

たどりつくことが出来ました。(地図で言えば 右下から 右上に歩きました。)


境内には8000体のもの 石仏・石塔があります。 これは昔 この辺りに葬られた

人々のお墓で 長い年月 無縁仏となって 散乱していたものを 明治中期になって

地元の人々が集めて お釈迦さまの説法を聴く人になぞらえ 安置したものだそうです。


化野(あだしの)の とは はかない むなしいとの意味と 生が化して 死となり

また生まれかわること、また極楽往生する願いなどが 込められた 化けるという意味

らしい・・。 西行法師も 『 誰とても 留まるべきかは あだし野の 草の葉毎に

すがる白露 』 と 人の命のはかなさを 詠んでいる と 案内書に ありました。


まぁ 一度は 見ておくべきと 思ってやってきました。 帰りに竹林を歩いたり 

京都らしい 家・屋敷など 見てまわり 名物 ? の にしん蕎麦も 頂きました。

今回で 少しあわただしい 京の旅も終わりです。 来週また京都に来るので 今度は

更に北の方を 少し歩いてみたいと思いながら 午後3時の新幹線で 帰途につきました。




化野念仏寺の入り口 石段。








竹林は美しい。 外国観光客も沢山 きています。


にしんそば。 暇そうな店でしたが 味は美味しかったです。




京都によくある 格子造りの家。


こんな玄関のある家 いいですね・。




芝桜は あちこちで。


十二単(じゅうにひとえ) のようです。


これは多分初めて紹介する ローズマリー。 香りがあります。


枝垂れ桜は やはり 長持ち。



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京都の醍醐味。 嵯峨野 祇王寺を訪ねる。

2014年04月19日 | 自然 花 写真

     ( 京都に竹林は多いです。 落ち着いた風情があります。)



『 平家物語 』にある 祇王(ぎおう)ゆかりの寺、 祇王寺にも

行きました。 平清盛に愛され また捨てられた祇王・祇女の悲しい

物語の草庵であったところ。 ほんとに小さなお寺です。


桜はもう見られず モミジの新緑が美しい。 適当な傾斜のある

境内を 厚い苔を見ながら ゆっくり歩いていくのは とても

気持ちがいいです。 大覚寺のような大きな伽藍もなく 周りは

竹林。 鳥の声を聞く本当に 京都 奥嵯峨らしいたたずまいで 

私もすっかり気にいりました。 

仏間には清盛公や祇王・祇女の像があり 平家物語の白拍子 祇王の

話も 紹介されているので この世の無常を感じて 若くして出家した

女性達を 偲ぶよすがとなり 風景の中に溶け込んで とてもよい時間を 

過ごせました。 自然と寺と人が重なり 日本人の自然観は かくあるものと

思われ  私も 旅人気分に 浸れました。






秋の紅葉の季節が また素晴らしいそうですが 新緑も素敵です。


庭には 厚いこけが むしています。 連日の乾燥で 少し色があせていますが・・。




苔の上に 藪椿。


祇王寺で有名な 吉野窓。 庭にある 山吹やあじさい ? が ぼんやりのぞめます。


あじさいに見えますが それにしては 季節が早いのですが・・。


山吹は緑り多いお庭の中で とても目立つ黄色です。


山茱萸(さんしゅゆ) のようですが・・?


二輪草のようです。


著莪(しゃが)です。


祇王寺の入り口に 牡丹(ぼたん)の花。


祇王寺の入り口。


若いお兄さんの人力車。 2人のお客さんを乗せ 坂道を上がるのは 大変です。


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京都観光   嵯峨野 大覚寺。

2014年04月18日 | 自然 花 写真

        ( 嵯峨野の北にある大覚寺の 玄関門 )



昨夜の間に 仕事を終え 今日は忍野に戻る日。

新幹線に乗るまでの時間を 前から行きたかった嵯峨野を

歩くことにしました。 嵯峨野は京都の北西 嵐山の北側に

あります。ホテルのある四条大宮から 市バスにのり40分

(定額の230円) 大覚寺の前に止まります。便利ですね。


大覚寺は 平安初期の嵯峨天皇の離宮であった所を876年に

お寺として創設されたもので 弘法大師の勧めで写経された嵯峨天皇の

般若心経が奉安されているとのこと。 何しろ1200年前の

古い話です。 まぁこれが歴史です・・。 仏教が日本に入ったのが

1500年前 空海さんが中国に渡り 密教を伝えたのが平安初期・・。


こんな長い歴史の中に お寺があり 仏教があり 京都の文化が

あるわけで 建物やお庭や宝物を見て回る間に 私たちも知らず

しらず 日本人の雰囲気に浸っているわけです。 外国からの

観光客も結構見えていますが 日本の歴史や仏教の知識がないと

どこまで観光を味わい 楽しめるのか 少々疑問になります・・。


これは私たちが外国へ行った時も 同様で キリスト教を知らずに

聖フランチェスコの聖地アッシジに行っても 聖ヤコブ伝説を知らずに

サンチャゴへの巡礼の道を歩いても どこまで深く外国の文化を味わえる

のか・・、 まぁ 美意識や美味しいものを食べるなどは ある程度

共通だと 思うのですが・・・。そんな偉そうなことを言わず 歩くことが

健康にいいと 信じて 緑り多い 静かな嵯峨野路を 歩きました。




玄関に続く 築地塀に小川があり 植え込みや桜が 雰囲気をつくります。


玄関入ったところに 天皇が使われた駕籠(かご)? 




元の御所(天皇の離宮)だったせいか 幾つもの建物をつなぐ廊下が 素敵でした。


庭の手入れも 行き届き 新緑の季節に入っていることを 感じることが出来ます。




正面に 勅使門。 まだ枝垂れ桜が きれいでした。


八重の桜は 今が見頃。 


内庭も 趣きがあります。


大日堂とか 聖天堂とか 説明にありましたが 朱色がよく緑に合います。




狩野派によるふすま絵。 金箔を下地にした豪華なもの。 下の絵は 柳につばめ 今の季節。


お寺の境内にあった 生け花。 もう藤の花が 活けられていました。
 
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忍野から京都へ。 東寺 五重の塔を中心に。

2014年04月17日 | 自然 花 写真

       ( 京都 東寺の五重の塔。 新緑が美しい季節に 入っています。 ) 


また 京都行きです。 しかも 一泊二日の 強行軍 ?  さすがに疲れました。

昨夜は トイレにも行かず 六時間熟睡しました。 夜の契約だったり 昼寝もせず

嵯峨野の道を 歩いたりしたので 疲れるのは 当たり前ですね。 


前回 嵐山へ行きました。 駅前の賑やかな所を歩き 観光客よろしく 渡月橋も

渡りました。 今回は少し北に 脚をのばして 嵯峨野の道を 歩いて見ました。

京都の良さは 静かなたたずまいの 竹林の道を歩いてみるところにあると 車にも

乗らず テクテク歩いたのも 疲れが増した理由でしょう・・・。 


今日は その前に行った 東寺の五重の塔を中心に 京都の良さを お伝えします。

弘法さんとか お大師さんとかの名で 京都の人々に 親しまれている空海さんに

よって大きく造られた 東寺。 京都駅の南にあります。 平安京遷都の守りとして

造営され 教王護国寺とも呼ばれます。 今から1200年前のことです。


826年 空海はこの五重の塔の造営に着工し 883年に完成したそうです。 その後

何度も焼失し 現在のものは 1641年に徳川家光の発願によって 再建されたもの。 

国宝になっていますが 下から見上げると 55mの高層に 日本の建築技術の素晴

らしさを 実感します。 その木組みも鮮やかですね。 桜や柳 池などが 周りを

囲み 日本的な美が表現されています。 

 


出発前の富士。


御殿場行きのバス停


御殿場駅辺りからの 富士山。


三島に向かう途中からの富士山。


R700系の新幹線


静岡のお茶畑



そして 京都に着き 早速東寺に やってきました。 五重の塔を 様々に見ました。




国宝 金堂の木組み 


御影堂 大師堂とも呼ばれ 弘法大師の住居。 入母屋造りの優雅な檜皮葺の屋根がいい。


ぼたん 少し遠くなので あまりいいアングルではないです・・。




白い 枝垂れ桜。 ソメイヨシノはもう散っていますが 枝垂れ桜は まだ見頃 !


著莪(しゃが) 一年ぶり。 また その季節が巡ってきた感じです。


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他の花もいっぱい!  高尾の春 !

2014年04月15日 | 自然 花 写真

      ( もうシャクナゲが 咲き出していました。)


昨日は 高尾のサクラとつつじを 写してみました。 

今日は それ以外の花を ご覧頂きます。 もうそこに 

春が来ているのを 『 証明 』 したいから・・?


春の訪れを 心から喜ぶこころ、 皆さんも 同じだと

思います。 春本番、 春爛漫、 春うらら 紙面でも

春を喜ぶ言葉が 多く見られます。 私も同じで 特に

今年は 山梨の大雪 (関東一円 同じでしたが・・)

に痛めつけられ 雪解け、草木の芽吹き、花の開花を

どれほど 待ち望んだことでしょう。 老化の進む身体が

要求している面もあります、 もう寒いのは ご免 !?

河口湖あたりが 未だ 最低気温がマイナスになっている

のを見ると つらいものがありますが 徐々にストーブを

切る時間も 増えてきています。 忍野も もう少し・・です。


今朝は また京都行きです。 御殿場・三島経由で行きます。

富士山駅から 夜行バスもありますが それは次回にします・・。

パソコンは今回持って行きませんので 更新出来るかどうか 不明 ??

  


きっと高尾スミレでしょう。


勿忘草(ワスレナグサ)かな・・。


これは 大根の花 ?




紫花菜  花大根とも言います。


 木蓮 ? イエ  コブシ ? 


いよいよハナミズキの季節。


花韮(はなにら) も あちこちで見ます。


芝桜も ブロック塀に 満開 ?


これも春の花 ムスカリ。


いかにも 花壇風ですが チューリップ。


ヒマラヤユキノシタ  




美しい花桃 ピンクと白が 並んで咲いていました。 


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桜いまだ健在、 つつじも咲き出した !  高尾の春

2014年04月14日 | 自然 花 写真

       ( 高尾 八王子で まだ 満開の桜に 出会うことが出来ました。)


慌ただしく忍野へ戻ってきました。 日曜日 相変わらず熱心な藤田牧師の熱心な

メッセージを頂きました。 確か 84歳の高齢・・、決して準備に手を抜かず

私たちに神の御言葉を 話しかけてくださいます。 男性の生き方としても尊敬に

値する方です。生涯現役と仰っていますが 自分を 社会に生かそうとする姿勢

に学ぶことが大きいです。 生きがいが 心身の健康をつくる 良いお手本です。
 

ハーモニカの練習も 伊藤さんが昼に見え 一緒に出来ました。 毎日ハーモニカに

触れる、ドレミファソラシドの基礎練習と 課題曲の演奏、 一曲千回で その曲が

マスター出来るということも 話し合いました。 私も発表会でもないと真剣な練習

をしないことを反省しました。 是非秋のボランティアに向けて 頑張ってほしいと

思います。


高尾へ 毎月行っています。 卓球の練習もあります。 いつも楽しく出来ます。 

河野先生や相手をしてくださる皆さんに 感謝です。いつかお返しをと思っています。


土田さんも 長野・小諸へ 移動 ? されました。 朝車で 教会へ送って頂いて 少し

お話も 出来ました。 増田さん宅へ いつも泊めて頂いて 色々な話しが 出来るのも

楽しみになっています。 早川さんに 帰り車で 送って頂きました。 思えば多くの方の

お世話になっています。心から感謝です。 主の豊かな恵みが 皆さんの上にありますように。


こんな時間を持てて  無事 寒い ? 忍野へ 戻って来ることが 出来ました。 

高尾でも 未だ多くの桜に出会いました。 つつじも 桜の後を追って 咲き出しています。

他にも 多くの春の花を 見ましたが 今日は さくらとつつじに 絞ってご覧頂きます。


明日は また 京都へ出発です・・・。   








八王子医療センターの桜。 この階段を上っている時 小梅ちゃんと散歩の 樋口さんと出会いました。






梅のような 感じもある 八重の枝垂れ桜。 



ここからは 咲き出したつつじです。 もう満開になっているのもあります。
















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京都の思い出  桜づくし

2014年04月12日 | 自然 花 写真

     (平安神宮の こぼれんばかりの 八重紅枝垂桜 です。)


今週も終わりですが 来週はまた 忙しくなる 予感です。


今日高尾に行きます。 明日の礼拝は 高尾教会です。 そのあと

ハーモニカの練習を 皆さんとします。 今日は北野の卓球場にも

行きます。

来週早々 また京都行きになりそうです。 土地の売却のためです。

私は 移動が好きです。 旅が典型ですが 移動で新しい世界 情報に

触れ 自分をブラッシュ アップ( 新しくする)と若い頃から思い込んで

来ました。 落ち着きが無い という反面の欠点にも なりますが 

移動している間 若さが保たれるという感じがしています。 今も

高知と忍野の間を行き来しています。 単に地理的な違い 気候の違い

だけでなく 情報の違いが 私には とても 面白いのです。 


このことは またゆっくり お話ししたいと 思います・・。

今朝は 思い出となってきた 京都の桜 まだ紹介していなかった 桜を

お届けします。



巫女さんも 絵になります。


雀も 桜の木に やってきます。


最初 桜かと見違えました。 おみくじを結ぶ木です。


舞妓さんは なんといっても 外せない・・?




夢の浮き橋 ? 神苑の池にかかる 中橋。




ちょっと失礼しました。 誰でも 写真に 残したい気持ちになります。


山桜でしょうか? 緑が新鮮です。


こんな家に 住んでみたい・・。






まさに 春らんまんです。






   
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真っ白な富士山と 春の花  富士吉田で。

2014年04月11日 | 自然 花 写真

(久しぶりの 真っ白な富士山です。 )


甲府は 2日連続して 25℃以上の 夏日になりました。 河口湖では20℃でした。

富士吉田の畑地を つばめが スイスイ飛んでいました。 京都の鴨川でも見ましたが  

私の好きなテレビ番組の 『こころ旅』では まだ春浅き3月頃に ツバメが飛んで

いました。 渡り鳥であるツバメの到来は 春の到来を 知らせてくれますね。
  

昼間 水車のある小川で せせらぎ音を 聞きながら おにぎりを 食べていました。

ここは富士山を見る絶好の地でもありますが  足下には なずな つくし 姫踊り子草

など 可愛いく 咲いていました。 近くにはコブシ 早咲きの避寒桜も 咲きだし

富士吉田にも春が来たことが 分かります。 それに比べ 忍野は未だ 空気もヒンヤリで

花も多く見ません・・。 隣り村なのに 高度が違うのでしょう。  


私は 昨日 胃カメラの検査を 受けました。 朝早く 朝食、水も飲まず マンションを 

出ました。 少し苦しい思いをしましたが ここでも老化を証明する 食道裂け孔ヘルニア

なる病名を頂戴しました・・。 横隔膜が老化でゆるみ 胃が飛び出し 痛み 胸のつかえ

胸焼けなど生じるようです。 私の場合は 胃酸のゲップが多かった・・です。 組織を

採ったので 来週結果が分かりますが 赤く胃炎を起こしているところが 何カ所かある

とのことでした。  子供の頃から 胃炎、胃潰瘍と言われているので まぁいいか !と

思いましたが 太れないのが悩み と言ったら 高齢で太るよりいいと 慰められました・・。


今朝は 主に 富士吉田の 春の花と 真っ白な富士山を ご覧頂きます。




忍野に戻って 最初に見た花が 黄水仙でした。




 今年初めて見た 土筆(つくし)。 高知では 見つからなかった・・。






富士吉田で見た 枝垂れ桜。


黄色いレンギョ これも富士吉田です。 富士吉田は高度800m 山中湖は1000m 忍野はその間です。


馬酔木(あせび) も咲いていました。


公園の花も 春を感じますね。




辛夷(コブシ)も 咲き始めました。


紫のコブシも 美しい。


あぜ道で よく見る 大犬のふぐり。


この花も 春の雑草の代表です、 姫踊り子草。


4月に入って 忍野にも雪が降ったそうです。 雪は3合目まで あるようです。
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京都の桜  平安神宮 その神苑の 紅枝垂桜。

2014年04月09日 | 自然 花 写真

      (平安神宮の中に 広さ9000坪のお庭(神苑)があります。 明治の代表的な庭園です。) 


無事 忍野に戻りました。 昨日は午前中は 最後のフリータイムで

嵐山へ行ってきました。 地下鉄と嵐電を乗り換えて 以外に簡単に

京都の西から 東に移動できました。 京都での最後の桜という思いもあり

嵐山は 少し涼しい土地柄かと 思ったのですが 桜の進行は 東山一体と

そう変わりなく ソメイヨシノは少し散り気味だったのは 少々残念でした。


今朝は 今回多く見た 京都の桜の中でも 最も美しいと 感動した平安神宮

とそのお庭 神苑(しんえん)の 紅枝垂れ桜を ご覧いただきます。満開の

枝垂れ桜は 八重の桜で 咲き色は 紅(ピンク)で 色あざやか。まことに

空に 花笠が広がったような 幻想的な美しさでした。 




満開の紅枝垂桜を 見ようと 多くの人 多分1日 1万人以上の人が 訪れます。






自然が作り出す 色のコントラスト






枝垂れ桜は まわりの風景にとてもよく 合います。




満開の紅枝垂八重桜




白いソメイヨシノが 湖面に映っています。


深い緑に 白い桜の花。 とても印象的です。


緑の甍にピンクの桜は とても合いますね。
 

空が見えないほど 桜の花が 空を覆います。
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京都の桜  平安神宮 南禅寺など

2014年04月08日 | 自然 花 写真

      ( 京都蹴上 インクラインのさくら。 桜を見ながら レールの上を歩く人々。)


満開の桜を見るにふさわしい 春うららの一日に なりました。
 

午前中に 今回処理すべき事柄を 段取りよく終えることが出来 

感謝です。 兄が行っていた 様々な契約も ほとんど終了できました。

相続など所有権移転の手続きも 昨日法務局へして頂き 封鎖されていた

預金も解除されました。 後は家やガレージなど土地の売却が残りますが

不動産屋さんに お願いしました。 1週間守られたこと 感謝です。

 
2月以来 重荷となっていた 後処理から解放され パスタのランチも

美味しくいただき 午後は洛東(東山近辺)を 楽しく散策しました。

蹴上(けあげ)で京阪電車を降り 岡崎疏水 インクライン 動物園 

美術館前の桜を 見上げました。 さらに 南禅寺 平安神宮 神苑の

桜も 堪能できました。 ようやく 観光客の気分になってきました。


夜は 三条駅近くの旅館に近い 家庭的な韓国料理を頂き お風呂に入って

疲れを癒しました。 今日は 午前中 嵐山を訪ねて 最後の京の桜見物 !

後は家内とも 別行動 !  新幹線 バスを乗り継いで 忍野に戻ります。


     

インクラインの桜と 例の中国人式 結婚スタイル。


蹴上の発電所の桜 ここは桜の名所の一つ。




平安神宮の大鳥居をバックに 動物園の桜 今が満開。


朝早く行った 疏水放水路の桜も 見事でした。






円山動物園の桜をバックに 岡崎疏水で 十石舟で遊覧。


下の 三つは 南禅寺の桜。 三門の周り うつくしい桜が絵になります。






京都 都ホテルのさくらも 有名です。


メンタイコとナメタケのパスタ。  山科で行列ができる ゆる音屋 でのお昼。


そのパスタ屋さんの デザートの一つ。 生麩(なまふ)のみたらし

コメント (2)
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