ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

梅開花 !   追申。

2013年01月30日 | 自然 花 写真

       (梅一輪の暖かさ・・ ですね。)



今日は 30日、土田さん夫妻のタイ出発の日ですね。 寒さも薄らいで

絶好の 旅日和です。 一月は長いですが・・、 意外に あっという間に

過ぎていきます。 どうぞ一日、一日が 充実した 楽しい日々で ありますように

安全で、快適な 旅となりますように、 お祈りしています。 異国で 家族で

水入らず・・も いいですね。 前から ロングステー されたいと おっしゃって

いましたから ようやく 実現の運び・・ですね。 すばらしい  です。



高知は 馥郁たる梅の香りの シーズンに 入って来ました。 まだお城の周りしか

見ていませんが これから 少しづつ 広がっていくことでしょう。







この一本の梅の木だけ だんとつに 多くの花が 咲いています。


やはりメジロが 来ていました。 梅の甘い蜜が 好きなんですね。




未だ 固い蕾の 桜にも メジロが催促するように やってきてました。




鹿児島紅 のように 真紅の紅の感じで これからが 楽しみ。






白梅も またきれいです。


梅園が 満開の頃 また同じアングルで 撮ってみましょう。




 
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風邪に 打ち勝った !? 

2013年01月28日 | 自然 花 写真

      ( 寒い中で 子供達のマラソン競争スタート。 )



久しぶりに風邪を引きました。 3日間眠り続けていました。 主に喉の痛みでした。

私の風邪は いつも喉です。 お茶や食べ物を飲み込んだり  喉頸(のどくび)を

動かす度に ヒリヒリと痛みます。 うがいや喉スプレーもするんですが 3日間は

ほとんど効果無しでした。今和らいで ホッとしています。 病院で抗生物質を貰って 

真面目に4日間 のみ続けました。 日曜の礼拝には 出席しましたが ほとんど家に

閉じこもり 家内も褒めるほど、寝たきり・・でした。 
 

今回の風邪がインフルエンザなのか 単なる風邪なのか ??  私には珍しい38度の

高熱、ゴミ箱はティッシュで1杯になりました。 関節痛 及び 筋肉痛もありました。 

(これは卓球のせい?) 身体全体が 戦ってくれている感じがしました。 高齢者の

肺炎を怖れて 出来るだけ激しいクシャミをしないように 小出し?にしました。 

やはり 予防注射をした方がよかった・・ と今反省しています。


寝過ぎによる腰痛が 起こるほど 『 よくこれだけ眠れるなー 』 と思う感じでした。

薬のせいも あるのでしょうが 不眠症に苦労する人々には 申し訳ない程・・でした。

4日分の抗生物質が切れる頃  熱も下がり 気分もスッキリ してきました。

身体が ウイルスに 打ち勝ってくれたようです。 神様には どんな時にも 心の

平安をと 祈ってました。  説教では 丁度ダビデの強い信仰のところでした。


まだ気は抜けませんが  このようにブログも作れるようになって 天気に恵まれた

鏡川を 少し歩いてみようと いう気持ちに なっています。 今日は貯めた写真の

中から お届けします。  










金盞花  黄色い花は 春のイメージを 起こさせます。

メタボの鯉も 水が温かい浅瀬に集まっている。


日向(ひなた)ぼっこも 堂に入っている感じ・・。 


青鷺も 開門ゲートで 不動の姿勢。


葉が落ちた木も これくらいさっぱりすると 却って 気持ちがいい。



寒椿は 山茶花と同じ12月頃から 咲いています。


水仙は 今も 勢いよく咲いています。


最近 外へあまり出ていないので ベランダからの 1枚。


風邪の回復祝いでも ないですが 我が家で作った タイ焼き。





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一花(ひとはな) 咲かせた後は・・・。

2013年01月26日 | 自然 花 写真

        (膨らんできた蕾 花びらの中に 無数の花粉を宿しています。)



梅の花の開花を お知らせしました。 高知では 桜の開花も 日本一

早い ? そうです。 この間の 日本海側の 天候の荒れ模様を

思うにつけ 南国の有り難さを感じます。 そういう高知も 今朝辺り

ー2℃ との予想で 昼間も 8℃まで、 まさに冬本番です・・。

私も風邪をひきました。 乾布摩擦の効果も 一時的だったようです・・?


梅が咲き、桜の開花を待つのは 人間だけでしょうか ?  草木から

見ると 花を咲かせるのは 実を作る手段、 花粉を同類の花に与えて

健康な種を作り 次の年 もっと多く 仲間、子孫を増やすためですね。

神が仰った 『 生めよ、増えよ 』 を忠実に実行している姿 です。


一つの花を見てみると 雄しべがあり、雌しべがあり そこに花粉があるので

自己増殖していけそうですが 弱い遺伝子を持つものは いつか消滅するようで

絶えず 自分とは異なった 元気な花粉を貰って 新しい種を作るのが

生き残る術(すべ) のようです。 きれいな花を咲かせ 馥郁たる香りを

放って 虫や蝶々、小鳥 風 などに運んで貰えるよう 工夫をしています。


人間は そのおこぼれに預かっているようなもので 花にとっては 主役では

ないのですね。 それどころか 花の時期が終わると バッサリ 幹を切り落と

されかねない 運命です。 冬になると葉が落ち 実の姿が ハッキリしてきます。

紅い実が目立ちますが そればかりではありません。人間に嫌われている 杉の

花粉も 種族保存の為 花粉を一杯含んだ実? を膨らませています。 梅の花が

梅の実となり さくらもさくらんぼになりますが その中に しっかりと次の世代の

タネを 宿しています。 今日は その実、タネを中心に 紹介します。 


喉が痛い中で 作りました。  皆さんも お大事に。



野生の柑橘類は タネが多いです。


真弓(まゆみ) でしょうか。 葉が少し違う感じもします・・。 柾(まさき)かも知れません。

  
高知に多い せんだんも 今はしっかり 大きな実になっています。


川面の葦 風情がありますが 揺すると タネが飛び出しそうです。


殻がはじけ 実が 今にも飛び出しそう。


大葉蛇の髭(おおばじゃのひげ)の 実でしょうか  黒真珠のような輝きです。


蛙の卵のように 枝にはりついてます。
 

杉の実 花粉で膨らんでいます。


千両か 万両。 よく目立ちます。


まるでぶどうのようですが  地面に這うように広がっています。


多分 この山羊も 種族保存に 一役買っているのでしょう。


火曜市の 八百屋さん。 これも見方を変えれば タネの運搬人 です・・?




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梅一輪の暖かさ!   梅開花!!

2013年01月24日 | 自然 花 写真





ようやく高知で 梅が咲きました。 

高知城の周りにある 200本の梅林で20日 最初の一輪が開花したとか。 

いつも一番に咲く 雲竜梅が 昨年より3日遅れて咲いたとか! 私は昨日

23日に 半信半疑で 薄曇りの梅林に行きました。 そんな中 遠くからでも

ピンクの梅が一輪、白い梅が3輪 目に飛び込んできました。喜びの瞬間です。


遣隋使、遣唐使によって 日本に伝えられた梅、 そのよい香りが 春を告げてくれる 

うれしい時が 南国高知へ届きました。 他では 遅れをとる高知ですが・・、自然の恵み 

神の思いやりでしょうね・・。 ひときわ 早咲きの雲竜梅は うねりのある曲がった

枝ぶりから 竜のようにと 例えられます。


22日は 18℃まで上がり 3月上旬の暖かさに誘われたのでしょうか そばへ

行くと ホントにその周りが どこか暖かく 風もないので 公園のベンチに座って

いると ポカポカ陽気で暖められます。 日向ぼっこをしているご同輩が 結構おりま

した・・。 何故か ボケッとしている 男性が多い・・?


同じ新聞では 桜開花も高知が最も早く 3月21日 そして1週間後が 満開! とか。


別名 『 春告草 』 と言われる梅、これから2週間程かけて 満開になるようです。

九州太宰府の 『 飛び梅 』 も開花したと伝えれています。 八王子はまだ先で

しょうか?  満開のさくらを 見てから 京都へ そして 八王子、忍野へ行く予定を 

立てております。


暖かさは 他の花にも 恵みがあって 鏡川の土手にも 春の花が 咲いてきています。







これが運竜梅、 わずかこの梅園でも 1本です。




城の周りを 歩いていたら もっと紅く光っているところに出会いました。






菜の花も 咲いてきました。 鏡川土手です。


仏の座  雑草ですが 春を告げる花でもあります。 対となる姫踊り子草も 見たいですね。




火曜市で 住宅の玄関を借りる 花屋さん、 ここにも 梅が咲いてました。















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楽天   早春の花 

2013年01月21日 | 自然 花 写真

        (朝7時15分頃の 朝陽。 少しだけ早くなった。)



楽天 という言葉に興味が湧いた。 昔? 野村監督が居た 楽天という

野球チームが 好きだったことがある・・。 企業名のことではない・・。

天を楽しむ という意味である。  よく 『 楽天的 』 というように

使われる。 私などもよく言われた。 褒め言葉では ないようである・・?


普通は 現実の辛さに クヨクヨしない 肯定的に考える人を さすようだ。

この反対方向にあるのが 厭世的、  この世では 幸福や満足は得られないと

この世に積極的な価値を認めない考え方。 どちらか言えば 私の今の考え方は

厭世的かも知れない・・?  人類が造った都会や国家を 評価していない。

神が造った 自然の方が好きになってきた。 昔はそうではなかったが・・。


楽天という言葉を 私なりに解釈すると 『 天を楽しむこと 』 この世で

なく あの世(天国=神の国)を楽しみたい という気持ちに変わってきている。

人間死んだら終わり、と思う人は多く この世を思う存分楽しんで 後は ピンピン

コロリで おさらばだ と考えている。 それだけに重い病気になったり 介護が

必要になったりすると ガックリして 生きる力を無くしてしまう・・。


視点を少し先に延ばして あの世の楽を求めたらどうかと お勧めしたい。

高齢者も含めて 皆さん あの世のことは あまり語りたがらない・・。抽象的に

なって よく分からないせいもあるが 地獄の恐ろしさを思ったりするせいかも

知れない。 キリスト教に 『 天に宝を積む 』 という教えがある。 この世で

あの世を考えて あの世の銀行に 貯金せよ・・ということか? 少なくとも視点を

先に延ばして あの世の為に 今準備せよ! と言っているみたい・・。 永遠の命

と言っても ピンとこられない方も多いと思うが 死んだら終わり 生きている今が

全て という硬直した考え方では 残された時間が少ない高齢者には とても窮屈な

思いがする。 私はこの考え方を知って 随分楽になった。 以前紹介した星野さんの

『 いのちよりも大切なもの 』 と 同じ趣旨である。 


『 いつ死んでもいい 老い方 』 という本が図書館にあった。 この本も残念ながら

今にポイントを置いている。 死ぬことを思わず 今を精一杯 存分に生きる・・ と

いう趣旨のようだ。 気持ちは分かるが 一旦病気になると 経済的におかしくなると

ガクッと来るのではないかと・・ 心配になる。 不況にも 病気にも 人間関係にも

強くなる生き方を 準備して貰いたい・・、昨日の NHKの 『 老人漂流社会 』 を

見て そう思った。『 安心立命 』 という言葉にも最近ふれたが 長くなるので 

この辺で。





今頃から 咲き出す やぶ椿。 


黄梅 ? 少し遠かったので  定かではありませんが・・。


野げし ? たんぽぽ ? 葉で区別出来るようですが・・。


芝桜のようですが それにしても早い・・。


ブルーデージー も初めて・・。


プリムラ 花壇に植えられて いました。


ノースポールは も何度か? 何故 北極 という名前が付いたか ?白が氷りに見えた?






今が 満開の蝋梅(ろうばい)


長く咲いていた つわぶきも もうそろそろ 終わり・・?


キンセンカ、 冬しらず とも言います。 秋から春まで咲くので 冬は知らない? 


 
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大寒、 梅の開花も もう少し・・。

2013年01月19日 | 自然 花 写真




まず祝え 梅を心の 冬ごもり    芭蕉

こんな句が 新聞に出ていました。 高知城の梅林に 梅の開花を

見に行った私には どこかぴったりの句だなー と 思いました。


梅は まだ1週間から 10日先と見えました。 いまだ固いつぼみ

それでも 春のような暖かさと 内から開花の心が加わるのか 少し

脹らみ(ふくらみ)が 感じられます。 芭蕉の句は 友人の不遇を

慰めるもの、『 くよくよしないで やがて来る春を想って 今は冬ごもり

していてほしい、 固い梅のつぼみも 春になれば 美しく 馥郁たる

(ふくいくたる)香りを 放つでしょう・・。 』 苦しみを 喜びに代える

『 まず祝え 』 という出だし、 梅が咲く春を待つ 共通の心、重い

つらい この時期を 『 ふゆごもり 』に 凝縮した表現  17文字の

世界の凄さを 感じます。 


一方 私の毎日は あっという時の早さに似て もう1週間も 終わり・・、

明日は 大寒。 暦の上で 最も寒い日です。 それが過ぎると 冬と春の

間の 節分が来て もうその頃には 梅も咲いて 春の香りが 近づいて

来ます。 もう少し もう少しです。 日本海側のような 連日の雪に痛め

られることもない 南国、(昼間は 春を想わせる時も)でも 風の寒さに

冬のコートで しっかり身体を しめつけて 鏡川を 歩いています・・。


春を先取りする 水仙や ろうばい、 地上では もう春が 始まっている

のかも 知れません・・・。 







紅梅も 白梅も 少しづつ つぼみが膨らんできています。 受験生も ガンバレ!!




房咲水仙 




典型的な 日本水仙


ひとくせある 水仙。


ときわかんざし 外国名は ピラカンサス。 ダークな世界に あざやかな紅色。


金盞花 別名 冬しらず。 黄色い色は 一層あざやか。




市内の 花壇の ビオラ、パンジー?  

 




 
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夢宇(むう)ジュニア 特集

2013年01月17日 | 自然 花 写真

       (歯が伸びるのか 木をかじる夢宇、 囓り用の木も売ってます。)



関東の大雪 大変でしたね。 確かに富士山の白い嶺は美しく 神秘的ですが

雪かきや 後の始末は 高齢者ならずとも 大変です。  雨で済んだ高知は

恵まれています・・ね。 その分今年の夏も 暑くなりそうだとの 予測です。


今日は 夢宇ジュニアの特集です。 去年暮れに 我が家にやってきたムウ・・、

今や 一番の人気者、 家族のみんなが癒されていますね。 昨年5月29日が

誕生日なので 人間で言えば 今が中学生くらい 狭いゲージでは あきたらず

時々 ピョンと跳び越えるそうです。 


食事1日二回 トイレ掃除・・、 結構手間がかかります。 『 飼うのに 相当の

決意がいる 』 と家内が言ってましたが 外へ出ることが多い私には 無理です。

土田さんが 小諸と高尾の往復の際 うたまるチャンを 娘さんのところへ もって

いったり 持って来たり されているのを見て 大変ダナー と思って いました。


幸か不幸か マンション暮らしが多かった私には 小動物を飼う機会に 恵まれません

でした。 子供の頃は 犬、猫を飼っていました。楽しい思い出もありますが つらい

思い出もあります。 人の出会いや別れと 変わりありませんね。


今は スマホ、パソコン、バイクに 癒されてます?が 花や自然にも恵みを貰って

いるので ペットのことまで 気持ちがいきません・・? 最近はペットブームで

鏡川にも ブランドの犬と 散歩している人々を よく見ます。 TVでも芸能人が

動物と遊び、 暮らしている番組が 多いですね。 昔 自然に遊ばしていた頃が

なつかしく 着物を着せたり、パーマしている犬猫の姿を見るのは どうも好きでは

ありません。 昔 自然にいたメダカや 蝶々 カブトムシが居なくなって ペット

ショップで買うのが 当たり前になったのは 困ったことだー と 思っています。    


以前ソニーだったか 『 アイボ 』 というロボットが話題になりました。 

真剣に欲しい と思ったことがあります。 餌やトイレの世話がない いいとこどりの

ペットで 面倒をみてやれない私には 調度いいなー と 思ったのです。 まぁ今の

夢宇2世には せいぜい写真をとってやるのが 私の出来るせい一杯の ところかも

しれません。 





今にも 飛び出しそうな ムウ。






かじり棒が 無いときは プラスチックの皿や トイレまで囓っていました。


耳が立っているときは 興奮している時。


耳が 背中に寝ている時は 落ち着いている時だそうです。




食事を貰っているときは やはりご機嫌なんでしょう。




外へ出ても かじるくせは 直りません。


耳を立て 新しい環境にどう対処するか 考えている様子。









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成人の日  ランチシリーズ !!

2013年01月14日 | 自然 花 写真

  ( 左に海藻サラダ、 五穀米?のヘルシーランチです。 これにコーヒーが付きます。)



久しぶりの雨  昨夜から 雨だれの音が 聞こえています。


乾燥した大地に 潤いの雨 これも自然の恵みですね。 ただ成人式を迎えた

青年男女には お気の毒なことです。  成人の日 昔は15日だった記憶が

ありますが 20歳を迎える人が年々減る傾向は なんともつらい現実ですね。

今年は122万人、 昭和45年には246万だったとか・・、 半減ですね。


人口構成が 逆さピラミッドになって 高齢者が増え 赤ん坊~若者が減る国家は 

やはり異常なんでしょうね。 女性が強くなった(男性が弱くなった) のも一因

という声もありますが 豊かになった日本で 色々な要因があって 未来にきびしい

現実と将来になってきているんですね。 統計予想が外れるような政治を お願いしたい

ところです。 
 

昨日を境にして 高知では 朝の太陽が1日、1日早くなります。わずか1日1分くらいですが 

確実に春に向かっていきます。 自然の営みもまた正確そのものです。 今朝はようやく雨、

これで湿度も少し変わることでしょう。先週の土曜日は 15℃近い暖かさー3月上旬並みの 

『 春 』の暖かさ、 まさにポカポカ陽気でした。  南国の暖かさを感じました。


今日は祝日ですので 趣向を変えて お料理特集?!  秋以来貯めこんだ ランチ写真を

お届けします。  卓球などで 外出する時は 外でランチをとります。 お気に入りは

サラダバーとドリンクバーのある 日替わりメニューのランチです。 (込みこみで800円)

こんな贅沢?は 滅多にありませんが  ポイントも付くので 結構気にいって いるのです。











窪川(高知の西)という港町で上がる イクラとシラスを乗せたランチ


これは メタボ対策の ヘルシー料理だったかなー ?




えびグラタン でしょうか。 見た目ほどではなかった 記憶があります。 


特別に スシローでのランチ。 これは1000円くらいに なったようです。


また特別に 自宅での正月  京風お雑煮です。


高知名物の 鯖寿司


生協で買った 今年の お節料理


最後に 通常の ランチ。







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小春日和の一日 

2013年01月12日 | 自然 花 写真



夜中は 0℃、 昼間は 12~3℃という暖かさ。 

太平洋側の特徴でしょうか ? 空気が乾燥して 昨日高知は湿度12%

だったと報じています。 爽やかさを通り越して カサカサした感じです。

そんな中を 卓球と水泳に興じて 夕刻 陽が沈む頃 鏡川沿いを帰って

来ました。 川面が赤い陽に照らされ 葦や薄が シルエットになり 仲々の

風情です。 昼間の暖かさに 鳥たちも 小春日和を 楽しんでいる様子

沢山いる メタボの鯉たちも のんびりです。


ワーズワース 早春の賦

  木々の間に横たわった私は 自然の奏でる音を聞いた
  すると心地よい思いはいつしか 悲しい思いに変わっていた

  人間の心は自然の一部 私も自然と結びついている
  だがそのことが私を悲しくさせる 人間は自然に何をしたかと

  プリムローズの繁み越しに ペリウィンクルの花が連なる
  花々は自然の息吹を享受している そう私は確信する

  小鳥たちは跳ねつつ飛び交う 彼らの思いは計り知れぬが
  ちょっとしたその仕草にも 生きる喜びが感じられる

  つぼみを含んだ枝々が広がり そよ風を受け止めようとするのを見ると
  そこにもまた喜びがあると そう私は思わずにはいない

  もしこの思いが天からの贈り物なら もしこれが自然の計らいなら
  わたしにはもう悲しむことはない 人間もまた自然の一部なのだ・・・。


自然詩人のワーズワースの世界は 私の感性とは 相当違いますが

共感するところも 大きいです。 







ワーズワースにちなんだ訳でもありませんが、 水仙が あちこちで見られるようになりました。


ヒマラヤ雪の下  少し色がおかしい・・。


ノースポール 園芸種として 楽しまれています。


冬知らず ?  キンセンカ ?


最近、多くなったカモメ


メタボの鯉


いつも一緒に泳ぐ 鯉のカップル


ぬるむ水 暖かい陽ざし 鴨もついつい眠くなる。


ここで鴨鍋を紹介するのは 趣味が悪いですが・・、


先日 83回目の お母さんの誕生日が ありました。 



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新しい花が 咲いています。

2013年01月09日 | 自然 花 写真



新しい花が咲いています。 このお正月 高知はお天気に恵まれていました。 

そのお陰かと思いますが 山茶花、水仙に続いて 冬の花が 咲きだしました。

ところで またパソコンが不調です。テザリング機能が使えません。イ ンターネットに

つながらないのです。そこで奥の手で 年末やったようにスマホで作成しています。

パソコンの何倍ものエネルギーです。 何故突然こうなるのか 原因、理 由が分かりません。

人間も分かりづらいですが 機械類も 同じですね。 文句を言っていても仕方ないので 努力

・ 前進あるのみです・・。


私も昨日 今年初めて 卓球に行ってきました。 20日 振りくらいですが 何とか

出来ました。このあと慣れない 筋肉痛が起こる可能性があります。最近は バイクに

乗っ ても起こります。普段使わない筋肉を使うせいでしょう。


七草も過ぎ 夕方が少しづつ 延びているのを感じます。 冬至からみると 13分も

延びています。夕刻外へ出ると はっきり 感じます。明るさの恵みを感じますね。

この調子で 春に 近づくようです。 ただ朝の日の出の時間は 相変わらず 停滞状態、

これは 今度の日曜日辺りが 分岐点です・・・。





ロウバイです。 蝋梅です。TVでもやっていました。




木瓜(ぼけ)ですね。春を感じてきます。


ノースポールです。冬の花ですね。





山茶花は 冬のいつもの花です。






水仙 そろそろ群落で 咲きそうです。 ワーズワースの 『水仙』を 思い出します。


八つ手(やつで)も 冬咲く花です。






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今回は 高知市内の北へ行ってみました。

2013年01月07日 | 自然 花 写真

       (木洩れ日の山道、 ほとんど車が通らない所を ゆっくりと・・)



一月も最初の日曜日が過ぎ 平常が戻って来ました。 正月、結構長い休暇を

楽しまれた方も あったようですね。 日本海側と違い 太平洋側の 高知は

乾燥した 晴れの日が続いています。確かに朝方は 0℃に近く 窓を開けると

ヒヤッした空気が 入ってきます。 しっかり防寒をして(たとえば ズボンを

2枚はくとか ?) 輝く太陽に照らされて 今日も戸外に出発です。


( 誤解があるかもしれませんが プールや図書館など 近場は自転車で行きます。

少し遠出するときだけバイクです。足がなまらないように 鏡川への散歩も適当に 

しています。)


3日の日も 良い天気 4日が崩れると聞き 高知市の北方面を 目指しました。

円行寺、万々(まま)を過ぎ 土佐山へ行くコース。土佐山の隣が 鏡村なので 

鏡湖ダムを越えて 1周して戻ってこれる・・。せいぜい30kコースです。 

海もいいですが 緑の多い 山の中へ入るのも 好きです。木洩れ日の森林の道

(山道)をゆっくり 上り下りするのも 気持ちがいいです。


まだ田んぼには 氷がはっていたり 咲く花も山茶花や水仙などで 彩りはありませんが 

澄んだ空気は 美味しい?  バイクなので CO2を出すのは 申し訳ない感じです。


高知には 温泉がないと言いましたが 有名な温泉がないだけで 一応あります・・。

今日行った円行寺にも 湯川温泉がありました。土佐山オーベルジュも温泉ということで 

私も日帰りで入りました。(¥800) 正月だったので お客もそれなりにいました。

昔泊まったことがあります。 それなりですが 何にもない自然が 売り物です。


4時間近いドライブ(ツーリング)と入浴で 肩のこりもとれて? 帰ってきました。 

『 動きすぎ 』の批判 ? はありますが 夜は静かに過ごしていますので 丁度良い

バランスでは ないかと 思っています。 明るい太陽に顔が向く ヒマワリのようです。







途中 立ち寄った 岡崎牧場。 本格営業は 5日から・・。


円行寺湯川の温泉。高知は お城が好きですね・・。 いつか来たいと思っています




どんどん 山の中へ 入っていきます。


山陰のせいか 田んぼの水は 氷っていました。




網川のトンネル 約1km。








温泉のある オーベルジュ土佐山(インターネットで検索も出来ます。)


『 何もない 』 のが 売りもの?



 

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元旦  高知城へ

2013年01月05日 | 自然 花 写真



元旦の日 高知城へ登って来ました。 昔流に言うと、登城 です? 

この日は 一年に一度の無料開放日 ! この日を逸してはいけないわけです ? 

県外からの観光の皆さんも多く 3000名以上が 登ったとか! 天守閣への

上り下りも 仲々大変です。お天気も良かったので 360度天守閣から眺める高知の

景色は また良きものです。 


皆さんからの年賀状やメール、コメントで 高尾教会のクリスマス、新年礼拝の様子が

分かり うれしかったです。 なんのお手伝いも出来ず 申し訳ない思いですが 月1回

送られてくる週報 証しなども 読ませて頂いてます。 

杉浦さんが新年礼拝に来られたとのこと 変わらず お元気そうで 良かったです。

朝一番のお祈り、御言葉の学び、賛美など クリスチャンの模範ですね。


ハーモニカの演奏が 何回か行われたとのこと 何よりうれしいです。私もこちらの教会で

演奏出来てよかったですが 継続が大事ですよね。 伊藤ひかるさんが 参加されたのか・・、

気にかかっています。私なども 記憶がとんと駄目ですが 昔の歌の探り吹きは なんとか

出来ます。古い記憶は残っていますし さぐりは また別の能力で 感性を刺激するのでは 

ないでしょうか? 最近辻井伸行さんのピアノ演奏をTVで見ましたが 何故あれほど楽譜の

暗譜が 出来るのか? 人間の能力の素晴らしさを感じます。あれは暗譜なのか? 自然に

次々と音がつながっていくのか? 私はさぐりの極意ではないかと 思っています。 

    
そういえばひかるさんも さぐり吹きがお得意ですね。楽譜より 自分の音楽性で自由に吹く

時の 素晴らしい演奏を思い出しています。 高齢者にはハーモニカは手頃で 老化防止だけ

でなく 新しい能力開発にもなりそうです。


話しがハーモニカにそれてしまいましたが  城の中の展示も 当時を考える貴重な資料で

一杯、 天守閣から見る風景をも満足して お殿様気分で 戻って来ました。




仲々の偉容ですね。


天守閣への入り口 


以前 NHKの大河ドラマになった 山ノ内一豊と 妻の千代。


こちらは 城内にある 銅像です。




昔 江戸時代の当時のお城を 再現しています。


今も名産の かつおぶし を作っているところです。




お殿様気分です。 やはり高い所に上がるのは 好きですね・・。




私達のマンションも イオンの近くに 見えています。


梅は まだ固いつぼみ  多分2月には 咲くでしょう。



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初日の出  桂浜  バイク初乗り

2013年01月03日 | 自然 花 写真



正月二日 天気予報を確認して バイクで 桂浜に向かいました。

新年初乗り というところです。 朝6時15分 まだ真っ暗な中 マンションを出発、 

電車通り(国道33号)を 街中(はりまや橋方面)へ。 上町二丁目で 給油、5L

(リットル)くらいしか入らないので 走行100km毎に給油が必要。 セルフで@144円。 

慣れない手つきですが 少し要領は分かってきました。 ここで右折して産業道路へ。 

先日行った土佐塾高校前を通過して 広域農道へ・・。 と言っても 皆さんには 

何の事か 分からない・・。  (スマホのナビで 調べました)


ナビでは 15km 32分で到着とありますが それは自動車が60kで走った時の

話しで 30kしか出せない50cc原付では 一時間はかかると予測、 暗く 覚えも

悪いので 時々停まり、又冷えからくるトイレ休憩をコンビニなどで 済ませながら 進行。

幸い 間違うこともなく 国道36号を進み 競馬場を横に見て いよいよ太平洋 黒潮ラインの

14号線に入りました。 ここまでくれば一安心、広い水平線は霞んで まだ太陽の姿は 

ありません。 現在7時10分が 日の出時間ですが 5分くらい前に到着出来ました。 

道路の脇に車が多く停まっています。皆さん 日の出を待ちわびて 結構前から 来ている

みたい・・。 

実は元旦の昨日、教会に集う人々の中に 桂浜へ行ってきた・・という人に会い 大いなる

刺激を受けたワケです。 今年も好奇心旺盛な私なので 早速 朝食抜きで出発となった次第・・。 

7時15分くらい 水平線上の雲の合間から 赤い太陽の一部が見えだし まあるい感じが 

分かってきました。 もうシャッターをバチバチ・・。手ぶれを気にして 連写もやってみました。 

100枚くらい撮って 落ち着いたので 場所を桂浜に移して 龍馬に新年の挨拶したあと 

松林の合間から 海に輝く太陽を また狙い打ち・・。 


ドドドーン ! 波打ち際で砕ける波の音に 酔いながら 黒い鵜をまた撮り続け 波飛沫の

かかる 岩の上まで行きました。 期待通りの朝陽の美しさに感動!!  バイクの初乗りで

初日の出を見られた幸せ感で 暖かくなりながら 9時15分頃 家に戻りました。





























  
コメント (6)
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