ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

3月も終わり、 高知の桜も終わり ??  

2014年03月31日 | 自然 花 写真

      ( 高知近郊の 岡崎牧場での 風景 )


昨日の高知は 25℃の夏日 ?  一昨日からの激しい雨が上がり 

濡れていた地面も すっかり乾き 午後は絶好のピクニック日和となりました。

日曜礼拝の後 有志で近くの 『 岡崎牧場 』へ行きました。野外礼拝ですので

賛美やミニメッセージもありました。 食事を持ち寄りましたが 私たちは ハワイの

スパ結びを持参。 皆さんと交換しながら おいしく頂きました。 野外で食べるのは

やはり 特別の味わいがありますね・・。 


過ぎる3月を惜しむように この期間 バイクで市内を走り 目いっぱい桜を撮りました。

昨日なども 少し風があり 桜ならぬ 白木蓮の葉が パラパラ落ちていました。 桜ほど

情緒はないものの 市内ではすっかり 散ってしまった木蓮の花の 散り際を眺められて

よかったと 思います。 まだまだ紹介したい桜が 残っているので 京都へ出発前の明日も

ブログを更新したいと 思っています。 皆さんのところでは これからが 桜の見頃ですね。




この週末 高知市内は どこも桜が 満開でした。


桜満開の 山の中 ・・?






市内から北にある岡崎牧場。少し山に入ったところに ピクニックに絶好なところです。


我が家の スパ結び。 ハワイのハムとゴマの入ったご飯を ノリで巻きます


 





長老のような うさぎ。

 
もうレンゲソウが 咲いていました。 春の花ですね。


子供たちが夢中になった 七つ葉 のクローバー ??




記念写真前に 一枚撮らせていただきました。
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高知城下の 花曇り ?

2014年03月29日 | 自然 花 写真

       ( また桜が咲く季節が 城下に巡って来ました。 )



昨日は 輝く陽の下で 青空をバックに 美しい桜花を 撮ることが出来ました。

今日からの週末は曇り空と 雨が降るあいにくの天気に なりそうです。

折角のお花見を予定された皆さんには お気の毒なことです。


花曇り という美しい言葉があります。 薄い曇り空で花を眺める気持ちでしょうか ?

澄んだ青空をバックに キラキラ輝く桜を眺める方が 美しいと思うのですが これは

どうやら花を見る人間達の側でなく 花の側からみた話のようです。

春の暖かい曇り空で 花の命は 長らえるそうです。 花七日 という言葉もあります。

ふつう花の寿命は 一週間、 それを花曇りで 八日にも 九日にも延ばして 蝶や虫

小鳥たちに集ってもらう 生命をつなぐ営みです。  養花天という言葉もあるそうで

花を養い育てる曇り空のことで こんな花曇りの空の下で 花の命は 長らえるそうです。


私たちも 明日近くの牧場へ お花見を予定していましたが 花曇りなら いざ知らず 

雨のお花見は ちょっと様に なりませんね。 この数日の好天のもとで撮った 桜の紹介です。



花の階段を上っていく カップルです。


花の下で 若い女性達が お花見。 花女(はなじょ) とか 花ガールと呼ぶのでしょう・・?


山桜の下 家族の団らんも あります。 


石垣の下に咲く 桜。 バックの緑の松が 引き立て役。


ぼんぼりですが ハワイのマキキ教会も 協賛しています ?








青空をバックに 輝くような桜花です。






週末のお花見を待つ 城西公園の桜。


花の乙女の卒業式を終えて 街ガールになる 瞬間です・・。


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9年目  春うららの高知 !

2014年03月28日 | 自然 花 写真

     (今から8年前の私と 高尾 高楽寺の 枝垂れ桜 )


毎日更新しないと 花に追っつかない 春爛漫の季節に なってきました。

多分 八王子よりは 少し早めに 春は来ていますね・・。 ただ高楽寺の

枝垂れ桜は もう開花しているでしょうね。 今から8年前 2006年の

3月27日 高楽寺の桜が 私のブログの始まりで この季節が巡ってくると 

なつかしく 200年の枝振りを 思い出すわけです。


そんな訳で 今日から9年目に入るわがブログで 何か記念行事をと思いつつ 

いつも春の花の紹介に追われて 時が過ぎていきます。 ただ8年間 無事に 

元気に 花を追いかけられたことを 感謝しています。


もうひとつ 記念すべきは 2回目の家庭集会を 今日 我が家で開きます。

宣世牧師に来て頂いて 6~7人の小さな集会です。 以前私がハワイの家庭

集会で クリスチャンの交わりに感激し 信仰の決心をして以来 家庭集会を

持つことを 楽しみにしていました。  皆さんが笑顔になってくださるのを

願いつつ 準備をしています。

今朝は とりたての高知の春うららを 感じて頂きたく 写真を選びました。




アルストロメリア 若々しい感じです。 本当は5月の花です。


沈丁花(じんちょうげ) もう今年の見納めかも・・。


スズラン水仙 スノーフレークとも。 3月28日の 誕生花です。


日本水仙 早い者は12月から 冬を通して咲いてくれました。


大犬のふぐり  名前と違い 可憐な雑草です。 今が盛りですね。 


カラー  川縁に咲いていました。  本当の花は 白い部分で無く 黄色い部分です。


レンギョウ  春を呼ぶ花ですね・・。


万作  高知ではもう終わりの時です。


芝桜。 市内の花壇の あちこちに 見られるように なりました。


春の花壇。 普段は人工的なものは 写さないのですが・・。  


いよいよ桜。 5分咲きから 満開近い花まで 色々ありますが どの桜も 美しいです。




山桜。 葉が花と同時に出ます。 最初は茶色い葉が 5月頃には 緑になります。


明日は 高知城の桜を お届けします・・!  




 
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八重山諸島の旅 アラカルト !

2014年03月27日 | 自然 花 写真

     ( ブーゲンビリアで一杯の道路ぎわ。  竹富島で。 )




昨日は 一日雨でしたが 今朝はすっきり かつ暖かく 晴れています。

高知の桜は この週末が 満開 ! 見頃のようです。 私もこのブログの後

高知のあちこちに 出かけたいと 思っています。


少し後ろ向きな話になりますが 忍野で 寒い冬を過ごしていた時 特に深夜

トイレに行った時など このまま 血圧が上がり 脈拍が上がり 脳の血管が

切れたり 心臓が止まったりする危険、不安を感じていました。これが高齢者

なのかな・・ と思ったりしていました。 高知へ戻って その心配は無くなり

ました・・。  もうあの芯から冷える寒さは ご免だなーと 今も思います。

春が来るうれしさは こんなところにも ありますね・・・。


さて 長く続いた 八重山諸島の旅も 今日で終わりです。 思い出の幾つかを

アラカルト風に お伝えします。 南国なので 亜熱帯の花に出会えたことは

喜びでした。 澄んだブルーの海を堪能出来なかったのは 残念でしたが つつじ

コスモスなど季節外れ?の花などに出会えて 驚きもあり うれしさもありました。 

今話題の尖閣諸島への最短の地にあることも 改めて知りました。 領有権を主張

する台湾へは 沖縄の那覇に行くより ずっと近いと知り 国境都市 石垣は将来

アジアに向けての玄関口だなーと思いました。


また訪れる機会があればいいなー と思いつつ 石垣島を後にしました。 




黄色いブーゲンビリアもあります。 白いところが花です。 


コスモスが まだ 咲いている・・?  高知でも 数輪は咲いていましたが・・。


南国特有の花 シュイキ。 モンバノキ ともいうようです。


海の中に 一本の若木。 マングローブの一種ですが・・。


自ら塩分を吸い込んで 枯葉となっていく・・。 マングローブの神秘を知る思いでした・・。


先日も紹介した サキシマスオウノキ  板根(バンコン)がすごいですね。


石垣島では早くも 田植えが終わっています。 二期作、三期作もするそうです。


さとうきび。 ここから黒糖を作るのでしょうね。


水牛も お休み中。 ホントに水牛ですね・・。


石垣牛。 日本の各地へ 輸出? されるそうです。 私たちもシャブシャブで頂きました。 高いです!


乗り損ねた グラスボート。  前日だったら OKだったようです。


沖縄ソバ。 腰がなく 細いうどんのようです。


強行軍の旅では 疲れも出ます・・。


1年に1度の 旅ですが・・。 次は北海道の声も 出ていました。

 

 
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八重山旅行  亜熱帯の花 特集編

2014年03月24日 | 自然 花 写真

サンゴアブラギリ 名前の通り 珊瑚のイメージ。


沖縄県に属し 日本最南端の島々である八重山諸島は 勿論 南国、亜熱帯の気候。

年間の平均温度が24℃という暖かさで もう海開き 海水浴の出来る所もあります。


ジミーの自然ブログは 花中心のブログなので どこへ行っても 花は欠かすことは

出来ません。まだまだ花が見られない忍野から出てきた者としては 年中花が咲いている

亜熱帯の地に来たからには 何をおいても 花を撮りたい気持ちは 分かって頂ける

ことでしょう・・?  高知では既に桜は 3分咲き ! 勿論春の花も美しく咲いて

います。これも お伝えしたいところですが 順序として 石垣島の花をご紹介するのが

筋 ?というもの・・。 まぁ特に拘らなくても いいと思い 今日は亜熱帯の花特集を

お届けします。


沖縄の県花 デイゴが 咲き始めました。


沖縄の 3大名花の ひとつ。サンタンカ イクソラとも。 色々な種類があるようです。   


ヒメアリアケカズラ


名前が分からないのが 歯がゆいですが・・ つつじのような 美しい花です。


ランタナ 七変化とも。  高知でもほぼ年中見る花です。


名前が分かりませんが・・。


大きなアザミの花。 富士山麓にも 大きなアザミがあります。


半夏生(半化粧)のような・・  白い葉に 特色がありますね・・。


両面葉(りょうめんよう) とガイドさんに教わりましたが 葉に裏表がない ?


マングローブの根  地面に顔を出して 呼吸をしているそうです。


風に運ばれた種が 珊瑚礁の石に落ち 芽を出します。 大した生命力だと 思います。 


アッツ桜でしょう。


今つつじも 満開というのが 南国らしい。


ハイビスカスも ハワイのように 年中咲いてます。 やはり南国の代表的な 花ですね。


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八重山諸島 3日間の旅 3日目

2014年03月23日 | 自然 花 写真

      (  三線(さんしん)で  あさどーやユンタを歌う ガイドさん )



旅は 早いもの、 もう3日目を迎え 東京へ帰る日となりました。


この日は 寒い一日 ?  南国のイメージはなく 忍野並み ?に 冷え込みました。

展望のきくバンナ岳へ上がった時など 風も強く 薄着の ? ガイドさんも 寒い 寒い !

と言っていました。 

この日は 全国的に 寒い一日だったようで 高知の桜も 開花をストップ させたほど ?

風の影響で 海の中を見る グラスボートが出航せず  珊瑚礁や熱帯魚を見る機会をなくした

のは 残念なことでした。  それでも目一杯の日程で  最終日は大体 買い物中心ですが

石垣焼きのの窯元、琉球真珠の店 みんさー工芸館 ショッピングプラザなど 順番に回って

いきました。 私も美しいマリーンブルーが輝く絵皿を 石垣土産に買いました・・。


今回のメインは石垣島。 空港は新しく 八重山日航ホテルなど 大きなホテルも幾つかあり

COCOというコンビニも各所にあり まずは便利です。 東京から 2250km 那覇へは

420km離れていますが 台湾からはわずか277kmで 国境都市と自称する気持ちも

分かります・・。 将来アジアの発展を思えば この街が アジアへの玄関口になるのかなー

と 思ったりもしました。 そういえば尖閣諸島にも近く 海上保安庁の基地 ? も石垣港に

あります。 台湾など漁船が 石垣島の漁場を荒らすなどとも 聞きました。 


3日間の観光では 石垣島はじめ八重山諸島を知ることは とても出来ないなー、 暑い夏の日に

シュノーケルやダイビングで またやってきたいと思いました。 ハワイとほぼ同じ緯度にある

石垣島へ 皆さんも 是非出かけてみてください !!




沖縄でよく見る シーサー。 獅子で 家の守り神 ? 


美しい海を見たい ! というのが 今回の旅の目的のひとつでしたが・・。 川平(カビラ)湾にて


珊瑚礁や熱帯魚は見えませんでしたが 海のりのような海草。


沖縄県知事が よく来ているミンサー織りの着物。 草木で染めた糸を 干しています。


なかなか 気の利いた 沖縄の生け花 です。




石垣やいま村は 古民家を沢山みますが その中に リスザルが 飼われています。




その古民家のひとつ。  以前 NHKの朝ドラで 覚えのある家です ?


すみれに似ていますが 群生して あちこちで 咲いています。


これもよく見る 昼顔 です。


ハイビスカス  これはどこでもよく見ました。 


ブーゲンビリアも  南国では年中咲いています。


花の図鑑を 買い忘れて 名前が分からない 亜熱帯の花が 沢山見られました。


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八重山諸島の旅 2日目。

2014年03月21日 | 自然 花 写真

          ( サキシマスオウノキ の前で 添乗員さんと 同じお客さんと一緒に。 )       



2日目は 朝8時にホテルを出発、3島を巡る 1日です。

石垣港から50分  白い波を立てながら フェリーは 西表島に向かいます。

幸いお天気は上々。 右に左に 小さい島を見ながら 進みます。 緑や青の

海原をデッキで見ながら 心地よい潮風が 吹きます。 最高の気分ですね・・。


西表と書いて 『 入り表 』 と読みます。 西は太陽が入る方向、それを

方言で いると言い 東の方向は 上がりと言ったそうです。

沖縄本島に次いで 大きな島。 大原港に着き 早速ジャングルクルーズ。 

マングローブの生える 仲間川をボートで遡ります。 島の90%は亜熱帯の

原生林。 実はマングローブとは 亜熱帯植物の総称で 一本の木の名前では

ありません。 いわばジャングルが 樹林の総称であるのと 同じです。


サキシマスオウノキ というのがあります。 板根という 板のような根が 幹を

支えています。 他に有名な ガジュマルの木 亜熱帯特有の特徴のある木が多い。

両面葉(りょうめんよう)という表裏がおなじ葉や 枝から水面に向かって 根が

伸びていきます。 面白いですね !  


次に 水牛車 に乗りました。 由布島へ 牛車に乗って 潮の引いた海を行きます。

20人近く乗りますから 水牛も 楽ではありません。 由布島は人口8名だとか。

このあと竹富島でも 牛車に乗りましたが 長くなるので 今日は この辺で・・。 



前に人がいては 板根(ばんこん)の姿が 分かりません ?




マングローブが 間近に見えます。


オオハマボウ のようです。


仲間川 約14km。


石垣島から 西表島へ 到着。


フェリーのデッキで 石垣島をバックに 御両所。


灯台もなかなか すてきです。


乗船前に 若いお客さんとニコニコショット。




仲間川の 大きなしじみ






水牛車です。


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八重山4島巡りの旅 第一日。

2014年03月20日 | 自然 花 写真

     ( 石垣島へ向かう機内のスチュアーデスさん  ローカルならではの『 安全 』のご案内 )


無事 石垣島に到着!  夕食して 鍾乳洞を夜見学する 強行スケジュール ? 

八重山日航ホテルに着いたのが 夜の九時 ?  まずまず? の一日でした。 

旅は リーゾナブルな 阪急交通社の トラピックスの旅 3日間です。

いつもの 角さん、本多さんと私の 3人旅、高齢者グループで 色々ありますが

ご一緒のグループは 30人以上、 若いお嬢さんも 沢山います・・?
 


羽田から 那覇へ 2時間45分。 那覇から石垣島へ 1時間弱。 その間

那覇空港で2時間待ち・・。  移動日としては こんなものでしょうか ? 

添乗員さんが 那覇空港でお出迎え。 若いハキハキした 中村さんです。

(明日紹介しましょう・・) 


お天気は 少しづつ 雲が増える ? という あいにくな雲行き ?  

気温は 25℃で 湿っぽい 蒸し暑い感じです。 空港では 蘭の花や 

ブーゲンビリアの花が出迎えてくれて 南国のイメージが 一気に盛り上がります・・。

ホテルで 一風呂あびて ようやく落ち着きました。 部屋で 夜は12時まで

おしゃべり・・、 女性グループと変わりませんね・・・。





機内から見る 沖縄の空。 上の澄んだ青空と 少し黄砂?のある 下の空。


沖縄のジンベエザメを彩った航空機   那覇空港で。


食事時も頂いた オリオンビール。沖縄の名士 具志堅ヨウコウさんもお出迎え。


蘭の花

ハイビスカス


ぼんやりながらも 石垣島 が見えてきました。






夕食後見た 石垣島鍾乳洞


同じく鍾乳洞内の  『 となりのトトロ 』


鍾乳洞でのお二人 本多さんと角さん。


最初の食事  夕食です。 一応 石垣島名物の 牛肉、 モズク 豚の耳 イカスミの塩辛などあります。


石垣島名物 グルック ? の唐揚げ。 美味しかったです。


ブーゲンビリアも 花盛り。

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八王子に 春がやってきました。

2014年03月18日 | 自然 花 写真

      (  八王子 湯殿川沿いを 走る子供たち。 )



ここ数日 暖かい春の陽気です。 久しぶりに八王子に行きました。

いつものように 土田さんのところで ご厄介に なりました。 美味しい夕食を

頂きながら 色々語り合いながら 交わりの時が 持てました。
 

日曜日には 高尾教会で Tさんの 受洗式(バプテスマ)があり 出席しました。

ひとつの魂が 救われて 永遠のいのちに預かる 素晴らしい瞬間でした。

大きな十字架がついた教会の庭には 例年通り 水仙が咲き 沈丁花が 咲き

始めていました。


各地で 四月上旬の暖かさ うれしい春がやってきました。 高知では昨日 桜が

二輪咲き 今日 開花宣言になるという予報です。 私は明日から 南国の石垣島

へ行きます。 気温も25度くらい ・・、 初夏のイメージでしょうか・・。

うまくいけば 石垣島から ブログをお届け出来るでしょう・・。 お楽しみに・・!


今日は 八王子の春を お届けします。













八王子では 梅が 今まさに 満開です。


教会の 沈丁花(じんちょうげ)


山茱萸(さんしゅゆ)ですね。


ひいらぎ南天も 花をつけてきました。


青空を バックに 三椏(みつまた) です。


黄梅  春は黄色い花も 目立ちます。


可愛い ネモフイラと思いましたが 大犬のふぐりですね。 思い込みでした・・?


小さな花が一杯の 馬酔木(あせび)


花ニラ でしょうか。


クロッカスも きれい!
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高知は すっかり 春ですね・・! 

2014年03月14日 | 自然 花 写真

    ( と-ていらん と言うそうです。 中国の美しい湖の色に似ているとか ・・)


昨日は 大雨 強風・・ 大荒れの一日でした。 時間のズレはあっても

高知も忍野も 外へは出たくないような お天気でしたが 関東地方は

既に 春一番も吹き 桜の予報も 現実味を増してきました。 

忍野でも この暖かい大雨で 雪解けが 相当進んだのではないかと

喜んでいますが  雪崩など 別の心配もしなくては いけません。

低温で 穏やかだった杉花粉も 今年はこれからピークを 迎えそうです。


私もどこか鼻がおかしく 目がしょぼしょぼすることがあって もしやとも

思いますが 単に老化のせいと言われかねないので 言わないようにしています ?

先日のブログは 雪一色なので 今回はカラフルに と思いますが 忍野では

無理なので 貯めていた高知の春の花を お借りします。 白木蓮が見事な

市内堀詰の通りや いつもの牧野植物園の 花たちです。 それにしても 全く

異なる景色を示す2つの地域、 知人のいる釧路や秋田など 全く雪の中だし

一方沖縄では 花見を 2月に終えているといいます。 日本の風景は ホント

様々ですね・・・。


私も 19日から 石垣島中心に 八重山諸島への旅行にでます。 その前に

忍野より暖かい 八王子に出かけます。 春近し 或いは 早春の自然を紹介

出来るかと 思っています。 彼岸入りとなる18日を 楽しみにしてください。 




沈丁花(じんちょうげ)


三椏(みつまた)


黄色い満作   


赤い満作  これら 木の花は 早春を知らせる花たちですね。


高知からは 土佐水木。 


一足早い つつじの花


地面に目を移せば クロッカス


桜草の種類。


かたばみの種類











そして 白木蓮です。 はりまや橋の近く 堀詰通りに 毎年咲きます。


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東日本大震災 から 3年 !

2014年03月11日 | 自然 花 写真

      (富士吉田  田畑に降った雪は 小川を除いて 未だ真っ白。)



日本中が あの時を忘れない ! という思いで 静かに祈りを捧げる3・11。

朝からテレビは 亡くなられた方々への鎮魂、 復興に向け 懸命な被災地の皆さん、  

復興が遅々として進まない中 この3年を 苦しみと悲しみの中で過ごされた方々の

ドキュメントを 映していました。  東日本大震災を風化させまい ! という

日本人共通の思いを 多くの人が 共有出来たのでは ないかと 思います・・。


私も3年前の昨日  伊豆伊東から戻ってきた東京駅で 恐ろしい地震を 経験し 

帰宅難民となって 駅地下で ダンボールを敷いて 寒い夜を過ごしたのを思い出して

います。 このブログにも そのことを報じていますが 徐々に忘れて 何の力にも

なれず 3年が過ぎたなー という思いの中にあります。 甲信地方のテレビでは

今も寄付の呼びかけが 続いています。 


私にとっては 2・14の山梨県の大雪で 今も生活の困難があることに 気が移って

います。 自然の猛威、 恐ろしさ、厳しさを感じたこの冬で 4月上旬までは 大雪の

危険は抜けないと 今も雪一色の忍野を周りながら 思っています。 そんな中 また

3年前 一緒に旅した仲間で 石垣島に行く計画をしています。 震災にあわれた皆さん

には 申し訳けないですが テレビでも 東北に 観光でも 来てもらうことが 励まし

にもなると 地元の人たちが言っているのを聞いて あの日を忘れず 気持ちの上で

つながっていきたいと願っています。 お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。





雪の流れ 


交通止めの道路は 今もあります。


交通量の多い道路は すべて開通。 でもなかなか融けてくれません。








田畑に降った雪は 今も真っ白。


屋根の雪 相当消えてきました。


山梨では ハウスの被害が 多く報じられています。


残った雪も 見方によったら 色々な姿に見えてきます。


富士急ハイランド。 結構若いお客さんが 来ています。


三つ峠あたり。 頂上付近は やはり雪一色ですね。


わがマンションの屋根。 バームクーヘン状態も 半分以下の厚さになりました。

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高知 鏡川土手の 花の思い出 

2014年03月10日 | 自然 花 写真

    (  桃色雪柳 ? つぼみの間は ピンク色です。 )



元気に 忍野村を バイクで走っていますが  車道だから出来ること・・。

国道沿いの歩道は どうやら小さなブルが入って 除雪が進んでいますが 

県道あたりは 住民まかせで なかなか 進みません。 大きな雪の塊が

あちこちにあります。 全く人が入らない畑や田んぼは 白い 美しい雪が

そのまま 残っています。 


3月に入りましたが 寒波が来ているせいか 最高気温が 2℃くらいでは

雪解けは あまり進みません・・。 陽の当たる所は それでも 雨の滴の

ように ポタポタ音がしています。 本格的な春は 5月だろうと 覚悟を

決めています・・。 

それにしても南国高知との 差異はあまりに大きいですね・・。パソコンに

保管した 高知の花や風景を 見ていると 春そのものの暖かさが 地表に

届いている高知は ホント恵まれている・・と 思えてきます。 その分夏の

暑さも また厳しい・・と思いつつ  やはり今は 早い春の方に 軍配を

あげたくなります・・・。 


明日は3月11日 東日本大震災から 3年です。遅々として進まない現状・・

私なども 何も出来ず 申し訳ない気持ちです。 心の復興も 祈りたいです。


今日は白一色で 花の無い忍野を離れて すでに春を楽しむ高知 鏡川の土手に

バーチャル的に 飛んでいきたい と思います。 
 



菜の花


ぺんぺん草 ? なずな でしょうか?


ヒヤシンス。  クロッカス、水仙とともに 早春を感じさせます。




白木蓮  汚れの無い美しさ。




早咲きの桜 あるいは 杏 ?




椿  ユニークな花です。 去年は名前が分かっていました・・?


ペチコート水仙 と言います。 かわいいですね !


黄梅  目の覚めるような 黄色です。
 

チロリアンランプ あまり季節感は ないですが・・。


せんだんの実も 冬を越えました。


鳶(とび)が ゆったりと 空を舞っています。

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啓蟄(けいちつ)を過ぎても 忍野は雪の中・・・。

2014年03月08日 | 自然 花 写真

     ( 春ならば 桜咲く両岸 ?  忍野八海から流れる水も冷たい・・・。)



無事 忍野に戻りました。 予想通り ? 

富士山は美しく 三つ峠も 白銀の世界・・。 


5日夜8時10分 高知駅から高速バスで まず徳島・鳴門を経て

淡路島 神戸を越えて行きます。 ただ夜中なので 深い眠り ?の中

新宿駅には 予定より15分遅れの 朝7時35分着きました。 

夜明けのコーヒーを スタバで頂いて(お代わりは100円) また

高速バスで 富士吉田(今は富士山駅) へ向かいます。 


最前列に陣取って(危険な? そこしか 空いてなかった・・?) 写真を

撮り続けました。 府中あたりから 富士山が大きく見えはじめ 道路沿いに

残る雪も 増えてきました。 お天気がいいので 残雪も美しく見えますが

2月19日 御殿場・三島へ脱出した時に比べて 雪の量は そう変わりません ?


ほんのわずかな距離でも 歩道の雪はツルツルで コロコロバッグも扱いにくく

仕方なしに マンションの部屋の前まで タクシーを横付けしてもらいました。

雪かきをする人たちも多くいましたが 各所に雪のかたまりが 積み上がられ 

その大変さに 目を覆うばかり・・。 


啓蟄ー春の暖かさを 虫たちが感じて 地中から這い出てくる季節ーを 6日に

迎えても 忍野の地表は 雪の下・・。 虫の這い出す所も ありません・・。

今日も東北は 雪の中。 本当にご苦労様・・です。 高知で明るく咲いている

白木蓮やポピー 菜の花など お伝えしたい気持ちもありますが まずは無事着いた

ことと そのプロセスを まずは ご覧頂きます。





富士山は どこから見ても 美しいですが・・・。 いまだ雪いっぱいです。


私のマンションから出た国道138号線。 歩道部分は雪の溜まりで とても歩けない・・?



新宿を出て 30分 もう富士山が 大きく見え始めました。



都心郊外の 団地群の上にも 大きな白い富士山が・・。




八王子を過ぎると 道路際に残雪が 見え始めます。


高尾付近の 圏央道のループ。




山の風景も楽しみながら バスは富士五湖方面へ。


雪も 一層多く残るようになって・・。


三つ峠の 頂上付近。


記録的な豪雪となった2月。 その姿は 今もしっかり残っている山梨県の3月です。




 
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今夜 東京行きの高速バスに 乗ります !

2014年03月05日 | 自然 花 写真



土田さん コメント 有り難うございました。 

無事お帰りになって 良かったですが 雪の後片付けは 大変ですね。

本当に ご苦労さまです。 雪かきひとつ大変な上に 色々修繕の必要が

あって お金もかかりますね・・。 身体は年相応なので ホント無理しない

ように 少しづつ 進めてください。 


私も 南国高知を後にして 今夜高速バスで 東京へ向かい 明日午前中に

忍野へ戻ります。 大雪以来 二週間ぶりです。 国道は問題無いにしても

そばの歩道が元に戻っているか 心配しています。 先日高速バスで 大きな

事故がありましたね・・。 家内は飛行機の老人パスの方が 安全だと言いますが

私が乗ろうとしている新宿発 忍野行きの高速バスは 運転手席の後ろ座席のみ

空いていて そこしか予約が出来ない・・のです。 最前列は危ない !?という

イメージが 定着したようです・・。


今回の大雪 30年に1度の異常天候だったと 報じられています。 山梨県では

最深積雪の記録が多くのところで更新したようです。 オリンピックと違い こんな

記録の更新は 御免です・・。 多くの所帯が孤立、農産物被害も深刻なようです。


南国高知は 白木蓮も きれいに咲き出しています。 ユキヤナギ ネコヤナギ

ポピー など 春の花が 勢揃いしてきている感じです。 桜 杏 ?も 咲いて

春が 一斉にきています。 時間が戻って 冬の世界の忍野  まだ雪一色の世界

かと思うと 帰る気持ちも後退しますが 幾つかの約束もあり 戻る決心をしました。






大きくて 白くて 上ばかりみて咲く 白木蓮。




桜草の種類です。


去年分かっていた 花なんですが・・。


ネコヤナギ ? 


ユキヤナギ です。


ノースポールでしょうか。


真っ白な 水仙。 少し幻想的に 撮れました。


仏の座  春の野に多く咲き出しました。


きぶし


馬酔木(あせび) 五台山に多く見られます。




街中の ポピー  春の到来を 知らせてくれます。

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3月3日は ひな祭り。 でも内容は 高齢者の愚痴です ?!

2014年03月03日 | 自然 花 写真

      ( 早咲きの桜 美しいピンク色です。)


土田さんは 無事お帰りになったでしょうか? 3月も山梨は 雪でしょうか?

先日来  腰痛と七十肩?が一緒にきて 寝返りも打てず 少し角度を変えるだけで

痛みがあり 笑ってもダメ、下を向いても痛い!という有様で 遂に整形外科へ行きました。

レントゲンを撮ってもらって 医者が一言、『 年齢相応の老化 です!?』  これは

直すことは出来ない という宣言ですね。 慰めに貼り薬をくれましたが 呆然とした心は 

すぐには 収まりませんでした・・。
 

以前 脱腸の時も そう言われましたが 寄る年波は 防ぎようもありません・・。

最近は自分を鏡で見ることは めっきり少なくなりました。老化は止められない・・。


兄の死で がっくり来ている時に 老化を 正面から切り出され 次は自分だなー 

という烙印を押された感じです。 でも決して しょぼくれてはいません。心は元気です !?

  
     むらぎもの心楽しも春の日に 鳥のむらがり遊ぶを見れば   良寛


『 低く暮らし 高く思う 』 あの黄水仙の詩を書いた ワーズワースの心境です。

良寛と重なる時代の人です。『 森の生活 』を書いたソローも 生活を単純化せよ! と

言っています。無一物の生き方を貫いた良寛さんほどにはいかないにしろ ウグイスの声に

春の到来を喜ぶ心境になっています。 高知で 蕗の花を見 沈丁花の香りを楽しめる春の

楽しさは 代え難い喜びですね。 ちなみにソローは ロハスの生き方を提唱した人です。




3月早々に 桜を見られるのは 幸せというべきでしょうか ?






これは 小さな梅林です。


菜の花も きれい・・。


蕗(ふき)の花。 去年と同じ所に咲いていました。




寒避桜


木瓜(ぼけ)の花


オキザリス  カタバミの花とも。


噂の沈丁花(じんちょうげ)。この花を見ると 高尾教会の 沈丁花を思い出します。


冬の葉ボタン。 いまだきれいですね。


黄水仙 ワーズワースに 敬意を表して。

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