ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  ようやく秋の入り口 !  台風の戻りは許せない自然現象です !?

2024年09月25日 | 自然 花 写真

(  玉すだれと彼岸花(ひがんばな)、混み合って咲いています。 共に彼岸花科。 )

 

私は 自然が好きです。近くの林や鏡川の堤防を歩くのが好きです。 そういう人は多いと思います。 それは 空気が新鮮で

森林浴というのか 酸素が多い森の中で 深い呼吸が出来るからかもしれません。 緑が目に優しいこともあります。 そこに

多くの植物がいて 生命の息吹を感じるからかも知れません。目には見えませんが 動物もいます。以前 忍野村に住んで

いた時には 鹿やうさぎも見ました。高知のお城の森では多分 アナグマのような動物も見ました。 一瞬 目と目が合って

あぁ~狸かなと思った 次第です。私たちはそういう動植物と同じ環境に暮らして居る、お互い生活している。それが生態系

だと思います。それが生物多様性です。 人類のみが生きる人工社会 !?  想像出来ますか ? 

 

私たちが自然から学ぶべき事の一つに生物多様性があります。 森は高木 低木 草群からなる多層な群落で そこに  鳥類 

魚類 昆虫 爬虫類 哺乳類から微生物や土壌生物にいたるさまざまな生き物が生息しています。森の生態系は 川を介して

海に 供給されることなどによって 海の生態系にも影響を及ぼします。このように自然界に森林 草原 湿原 湖 河川 

海洋など様々な生態系を形成し 命の循環システムを作り出しているのです。 まさに自然の恵みです。 

 

何度か書きましたが 植物は生態系の中で唯一の生産者です。『いのち』の生産者です。地球上で生命が生きていくには 

何千年も何万年も生きていくには 地球に深く根を張る柔軟でもあり強靱でもある植物に依存して生きるしか方法がありま

せん。人間は高度に発達した霊長類で都市砂漠という他の生物を拒否するような人工環境を造り その数を増やしてきました

大航海時代も ルネッサンスも 産業革命も人口爆発に役だってきたと思います。 しかし人口80億、将来100億にもなる

人類が 自らの衣食住の為に 森林を伐採し 海の魚介類を一網打尽にしていくやり方は  他の生き物の生存環境を壊し 

結局は 人類の自滅にもつながります。

 

秋が来た ! とはいえ 東京で82年ぶりの遅い猛暑日があったと話題になりました。82年前と言えば戦時中です。私も

生まれてなかった1942年9月12日に猛暑日があったとのことです。高知でも今週に入ってさすがに彼岸明けの 秋らしい

陽気を感じますが 未だ昼間は30℃を上回る陽気です。太宰府や熊本など九州 ひいては西日本が今年異常な暑さでした。

太宰府は今年猛暑日が60日あったということです。太平洋高気圧が張り出したことも一因。海水温度が高められたことなど

も・・。 9月は完全に夏に加わりました・・。 短い秋を惜しむことになるかも・・・。

 

こんな猛暑の日々 論戦している自民党の総裁選、候補者は 環境問題にだんまりです。 票につながらないのです・・? 

誰が総裁になっても 元環境大臣でも・・? 自民党は環境問題に無関心です・・。 経済問題には熱心でも自民党には 環境

問題に関する深刻さを感じる人がいない・・?  逆にカーボンゼロのような環境政策が経済を遅らせる要因になると言って 

トランプ並みの石炭火力を推進する人がいます。  暗い話しばかりなので 次回は明るい話しを !!

 

 

サフランモドキも 彼岸花科。 葉が線形で 茎も細い。 韮と似ています。

大好きな芙蓉も 頑張って咲いています。

花虎の尾(はなとらのお)。 普段はもっと長いのですが・・? マイナスイオンを出すとか ?

     

     荒地盗人萩(あれちぬすびとはぎ) 豆科なので 花は似ています。

      

     こんなに花を付けている。 芋根星朝顔(いもねのほしあさがお)

久し振りの鶏頭(けいとう) トサカケイトウとも。 

百日草(ひゃくにちそう) 明治維新の頃渡来。 強い日照りと多湿を好む。 日本にピッタリ !?

この美しさは ?!  こんな色は仲々出せません・・。

我が家の朝顔。 9月に入って 急に咲き出した ? 全く不思議 ? 

これからは 秋桜(こすもす)の季節 !  まだ鏡川ではしばらく先か ?

よく見ると 可愛い花の集まり。 百合科 ネギ属の韮(ニラ) 

丸葉縷紅草(まるばるこうそう) つるで伸びる。生命力有り。

黄花(キバナコスモス)。 黄色とダイダイ色あり。今が盛ん !

18日の満月。地域によって金色だったり 銀色だったり。高度が関係しているようだ。

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

   お彼岸近し ! いよいよ秋がやって来ます・・。 

2024年09月18日 | 自然 花 写真

( 早朝のお月様。18日が満月だが 今朝の月もほとんど真ん丸 ! 17日は中秋の名月が楽しめる ? )

 

9月も中旬 17日はお月見、18日は満月 そして彼岸の入り。『暑さ 寒さも彼岸まで』のお彼岸がやってくる。中秋の

名月を楽しむ余裕を持ちたい。朝4時前 西に傾いたほぼ満月を撮ることが出来ました。彼岸花も咲く頃 秋の夜長を一献

酌み交わす・・ そんな風情があってもいい。昼間は真夏日が続き 熱帯夜も続いている。まだ夏の暑さを引きずっている。

 

今年も暑かったが朝夕の空気は少しづつ穏やかになり 過ごし安くなっている。 早く『天高く馬肥ゆる秋』を迎えたい。

秋の七草を飾り 赤トンボはスイスイ空を泳いでいる。もうつくつく法師の季節。動植物にも暑かった夏。救急車が未だ走り

回る日々 9月も暑さ対策を! と専門家は言っている・・。 今年は マツタケ、栗とサツマイモが豊作 !とも聞く。 

一方秋野菜や多くの果物に高温障害があって 農家には厳しい秋の始まりだ ! きゅーりが 一本100円には驚いた !

 

9月2日の高知新聞では 『 野生動物の生息状況悪化 』を伝えている。野生動物の減少は漁業にも観光業にも それらに

依存する人々の暮らしにも悪影響を与える。一方で人口増の為の農業開発や乱獲、外来種の到来が野生動物への脅威を増して

いる。個体数が世界各地で急減している。鯨 象 ゴリラなどのほ乳類だけでなく 鳥類や両生類にも『 動物減少 』 は

深刻。 魚類では大型のサメやエイの個体数が 90%以上減ったというデータもある・・。

 

英国クインーズ大などの研究では ほ乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類と昆虫の7万1千種の内 48%が減少傾向にある。

数が増えている種は(人類含め?)3%に過ぎ無い。個体数の減少は熱帯域でで目立つ。森林伐採や農地開発どによる生息地

の破壊が主因である。 動物減少は人類が地球環境に与えている悪影響の最たるものだ という科学者の声がある。

 

日本でも奄美大島の希少種が大量流出している。 奄美には希少種や個体種が多い。アマミシリケンイモリは インターネット

などでペットとして広く売られるようになり 大量に採取されている。種の保存法で規制がかかっていない動物だ。10年で

6千匹近くにのぼるという。しかし空港でのチェックが仲々難しく 種の同定も容易ではない。営利目的で奄美の生物が大量に

持ち出されている。ランなどの植物の盗掘も問題になっている。  

 

沖縄と言えばヤンバルクイナ 最近話題になったマングースによる食害 交通事故 森林破壊などでヤンバルクイナへの脅威は

多い。一時は700羽程度まで減少した。その後マングースの駆除などで回復しているが 今も絶滅の恐れは高い。猫による

食害も増えている。捨て猫や放し飼いによる被害だ。生態系の中での動植物の増減はよくあるが 一方的な繁栄は 結局人類に

も悪い影響を与える。野菜の高温障害は物価高や米不足などに結びつく。 決して他人事では無い・・・。

 

 

WWF (世界自然保護基金)ジャパンの話しでは 世界の脊椎動物もこの50年間で69%も数を減らしている。生息地の破壊 

乱獲や過剰採取 外来種 環境汚染など野生動物を絶滅に追い込む原因は色々。日本にとって問題なのは 生物取引で この

19年間で5倍以上の年11兆円になっている。違法取引は3兆ににもなる。日本は有数の野生動物輸入国だ。 ペット目当て

の輸入である。 ペットが可愛い・・と浮かれている状況・・その背景も考えてみたい・・。 

 

彼岸花。今年は去年より早い !? 17日から彼岸の入りなので 当前の心遣いかも ?

白い曼珠沙華(まんじゅしゃげ)  . 突然茎が伸びて 咲き出す。

萩(はぎ) 秋の七草の一つ。 今年はまだ桔梗(ききょう)を見ていない・・? 

夏から秋まで変わらず咲く うれしい花です。夏の暑さにも負けていません・・!

芙蓉(フヨウ)も元気です。 夏の花ですから ! 

名前の通り 千日紅(せんにちこう)も元気。どんどん広がっているイメージ。

秋の花 ? 黄花コスモスも勢いよく咲いています。

我が家の朝顔。 9月に入り 少し涼しくなったのか 突然目を覚まし ? 多く咲き出した !

夏場は全く花が無く もうそろそろ終いにしようかと話していた矢先 ! 処分しないでよかった !!

花びらが柔いせいか シワが伸びない・・? 10時頃には萎れ出す・・。

芋根の星朝顔(いもねのほしあさがお) 今一番元気かも? 雑草の中でどんどん広がります。

仙人草’センニンソウ) この花も力がある。 有毒植物で 馬も喰わない・・? 

地域の敬老会があり 私も資格充分で出席 ? 皆さん 趣味をご披露 !!

フラダンスも高齢者に 人気 !?  若々しいです。

教会では ロックの『サルーキー』の演奏 ! 皆さん結構乗っていました・・。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  昼間は猛暑ですが 朝晩は秋を感じるようになりました。

2024年09月11日 | 自然 花 写真

               

  (  トンボの季節。 ほんとは5月から飛んでいますが 秋は 赤トンボですね・・。)

 

気象庁は『今年の夏(6月から8月)は日本の平均気温が平年を1.76℃上回り 最も暑い夏となった。』と発表した。これは昨年に

続き2年連続で最も暑い夏になったということだ。これは予想されたことだった! 高知でこの8月、15回の猛暑日を経験し

た。その他の日もほとんどが真夏日以上です。これに湿気が加わるので 仲々外へ出る勇気が出なかった。明らかに今年の暑さ

は異常!? でした。この暑さが 来年も続く・・。うんざりだ!おまけに今年はコロナ禍があった。5年前の肝臓手術に次いで

本当につらい日々だった。 80歳を超えると 来年は大丈夫! という安易な気持ちにはなれない・・・。 

 

テレビのモーニングショーでも 玉川徹氏が ティツピングポイント(臨界点)に達しつつある、この臨界点を超えると カーボン

ゼロ(二酸化炭素ゼロ)を実現しても 温度は上がり続けるということを危惧していた。私も以前 『茹で蛙の法則』の話を

した。今 私たちもそんな状態に置かれているのでは ? 目先の 『今日も暑いなあ!?』という言葉の繰り返しでは 温暖化は

解決しない。 それどころか抜き差しならない状況に落ち込んでいく・・。

 

この夏 家に居る時はクーラーをかけっぱなしだった。 これは当然電気を使用し 二酸化炭素を排出する片棒を担いでいる、

そこに負い目がありながら この暑さはどうしようもない・・と 話を転化していた。 多分多くの人々がそうだったと思う。 

頑固にクーラーをつけないで 室内熱中症で亡くなった方もいる。この間マスコミも一切二酸化炭素排出を語らなかった ?

当面これしか方法が無いから? もうそこまで追い込まれている・・。 

 

今年 既に産業革命以前の平均気温から 1.5℃を超えた・・と私は思っています。このまま放置すれば世紀末4.5℃に達すると

いう。1.5℃でもこの暑さ 3倍になれば一体夏を越せるのか? 勿論私はその時生きていないが 未来の日本人は今以上の

つらい夏を過ごすことになる 。誤解のないようにしたいが 何も今から 75年先のことを言っているのではない。来年も再来年も

5年後、10年後も 暑さに苦労することは同じなのだ 。もう後戻りができない、30年後にあの時対策を講じていれば・・と

後悔しても先に立たずである。 緩やかな流れが 突然滝になって落ちてくる・・、 劇的な気候変動が起こる。ノアの洪水のよう

に突然起こる。既に始まっている・・? そして もう 後戻りがきかない・・。

 

努力目標であった1.5℃以内に抑えることが 現実難しくなった今 全体目標である 気温上昇を2度未満に抑える方向に努力すべき

です 。それにはまだ少し余裕がある。 今やるべきだと立花教授も言っていた。やれることは多くある。先ず現実の温暖化、異常

気象をしっかり見つめて その原因を探ること。それが人間活動が原因だと知る事。そこから対策が始まる。無駄な電気を消す

ゴミを拾う 食品ロスを無くす。無駄な消費を煽る広告を規制する。植林をする。もっと根本を考える・・??  

 

アール・ゴア氏も『不都合な真実』の中で 1 省エネ型の電球に交換しよう 2 停車中はエンジンを切ろう 3 リサイクル

製品の利用 タイヤの空気圧のチェック 4 小まめに蛇口を閉めよう 5 過剰包装を断わり エコバッグの使用を 6 エ

アコンの設定温度を変えよう 7 沢山木を植えよう。8 環境危機についてもっと学ぼう・・ これは約20年前の提案です。

既になさっている方も多いだろうと思います。 確かに世界でカーボンゼロを目指す動きは起こっています。その力を一層強め

たいと願っています。

 

 

鉄橋の下 ススキを今年初めて見ました。 秋が来ています。

エンマコオロギ というのでしょうか ? マンションの廊下にいました。

暑い夏を避けていたのか 今頃咲き出した 我が家の朝顔。 

何故 今頃 ? と思うのですが アジサイが咲く・・。 暑さが続くから ?

今盛りの 白粉花(おしろいばな) 夕方から咲く・・、 暑さを避けている・・?

夏水仙(なつずいいせん) 彼岸花科です。 もうじき彼岸花も咲きますね・・。

 

清楚な瑠璃茉莉’(るりまつり) 花びらが丸いのが普通ですが・・? 

ノシラン。花の後 青い真珠のような実(種)がつきます。  

やぶらん。 この花も秋に黒い実を付けます。 両者とも日陰に咲いています。 

ネム(合歓)の木。 本来夏の花ですが 異常気象のせい ?? 

コスモスの季節が始まります。夏場も細々と咲いていましたが・・。 

オオシロカラカサタケ? やはり毒キノコで 激しい下痢などをおこす。

へくそかずら  馬喰わずとも。臭いがあり 虫など近づかない ?繁殖力旺盛です。

天高く・・のイメージが出て来た空です。

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  家族全員がコロナ感染 !!  どうやら回復してきました。

2024年09月04日 | 自然 花 写真

(波乱含みの9月朝の日の出。 雲が多く 久し振りに朝焼けの高知です。 電車通り)

 

猛暑が予想された8月 必死の決意をもって望んでいました。しかし最終週の日々 暑さとは別にこんな試練に出会うとは 

全く想定外だった・・。

遂に我が家にも コロナが来た ! 先週見事?家族が全員感染した。正に老々介護で 病人が病人を介護する状態。 母親 

私 そして家内と順に感染していった。最初はウサギの世話を含め 家内が世話をしたが 遂に家内が感染し 買い物にも

支障が出始めた。病気になっても食べない訳にはいかない。デイサービスもショートステイもコロナ患者は受け容れてくれな

い。幸い母親はそう重症化することなく 私が一番ひどかったが この程度では病院は受け容れてくれない。 病院が施設に

なるからだ。コロナ禍時分を思い出す。 今は病院も 極力自宅介護の方向だ・・。5類の扱いは極めてクールだ !

 

私のケースは日曜夜から始まった。鋭い喉の痛み。徐々に上がる体温。私は平熱が低いので 37度を超えることはまず無い

のに この日は37.6度 もう仰天した。 明らかに過去の風邪とは症状が違う・・。バファリンを2錠飲みましたが 下がる

気配がありません。身体が無性に熱く ボォーとしてきます。痰や唾液が出て その時の咳き込みで喉が激しく痛む。今度は

痰を止めるクリアナールを飲む。対症療法しかない。 トイレも頻繁になる。明らかに異常 ! これがコロナか ?!


義母はその前から調子が悪く 礼拝は休んでいました。絶えず咳が出ています。それぞれ別の部屋ですが 咳だけは聞こえ

ます。隔離された2人の間を 家内だけが動き回る・・。翌日義母は発熱外来を受け やはり我が家のコロナ禍が始まった。

私も喉、耳が痛い 身体がだるい 節々がいたい・・。コロナの症状を調べると全部当たっている !?  間違いない無い!

私もコロナだ? でも今日一日様子を見ることにした。1日ベッドで過ごす。昼間熱は少し下がる。しかし夜中又熱が出て

激しい咳き込み 何度も目が覚める。 喉が焼けるように痛い・・。

 

火曜朝 自宅にて抗原検査キッドで自己確認 間違いない、陽性だ ! 8時45分同じ診療所へ電話11.30に時間指定。中へ

入れず 外で待つ。直ぐコロナ検査 やはり陽性。医師は1分。安い薬を貰って(薬局が診療所玄関に届けてくれる。)帰る。

部屋に隔離され 食事が届けられるシステムに・・。 小さな部屋だが 個室は有り難い・・。

 

4日目の夜が過ぎ すこしづつ回復 少し希望が見えた。と思ったら 家内が感染! 今度は私が活躍する番だ。ウイルスは

もう外へ出なくなって 普通の風邪になった・・? 本当はもう一度抗原キットで検査してみたい。今はもう喉の痛みは完全に

治まった。熱も平熱に。残りは咳と痰、これは風邪の範疇かも知れない。或いはコロナの後遺症か ? コロナ発症から7日

もう仕事に戻っていける時期である。 ただ立場を変えて私は濃厚接触者なので 外部との接触は出来ない。では買い物はどう

する ? 教会の人は親切に色々面倒みる・・と言ってくれるが・・。 他の方もコロナ感染した・・と聞いている。

 

一応断って 一家を代表?して買い物に行ったら そこで牧師夫妻とバッタリ、感染を考えて 礼拝を休んでいたので 早速

その場でお祈り。元気づけられながら 両手に買い物袋を持ちながら 帰った・・。 もう8日目 家内は5日目 彼女も少し

喉の痛みも引き 熱も下がり 洗濯を始めている いや洗濯だけは毎日やっていました。少しづつ普段を取り戻してきました。

 

 

鏡川の朝焼け。 印象派のイメージがあるでしょうか ? 

ピンクの芙蓉(ふよう)。  カメラの設定のミスか 横長の写真になっています。

長く咲いている 時計草(とけいそう)。暑さにめげず 咲き続けています。

アメリカフヨウ とスマホでは言っています? ハイビスカスの方が正解に近い ? 

牝待宵草(ままつよいぐさ) やはり夕方に花開くようです。 秋のイメージが漂います。

西洋朝顔の種で ヴェニスピンク ?  矢の根梵天花。

芋根の星朝顔(いもねのほしあさがお)。 雑草と言われますが 夏にも元気に咲いています。

普段余り取り上げませんが この花も夏場を通してよく咲き続けています。ランタナ。

イリオモテ朝顔とか。 清楚な美しさです。

黄花コスモス。 今回カメラサイズが横長になり 見慣れない写真になりました・・。 

千日紅(せんにちこう) 夏から秋まで 色が褪せず 咲いています。

夏の朝にやさしい 露草(つゆくさ)。 病人には癒やされる蒼さです。

台風10号の影響で 水量が増しています。 大きな被害は無かったようです。

積乱雲は未だ見られますが 穏やかな雲の流れもあります。羊雲やうろこ雲も間近です。

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする