ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

 今年もマイブログを見て頂き 有り難うございました !!

2020年12月28日 | 自然 花 写真

        

       ( 遅ればせながら  Merry Christmas to you. ! )

 

増々感染者が増えている。第一波だった4月(全国1日約700名)に比べて 第二波の7月、8月は倍(約1500名)に 

更に第三波の12月(約3200名)は夏の倍になっている。緊急事態宣言が出た4月の4倍になっている。東京都のモニタ

リング会議でこのまま何もしないと4週間で一日1000人になるとセンター長が深刻な状況を警告していた。その心配が本当に

なりつつある(東京26日は949人)。かつ全国ではGO TOキャンペーンはようやく今日一時停止。(早くも担当大臣は

1月12日は再開 ?と言っている。) 静かなお正月などとは真逆な状況になりつつある。おまけに変異種のウイルスが日本に

入って来た・・。経済優先の菅政権はコロナウイルスの危機管理を誤り GO TOキャンペーンに長くこだわった。春の花見や

夏休みなど 人の移動後の感染拡大のデータを無視したとしか思えない。何故台湾のように 速やかな対応が取れないのだろう・・?

 

来年の初詣も 正月三が日は避けた方がよいと神社側も言っている。異常な事態だが 東京など人出は一向に減っていないという。

4月の非常事態宣言の時は確かに渋谷のハチ公前や竹下通りは人並みが途絶えていた。今は若い人中心に人出は結構多い。私の家へ

配達に来る生協の方が言っていたが 年末は暇だそうだ。 自粛のために買い溜めをしているのかと思ったが 外へどんどん出て

いると実情を話してくれた。東京では店の自粛が20%程度と聞き 驚いた。非難覚悟で店を開けている。政治家の言うことを

聞かなくなっている・・・。

 

私が毎日の全国の感染者数で注意していたのは 感染者ゼロ県が幾つあるか?ということだった。ついにゼロになった(23日)。

少なかった秋田や島根にも感染者が出た。昨日も徳島県1県だけ感染者ゼロだった。首都圏も連日最多の更新である。市中感染が

全国的に広がったということです。新幹線や航空機も昨年に比べ減ってはいるが 相当な数で日本全国を移動しているのは間違いは

ない・・。外国からの入国を認めた結果 空港検疫で陽性者出るようになっていたが イギリスから変異種のウイルスが入って来た。


今改正が話題になっている特措法により4月7日 非常事態宣言が出されたが 実は4月1日頃がピークで(約700名)本来3月

下旬の発令が効果的だったとされる。今1000名に近づいている東京も今から10日前か2週間前の行動が結果に表れている訳で 

先月の我慢の三連休から勝負の3週間の間の私たちの行動に原因がある。春は花見 夏は夏休みが引き金でしょうか ? 

 

11月からの第三波は寒さと気の緩みが原因 ? 経路不明者 高齢者 重症者 死者が増えていること。どれも良くない兆候です。

オリンピックを前提とした様々なイベントの開催も原因かも・・? 要するに人々の行動・移動が問題なのに 政府はエビデンス

(証拠)が無いと言っています。それでいてGO TOキャンペーンを全国で停止するのは論理的でありません。 政権の支持率が

下がったという自分ファーストの理由のようです。

  

こんな愚痴っぽいことで年末を締めくくりたくありませんが日本の イエ 世界のの危機なのに黙っていることも出来ません。私は

無論静かな年末年始を送る積もりです。ただ今日は角さん、本多さんとオンラインの忘年会をします。先日の十大ニュースでお伝え

したように 私にとっては健康 安全にも恵まれた1年でした。行動が制限されたことはありますが 高知の自然は四季折々 バイク

でまわり 皆さんにも見て頂くことが出来ました。ただこんな状況を来年も過ごすのは ご免です。

コロナ禍の速やかな終息を心から祈ります。 今年も有り難うございました。

 

東京都医師会は以前から 厳しい提言をしてきた・・。

徳島県だけが 感染者が出ていませんが ほぼ真っ黄色です。 

紅葉・黄葉に移ります。高知の秋?もそろそろ終わり・・? 沼杉のようです。

モミジも上の方から 枯れ葉が目立ってきました。

地面に近いモミジはまだ色鮮やかです。 秋の名残りです。

最近 よく出る 紅葉葉楓(もみじばふう) 写真を撮っていた人に名前を聞かれました。

最近仕入れた知識を 自慢げに? 話してあげました。

光の当たる裏から撮ると 一層雰囲気が出ます。

この木は これから紅く色づくのでしょうか ?

これらの木は お城の公園にあるものです。 どうだんつつじ。

突然 枇杷(びわ)の花。 来年に向けての準備です。

夜降ったひさし振りの雨で出来た水たまりに鳩が集まっていました。

グランドゴルフの皆さんにクリスマスプレゼントをしました。 来年もよろしく !!

 

 

 

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 高知のコロナ禍が止まりません。 もう充分に自粛しているのですが・・。

2020年12月24日 | 自然 花 写真

   

 (    日本の医療団体は揃って 声明を出した。このまま感染者が増加したら 医療崩壊すると・・。)

 

いつの間にか 冬至が過ぎました。(21日) 私にとって夏至と同じく 1年の中の目安です。今朝の日の出は

7時過ぎ、日の入りは夕方5時過ぎです。夏至の時が朝5時前に陽が上り 夕方は7時過ぎまで太陽がのぞめるのと

比べると それぞれ2時間のズレがあります。毎年それを繰り返しているわけです。コロナ禍が有っても無くても

東京から高知へ移っても 多少のズレはあっても変わりません。太陽と地球の関係は今後も50億年は続くのです。

先日の銀杏の木も2億年代々引き継いで栄えて来たのも驚きですが 宇宙の営みは更に長く 永遠 と言えるものです。

 

今日がクリスマスイブ 明日がキリスト教では救い主の御降誕の日です。ローマ時代の冬至祭と関連があるといいます。

この日を期して 春が始まる・・。人々の春を待つ気持ちが感じられます。私の居る高知は冬の昼間も10℃前後の暖かさで 

もう水仙 山茶花等花盛りです。この花たちを見るだけでも冬の厳しさを乗り越えられます。特に今年新型コロナウイルスの

流行で 病院体制が逼迫し 正月何処の病院が開いているか 緊急に診て貰える病院は何処か ? 気にしながらの正月です。

掛かりつけの病院は今39名の職員 患者が感染しています。当初から2倍以上になりました。

 

入院調整中の方が70人を上回っています。自宅待機の中で体調が急変 亡くなったというニュースは同情を禁じえません。

後期高齢者は誰も同じで皆心配をしているのでは・・と思ったりします。ただこれは高知のように全国第4位の感染率だから

余計かも知れません。秋田とか島根はほとんど出ていませんから ピンと来ないでしょう。これは地域差 世代差 或いは

温度差で 仕方がないですね・・。毎朝雪かきに追われる地域と 朝陽が輝き どこか暖かさを感じる地域では 冬を感じる

度合いも違います。医師会の人々が真剣に医療体制の逼迫を訴えていますが 政府は現場を知らないのか 変わらず自助を

期待しています。年末年始がまさに正念場ですね !

 

このコロナ禍でこそ 人類は分断でなく信頼と協力が必要と言われます。感染症を封じ込めるには 短期の隔離が必要ですが 

本当の対抗手段は 協力です。自助も必要ですが 共助が基本だと思います。人間は個体としては弱い生物です。群れを作り

強くなります。百獣の王ライオンでさえ 群れを作っています。人間は格別に大きな集団を作った。国家は億単位の集団です

これが文明と呼ぶとある作家が新聞に書いていました。だから公助も必要です。

 

ホームスティとか距離を空けるというのは 本来人間的ではありません。顔を合わし 互いの元気を確認することが大事です。

会うことを奪われる苦しみがコロナウツにつながります。日常生活の大切さをコロナ禍の中で思います。私は心を合わせて

祈る為に 教会に集います。ZOOMを使って 双方向の礼拝の教会もあります。ただ高齢者にパソコンの操作は難しい問題も

あります。 こんな時だからこそ しっかり対策をしながら 集まることに意味があると思っています。 

 

経済優先の政府が未だ先のワクチンでなく 今の危機を乗り越える強いリーダーシップを望んだ。

私の住む高知でも1日の感染者数が 21日連続二桁になっています。

私のかかりつけの病院も連日クラスター感染を出しています。特に看護士の感染は深刻です。

高知市の10才の小学生も母親に続いて 陽性が確認。同日別居する80代の祖母の陽性も確認。

元に戻って 水仙の種類、ペーパーホワイト。 小粒で群れで咲きます。

ウインターコスモス。 コスモスは夏咲き 秋咲きなどありますが これは異種のようです。

皇帝ダリア。木立ダリアとも。背は高いのですが どうも下向きで 皇帝らしくありません・・。

残された カラスウリ。 秋の終わりを感じます・・。

河原に白い種をつけるヨシ。葦(あし)とも言う。 『 人間は考える葦 』 のアシ。

紅葉葉楓(もみじばふう)の葉。切れ込みが浅い。 私は以前聞いた台湾楓の名前が好きです。

はぜの木などウルシ系の木々も 紅葉が美しいです。

我が家の ジャコバサボテン。この花はピンクですが 赤色もあります。

教会のクリスマス祝会の賛美フラ。 

 

      

 

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 2億年の歴史を持つ銀杏(いちょう) 黄葉が美しい !

2020年12月21日 | 自然 花 写真

                 

   ( 小さな神社に不似合いの大きな銀杏の木。 黄葉の盛りも もうじきです。)

 

『 笑点 』の番組で 木久扇師匠がこう言った。『 今年は熊の出没が相次いだ。でも 元々熊の住んでいた

ところを人間が荒らしただけ・・。 』 私もそう思う。最近ジビエ料理が話題になっているが どうも馴染めない。

街へ出て来た猪や鹿を殺処分した結果を人間が食べている。人間というのは勝手な生き物だなーと思う。でも魚だって 

私たちが海や川で取って食べているのだから 同じではないか ?という意見もある。 生態系ピラミッドがあり 

プランクトンが小魚に食われ 小魚が大きな魚に食われ・・という食物連鎖があり それでも多くの生物が生きている

のは より多くの卵を産んでいるからで 人間が家畜を飼いだしたのも自分達の数を安定的に増やす為です。その結果

この1万年近く 人間が生態系の頂点にいて 他を圧倒し 人口をどんどん増やしてきたのです。 

 

ただ他の生物が黙ってこの状況を見ている訳では無い。生物的強者(宿主)にくっついて 自分達の仲間を増やそうと

する物が現れるのです。コロナウイルスもその一つで 他に80万種程人間に依存して種の保存を図っているのです。

識者が 『 ウイズコロナ 』と言うのも ウイルスと共存するしか 人類の道はないからです。

何故ウイルスを体内に持つ野生動物が人間界へ入って来たか考えると 人間が彼らの住まい、自然を荒らした結果に

他ならない。トランプアメリカ大統領をマイファースト(自己第一主義)と批判するが 人間という種が生態系の中で

マイファーストになっている。生態系という自然のルールを忘れ 利己的に自然を利用した結果だと思います。

 

『 人間は多くの生物種を絶滅に追いやってきました。』 『 人間の文明と地球の生態系がぶつかっている。』 

『 新型コロナウイルスのパンデミックの責めを負うべき生物種が一つだけある。それは人間 私たちだ! 』 

こんな意見を述べる人が増えています。基本的に木久扇さんと同じ考えです。
 

高知で鶏インフルエンザが出ました。3万2千羽が殺処分されるそうです。人間が感染したならこんなことをしない

でしょう。家畜故の運命です。悲しむのは業者くらいでしょうか ? もし鶏が口をきけたら 猛然と抗議する

でしょう・・? ある学者は 『 人間は神になった。』と言っています。天地創造の支配者になったかのようです。

私はせいぜい 『 人間は善き管理者 』 に過ぎないと思っています。

 

同じイチョウの木ですが 撮影日が異なります。

実はイチョウの木は非常にユニークな木です。恐竜が生きていた時代から氷河期を超えて

現在まで生き続けています。言わば大昔の姿を留めた生きた化石で 世界で一番古い木です。 

銀杏は東京都の木で ケヤキや染井吉野を上回って 都民に支持された人気の木です。

いい色合いですね。 日本では街路樹や公園 寺社 学校等に 多いです。

高知城のイチョウの木。 南国高知では今がイチョウの見頃ですが 実は年々遅くなっています。

これは世界的な傾向で 温暖化のせいといわれています。昔は11月初めが見頃と言われました。

イチョウの木は絶滅危惧種に指定されています。2億年の生命の中でその数を減らしているのです。

同じく 高知城のイチョウ。 石垣の上に見えるのは 銃眼と言います。

紅葉葉楓  緑から黄色、ダイダイ色 そして紅葉・・と目を楽しませてくれます。

紅葉葉楓(もみじばふう) 赤色とも黄色とも言えません・・。 橙(ダイダイ)色ですね。

       

       鏡川のソバのグランドで遊ぶ少年・・。 後ろは銀杏と紅葉葉楓。

針木浄水場から戻って来た林の 紅葉葉楓 秋の名残り・・ですね。

 

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 高知のコロナ禍 いよいよ深刻 ! 特別警戒で 自粛中 !!

2020年12月17日 | 自然 花 写真

( 以前紹介した 山内神社の紅葉です。 これは1週間前なので もう散っているかも・・?)

 

高知はコロナ感染が止まりません。私が毎月通っていた病院でもクラスターが発生しました。それを含め36名(15日)

という多さで 県担当者も 何故こんなに多いのか はっきりした理由は分からない・・と言っています。なんと人口10万人

当たりの感染者数は全国5位だとか・・。何の自慢にもなりません。市中感染も多く有り 何処でも感染する危険があります。

そうなると私の行動範囲も考え直すべきかも知れません。 教会はクリスマス礼拝・祝会は行い 愛餐会は中止の予定です。

夏からハーモニカなどの合奏の練習をしてきたので 是非やり遂げたいと思いますが 東京の教会では 礼拝もクリスマスの

祝会もオンラインだそうです。

 

高知は今特別警戒レベルです。11月21日から第三波 10月中心にあまり感染者無かったのに・・。12月から突然連日

2桁の感染者が出始めました。経路不明が半分。多数の飲食 長時間の会話 家庭内・・?県内重症者向けベッド16床 

半分以上増えると逼迫だが 入院調整中が46名もいる。

確かに高知城に来る県外の観光客は増えています。11月は最も安全だった高知?が 今は危険度が増してきました。申し訳

ないですが 大阪 東京から来た!と聞くと 一瞬身構えてしまいます。GO TOキャンペーンは確かに経済面では効果が

ありますが 感染 命の問題となれば 今は中止した方がいいというのが世論です。GOTOで気持ちの緩みが出てしまいました。

首相や自民党幹部は経済に重点を置いていますが 世論調査の結果を無視出来なくなったようです。それも『 勝負の3週間 』の

効果が無かったからでしょう。

 

国民の多くも最初から 勝負の時! とは思っていなかったようです。政治家と国民との溝 信頼関係の薄さを感じます。

他の国のようなリーダーからのメッセージも無く 3週間の総括も無く GO TOキャンペーン中止発表の夜に 忘年会?を

しているのでは 危機感の共有など程遠く 本当にコロナ禍を心配しているように見えません。折角年末年始前までに収束をと

願っていましたが 静かな正月どころか 政策が後手後手になり 医療限界で高齢者家族にとっては 危機感一杯の年末年始に

なりそうです。最悪と言っていいです。今から病院探しをしています。助かる命も助からないのでは困ります。本当に正念場です。

 

神社の参道。 秋は歩いてみたいという気になります。

高知公園の紅葉。

      

      多分 沼杉(落羽松(らくうしょう))の黄葉です。

高知城丸の内から市内ですが 紅葉・黄葉が鮮やかです。

天守の高欄(こうらん)にも観光客が見えます。

追手門(おおてもん)から丸の内緑地の銀杏を見る。 敵を狙う銃眼が見える。

青空をバックに紅葉が映えますね ! 

針木浄水場の紅葉葉楓(もみじばふう)。曖昧でしたが もみじばふう と決定です !?

同時に アメリカフウ とも呼ぶようで そうなると タイワンフウとの関係は ?

街中の銀杏の木。もうじき黄葉の最盛期です。

いよいい紅くなった どうだんつつじ。 白い花だった時と異なる装いです。

鏡川沿いの中学校にある 紅葉葉楓。 似ているのに 唐楓(とうかえで)もあります。

ややこしいので 頭を切り換える意味で 秋のコスモス。 年中咲く秋桜というのも変 ?

地域の人々がていれしているせいか 鏡川土手では コスモスが年中 咲く !?

 

 

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 海面上昇の被害ー中学生の新聞投稿。  10日過ぎた 針木浄水場の紅葉・黄葉 !  

2020年12月14日 | 自然 花 写真

  

(  我慢の甲斐あって 台湾フウ(もみじばふう(紅葉葉楓)も鮮やかな紅葉になりました ! )

 

高知の中学2年生の地球温暖化についての投書が載っていました。驚きました。学校で習ったのか それとも自分で

勉強したのか ともかくよく知り 考えているなーと感心しました。 同時に頼もしく思いました。

私ももう十数年地球温暖化について書いていますが 彼のように具体的に知っていないなーと思いました。

非常に説得力があります。 皆さんにも紹介したく 再録させて頂きました・・。

 

『 世界では地球温暖化の影響の海面上昇により 海抜の低い国の人々が家などを失っています。僕は海面上昇は

いつか日本にも関係してくると思うので 世界規模で考えないといけないと思います。

オセアニア州にあるツバルという国は 海抜が1.5mしかないので満潮が来ると 畑や井戸に海水が入り飲み水や

食べ物の確保が難しくなっているそうです。


そして1901~2010年の110年間で海面が19㌢も上昇しています。そして千年後には7mも上昇すると言われています。

これらの海面上昇の原因は主に2つあります。1つ目は地球温暖化により陸上の氷河や氷床に貯蔵されていた水が融解して

海に流れ込み 海水の量が増えることです。2つ目は水温が高くなって 海水の堆積が膨張することによって起こります。

この2つが主な原因です。


この海面上昇を止めるには二酸化炭素の排出を少なくする必要があります。しかし日本が沈まなければよいのではないのか?

110年で19㌢なのでまだしばたらく大丈夫なのではないか?、と思う人もいるかと思います。しかしその間にも色々な国の人が

家を失うことになります。


それに千年後には7m上昇するといわれているので 千年後にはいくつかの国が無くなっているかもしれません。

何千年かすると日本も沈んでしまうかも知れないのです。だからこの問題は世界規模で考えて解決していかなければ

いけないと思います。』

 

千年先まで考えているとは凄い。日本だけでなく外国の心配もしている。世界規模の視野をもっています・・。

 

高知県のコロナ感染者は土曜日27名と最多。人口別では全国6位。感染が止まりません。私達市民は自粛しかありません。

誕生日のお祝いも来月へ持ち越し。静かなクリスマス、お正月となります。東北岩手も大きなクラスター発生です。南先生他

教会の皆さんが心配です。日本海側は大雪の予想 高知も昼間10℃で 真冬の感じです。 

皆さんもどうぞお気をつけ下さい。 

 

同じ木でも紅葉に差があります。 手前の階段風の緑には 春桜が咲きます。今は枝だけの桜の木。

これは普通見る モミジです。 やはり紅さが違います・・。

青空のもと 台湾楓の並木が続きます。

前回は緑だった木も すこしづつ 黄葉してきました。 

1週間後が楽しみ・・? この下をあるいてみたいですね・・。

セイダカアワダチソウも種を付け 白くこんもりしてきました。

春のサクラもいいですが 秋の風景も色とりどりで 楽しめます。

よく見ると 黒い実をつけています。

 

 

 

 

 

 

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  今年を振り返りながら 何時収束するか分からないコロナ禍に備えています。

2020年12月11日 | 自然 花 写真

    

    (  高知公園とも言いますが 高知城の本丸の周りにあるモミジも今見頃です。)

 

世界が 目にも見えない、生物とさえ言い切れ無い 『新型コロナウイルス』の感染によって混乱、振り回された1年でした。

世界で感染者が6700万人 死者が153万人。第一次大戦頃のスペイン風邪に比し 感染者でも 死者数でも下回っているが 

社会に与えた影響では同等以上ではないか ? 医療体制の向上もあって 私など高齢者も元気に生かされていますが 

我慢の3連休が終わって10日経ち 12月から突然高知で感染者が急増しました。昨日は最多の20人 二桁の感染者が

連続しています・・。

 

私も県内の足摺海洋館へ出かけたので 我慢出来なかった一人です。それでもこの1年 京都の同窓会にも行かず 猛暑の高知で

夏を耐え抜きました。ガン治療後の1年でもあったので 自分としてはよく自粛した・・と思っている。(家族の評価は別です・・。)

ただ三密とは無関係な自然 山や海 川にはよく行き 自然とは仲良く出来た1年でした。 これも共生の姿かと・・思って

います。

 

ふり返れば62才で退職して15年 信仰もブログも15年 第二の人生 ?です。今年は観光ボランティアグループで 新しい旅の

コースを考える企画に参加 ! お蔭で 高知教会や 中島町教会の方々とも交わりを頂きました。そんな中 明治初期キリスト教と

自由民権運動の関連を知る機会を得 そこから板垣退助 片岡健吉や坂本直寛 更に福沢諭吉や渋沢栄一など日本を近代国家に創り

上げた人々のことも知ることが出来 来年はもっと深く明治時代を学んでみようと思っています。日本にとっては『 坂の上の雲 』

という時代だった明治時代、富国強兵が太平洋開戦につながる。日本人として知っておかなくてはならない歴史だと思います。

 

家内の誕生祝いにと思って予約していた 日帰りツアーがキャンセルになりました。急激な感染者増加故です。『 遅れてきた第3波 』

と呼ばれています。年末年始への感染拡大が懸念される中 私たちも教会のクリスマス礼拝・祝会を心配していました。県内とはいえ 

バスによる移動 アルコールの入る集団の会食?が果たしてマスクをしながら 静かな会食となるだろうか? 感染しても症状が出る

まで分からず 気持ちが静まりません・・。教会がクラスターを起こしたら 大変です。レストランの方には申し訳ないが 中止に

なってホッとしています・・。 残る年末の期間 免疫力を下げないよう 無理をせず 自粛しながら過ごしたいと思っています。 

 

 

    

    実は昨日も 城西公園に行ったのですが 曇り空でイマイチ 良い写真になりませんでした・・。

    

    日射しが強すぎても 逆光のようになって いい色が出ません・・? 

    

    プロのカメラマンが 三脚を立て 一日じっくり撮る意味が分かるように思います。

    

    見頃と言っても 上の方はもう枯れるように色を失っていき 仲々頃合いが難しい。

    

    

    同じ高知公園にある銀杏(いちょう)。 秋の風にどんどん揺れ落ちる様は仲々写真に獲れません・・?

    

    石垣をバックに 銀杏の葉が落ちていく様を狙ってみるのですが・・、 難しいです。 

    

    黄葉の一瞬を楽しんで頂ければ うれしいです・・。

    

    紅葉・黄葉の道を ゆっくり歩くのは 本当に恵みの時です。コロナ禍を忘れます・・。

    

    石垣と紅葉  モチーフとしてはいいのですが・・。

    

    自然のグラデーションは本当に素晴らしい !!

    

    天守閣の欄干の工事をしているようです。 枝だけの木は 梅の木です。来年2月が楽しみです。

    

    

    足を運べば 運ぶだけの価値はあります。 結構見に来る人が多いです。

 

 

 

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 2020年 私の十大ニュース。 黒井さんのPTSDの取り組みがNHK関東地域で金曜朝放送 !! 

2020年12月10日 | 自然 花 写真

(  12月になって 高知はようやく紅葉の季節です。 )

 

思えば2020年は私の喜寿にもあたり 本来お目出度い ? 1年になる筈だった。それが自粛 我慢の1年となり 

全くの想定外だった。これは皆さんも同じでしょう。後期高齢者にとってはこの1年1年が大切・・。今我慢しても 

5年後 10年後を期待出来ない・・ ? この1年は1年で 大切な1年だった・・・。それでもここまで守られて

いることは 有り難いことです。 そんな中で コロナ一色の1年ですが それでも私なりの1年を振り返りました。

 

1  コロナ自粛  でもバイクで 自然の中を色々巡りました。無事故に感謝。

2 朝の祈りの毎日  健康も安全も平安も守られたことは 神の恵みです。

3 肝臓回復 1年後検査も無事パス。胃、腸の検査も良好。1日5千歩を目標に歩いた。卓球も月2回ペース・・。

4 移動せず。例年にないテーマ? 春の京都 夏の忍野も行かず 足摺 山北など高知県内限定。

5 オンライン体験 教会もある時期 オンライン礼拝 ZOOMやLINEでの会合を体験。デジタルな体験です。

6 お城当番 観光ボランティア 秋から再開 毎月1,2回 外人は少ないが 交流は出来た。

7 グランドゴルフ 週3回あるが 今年は優勝2回出来た。 地元の人たちとの交流は楽しい。

8 パソコンを交付金で購入。でも調子が悪く 結局保証期間もある間に交換して貰った。ただ新規に伴う設定 再設定は 中々

  大変だった・・。

9 ブログ継続15年。GOOブログだけでも3100日を超えた。毎回100名以上の方に見て頂いている。週2回のペース

  が守られたことを感謝!

10 SDGs( 持続可能な社会発展)、自由民権運動 ブログを通して自分の『社会目標』が出来た。世界が協力してコロナ禍に

   向かうように温暖化対策も他の目標と共同して 立ち向かう課題。どうしたら現実的なものになるか 一人一人が考え 

   それぞれが共同して目標を達成していくことです。

 

特報 友人の黒井さんが 『『 PTSD日本兵と家族の交流館 』』 が 『 NHKおはよう日本』で放送 !!
   

  12月11日(金)朝7時45分から8時の間 5分間放送されます。高知新聞でも12月8日( 太平洋戦争開戦記念日)に 

彼の活動が大きく出ていました。多分全国紙でも 同じ記事が載っていると思います。よかったら見て下さい。

TVを見落とした方は NHKプラスでも見ることが出来ます。登録は必要ですが・・。

 

この木は ドウダンツツジ。 落ち着いた紅葉です。 小ぶりのものが多いですが これは大木 ? 

これは普通の イロハもみじ。 土佐24万石の山内家の先祖を祭る 山内神社の紅葉です。

日差しがあると 紅葉は一層映えますね・・!

鏡川をバックに 輝くような紅葉です。

真っ赤でなくても これはこれで 落ち着いた黄葉 ?

土佐山内家は 藩主として16代270年続きました。 

神社参道の紅葉。緑が混じって 中々の美しさです。

次回は 先日行った 針木浄水場の楓(かえで)の紅葉・黄葉をご覧いただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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  12月 高知では水仙が咲き、 コロナ感染者が急に増えてきました・・。

2020年12月07日 | 自然 花 写真

    

     (   高知では もう水仙が咲き始めました !  典型的な日本水仙 ですね。)

 

   今まで静かだった高知に 12月に入ったトタン 5名、8名 15名と感染者が急に増え始め 遂に18名 19名

   となった。9名というスナックのクラスターもあるが 感染経路不明も多くある。市中感染の広がりが気になる。誰でも

   かかりうる状況になってきた。私も後期高齢者の一員で かつ風邪を引きやすい体質なのだが 今年はまだ一度も引いて

   いない。やはりマスクやうがい 消毒のおかげだろうか? 自分だけでない 家族 教会 その他グループ仲間にも広げる

   可能性があるので 出来るだけ自然の中で過ごすようにしている。 食事 買い物 図書館 体育館など 他の人々との

   接触懸念はある。夕方いつも熱を測る。元々低体温なので いつも36度少々でホッとする。逆にお城当番(ガイド)では

   案内希望の方の検温と消毒をする。何処か不似合いだ・・。クリスマスに向けて これ以上の感染が出ないことを祈っています。

 

   『 省エネ 』という言葉が流行った。 より豊かな生活を目指した経済活動も 有限である資源を意識して 節約し 

   効率的な経済を目指すようになった。(エコマネージメント)と言われる。しかしそれだけでは 将来人類が安全に生きる

   保証が無く 持続可能な社会を目標とし 組織、個人が行うべき到達点を設定した。2015年 SDGs(エスディージーズ)

   17の目標を世界が合意し 今地球に生きる人類が 将来に生きる人類や生物の為 そして地球を守る為に 努力をしていく

   ことになった。

 

   持続可能な17の開発目標である。 将来は考えても意味は無い 今さえよければいい・・  というのではなく みんなが

   ずっーと この地球に生き続けられるように 安全で幸せな未来にする為に 世界の人々が考えた17の目標です。人類の英知

   です。核兵器 戦争 世界的な疫病など人類の危機は幾つもあります。そんな中で 何とか 人類が踏みとどまって 生き続けて

   いく その最低のラインを維持しようとしています。 

 

   サウジアラビアが議長国となる G20は現在のコロナパンデミックと同様に重要な 『 環境問題 』について話し合われ

   ました。世界で深刻なコロナ禍の為か オンラインであったことも理由なのか 余りマスコミでは報じられていませんが 

   日本も含め 地球温暖化を防ぐ対策 特にSDGs(エスディージーズ)の実現に向けて各国首脳が意見を述べたと伝えられている。

   コロナ禍ではありますが 人類が直面する大きな課題であり 世界が環境問題を重視して取り組んでいくことになったのは 

   大切なことだと思います。多分サミット最後の出演になるアメリカトランプ大統領は パリ協定離脱の正当性を主張するなど 

   相変わらずですが 次期大統領は力強く パリ協定への復帰を語っています。中国も環境問題については 世界と歩調を合わせ

   ようとしています。 先週TBS系列で 『 地球を笑顔にするWEEK 』と題して SDGs( 持続可能な開発目標 )

   をテーマとした全社的なプロジェクトを行っていました。 マスコミも もっとこのテーマを取り上げて欲しいと思います。

 

 

 

暖かい日射しの中 高知ならではの風景・・? と自慢したのですが・・?

小さな虫が密を吸いにきています。 水仙は早春のいめーじさえありますね・・!?

山茶花(さざんか)は実は10月頃から咲き出しますが 私には冬を彩る花です。

椿は似ていますが やはり年を越えて 1月のイメージがあります・・。

ピラカンサとも言いますが 私にはピラカンサスが馴染みます。 お正月のイメージ !

毎年 この木はこのように 多くの実を付けます。

野鳩。 一般にそう言いますが 鳩にも色々な種類がありそうです。

季節は 晩秋に戻ったみたいで 台湾楓(たいわんふう)と言っておきます。もう盛りです。

       

        鏡川の河川敷グランド。手前はイチョウのようで 相当散っています。

これは紅葉(モミジ)です。

鏡川の中州というか 葦(あし)ともヨシとも言いますが おなじものです。

そしてススキです。 芒とも書きます。薄とも書きますね・・。

近づいて見ます。 種を一杯付けてます。羽毛を付けています。

毎年一度は載せている感じがします。 ヒメツルソバです。

年中咲いているようですから いつ取り上げてもいいようですが 今盛りに見えます。

 

 

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 高知もコロナ感染者が急増 !  私のパソコンも危機 ?! 

2020年12月03日 | 自然 花 写真

( 高知城の銀杏の木も 見頃を迎えています。高知は昼間暖かい毎日が続いています。)

 

一般に化石燃料と呼ばれる石炭・石油・天然ガスは国内の燃料の85%を占める。化石燃料は二酸化炭素(CO2)を排出する。

他の温室効果ガスと共に およそ120年の間に地球環境に大きな影響を与えてきた。地球温暖化である。別の言葉で言えば

気候変動、異常気象です。思い出せばこの冬 私達は暖冬で大いに助かった !? この夏各地で猛暑日 真夏日が相次いだ。

動植物にとっても命に関わる変化であった。海流 気流に大きな変化を与え 生存状況に変化を迫ることになった。人間から

みれば 食料となる魚介類の水揚げ量が激減している。高知近海でカツオの漁獲量が最低になった。高知はカツオの一本釣りで

有名だが 今年は10年前の1/3になった。原因は正確には分からない。特定出来ない。サンマやサケ スルメイカも不漁が続く。

乱獲もあるが 温暖化の影響も指摘されている。

 

直接関係の無い『海鳥』が海水温の上昇や温暖化で絶滅の恐れがある。この60年で70%減少した。同じくこの100年で海の生物が

17%減少する危険があると学者は指摘している。温暖化による海面上昇は100年で1.33m上昇 極地の氷が溶けている。南極の氷が

全部溶ければ 水面は70m上がるという。そそこまで行かなくとも 日本にとっても他人事ではない。沿岸部の水没 高波 津波の

影響が指摘され 防潮堤を高くする工事が各地で行われている。人間社会が吐き出す二酸化炭素(CO2)が増え続けば 地球は温暖化し 

海水温も上がる。海水の酸性化も心配される。海藻 サンゴ  魚貝類の住処が失われる。 温帯の海が熱帯化で海藻が無くなると 

生態系が転換し 温帯だった海に 熱帯の魚が増える。 逆に今まで獲れた魚がいなくなってしまう・・・。

 

世界各地の異常気象も温暖化が一因 豪雨災害が常態化する。 5~6度海水温が急上昇し 海の熱波と言われる。 この夏の台風は

日本近海が高温化した為 勢いが衰えなかった。白化現象でサンゴが死に それを住処にしていた小魚がいなくなり それをえさに

していた大きな魚もいなくなる。 漁業資源 観光資源を失うことになる・・・。


 
陸上でも熱波が襲った。熱中症で亡くなる人々も増えた。その犠牲は貧困国、貧困者に多い。 スコールのような豪雨が発生し

洪水が頻繁に起こるようになった。大雨の影響はエルニーニョに関連がある。海水温の上昇が日本に来る台風を大型化させた。日本

でも突風、竜巻が起こり 屋根やソーラーパネルが吹き飛ばされるようになった。気候のうねりが起こっています。最近11月後半に

夏日があった。5月頃から夏日が増えた。コロナ禍な中でのGW中 夏日でエアコンをつけて 家で自粛することになった。夏場の

8月 関東中心に熱中症アラートが発表された。かつこんな暑い時にコロナが大きな山場(第二波)を迎えていた・・・。

 

1時間あたり 50mmから100mmという豪雨が当たり前となった。ゲリラ豪雨と呼ばれ 土砂災害 洪水など 各地で甚大な

被害が生じた。日本は国土の1割に人口の半分 資産の3/4が集中している。街づくりの再検討が迫られることになる・・。政府は

災害に強い地域づくりを目指す『 国土強靱化の緊急対策 』に5年で12兆円の予算を組もうとしている。防災 減災への取り組みは

結構だが どうも追いかけっこで本当の解決になるのだろうか? 各国の連携 アメリカのパリ協定離脱 大国の自国主義 国際社会の

足並み乱れる。 日本にも大きな役割途上国支援する必要も出てきます。

 

地球の揺り戻し とも言われる。気候変動がいよいよ牙を剥いたとも言える。海流・気流の変化に伴って気候が変化する・・、それを

異常気象と呼んでいる。温暖化だから平均気温が確実に上昇している。この100年で真夏日は約6日増加しています。猛暑日も東京では

2018年に7日ありました。平均気温が2~3℃上がっても大したことはないと考える人々が多い。 でも自分の体温が2度上がったら

どうだろう ? 38度が数日続けば命が危ない状態だ ! 

 

私は地球には多くの生物が相互に関係して生きており 地球全体を一つの生命と見なしている。だから平均気温の上昇は地球の体温の

上昇と考えればいい。地球という生き物が 高熱にうなされている・・ということだ。(続く)

 

* 私の買ったばかりのパソコンが 何故か凍りつくような毎日が続き 修理に出すことになるかも・・? *

 

台湾楓(たいわんふう)は どこも紅葉が美しく なってきています。

皇帝ダリア。 背は高いのですが 花が下向きで 名前のように堂々としてほしい・・?

山茶花(さざんか)は あっという間に見頃です。

黄花コスモスも 頑張って咲いています。

 

石蕗(ツワブキ)も今が見頃。葉っぱが蕗に似ている。 

ススキも種を付けて 膨らんできています。

四万十市で見た アメリカデイゴの花。独特の赤い花です。

アザミにも色々種類はあるのですが・・。 春咲くのも 秋咲くのもあるようです。 

緑 黄色 赤色・・ 、 自然のグラデーションです。

南天の実。

雁(かりともいいます)が隊列を組んで飛んでいきます。 カモと同じですね。

街路樹 多分楓(かえで)の種類かと思いますが 早くも冬に向かって枝を払っています。

高知城にも日本各地から 観光客が来るようになりました。私も11月は2回ガイドをしました。

足摺海洋館の中の クラゲ。 面白い形だったので 最後に載せます。

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