( 日曜日の夜から1日 相当な雨が降り 夕方まだ小降りの空に ダブルの虹が出ました。)
この2年間 1月嫁石の梅に始まり 2月の椿 三月の桜と季節の花は忘れず咲いてくれた。自然に出かけるのは さほど危険は無い
だろう・・と思い 気分を癒やす為にもバイクで出かけた。Stay Home !と言われても コンクリートの建物中で1日居ることは
つらいことです。私はこのコロナ禍中 自然と健康(運動)と信仰によって 異常事態を乗り越えてきた・・と思っています。ただ
昼間のランチには気を使いました。グランドゴルフや水泳は可能な限り続け 卓球は体力的なこともあって ほとんど休んだ。教会も
感染防止に全員が気を使いつつ 可能な限り通った。そしていつの間にか78才を迎えていました。これ自体も信じられないことですね。
だグランドゴルフでは89才や94才の男性が頑張っているので まだまだ・・という気持ちがあります。希望がある 目標がある・・と
いうことですね。
私は本来 プラス思考かも知れません。心が萎えるようなつらい思いは余りしていません。苦労が足りない・・ということかも知れません。
そのお蔭で明るい・・と言われます。力が抜けたり 暗い時を持続したり 投げやりな心境には余りなりません。時間が勿体ないと思うし
確かに時間が解決してくれることも多いのです。酒を飲んで忘れる・・ということもあまりしません。ただ高知には酒造メーカーも多いし
最近高知産のドラフトビアーが出来たというので 県民としては 地産地消に協力しようとは思っています・・?
ストレス発散には バイク乗って自然の中へ入るツーリング、グランドゴルフや水泳などに興じるスポーツ、花の写真を撮ってブログで
発散することも・・! 時々思うのですが 自然が社会を包んでいるように思います。私たちの多くは都会に住み 都会で仕事をして
います。例え好きな仕事でも 人間関係で苦労したり 失敗したり 失望したりします。居酒屋やカラオケも発散の場でしょうが 自然の
癒やしに比べると 本当の発散になっていないように思えます。
20万年前に生まれた新人類である私たち人間は 数千年前まで都会を知らなかった・・。もっと言えば 産業革命までは自然の多い所に
住んでいた訳です。DNA 遺伝子の中には『自然の子』の因子が今もしっかりあり 自然に還ることが人間本来のあり方だと思って
います。退職後の『林住期』という言葉も人間本来の生活に戻るという意味があるように思います。私も東京のような大都会に50年
居ましたが 忍野村や高知に居て心落ち着くのも 山や海、川が間近にあるお蔭だと思っています。
実は今回のコロナウイルスも自然の奥深くに生きていたのが 人間が開発などでその世界に近づいて 彼らの住み処を襲い その反撃を
受けているのです。或いは渡りに船で ウイルスにとってコウモリや猿より 人間の中の方が 繁殖出来たということです。寝た子を
起こしたのは人間です。それが2年間も人間社会を苦しめています。ウイズコロナ(with corona ) という言葉も 人類の敗北のように
使われますが 自然の、生態系の中での当たり前の姿です。ウイルスも細菌も私たちの周りに一杯いるからです。人間が傲慢さを捨てて
温暖化対策も コロナ対策もこれ以上環境を壊さない環境対策も 並行して行っていくべきだと思います。
今日は植物や花から離れて この1年 撮り貯めた 食べ物写真を見て頂きます。
鏡村の ツガニそうめん。 ツガニとは小さなカニのことです。鏡村で取れるそうです。
土曜日に行く ワンコイン(500円) カレーです。 豪華でしょう !?
これは同じ店の 別の日バージョンです。
ある喫茶店の500円モーニング。 フレンチトーストですね。
ふんわりオムライス。 確か病院退院の日に食べた・・?!
チキンカツ タルタルソース付き ・・。
チーズパスタです。
お好み焼き。 半分にきった ?
300g位はあるでしょうか ? このいきなりステーキの店は 撤退?しました。
ハンバーグ定食。 昼間は外に出て ランチをすることが多い。 感染対策はしています。
これは何処の店だったか 記憶にありません ? たけのこご飯のようです。
誕生祝いに行った 隠れ家的なレストランでのランチ。 後でピアノで Happy Birthday !
この土曜日はハロウイーンとか・・。