ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

小春日和   もうじき節分 !

2014年01月30日 | 自然 花 写真

      (山中湖から見る 富士山。  今日はワイドで迫ってみます。)



ここ数日 昼間は10℃前後の暖かさです。 陽の光が出ているのは 

何と有り難いことかと思います。 樹氷が溶けてしまうのは 残念ですが 

北国のことを思うと 輝く太陽は やはり うれしいですね。


いつも天気情報を見ていて思うのは 日本海地方 北海道の雪ダルマの

マークです。北からやってくる寒波が 陸地に入って雪となり 山を越えて

カラッ風となるようです。 雪は見るに美しいですが 住んでいる人々には

厄介者ですね。いつまでも溶けずにいる雪の塊を見ていると 北の国の人々の

大変さを思います。 今日の日本海側も 10℃前後の暖かさだということです。
  

時代が変わって 最近少なくなったのは 電気ごたつとミカン だそうです。 

洋間が増え 和室が減ったこと エアコンが普及して 場所をとるコタツが

邪魔になったとか? その昔の囲炉裏(いろり)は もうとっくに 時代劇にしか 

登場しません。ミカンも色々種類が増え またスイーツに圧されて 販売量が半減

とか? 時代とともに変化するのは やむを得ませんが 家族団らんののんびりした

冬の風景が消えていくのは 淋しい限り?です。 私などどちらかいうと 変化が好き 

移動が好き スピードが好き?な方ですから そんなこと言えた義理では ないのですが・・? 

忍野では 変わらずみかんと電気ごたつです。 ただミカンも高く なってますね・・。

1月も もう終わり。 待ちに待った 節分・立春が来ます。 楽しみです・・・。







山中湖は 高度のせいもあって凍ります。 厚みが15cmになると わかさぎ釣りが出来ます。






富士のすそ野の 向こうに 南アルプス。やはり白くて 美しい !









葉が落ちた樹木の 向こうに 薄日に照り映える富士が あります。



本当は パノラマ台まで行って 絶景を撮りたかったのですが 道路の凍結で 阻まれました。




少し カラーの彩りをと思い 夕焼けシーンを 入れます。
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西湖 樹氷まつり

2014年01月26日 | 自然 花 写真

      ( 氷のナイアガラ 藁葺きの家をバックに 迫力があります。)


久し振りに 河口湖・西湖に行ってきました。

昨日は 10℃近くになり 雪も溶けるほど 暖かくなりました。

西湖で 恒例の 『 樹氷まつり 』 が 始まりました。 午後だった

こともあり 氷の像が 相当溶けており 観光に来た人達も 苦笑い ?


まぁ 小春日和の暖かさは大変有り難く バイク・ツーリングの心地良さ!

ただ 風は強く 軽いベンリー110では 横に飛ばされるのでは ? と

心配するほどでした。 陽が陰ると 急に真冬の姿が 見えて来る感じです。


今日は富士山も 雲に隠れて 折角富士をバックに樹氷祭りを撮ろうとした

カメラマンの期待が 外れてしまいました。樹氷まつりスタートで 大挙して

やってきた 『 写真連盟 』の皆さんには 気の毒でした・・・。


河口湖でも 雪祭りが行われていて カマクラや 雪だるま スノーボードに 

人気が集まっていました。



西湖の 野鳥の森公園で 土曜日から始まった 樹氷まつり 




アルプスと名付けられた 樹氷像。 


子供達もツルツルすべる 雪の上で 大喜び !




氷の美しさを 感じますね。


山小屋風の樹海ギャラリーの 富士山像


その建物の中に 話題になった クニマスがいました。




暖かさで 溶け出した樹氷 !


トップから水を撒き 氷を増やす努力 ?? 


ここで 富士山が 顔を出してくれれば 舞台が整うのですが・・。


河口湖近くの 雪だるま。


スノーボードで 遊ぶ子供。


  
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寒中 暖あり !

2014年01月24日 | 自然 花 写真

     (国道138号線のそばの歩道 これでは 歩くのも 自転車も無理・・)


20日は 大寒でしたね。 確かに日本列島が凍り付いたような寒さ

でした。 南国高知でも 朝晩は 相当冷えているようです。

TVニュースでは アメリカも各地で冷え込んで 交通に大きな

支障が 出ているようです。 身近な所では 灯油が値上がりして

リッターあたり 104円台とか・・。 私も最近は 灯油に頼って

いるので 無関心ではありません・・。 でもプロパンガスも高いし

電気代もどんどん上がる感じです。夏はエアコン・扇風機も要らない

忍野も 冬は夏の倍返しで 光熱費だけで 月1万5千円を超えそうです。


と言って 夜中 5℃くらいになる部屋の温度を そのままにしておくと

トイレ回数の多い私は 血圧 脈拍があがり 心筋梗塞 くも膜下出血の

危険もあり 夜中の暖房を切る訳にはいきません。 オマケに 風邪を

ひかないように 湿度も維持しないといけないと聞くと 高齢者には まさに

厳しい冬の盛り というところです。早く暦の上だけでも 節分・春分の声を

聞きたい と思っています。


ただ 昼間は 意外に暖かく 降った雪もとけ つららも あっという間に

消えていきます。 そんな時は 慎重にバイクで 外へ出て 軽い雪の上を

ゆっくり踏みしめたりしています。 桜の木 どうだんつつじの木も まだ

小さく 固いつぼみですが 遅い春の準備は 確実に しているようです。

多分高知では 梅が咲き出しているでしょう。 沈丁花や 石楠花のつぼみも

膨らんでいるかも 知れません。 先日高尾では 辛夷(こぶし)の暖かそうな

外套が 膨らんできているのを 見ました。


寒い忍野に 音を上げる寸前ですが 昼間の暖かい太陽には 救われています。 

今週も 早くも週末 皆さまには どうか穏やかな冬の好日が 続きますように 

祈っています。 



昼間 陽が輝く時 忍野も 小春日の暖かさです。


こんな 笠雲の富士山も 時には 見ます。


朝方は 元気?そうな つららも 暖かい? 日射しで どんどん小さくなっていきます。




夏 つりぼりの池も 今は 凍っています。


基本的には ?  忍野は 真っ白い世界です。




生け花では ありますが  梅の頼りをそろそろ聞く季節ですね。






忍野では この時期 道祖神の お祭りがあります。 七夕のようですね。




料理も 鍋中心に 進化をとげています。


ミネストロ-ネ風 濃厚スープのラーメンです。


夕焼け小焼け です。
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故白川兄の 前夜式

2014年01月21日 | 自然 花 写真

     (1月19日の夜 高尾教会で 故白川博之兄の 前夜式が行われました。)



駆け足で 高尾へ行ってきました。 この寒い季節 突然亡くなられた白川兄の前夜式に

多くの兄弟、姉妹と共に参列しました。 自分の最後を しっかり準備されているのには 

驚かされました。

77年間の厚い自分史、自分が主演?する お別れ会の挨拶文、辞世の句、絵 写真など 

事前に全て用意されていた・・ その周到さ振りには 皆さんも 驚いておられました。

今エンディングノートが話題になっていますが 死というゴールに向かって 周りに迷惑を

かけることなく 天の御国に向かって 着々と準備されていた姿が 見えてきます。 


『 自分でベストを尽くした後は 天に委ねれば 天が必ず愛とともに 助けてくれる 』

10年を超える奥様の介護も 天が助け 乗り越えてこられた と語っておられます。

28年の長い信仰を通して 多くのトンネルを越えてこられ 今が 幸せの絶頂の中で

この世での 最後の時を 迎えられました。 死因は くも膜下出血と 聞いています。  


どうか 神の御国に迎えられて 再び 『幸せの絶頂』を得られますように 祈ります。 












自作自演・・・、 準備の周到さ。  私も見習うべきところです。


白川兄の 長女 由紀さんの挨拶 




高尾教会に 新しく建った 大きな十字架。 白川さんの 置き土産 ?




2011年クリスマス 白川さんと一緒に ハーモニカ演奏。


高尾山へ 一緒に登った時も ありました。 左側です。



高尾へ向かう途中  富士急行沿線から見る富士山




前日 忍野の 寒い雪が降る風景と 雪が止んだ風景。
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山中湖へ 行ってみました。

2014年01月18日 | 自然 花 写真

(滅多に撮れない 山中湖での 鳶(とび)と白鳥のツーショット)


久し振りに 山中湖や花の都公園へ行ってみました。河口湖より山中湖の方が 

高度が高いせいか 山中湖の方が より寒いのです。丁度甲府より忍野の方が 

より寒いのと同じです ! 関係のない比較ですが 5℃は 違います・・。


国道138号線は 除雪も完璧で 白線のある道の端が 少し不安なだけです。

国道だけに大型車が絶えず行き交い 110ccのバイクは 道路の端に寄らざるを

得ません。雪が溶けた水が 凍っていないか慎重に見て走りますが 逆光の時は

ヘルメットのカバーが 光って何も見えなくなり 危険です・・。

久し振りに 氷のはった山中湖を見ました。 花の都公園は 雪一色でした・・。


コメント欄でお分かりの通り 高尾教会の白川兄がくも膜下出血で 突然亡くなられ

ました。 教会や家庭集会などで お会いしてきました。年齢は私より上ですが 

行動的で よく自転車で買い物されたり 高尾山始め山登りなどもされていました。

趣味も多彩で 絵画、短歌 野菜作りもされていましたね。 高齢者が温度差のある所で 

心臓や血圧に影響が出て 倒れるケースが多いそうです。兄も長く 頭痛がすると言って

おられました。 くも膜下出血の 大きな前兆だそうです。 ご冥福を お祈りします。

 


凍る山中湖




一応 鳶と書きましたが 鷹の類かも 知れません・・。


雪一色の 花の都公園


道の駅に近い 恩賜林公園。  


つららが出来た鐘山の滝


白樺林の間から見る 富士山。


寒さを 実感する1枚です。






雪がつくる 芸術的状景


つつじのつぼみ  寒い中で いっかり春の準備を していますね。


鹿の足跡 ?

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立川 昭和公園へ 行ってきました。

2014年01月15日 | 自然 花 写真

       (ソシンローバイ(蝋梅) 春の訪れを感じます。)


富士急行 JRを 乗り継いで 立川昭和公園へ行ってきました。

久し振りに 卓球をすることや 大都会? の雰囲気も 味わおう?

と 天気のよい一日 朝早く 出かけてみました。

 

予想通り 冬の公園 花は少なく 葉を落とした木々が 多くありました。 

その中で スノードロップ、春のさきがけであるソシンローバイ 咲き始めた

水仙に 出会えたのは うれしかったですね。


園内は 人も少なく あの桜の頃や チューリップの咲く頃の賑わいは

全く感じられませんが 広い静かな空間も 悪いものでは ありません。




小さな蕾を持つ さくらの木々。


黄色のトンネルだった 銀杏並木。


あまり人のいない みんなの広場。 大きなケヤキの木があります。  


山茶花が静かに咲く 日本庭園。


山茶花や椿は あちこちに 咲いていました。 




蝋梅の名の通り 蝋(ろう)のような 油っぽい艶があります。


春を待つ 梅のつぼみ


寒さに強い エリカ。



温室のような ポットの中に咲く スミレ。


センボンヤリ といいます。 槍のように見えるからでしょう。


いいぎりの赤い実。


まゆみの実


小鳥は 元気そう。
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成人の日 ですね。

2014年01月13日 | 自然 花 写真

        (花の少ない忍野ですが セネッティという花です。)


7日の小寒から 20日の大寒の間  寒い訳ですね・・・。

全国で イエ全世界で 異常な寒さが 報じらています。

あの暑い夏から 短い秋を経て 今度は 猛烈な寒さ・・。

異常気象の感じが あります。 難儀している人々が多いです。 


私も 敢えて 南極の越冬のような? 忍野に 住んでいます。

誰も頼んでいない と家内に言われますが まぁ こんな体験も

一度くらいあってもいい・・ だろうと 思っています。

前回のブログで 窓が凍って 開かないのを お伝えしましたが

更に深刻になっています?  今日はその写真を 載せてみます。


世の中 成人式で 晴れ着を着た お嬢さんが 生憎の雪の中を

歩いているのを見ると 気の毒になります。 『 寒い 寒い 何で

この日に ? 』  同情したくなります。TVでは 不況の20年の

中で 成長した若者と評していましたが ある意味 キビシイ時代に

育てられて 世の中の痛みが分かる 若者に 成長しているようです。


世の中 混迷状態の中 社会に出ていく若者に 頑張ってほしい と

思います。 世界的に見れば 豊かで恵まれた青年が 豊かさだけでは 

幸せになれない現実の中で 生きています。 難しい問題だらけの日本、

大きな曲がり角に来ている日本を背負って 少なくなる 同世代と共に

生きていく・・、 高齢者の一員として 申し訳ない気持ちでいます。


差別が拡大する中ですが 競争だけが人生でないことも 知ってほしい。

与えられた生命 生かされている命を思い 隣人を思いやる心で 愛と

感謝の中で 生きてほしいと 願っています。 




 


寒さがにじみ出ている ? でしょう。




外も 寒そう !  犬も寒そう ?
 



富士山の頂上も 寒そう。


夕焼け近い 富士山の頂上 




陽が当たても 逆光になっても 富士山は 美しい。


夕焼けの雲も 美しい。
 
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忍野は 銀世界へ。

2014年01月11日 | 自然 花 写真

        ( 忍野図書館ロビーの 新年の生け花 )


本格的な寒さが やってきたようですね。

早朝5時の 外気温は ー10℃でした。 今までの最低記録です。

昨夜の天気情報で 山中湖近辺は 既にー9℃だったので 予想は

ついたのですが 実際寒暖計の数字を見ると 驚き! があります。


なにより 驚いたのは 西側の窓(テニスコート側)が 凍って

開かないことです。 よく見ると 水滴が氷になっています。 

水滴に見える玉粒は 触ってみると 氷の玉なのです・・。

暖房がない部屋は 0℃にも なっているんでしょうか? まるで

南極へ来たような錯覚に襲われます・・。 


一昨日は 午後から雪が降り すこしづつ溶けていた雪の上に重なり

白銀の世界が復活しています。 バイクで走っていて 雪が溶けた所が

凍っていたりして 瞬間ドキっとします。 急いで足を地面に着けよう

としますが そこも凍っていたりして ビックリします・・。 

長く暖かいところで暮らしていた人間には 驚きの連続です。



部屋の内側でも 水滴が凍り ガラスに付いた水分も氷り ざらざらしています。







屋根のつらら




忍野のサクラ並木も 今は雪の中。




ジョギングの皆さんも 足元ツルツルで 走りにくそう・・。



富士山も 白銀の世界








今年も 安全運転を! 頼りの愛車 ベンリー110プロ。

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無事 忍野村に 着きました !

2014年01月09日 | 自然 花 写真

      ( 年末に降った雪が まだ残っています。)


そこは 雪の世界でした・・!?

高知から 新宿 そして 忍野へ 900kmの行程 ?

前夜 7時45分 はりまや橋から JRバスに乗り 朝6時30分

新宿駅に到着です。 どうやら明けだした東京の空 幸い 青空が

広がっていました。 少しヒンヤリしていますが しっかり着込んで

いるので 問題なし !?  

地下の一角にあった モーニングカフェで コーヒーとパンの簡単な

朝食。 後 コンビニでおにぎりやサンドイッチを買い 忍野行きの

高速バスの中で 食べました。 思えば こんなシーンを 何回繰り

返して きたことでしょう ?  


私は 『 移動 』 が好きで 新しい世界が展開するのが 好きな

ようです。 そのカフェには 次々に サラリーマン・OLがやって

きます。 スマホ・タブレットを いじりながら コーヒーの一時を

楽しんでいます。 私もその一人でありながら 同時に観察者となって

都会の一コマを 楽しんでいました。 『 旅人 』が 私の性に合って

いるようです・・。 

バスは 三鷹 府中 八王子を経て山梨県へ。 相模湖 上野原 大月を

経て 富士急行が 左に走る道路へ。 道端に雪が 見え始めました。

そして 笠雲をかぶる富士山が 見えました。 相乗りの外人観光客も

声を上げていました。 ほとんどが富士急ハイランドで降り 私一人が

最後の客で 忍野入り口で降り 雪が氷った歩道を 気をつけながら

コロコロバッグを 引きながら 歩きました。 


落ち着いた後 忍野村の中心街 ? まで 買い物に行って来ました。

その後 雨が降り出しました。 どうやら 朝方にはみぞれ 雪になる

ようです。 氷った道路は バイクではとても無理・・? 陸の孤島に

なってしまうので 食糧・生活用品を その前に買えて 良かった !! 









年末に降った雪が 溶けずに残っているところが 凄い !?


わがマンションの中庭。


裏の テニスコート。






笠雲  もう少し完全な姿を 見たかった ?




途中の 富士急ハイランド。 若い旅行者には 人気です。


高速で 最初に見た雪です。


圏央道 高尾のあたり。


高知から来た時の JRバス。(右側) まずは快適でした。 





      
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桂浜へ行きました。

2014年01月06日 | 自然 花 写真

       (スマホカメラの パノラマ機能で 太平洋を撮ってみました。)        

年末 桂浜へ行って 龍馬の像を 撮って来ました。

南国土佐の 観光名所ですから 年末でも 多くの人が来ていました。

『 春の海 ひねもす のたり のたりかな 』 に近い雰囲気の 太平洋。

黒潮ラインの 波打ち際も ゆっくりと 波が 打ち返していました。

高知も 景気の回復の兆しが 見え始め 新しい年への期待が感じられます。


再び 山梨に戻る日が 近づいています。 美しい白銀の富士山を眺める喜びの半面

寒い 木枯らしの忍野を思うと 少々躊躇の思いが ありますが 世の中 仕事始め

で 動き出しているので いつまでも コタツで TV! と言うわけにもいきません・・。


高知へ戻って 3週間 クリスマスやお正月で 賑やかで 忙しい日々でありました。

卓球、水泳、ハーモニカ バイクのツーリングと 楽しい時を 過ごしました。 明日

卓球は 初打ちが有り それで汗をかいたあと また高速バスに乗って 東京へ向かいます。


ブログも 高知の花たちを 写すことが出来ました。 クリスマスの25日は 223名という

最高の訪問者が有りました。 それでも全国で 8000台  上には上がありますが  

自分にとっては 最高記録と 喜んでいます。 昔は 梅の開花を見て 東京へ 戻っていた

のですが 今年は 二月にずれこみそうです。 特別に早咲きの雲竜梅が高齢の為か 花を付け

なくなった・・? ようです。 本来梅は二月 桃の花は三月ですので 『 まぁ いいか! 』 

という思いです。 今年は 急がず 腹をたてず  『 まぁ いいか! 』 精神で やって

いきたい・・。 古希の知恵 だと思っています・・。


それでは 穏やかな 桂浜ー太平洋の風景を ご覧下さい。 













桂浜です。
  



太平洋を眺める 坂本龍馬の像。 懐には 銃か 万国公法か ?


高知港を 出る 運搬船。








美しい 山茶花。


帰りに見た 夕焼け。 とんがり帽子は  はるのの湯 の建物。

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新春  牧野植物園へ 行って来ました !

2014年01月04日 | 自然 花 写真

( 植物園の温室にあった ポインセチア、 色々な色があります。)


新年の3日間も 穏やかに過ぎていきました。高知はありがたいですね。
冷たい風もなく 雪もなく ポカポカ陽気で 鏡川に水鳥や 鳩 カモメが群れ飛んでいます。 

正月は2日 こうちゃんと家内と私 3人で五台山の 牧野植物園へ行きました。
驚いたのは凄い車の数。駐車場も一杯。家内によれば 高知の人が正月行く所は 
イオン高知か 五台山のドライブしかない? とのこと。 そうでもないでしょうが
五台山目指して 次々と車が上ってくるのは ちょっと恐ろしいくらいでした。

牧野植物園は 五台山の中腹に広い敷地で造られており 高知市内の眺めもよく 
自然の恵み、素晴らしさを感じながら 歩くことが出来ます。多分15℃くらいの
風の無い暖かさ。あまり花は無いものの 深い心の癒しや安らぎを得ることが出来ます。

日本人の伝統的な自然観でしょうか 山、谷、樹木 花の中に 神の気配を感じるのです。
日本人の原始の信仰は 万物に神が宿る 自然の中に 神や仏が住んでいるアニミズム的な
もの 或いは亡くなった人の魂は 自然に帰ると信じられ お祭りをすると先祖の霊魂が
家へ戻ってくると考えられていました。五台山という地名も中国の仏教の聖地にちなんで 
名付けられたようです。こちらには 四国霊場の一つ 竹林寺があります。

キリスト教においては 神が自然を創られ 植物、動物 そして人間を造り 命を与えられ
ました。自然の中に 神の気配を感じるのも 当然なことと思います。

新年から若いお嬢さんと話す機会がありました。こんなことが高齢者には 元気の素 
若さの秘訣とTV番組で言ってました。日頃無口な? 私ですが この時は少々しゃべり
すぎたと 後になって反省? しています。 



浦戸湾 この先は太平洋。 浦戸は よさこい節にも登場します。


高知市内。


五台山にある竹林寺の五重塔。 お参りにくる人も 多かったようです。


車の行列。 一車線なので 私達が乗る MY遊バスも30分以上 遅れました。


こうちゃんが 作ってくれたサンドイッチ。 美味しく頂きました。


珍しい花 アリストロモア サルウァドレンシス・・。  ともあれ珍しい花です。 


これも珍しい カイドウツバキ  いずれも温室の花ですが。


これも珍しい 土佐の蘭。


秋から ずーっと咲いている きばなあま。


仙人草 花も種になっています。


さねかずら 


春を待つ 梅のつぼみ。  まだ一月は かかるでしょう。


がまずみの 赤い実


新年ですので はりまや橋で 一枚。


京風の お雑煮。

 
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新年 明けましておめでとうございます。

2014年01月01日 | 自然 花 写真

     ( 道路脇に しっかり咲く 向日葵(ひまわり)。 高知は もう夏 ? )


新年お目出度う御座います。 時間が一刻変わるだけで 新年という考え方 かつハッピーニューイヤー と お目出度くなる
東西共通の考え方は 面白いものがありますね。
何故寒い一月が 新年として祝われるのか? 冬至の翌日を新年にした方が 或いは春分の日の方が 理屈にあってないか? 中国・香港では二月頃 新年を祝う習慣があります。熱帯地方では雨期と乾期の境目が新年とか? これも 時を刻み ケジメを考える人間らしい文化です。

2014年も 平成26年もちょっと中途半端 覚えにくい・・。 そういうと古希+αというのも どこか 落ち着かない。
当分今年も 古希で通すことにします・・。 

さて今年はどんな年を? 今年の聖句を『天に宝を積む』にしました。将来神の国に入れるようにこの世の執わりを離れて 
天に貯蓄をということです。そして永遠の命 神の愛 心の平安を利息 として頂きたいという 厚かましさです・・。

この世の富には お金 宝石などの財産、地位 名誉 評判・・などこの世で役立つものが多くあります。ただそれを得る、守るには色々な苦労 悩みがあるのです。色々な不和が起こります。カネに目がくらんで 
大切なものを見失います。人生の土台を失うこともあります。そうならないように スタンスを 天に移すことにしたのです。

財産や名誉が この世に生きた証しと思う人も多いようです。宝のある所に その人の心(思い・エネルギー)があるからです。
天に宝を積むとは 高齢者だけの思いではありません。

『 若き日に創造主を覚えよ 』 という御言葉もあります。若い人こそ 真理を得ることが 豊かな人生を送る土台になります。 老いて死ぬことばかり心配し 何をしても空しい、何の喜びもない・・という生き方を
してほしくありません。 心の闇に苦しむ人が本当に多いのです。
あくせくして この世の誘惑に誘われ 欲望の蟻地獄に落ち込んで行かないように 若い間に  神様に出会ってほしいと
思います。 この世の執わりを捨て 天国の宝である 心の安らぎの中で日々の喜びの中で 生きてほしいと思います。

神様が造られた自然の中に 神様の恵みを見ます。青い空 輝く太陽 澄んだ水や空気。
白銀の世界 花が一斉に咲く春 新緑 深緑 豊かな実り 紅葉 黄葉 そして落葉。 
自然の循環の中に 私達も生きていることを 教えてくれます。 今年もその季節に咲く花たちを求めながら 
ブログで発信していきたいと思います。よろしく お付き合い下さい。

 

立派な門松


門松も 色々なタイプが あるようです。






暖かい陽ざしの中のブーゲンビリア。 この花は 年中咲くようです。


我が家の 新春を祝う 生け花


ひろめ市場の 賑わい。 これは年末の昼間の風景です。


高知でも 日本酒の他 焼酎 梅酒ほか 色々な酒が造られています。


帯屋筋 商店街のコマーシャル


高知城。 今日元旦 私も天守閣まで 登ってみます。


龍馬が 祝福する結婚式


桂浜 結構 観光客で 賑わっていました。




紅白の山茶花


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