ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

今年もお世話になりました。 来年こそ 良い年に !!

2016年12月29日 | 自然 花 写真

   ( 鮮やかな色にそまる つたの葉。)


2016年も終わりに近づき 新しい年が来ようとしています。今年一年 主の恵みの
中で 心平安に 健康も生活も守られ 日々を過ごせたことを 感謝しています。 
ただ 私にはあまり 新年への喜びはありません・・。いつものように 年末の
忙しさの中にも 新年への期待が徐々に高まっていくのであれば よいのですが・・。

高齢者である故なのか 未来へのエネルギーが失われてきているのかとも思いますが
私には 重苦しい気持ちが覆っているのです。先日のローマ教皇の 『両親の愛情に
包まれた揺りかごの中ではなく、悲惨な尊厳の飼い葉桶に寝かされた子どもたちの問い
かけを聞』いてしまうのです。 難民ボートの写真を見たことがあります。大きな 
悲惨な飼い葉桶のような状態でした・・。人間の尊厳をはるかに超えた悲惨な船です。
そんなボートさえ 人々もろとも 海に沈んでしまうこともありました・・。

エコピープルとして 温暖化対策を大きなテーマをやって行こうとしている私ですが
難民、戦争、テロ、そして人口問題など 頭に浮かんできます。この他に原発処理、
沖縄の基地 北方領土などの政治・経済問題、いじめ 感染症対策などもう一人では
背負い込めないような課題ばかりで とても明るい未来を期待する気持ちではありません。

沖縄は今も温暖化が続き 平年より2℃程高温のようです。このままでは 桜は1月
中旬にも咲きかねない・・という 旅行に影響が生じる?かもという個人的な問題でなく 
農作物の出来不出来に 影響が出そう・・ということです。鳥インフルエンザが熊本
にも飛び火して 10万羽が殺処分とのこと。人間のインフルエンザも流行の兆しで 
人間の手に負えない感染症が増えてきます。人間がまいた種かもしれない諸問題です・・。

こんな世の中に イエス様がお生まれになった・・と改めて思いました。馬小屋の飼い葉桶
とは こんな社会の現実を象徴しているのでしょうか? この汚れた 悪臭のたつような
馬小屋から出発して 当時のユダヤ人社会で働き 生活されたイエス様が 罪の世界で苦しむ
私たちに救いを与える為 自らを犠牲にして 十字架にかかられた・・。その贖いでようやく
人々は平安と永遠の命を頂くことが出来るようになった。 私たちの前に 救いの道は既に
整えられています。当時も罪の赦しの為のバプテスマを多くの人々が受けたと聖書にあります。

困難な世界ですが 新しい年が そして50年後 100年後が 希望と喜びに満ちた世界となる
よう 主を信頼し 一層の恵みをお願いして 進んでいきたいと思っています。
土田さんはじめ 多くの方が マイブログを読んで頂いて 有り難うございました。
来年 1月1日 新たな気持ちで お目にかかりましょう ! 


クリスマス諸集会を撮った写真を A4用紙にまとめました。








残り少ない 皇帝ダリア


これは早めに咲いた ? つつじの花。


まだ実が残っている せんだん。


勢い盛んな 銀杏(いちょう)の黄葉。


いちょうの葉が地に落ちて 黄色いじゅうたんのよう。


ダイダイ色がきれいな唐楓(とうかえで)




紅葉がきれいな 筆山(ひつざん)と鏡川。


風が強く 波が立つ鏡川。


空を舞う 鳶(とび)

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ローマ教皇の 2016クリスマスメッセージ (概略)

2016年12月27日 | 自然 花 写真

      (  高知西福音教会でのクリスマス礼拝 )

『今日、わたしたちは、両親の愛情に包まれた揺りかごの中ではなく、悲惨な尊厳の飼い葉桶に寝かされた子どもたちの問いかけを聞きます。その子どもたちは、爆撃を避けるための地下防空壕に、大都市の歩道に、移民たちがひしめくように乗る船の上にいます。生まれてくることができなかった子どもたち、空腹で泣く子どもたち、おもちゃではなく武器を持たされた子どもたちの問いかける声を聞きましょう。

「宿屋には彼らの泊まる場所がなかった」(ルカ2,7)ために、すべての扉を閉ざされたヨセフとマリアは、イエスを飼い葉桶に寝かしました。生まれたイエスは何人かの人々の拒絶と、多くの人たちの無関心にあったのです。

今日でもまた、クリスマスが神ではなく、わたしたち自身を主役とするお祝いになる時、商業的な光が、神の光に影を投げ掛ける時、贈り物のために心配していても、疎外された人々の存在に気付かない時、そこには同じ無関心があると言えるのです。

しかし、主の降誕には特に希望の味があります。なぜなら、わたしたちの闇にも関わらず、神の光は輝きわたるからです。神の優しい光は、恐れを与えません。わたしたちを深く愛される神は、わたしたちの一人となり、貧しく、か弱い存在となって、わたしたちの間にお生まれになり、その優しさでわたしたちを惹きつけます。

神はベツレヘムにお生まれになります。ベツレヘムとは「パンの家」という意味です。まるで「わたしたちのパン」としてお生まれになるかのようです。神はご自分の命をわたしたちに与えるために、命の中に来られました。神はご自分の愛をわたしたちに伝えるために、わたしたちの世界に来られました。むさぼるため、命令するためではなく、食べさせ、使えるために来られたのです。

こうして、飼い葉桶と十字架をつなぐ一本の糸が見えてきます。イエスは「裂かれたパン」となるでしょう。これは自らを与え、わたしたちを救うまっすぐな愛の糸です。そのイエスの愛が、わたしたちの人生に光、わたしたちの心に平和を与えてくれるのです。

あの夜、羊飼いたちは理解しました。羊飼いたちは、当時、疎外された存在でした。しかし、神の目には誰一人疎外されてはいません。それゆえに、まさに彼らが主の降誕に招かれたのです。自分に自信を持っている人、生活に余裕のある人は、その時家にいて、物に囲まれていました。これに対して、羊飼いたちは、お生まれになった救い主を見に、「急いで行った」(ルカ2,16)のです。

この夜、わたしたちもイエスから問われ、呼ばれるがままに、信頼をもって、イエスのもとに行きましょう。そして救いをもたらすその優しさに触れましょう。そばにいてくださる神にもっと近づきましょう。

マリアとヨセフと共に飼い葉桶の前にいて、わたしの命のパンとしてお生まれになったイエスを見つめましょう。イエスの謙遜な愛、永遠の愛を観想しながら、ありがとうを言いましょう。「わたしのために」してくださったこれらすべてに、ありがとうと言いましょう。』 (12月24日 バチカンでの教皇ミサ)







手話で 耳の不自由な方に メッセージを取り次ぎます。




合唱隊


ゴスペルフラ



司会の美子姉



子供達の演奏


私のハーモニカ賛美。 ドボルザークの 家路 と 知床旅情。


愛餐会 兄弟姉妹の奉仕で 美味しい食事と楽しい交わりの時が持てました。






司会の間に 昼食。 私も年に一度のネクタイ姿・・?


美子姉が活けた 花。 

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クリスマス がやって来ました !! 

2016年12月25日 | 自然 花 写真

  (  24日 クリスマス・キャロル。とても聖夜にふさわしい雰囲気です。 )

メリー・クリスマス! 救い主イエス・キリスト 御降誕の日です。
私たちも勇んで教会に行きました。 昨夜はクリスマス・キャロルが
ありました。 ろうそくや電飾がともる中 賛美歌を歌い 主を讃え
御降誕を祝いました。 
今日の御言葉は『 恐れないで 』です。 マタイの福音書1章18~25節。
結婚する前に婚約者のマリヤが 身重になったのを知って密かに去らせようと
するヨセフ。彼は優しく 誠実なようですが この世の評判を恐れ 神にとって
不可能なことはないとも思わず 目の前の不安から 逃げようとしていました。 
しかし夢覚めて 『恐れないで妻マリヤを迎えなさい』という主の御使いに従います。 
私たちはともすれば この世に調子を合わせて 自己中心な思いで 周囲の圧力に
妥協していきます。 『恐れないで』この声は この世で生きる私たちに強い
呼びかけです。先週上映された 塩狩峠の主人公のように という思いです。

救い主が自らの命を犠牲にしてまで 私たちの罪を赦して下さるなど 仲々
理解出来ません。自己中心な思いが 様々な行いをし 罪を犯していきます。
一見 目に見えない罪の鎖で 私たちは罪に沈んでいきます。この世の居場所も
失い これからの行き先も分からず 不安の中で 恐れの中で最後の時を迎える
というのが 多くの方の生き方ではないでしょうか?

今年も色々なことがありました。暗い話しばかりですが 救い主の到来という
グッドニュースこそ 私たちの喜びです。いつもこの世に平和を 心に平安をと 
祈っています。各地で持たれたクリスマス礼拝・祝会が 神の栄光を讃えることが
出来 救い主を信じる人々の上に豊かな恵みを与えられることを 心から願います。

今日は祝会で 二人して司会の御用がありました。その中で 美子姉は
ゴスペルフラの賛美、私は2曲ハーモニカ演奏をして 心をこめ 賛美しました。
多くの方々が 豊かな食事を頂きながら 楽しい時を持つことが出来 感謝です。




高知中央公園のイルミネーション。


ムクドリでしょうか 暗くなる前 ねぐらに戻る前の デモンストレーション ?




近くのイタリアレストランのイルミネーション。


我が家のクリスマスの飾り


クリスマスカードなど。


招待頂いて伺った 高知少年少女合唱団の 定期演奏会。




昨夜のクリスマス・キャロル




近くの喫茶店の クリスマスランチ。 くじ引き付きで 結構豪華な景品が当たりました。





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  聖書の学び会 クリスマス・スペシャルで たこ焼きを作りました。

2016年12月23日 | 自然 花 写真

   (  聖書学び会 クリスマス・スペシャルで 学びの後 たこ焼きを作りました。 )

いよいよ23日となり クリスマスも最高潮 !  ですが 夫婦で風邪を引いてしまい
ました。 医者へ行き 点滴を打って貰いました。祝会では二人で司会の御用があるので
何とか 声が出るようにと 祈っている所です。  

私は ある時から 政治に失望し 政治・経済では 世の中を良くすることは出来ないと
思うようになり あえてブログでも 政治の話題をしないようにしてきましたが  環境
問題を考えると そうも言っておられないところがあります。沖縄でのオスプレイの墜落
事故も 今年訪ねた辺野古の人々のことを思うと ただ黙っていてはいけないなーと思って
います。女性活動家だった市川房枝さんは 『政治は生活』だと言ったそうです。という
ことは 『生活は政治』だとも言えますね。

私たち人類が原因となって起こっている問題も多いです。50年先、100年先の問題と
思われがちな 『気候変動 温暖化』の問題も実は待ったなしなのです。今北京で、パリで
深刻な大気汚染が続いています。日本でも起こり始めた『鳥インフルエンザ』も国民の健康・
生活にとって深刻です。宮崎では12万羽の鶏が殺処分されたとか・・。 イカやタラの
不漁も 海水温の上昇と関係がありそうです。

今年はやはり記録的な高温だったようです。明治の統計開始以来 最高気温と気象庁が発表
しました。平年より0.88℃上回ったとのこと。日本ではこの100年で1.19℃気温が上昇
したとか・・。 はっきり温暖化の傾向を示しています。世界の科学者も今世紀末までに
何もしないと 4.8℃気温が上がると言います。それがどういう影響を及ぼすかは以前にも
書いて来ましたが 猛暑 豪雨 竜巻など異常気象 浜辺の喪失 インフラの破壊 感染症 
飲み水や生産物の減少 生物多様性の損失 環境難民の発生など・・どれも深刻な問題です。 

先日の高知新聞で『 このままいけば 野生生物のいない地球が残ります・・。環境破壊の
規模は もはや自然の回復力を はるかに上回ってしまいました。』 と世界を多く訪れた
カメラマンが語っていました。(『 環境破壊図鑑 』の写真家 藤原幸一さん) 

起こっている問題は様々ですが 多くの問題を人類が引き起こしています。クリスマスを前に
こんな暗い話しはしたくないのですが いよいよ人の罪は深いのです。クリスマスの朝 悔い
改めたクリスマス・キャロルの主人公のように 人類の過去・現在・未来を見つめて 救い主
がこの世に来られた恵みを 心から喜び、感謝したいものです。



真面目な勉強会を しっかりやった後の たこ焼きでした・・!
 

最初は 火加減も難しく 串でひっくり返すのも 仲々うまくいきません・・。


たこ焼き器は 2台です。


ようやく たこ焼きらしくなりました。


具はたっぷりで 色々なバリエ-ションを 楽しみました。


これは キムチ入りたこ焼きです。 まだたこ焼きには見えませんが・・。


いつもの 季節の花に変わります。 白い 山茶花 きれいですね。




水仙各種。 12月が当たり前のように あちこちで咲いています。




早咲きの 小振りの白水仙。




八重の水仙。

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  冬至が ようやくやって来ました !

2016年12月21日 | 自然 花 写真

    ( 冬でも盛んな ひめつるそば、 葉も紅葉しています。)


今日は 冬至です。待ちに待った 冬至の日です。 毎年この日が来るのを
首を長くして 待っています。 昼間が最も短く 夜が一番長い・・。
私には もっともうれしくない日です。 ただこの日を境に 少しずつ昼が
長くなり 朝陽が早く昇るようになります。(実際は年が明けてからの話しの
ようですが・・。 本当の寒さがやってくるのも これからが本番です・・。)

昔ヨーロッパでは 冬至祭を盛んに祝ったそうです。 ローマ帝国でも 12月
25日を 太陽神を祭る祝祭日にしていたようです。 どうもクリスマスの起源は 
この古代のお祭にあると言われています。太陽の死と復活の意味合いがあるようです。
ヨーロッパは日本に較べて より寒く 太陽が戻って来るのを 心待ちにしたのでしょう。
私も 細身を守る為に 早く冬至が来ないかなー と 還暦以来願うようになりました・・? 

今日教会では『聖書の学び会 クリスマス・スペシャル』があるので 出席する予定です。
救い主の到来は 罪に沈んでいく人類にとっては 大きな福音でした。そんな風に思わない
人々が 日本に多いのは事実ですが 現在の世相を見ても連日ひどいニュースがTV・新聞で
報道されています。 シリア・イエメンの『 内戦 』 は納まるところがありません。
ヨーロッパの難民問題は ヨーロッパ最大の危機と言われています。各国で難民反対の動きが
激化しています。 ナショナリズムという内向きな考え方 大衆の不安をあおるポピュリズム、 
来年はフランスやドイツにとっても 厳しい選挙の年になりそうです。

自然は 確実に春に向かって動き出すのに この世は 全く先が見えません。イエス様の誕生
から 2000年ですが 福音を受け止めない人類の未来は どうなっていくのでしょうか?




葦の原。 鏡川の中の島に 広がります。


その傍に ゴイサギ ? 目もくちばしも鋭いですね。


近くに 鵜(う)もいました。


マガモの一種 ひどりがもの群れ。 エサを求めて 人のそばびやってきます。


これはオス。


これはメス、多分・・?


いつも川のそばにいる ハクセキレイ。 広い川が好きなようです。


近くの葉の落ちた 銀杏の木に カラスです。


花が多い 鏡川の土手に ミツバチの巣箱が 並んでいます。




ホントは 11月で終わる 紫御殿(むらさきごてん)ですが 高知は暖かいので 今が盛りのようです。


紅葉も 今が見頃。


土田さんが好きな チロリアンランプも 本来11月までのようですが 今も美しい !


子供達が描いた 鏡川をきれいにするポスター。

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  子供クリスマス会 !

2016年12月19日 | 自然 花 写真

     ( 子供クリスマス会の キャンドルサービス。 )


土曜日に 教会学校のクリスマス会があり 私も写真班で 参加しました。
小学生が 20人程 参加してくれました。 クリスマスの賛美歌を歌い
先生のイエス様誕生のお話を聞き トイストーリーのような漫画映画を観たり
色々なゲーム、クイズをし アドベントカレンダーを作ったり プレゼントを
貰ったり 楽しい1時間半でした。牧師先生の腹話術は素晴らしい芸でした。
私の小さい頃 近くに教会があり その頃行っていたら 今頃違った人生を
歩んでいたかなー と 走馬燈のように 昔を思い出していました・・。

ECO(エコ)検定が無事?終わりました。 会場に着くとビックリ!?
私が一番の年長者・・? 多くは若者・・! ちょっと恥ずかしかった・・。
この資格 『 エコピープル 』をとっても 左程資格には役に立ちません。
それでも企業から来る人は多い・・。何故なら主催が東京商工会議所なので
会社関係が勧めるようです。私はそれとは関係なく『自然保護』の立場から
受験したのですが 若者が環境に関心があるのを喜ぶべきか 高齢者に未来を
憂える人が少ないのか・・。 でも既に 22万人が合格しているのを見ると 
私もその一員になれたのかなー と思っています。 結果は1月下旬です。

土曜日 長く入院していた節子姉が 今月末放射線治療を終え 退院出来る
ことになりました。クリスマスを前に グッドニュースでした。目が見えない
上に 独り暮らしの生活ですが 元気に教会に来ることが出来るようになり
感謝ですね。 節子姉の生き方が私たちを励まし 神様の証しになっている
と思いました。 高知も朝はしっかり冷えますが 昼間は18℃にもなって
有り難い冬の陽です。東京も同じようで 暖かいクリスマスになりそうです。







宣世牧師の腹話術。 ホント器用で 感心してしまいます。






アドベント(待降節)カレンダーづくり。 やはり子供達は身体を動かすのが好きですね。










好きですか? きらいですか? のゲーム。




日曜日の礼拝で 美子姉のゴスペルフラ賛美。


日曜の夕方 スゴい夕焼けになりました。

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  今日は 子供クリスマスの日 ! 写真は前回の再録 ?   

2016年12月17日 | 自然 花 写真

    (  朝の寒さが 少しこたえる季節になって 高知市内の紅葉は 美しくなりました。)



一昨日は 美子さんの お誕生日 ! 来年の今頃は 還暦という
偉業をなしとげるのだそうです? 思えばイエス様の誕生の10日前?
そんなわけで 洗礼者ヨハネでなくとも 主の道を整える お手伝いを
する使命があった ?  などと 私は妄想しています・・。

おかげで 我が家は導かれて クリスチャン・ホームとなれました。
毎朝食事前に お祈りします。各人の祈り 教会の暗唱聖句を3度となえ
最後に主の祈りで締めます。 美子姉の祈りはインターネットで愛朝来る
御言葉を頂いての祈り 私は朝デボーション(静思の時)で得た聖書箇所から。
お義母さんの祈りは 朝飯前の体操と散歩から帰っての健康への祈りが中心です。 
そのあと食事 家族の交わりの時となります。

今日は子供達のクリスマス 教会学校のクリスマスです。昨日小学校校門で
案内のビラ(チラシ)を配りました。 月に1回まきますが 先日のチャペル
コンサートにもつながっているかなー とも思っています。 高尾教会では
毎月トラクトを配布いましたが 地道な活動で 起こされる方も多い!?
ことを 願っています。

朝方は 2℃とか3℃とかの寒さですが 昼間は13~16℃という暖かさ
の高知 北海道の全道0℃以下 というような寒さではありません。ようやく
山際に雪という予報が出て 高知にも 雪が降るんだーという思いです。

市内のモミジが きれいに紅葉・黄葉してきました。 先日のヒマラヤ桜ほど
でないですが 12月も 山茶花 水仙 コスモス 年中のパンジー ランタナ
など 彩りを添えてくれます。これに紅葉・黄葉が加わるのですから 自然は
豊かです。この自然の恵みを受けながら 日々生活出来ていることを 感謝
しています。 日々の健康が守られ 毎日を丁寧に 楽しく過ごしたいと願う
ところです。 明日はいよいよECO(エコ)検定 ! お祈り下さい !




前回の高知城周辺の 紅葉です。


これで 陽がさしていたら もっと鮮やか・・です。




ヒマラヤ桜の 再録。 


雄しべが長く ピンクに 少し赤味が 出ている・・。


12月に 桜を見 また1月に 沖縄の桜を見られれば うれしい・・。


いつも行く スーパーの近くに 大きな銀杏があり ゆっくり黄葉が広がります。




これは唐楓(とうかえで)


ダイダイ色も 紅葉・黄葉の間にあって 美しい・・。


コンサートの風景も 再録 !  歴(れっき)とした プロのアーティストです。   


伝統と言いましょうか ビデオシアターとか チャペルこんさーとには 地域の方が多く 来てくれます。

   
    私が作った コンサートの写真集 !?


小さなイタリアン レストランで お誕生祝い。 本人の写真は 了解をとってから・・?


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 クリスマス・チャペルコンサートや ヒマラヤ桜 卓球の忘年会など・・。

2016年12月14日 | 自然 花 写真

   (  日曜日午後 教会で行われた クリスマス・チャペルコンサート。 ) 

この2,3日 日本列島は真冬状態 ! 全国的にこの冬1番の冷え込み!
北海道では全道で真冬日 ! すなわち全ての地で 最高気温が0℃以下 !
各地で 初霜 初氷が 観測されたとか ! 南国高知さえも風は冷たく
戸外の日陰では 鏡川の水鳥も見ていられない程・・ ? 寒いです !

ひさし振りに 月曜の夕方から雨が降りました。今日は桜を見に行きました。
と言えば きっと驚かれることでしょう。 ヒマラヤ桜というそうで 確か
2年前にも撮した覚えがあります。 10月桜もありますから 品種の違いと
いえば それまでですが 沖縄の1月より早く 12月とは恐れ入りますね。

花辞典を見ても 花期は12月、ヒマラヤでは標高の高い1000~2000mに
咲くそうです。正月には若葉が楽しめるとか・・? 確かにもう葉桜になって
いるのもありました。 まぁこれは暖冬とかには関係がなく こういう種類の
ようです。帰りに寄った 高知城の紅葉・黄葉は更に美しくなっていました。
ただ 曇り空だったのは 少々残念でした。

火曜日の昼間 卓球の忘年会があって ひさし振りに カラオケで歌いました。
昭和30~40年代の演歌です。 これもこの世のお付き合い・・ということで
楽しい一時を 過ごすことが出来ました。 中にはカラオケ教室に通う人もいて
プロ顔負けの方もいます。 それにしても80代は 元気ですね・・?  

話しは最後になりましたが 日曜の午後 教会で クリスマス・チャペル
コンサートがあり 大勢の方が見えました。 ホルン フルート ピアノ
演奏で クラシックと クリスマスキャロルが 次々と演奏されました。
25日のクリスマス礼拝にも このように多くの地域の方が来て頂けたら
いいなー と願ったところです。 



午後1時半 チャペルコンサートの開演。 宣世牧師から クリスマスメッセージがありました。


ピアノ フルート ホルン 3つの楽器の演奏会。 100名を超える方々が 来て頂きました。


高知在住の 黒田先生も おいで頂きました。


臨時の席を 追加する程の盛況 !?  チラシの効果か 兄弟姉妹の働きのお蔭 ?


家族づれで 来て下さる方も ありました。


フルートと ホルンの 高野ご夫妻。


高知城公園の 紅葉。





ヒマラヤ桜が 満開 ! 市内中学校の校庭に咲いていました。




雄しべが長く ピンクですが まだら模様も あります。



卓球んどんぐりの 忘年会。 カラオケ店で開催 !?


興が乗って 歌い踊ります・・。


私も 一曲披露 !?


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  ECO(エコ)検定受験と 地球温暖化 !

2016年12月11日 | 自然 花 写真

  (高知の日の出は 今7時頃。 最近はお天気続きで 毎朝朝焼けが見られます。)



来週の日曜日 高知で ECO(エコ)検定の試験を 受けます。
受験というのはバイクの受験以来 4年ぶりですから 少し緊張です。
覚えの悪さに愕然ときますが 8月から少しづつ公式テキストを読み
過去の試験問題に挑戦してきました。既に21万人が合格されている
ので 遅ればせながら その仲間(エコピープル)に入れて貰おうと
頑張ってきました。専門用語 年号 特に横文字も多く 何とか関連
づけて理解しようと思いますが 同じミスを繰り返していますね・・。

このECO(エコ)検定を受けるきっかけは やはりピースボートに
あります。各地をまわりながら 地元の人々の自然破壊 生活破壊を
聞くにつれ 今温暖化を止めないと 世界が 地球が 多くの命が
大変なことになると思い 先ずは正しい知識を得ることが必要と本を
読み出して このECO(エコ)検定 に出会ったと言うわけです。
受験のように 集中して望まない限り 大きすぎるテーマに立ち向かう
ことは出来ないと思い。 年に2回ある東京会議所主催のECO検定を
受けてみようと 決断した訳です。

美しい花を紹介し 自然の素晴らしさを知って頂こうと このブログを
始めて10年、年々進む温暖化や 異常気象が人々に 動植物に 地球に
大きな損失を与えていることを 自分の問題として 捉えるようになり
多くの人々に知って頂く必要もあり このブログでも 時に難しい話を
書いてきました。 ただ危機感をあおるだけでなく 出来るだけ正確に
かつ解決の希望を持って 皆さんの力を得ていこうと願っています。
自分の生活、生き方を変えることでもあると思っています。

手塚治虫は 地球についても 命についてもその漫画を通して 様々に
訴えてきました。地球にしかない命について 一緒に考え 温暖化を止め
いつまでも美しい水の惑星 生命のいる青い地球であってほしいと願います。
破壊するのも人間 守るのも人間です。私たちの後に続く未来の世代に 
生きていてよかったと思える地球を残したい。2050年はおろか 2030年さえ
分からない命ですが 神はもう二度と洪水を起こさないと ノアに約束され
ました。 是非多くの人々が 地球を温暖化から守るエコピープルになって
ほしいですね。 
 



紅葉は 一段と美しい。 朝方は さすがに 3℃と冷えてきました。


野鶏頭も 生き生きとしています。


夏から長く咲いている 白粉花(夕化粧)も花が小さくなっています。




水仙。花は小柄ですが 早咲きではあります。12月に咲いているで 驚きましたが 11月の超早咲きもあるようです・・。


紫御殿(むらさきごてん)は パープルハートとも言います。 花びらがハート型 ?




蘇鉄(ソテツ) 鏡川の傍に しっかりと根を下ろしています。。


ウインター・コスモスも 夏のコスモスの間で咲いています。


正月用の 葉ボタン。


銀杏(いちょう)と 唐楓(とうかえで)


静かに小魚を待つ シラサギ。


我が家のペチュニア。 寒い中で よく咲いています。


夕焼けですが 電柱に邪魔されています。 夕暮れは5時です。 もうじき冬至がきますね。

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  水仙の咲く鏡川には 多くの水鳥が 渡ってきています。

2016年12月09日 | 自然 花 写真

      ( 12月に 水仙 !?  驚きと喜びが一緒に来ますね・・。 )


今年のレッドリスト(絶滅の恐れがある野生生物)が 発表されました。
新たに キリンが 『絶滅の危機が増大している種』と指定されました。
国際自然保護連合によると キリンは1985年に 15~6万頭いたものの 
去年は9万7千頭となり 過去30年で40%減少したと言われます。
1990年台 野生生物は急激に減少しています。トラ アフリカ象 クロサイ
パンダなども 絶滅の危機に追い込まれています。

熱帯雨林の減少で 農地の拡大で 生息地が失われたこと 違法な捕獲が
あったことなどが上げられるといいます。国際自然保護連合は 既知の生物
175万種の内 約2万種を『絶滅危惧種』として 選定しています。
その中には 日本ウナギやアオウミガメ アホウドリ イリオモテヤマネコ 
蝦夷ヒグマなどがいます。今恐竜時代以上に 大絶滅時代を迎えています。 

鳥インフルエンザが 日本、韓国のみならず ヨーロッパでも脅威になって
います。渡り鳥との接触が原因と言われます。名前の通り 鶏 アヒル 
七面鳥など 鳥に限られています。青森 新潟 鹿児島と渡り鳥の飛来と
関係がありそうです。渡り鳥との接触が禁じられた鳥 処分される鳥たちも 
哀れです・・。渡り鳥が体内に持つウイルスが 飼育されている鳥たちに
感染するようです。

鏡川にも水鳥が多くいます。サギやカモ類です。彼らが飛んでいる姿は 
美しいです。渡り鳥は 大陸から大陸へ 中には北極から南極へ飛ぶ鳥も
いるそうです。あの小さい身体で よく飛べるものだと 感心します。 
生まれて一月もしないで 飛び立つのもいるそうです。ツバメなどは 
夏を日本で過ごし繁殖期が終わると 越冬の為 南の国に戻っていきます。

今 このような自然の営みに 大きな危機が生じています。環境の変化に
生物がついていけなくなっています。地球上の全ての種が危うくなっています。
多くの動物の絶滅は ますますその速度を速めています。絶滅した種は もう
後戻り出来ません。 動植物の生態系をなるべく壊さないように 私たちは
自然の、生態系の恵みを得て 他の動植物と共生していくことを考えなくては
なりません。 





水仙  茎がすくすく伸びているのは 知っていました。 つぼみが膨らみつつあることも・・。


早咲きは 12月中旬とありますから 鏡川だけ特別? という訳でもないのでしょうが・・。



山茶花は 今が見頃、 そろそろ椿が 咲いてきます。


野鶏頭(のけいとう)  お店では セロシアとも言うらしい。


まだ 芙蓉(ふよう)のつぼみも あります。



アオサギ


白サギ




カモは 列になって泳ぐことも・・。 飛ぶときもそうですね・・。


オオバンは バラバラ ? 水中植物をエサとするようです。




マガモ 両方とも雄 ? 鮮やかです。




鳶(とび) は ここでは最も強い生き物 ? 悠然と飛んでいます。
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写真は紅葉、 話しは珊瑚礁 !?

2016年12月07日 | 自然 花 写真

   (  我が家から南西へ5kmちょっと、 針木の浄水場があり 春は桜、秋は紅葉の名所です。)



オーストラリアのグレートバリアリーフで 珊瑚礁の白化が進み 50%の
サンゴが死んでいる というニュースがありました。原因は海水温の上昇と
言われています。オニヒトデの害もあります。珊瑚礁に依存して生きる生物
も多く 海の生物の1/4が珊瑚礁に関わっているといいます。でも海洋全体
では 珊瑚礁の海は0.2%に過ぎず 色鮮やかな珊瑚礁は 本当に貴重なのです。

私も その中の一つの島であるフイツロイ島で ダイビングの資格を取る為
1週間合宿した思い出があります。 オーストラリアにとっても 年間30億
ドル(約3000億円)の観光収入があるので 最高レベルの対応を決定したと 
伝えています・・。

これは オーストラリアだけでなく 温暖化の影響を受ける世界の海でも起こって
います。昨年1年間だけでも 世界の12%の珊瑚礁が エルニーニョ現象や
気候変動によって白化しているということです。その半分はもう永久に失われて
しまうと予測されています。 白化とは サンゴが死んで 美しい色が失われて
白く透けてくる現象です。沿岸の開発で海が汚されるのも原因に挙げられています。

海だけではありません。 1975~2000年の間に毎年4万種の生物種が絶滅している
と言います。 過去にも 人類を含め生物の大絶滅は5回程あったと言われますが 
それらは 数万~数十万年の間の出来事ですが わずか25年の間に 毎年4万種と
いうのは 地球上でもの凄い勢いで 種の絶滅が起こっていることを意味しています。 

これを明らかにした学者は 本の題に 『 沈みゆく箱舟 』 と書いています。
聖書には ノアの箱舟の物語がありますが その時には人間も含め全ての生き物の
つがいが 箱舟に乗せられ 新しい地上での生活を始めたとあります。ノアが多くの
生き物を救ったのです。しかし現代は 箱舟そのものが沈んでいると 著者は感じて
いるようです。 人間の活動が 直接・間接に地球上の生き物を 滅ぼしています。
呉越同舟という言葉もありますが この地球に多くの異なった生き物がいて 私たち
人類も生かされていることを 覚えたいものです。




主に 背の高い 唐楓(とうかえで)の紅葉です。






浄水場の広い敷地に 多くの桜 唐楓が植えられてており 公園となっています。


20m位はある 唐楓。葉が大きく 艶があって 陽に映えると とても鮮やかです。


ロケットのように 真っ直ぐ空に上る 飛行雲、 白いかすみのような雲です。




近くには 文旦の畑。 もうじき取り入れの季節。


これはもみじの紅葉です。


ぽつんと遠くに 一本のモミジの木。




ダイダイに色づく木々もあります。


これは楓(かえで)の別の種類 ?



コメント (2)
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  高知城も 紅葉・黄葉で 美しい !

2016年12月05日 | 自然 花 写真

      ( 土曜日 日差しもあって お城観光に来る人々も多い !)


昨日は 全国的に 暖かだったようです。 高知は雨で さほどでは
なかったですが 沖縄は 28℃で 102年ぶりの夏日だったとか !
夏の高温を思い出している人も おおいことでしょう。 ! 

高知市内も 少々寒くなり 紅葉・黄葉が美しくなってきました。
11月は 山の方が 色づいていましたが 今は市内も見頃だと
TVでやっていたので 街の真ん中にある高知城に 行って来ました。

期待通り 美しい紅葉でした。天気が良かったので もみじも陽に輝き 
一層美しく見えました。 銀杏の黄葉も色鮮やかで素敵でした。 
多分京都でも 東京でも 見頃を迎えていることでしょう・・。

春は桜 秋(初冬)は紅葉ですね。 最近は温暖化で もみじの紅葉も
少しづつ遅くなっているようです。桜が早くなるよりは いいですね。
高知県にも 紅葉の名所は数多いのですが 車でないと行けないので
近場で行ける所を 探しています。今日も少し遠いですが バイクで
行ける 『針木浄水場』の紅葉を見に出かけます。約4kmです・・。











石垣の下 二の丸 というのでしょうか 春は桜の名所でもあります。


黄色い もみじ


緑のもみじ



銀杏も 今が見頃。 銀杏並木が美しいです。






ピラカンサも 赤い。


沼杉 でしょうか ?


この木は ダイダイ色に 色づいています。


朝7時頃 東の空は 朝焼け !

コメント (1)
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  少し 思い出話・・。

2016年12月03日 | 自然 花 写真

    ( インターネットで見た 山中湖からの昨朝の富士山。 朝焼けに輝いています。)


土田さんから 赤い大きな長野のリンゴを 送って頂きました。
いつも有り難うございます。リンゴはやはり冬のイメージでしょうか?
終戦後 『 リンゴの唄 』が流行りましたね。本当に古い話ですが
昭和20年1月と言いますから 戦後すぐ何も無かった時代に 明るく
元気に私たちを勇気づけてくれました。私たちと言っても 分かる人は
少ないですね・・。『 青い山脈 』は24年ですから 戦後一番目の
歌謡曲でした。

そんな過去の話を懐かしむように言うのは 高齢者の証拠だと言われます。
12月は忘年会のシーズンですが 新しい曲は何も知らないので いつも
昭和40年代の歌謡曲で 誤魔化しています・・。 私のレパートリーは
森進一ですが いつだったか小諸で 土田さんたちとカラオケに行ったことも
なつかしい思い出です・・。頂いたりんごは 甘く 適度の酸味があって
美味しかったです。 感謝です。

今東京は 夕4時半頃 陽が暮れますが 高知は5時頃です。その点は有り難い
ですが 朝は逆に7時前なので TV体操の頃はまだ暗いです。 ただその時でも
10℃はありますから 助かります。 昼間は20℃位ある時も・・。寒がりの
私には 南国万歳 !です。 

昨日は昔の卓球場で 卓球をしました。今でも子供達を育てつつ 頑張っている
感じです。思えば私の卓球も 中学時代近くの卓球屋さんで やっていたのが
元になっています。暗い、狭い所で 2台置いてやっていました。一時間幾ら
だったか 忘れましたが 今ではなつかしい思い出です。   



紅葉  五台山の植物園などで見た紅葉。






ニッサボク というらしい。


銀杏も すっかり黄葉、 陽がさせば もっと鮮やかですが・・。


秋明菊  12月でも咲くのは、高知ならでは・・。


牧野植物園の睡蓮 


シコンノボタン 一応11月頃まで咲くとありますが 今が盛りのように 見えます。


牧野植物園にも 大きな菊がありました。


色々な種類があります。


我が家のブーゲンビリア。もう10年以上 咲いています。


教会のクリスマスツリー。


同じく 大きなリース。


我が家の アドベントカレンダー。毎日一個食べます。そして箱をひっくり返すと 少しずつツリーが現れます。


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  12月 高知も紅葉、 そして心豊かなクリスマス ! 

2016年12月01日 | 自然 花 写真


今日から12月 そしてクリスマスです。 実はイエス様の誕生を待ち望む
待降節は 今週から始まっています。 25日のクリスマスに向けて 毎日
救い主の到来を待ち望む ワクワクして期待する・・。アドベントの語源は
アドベンチャーと同じです。冒険にワクワクする心です。長い間待ち望んだ
救い主=キリストが この地上に来られるのですから・・! ハレルヤ!!

街中ではクリスマスツリーが飾られ クリスマスソングも聞こえてきます。 
聖なるものと俗なるものがミックスしているのが 現代かも知れません。 
商魂たくましい!?と私には映りますが 日本の景気を少しでも上向きに
するには こんな元気づけも必要かも知れません・・。

バレンタインデーからハロウイーン 最近ではブラックフライデー ? まで
横文字好きの日本ですが その本来の意味合いを忘れ 形だけ それも表面だけ
なぞってお祭り騒ぎにする『日本流』に呆れかえるというか 日本人はこんな軽い
民族だったか? と嘆くのは こちらが時代遅れなのでしょうか? 経済効果のみ 
求める姿は エコノミック・アニマルと呼ばれた時期を思い出します。

今は ただ面白い! 楽しい! 大笑いすればいい・・? という感じがします。 
毎日お祭り騒ぎで 宴の後の空しさを味わうことになっているのでは? 心に空洞
地面に陥没 ?  本当に生きる喜びが 心に平安が与えられ 神様に感謝して
自然と周りの人々と笑顔になる そんなクリスマスでありたいですね。


高地市内 五台山の紅葉を お届けします。








五台山は 中国本場の 五台山から 名前が付けられたと思います。








竹林寺は お遍路31番の札所です。










竹林寺の庭園です。





最後に 黄葉を !
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