ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  木蓮特集 ! 今年も白い 清楚な花が咲きました !

2021年02月25日 | 自然 花 写真

( 木蓮(もくれん) 又はマグノリア と言います。 今年もあっという間に満開です。 )  

 

仲々分かりにくい説明だと思いますが 皆さんは 『 大賀ハス 』 のことを ご記憶あると思います。

古代の実(種)から発芽 開花したハスです。昭和26年遺跡の中でハスの実3粒が発掘され 大賀博士により

発芽、育成が行われ 生命が甦った弥生時代のハスです。2000年前のハスはその時まで生きていなかったが 

ある条件の下で生命が復活した!? 今も美しい赤い花を咲かせていますが 2000年の間 まさに死んだように

眠っていたのです。ウイルスとは直接関係はありませんが 生命の不思議を感じさせるものです。同時に今シベリア

では温暖化により永久凍土が溶け出し メタンと共に 古代のウイルスが甦って来る可能性があると言われています。

古代ウイルスと古代ハス 似ているところがあると思います。その生命力でしょうか ?!


                            
無機物が有機物になり 生命が生まれる・・!?  私にはこの関係がよく分からない。生命の誕生に気温 栄養 時間 

或いは偶然が関係しているのだと想像はしています。それでも無から有が生まれる ? 手品でもないのに ? 

だけど 大分周辺のことは分かってきました。 先ず有機物とは何か? 炭素を含む化合物のことで 他に水素 酸素 

窒素などが含まれている。炭水化物 タンパク質 脂肪など生物の体内で作り出される物質又 人工的に合成される

物質を有機物と言います。 (  簡単な炭素化合物は無機物に分類。)生物が体内で作り出す物質とは 植物が光合成に

よって作り出した澱粉などの有機物です。その植物を動物が食べ 又別の動物が食べ(食物連鎖)体内で必要な有機物を

作り出します。これが生態系を維持する生物の関係で 生態ピラミッドとも呼ばれます。 ここには全て炭素が含まれています。

 

私も生命体の一つ 生態系の中に生かされる生命として その根源を突きとめておきたい という気持ちがあります。それは

無数の星を眺めていた古代人から始まっています。私の聞く限り 色々な実験からは 無機物から生命体と呼ばれるものは

再現されていない。 山中教授の ips細胞も人から採取した細胞を利用し色々な臓器に変化させる多様性細胞です。無機物

から有機物が蓄積され 有機物の反応によって生命が誕生した ? と化学進化説は言います。これは多くの科学者の考えです。

又宇宙の超自然的現象であると宗教学者は言います。 生命の誕生は神の行為であるとする考えです。私もいつも聖書の創世記に

戻っています。

 

『 初めに神が天と地を創造した。地は茫漠として何もなかった。闇が大水の上にあり 神の霊が水の上を動いていた。』 

『 神は仰せられた。光があれ 』 神は大空を造り 地と海を造られた。 地の上に植物を芽生えさせ 水には生き物が群がる

ようにされた。『 神はそれらを祝福して 生めよ 増えよ 』と仰せられた。そして最後に 『 さぁ 人を造ろう われわれの

かたちとして われわれに似せて・・ 全てのものを支配するように 』 『 神は彼らを祝福された。』 と創世記1章にあります。

 

科学では ビッグバンによって造られた宇宙に万物を形作る根源となる原子が誕生。当初は水素やヘリウムだけだったが ガス状に

まとまり出し 自ら輝く最初の星が生まれた。無数の星が出来 銀河を構成 核融合反応が起きて 鉄や炭素 ケイ素などの元素が

生まれた。やがて宇宙の片隅に 天の川銀河が生まれ46億年前の太陽、地球誕生につながっていく。元々 宇宙の塵の集まりが 

イトカワやリュウグウのような小惑星となり  衝突や合体を繰り返しながら 更に大きな地球などの惑星になっていった・・。

 

ここに生命が誕生する要因があるようにも思えます。日本の『はやぶさ』もアメリカの火星探検も生命の痕跡を必死に探しています。

人類にとって自分の故郷とも言える生命探求は 何時までも続く課題だと思います。  ウイルスとは生き物か ? (続く)

 

真っ白な花びらに太陽の光が当たると 輝くような この世のものとは思えない美しさになります。

本来は3月の花かもしれませんが・・? 高知ではいつもこの時期に咲きます。 

厚い殻を破って 白い花びらを広げます。でも完全には開かず 1週間も経たず散ります。

これは開いている方・・。  上を向いて咲くので いつもは下から見上げる感じ。

中央公園近くの白木蓮は 木が比較的小さいので 少しのぞき込む感じで雌しべなど見えます。

枝が下まで付いているので 花全体を見ることが出来ました。

結構花が蜜に咲きます ? 木蓮と書くのは ハスの花に似ていることから・・。

白木蓮の花言葉は 高潔な心 !  ただ花びらはすぐ傷ついて 茶色に汚れてきます・・?

少し木蓮から離れて 同時に満開の椿寒桜(つばきかんざくら)。 河津桜と言う人も・・?

牧野植物園の白梅。 この花も満開です。

そして沈丁花(じんちょうげ)。 待ってました !という感じ。甘い香りもあります。

高知の図書館 オーテピアのソバにいつも咲くので ずうーっと待っていました・・。

また白木蓮に戻ります。見頃の時期が短いので 集中的に行かないと・・?

白モクレンの後は 紫モクレン。 1週間ほど遅いです。 お楽しみに・・!! 

 

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  牧野植物園のリリーランド展示。 雪の高知 ! 火星探検 !?

2021年02月22日 | 自然 花 写真

( 牧野植物園の特別展示 『 リリーランド 』開催中。 百合の花中心に豪華な生け花 !)

 

            ウイルスは生き物ですか?  続き

ウイルスは生き物か ? と言った場合 先ず生命とは何か? です。生物が命を支える為に代謝とエネルギーが必要です。 

例えば生命維持の為に、呼吸する、心臓を動かす、体温を保つ等の活動とその為のエネルギーが必要です。それを基礎代謝

呼びます。この上に身体活動(働く 学ぶ 運動をする等)があります。人間は1日の総消費エネルギーの約60%を基礎

代謝に充て 身体活動に30%を充てています。

 

ついでに新陳代謝という言葉があります。生命体が新しい栄養素を取り入れ 消化した古い物質を排出することを言います。

私たちの体は約60兆個の細胞から出来ていますが その細胞は1秒に50万個も死んでいると言います。皮膚や筋肉 血管

等は細胞分裂を繰り返し 古くなり死んだ細胞を取り替え 常に組織をリフレッシュしています。細胞の新陳代謝は約3ヶ月で

完了 ! 私たちは新しく生まれ変わる・・? 凄いですね・・! 

  
生物とウイルスの違いは細胞の有無と増殖様式です。生物には細胞があって  DNAの情報に従って様々なタンパク質の合成

(代謝)が行われ 更にエネルギーを生む仕組みを持っていますが ウイルスは自らの細胞を持たず 宿主の細胞に吸着し 

必要なエネルギーを得ながらDNAを複製することで増殖します。そういう意味では寄生しています。更にタンパク質を合成し 

子ウイルス(複製)を組み立て 細胞外へ放出 その細胞は死んでしまいます。これがウイルス感染です。

 

新型コロナウイルスは宿主であるコウモリから人間に寄生し 口を通って肺に入り 増殖を重ねます これが急速に起こり 

炎症が起こります。ウイルス性肺炎です。それが重症化すると 死に至ります。ウイルス感染症です。最近重症者数が減って

いますが 死者は増えています。高齢者には深刻な出来事です。


 
1992英国の病院で肺炎が多発 病原体の研究が行われ アメーバーの中から ミミウイルスが発見された。顕微鏡では細菌と

見なされたが 遺伝子の解析から細菌に似ていることからミミ(似ている)ウイルスと命名された。ミミウイルスは小さな

細菌より大きく 遺伝子の数も1000個近くあり ウイルスには無い筈の代謝機能を持つものもあり ウイルスと細菌の間に

位置する、生物系に属するという考えが示された。ある生物学者はがウイルスは人間など 宿主の生存に深い関わりがあり 

単なる寄生物ではないと言っています。 ただ生命とは何か ? という定義は未だはっきりしません。

 

余談ですが今アメリカで火星探検が話題になっています。探検車が火星に到着 2年掛けて 生命の痕跡を探す

そうです。ある学者は岩石の割れ目に微生物がいる可能性があると言います。水が流れた痕跡は既に見つかっています。

水と岩があれば 生命は生まれる可能性があると言います。火星と同時期に地球が誕生して 大気中にある宇宙の塵から 

非生物的な有機物が集まり 海の中で合成されたタンパク質などから生命が生まれた・・という。40億年前。そうだと

すれば 火星にも生命が誕生していても不思議はありません。長い眠りについている生命が 探査によって甦ってくるかも・・?  

(    続く )

 

 

     

高知は海産物だけでなく 野菜 果物 そして花卉栽培も盛ん ! 百合は全国2位の出荷額。

特にオリエンタル系の出荷は 全国1位だとか・・? 春野辺りには多くのビニールハウスが見えます。

この豪華な展示を見ていると 園芸王国と称されるのも 最もだ~という感じもします !?  

百合とグロリオーサは高知の代表的な花 ! 他にトルコキキョウ スプレー菊など多種。

先日の積雪。珍しいこともあって 子犬が飛び回るように 私も朝早く 外へ飛び出しました。

梅に白い綿帽子。 この組み合わせは何とも言えない 上品さ・・。

紅い椿にも白い雪が よく似合います。

待望の木蓮(モクレン)が開花直前 !!   次回は モクレン特集 !?

青い空に白い梅の花。青い空は 日本海側の方には 羨ましい色合いかもしれません・・。

紅梅の美しさも 決して見逃すことは出来ません・・?

美しい白い椿。 牧野植物園にも椿園があります。

五台山 展望台の公園に 馬酔木(あせび)が今満開を迎えています。これはピンク色です。

白い馬酔木は 何故か木が大きく 花も一杯付けています。 

火星にお月様が接近 ! というニュースで 私も2晩頑張りましたが 右下角にかろうじて・・?

 

 

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 高知にも雪 !!  高知城梅林 枝垂れ梅中心に。 ウイルスは生き物ですか?

2021年02月18日 | 自然 花 写真

(  梅の花に雪 !  高知市内も少し雪が積もりました・・。)

 

             
昨日は高知でも雪が舞い散る一日、東北 北海道 特に日本海側の皆さんにお見舞いを申し上げます。 

高知市内でも数センチの雪が積もりました。粉雪の舞う中で 朝グランドゴルフをしましたが こんなに

積もるとは ?  爆弾低気圧による 猛吹雪が今日も北海道で続くとのことです。 ひどいですね・・?!

 

1860年代(明治維新の頃)ウイルスは小さな細菌だと思われた。細菌は微生物であり 生き物の一種と見なされていた。

ところが1933年 電子顕微鏡が発明されて あるウイルスが細長い棒状の粒子=結晶化されたタンパク質であることが

明らかになった。ウイルスがタンパク質なら物質で 生物では無い? 1952年DNA(生物の遺伝子情報を担う物質)が

ウイルスの本体であることが分かった。 タンパク質はDNAを保護していた膜である。では遺伝子DNAは生き物か ?


少々難しくなり 私自身も曖昧な理解になるので少し整理したい。細胞とは生物体を組織する基本単位で 『 生命体 』 

とも言います。細菌は細胞を持ち 自己複製能力を持つ微生物です。一つの細胞しか無いので 単細胞生物と呼ばれます。

細菌は栄養価さえあれば自分と同じ細菌を複製して自力で増えることが出来ます。納豆菌のように人々の生活に有用な細菌も

いますが 結核菌のように身体に侵入して病気を起こす有害な細菌もいます。 抗生物質は細菌を退治する薬です。

 

ウイルスは細菌の1/10~50程度の大きさで とても小さく細胞を持ちません。ウイルスは遺伝子だけを持つ単純構造の

存在です。他の生物(宿主)、細胞に入り込んで(人の体にウイルスが侵入して)人の細胞に自分のコピーを作らせ(増殖) 

細胞が破裂して沢山の子ウイルスが飛び出し 他人の細胞に入り込みます。これが感染です。 宿主の細胞がどんどん死に

宿主は死に至ります。 ウイルスは細菌と仕組みや大きさが違うので抗生物質は効きません。ワクチンは病原体から作られた

無毒化された抗原を 人の体内に投与し 感染症に対する免疫を獲得させるものです。

 

ウイルスはDNAなどの遺伝子(核酸)(細胞の遺伝情報を持ち タンパク質を合成したりする)を持っていて 寄生する

細胞の代謝機構を利用して(次回説明します。) 増殖することが証明され ウイルスは細菌とは全く異なる存在ということが

明らかになった。 ここから『分子生物学』がスタートし ウイルス研究が進展した。

 

当初ウイルスは小さな微生物だと考えられたが ウイルスがタンパク質なら無生物だとされた。しかし ある生物学者は

ウイルスは宿主の生存に深い関わりがあり 単なる寄生物でなく生物系に属するとした。そこでウイルスを再び生物と

見なすべきという議論が盛んになった。 細胞の中では自主性を持った生物として振る舞う存在で 生物でも無ければ

無生物でもない 双方の境界に存在する ようです??  生命とは何か? という問題に関係していく・・。     (続く)

 

高知城詰門の裏に広がる梅林、 ようやく見頃を迎えました !

 

明治新政府になり 各地の城取り壊し令が出て 公園に変わった高知城、

御台所屋敷跡には梅の木が多く植えられ 梅林となりました。 梅の段と呼ばれます。

石垣をバックに香り有る白梅。

本丸の裏手に辺り 普段は観光客も少ないところですが 梅の季節だけは別ですね。

詰門をバックに枝垂れ梅が咲きだしました。 去年は惨敗?でしたが 今年は復活 ?

2年前 2019年2月14日のマイブログをご覧頂くと 比較して見ていただけます。

バックにある詰門はこの時期一般見物客の為 門が開かれます。又花のついた枝もプレゼント !

2階部分は二の丸から本丸への渡り廊下になっています。

本丸の石垣。詰門と共に重要文化財が多く残されています。

皆さんの地域からみれば これで雪が積もった ? という感じでしょうが・・。

 

 

 

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 東北に又大きな地震 ! 高知では 梅は 満開 ! ウイルスと地球生命 1回目 !

2021年02月15日 | 自然 花 写真

(  前回もトップを飾った紅梅がさらに鮮やかに 満開を迎えています。)

 

又福島 宮城など東北中心に 大きな地震がありました。停電 断水 新幹線 高速道などに影響が出て

いますが 津波は無く 死者も出ていないのは 不幸中の幸いです。 1日も早い復旧を願っています。

 

 『 ウイルスと地球生命 』  岩波科学ライブラリー 山内一也著 から

黄熱ウイルスを病原体とする黄熱病のこと その研究に命をかけた野口英世博士のことは ご存じだと思います。

更にポリオウイルス 麻疹(はしか)ウイルス 最近ではエボラウイルス 鳥インフルエンザウイルスなど野生

動物から人に伝染するウイルスが話題になっています。そういう訳でウイルスと言えば病気を起こすものと考えられ 

病気の原因となるウイルス中心に研究が進んだ訳ですが  21世紀になるとウイルスが人の胎児を守っている、又

ヒトゲノム(人の全遺伝情報)の約半分はウイルスに関連していること、 ウイルスが生物の進化 人間の存続に

重要な役割を果たしてきたことが明らかになってきました。

 

ウイルスは30億年前から存在していた。最古の猿人は700万年前。現生人類は20万年前。比べものにならない程

ウイルスは長期間存続してきた。海がウイルスの巨大な培養槽であること 大部分のウイルスが海に生息し 30億年を

かけたウイルスの多様性は計り知れず  地球上で最大の多様性(種類)を持つ『生命体』と言われるようになった。

 

前4世紀 ギリシャのヒポクラテスは汚れた空気に触れることで病気になると考えた。例えば腐った野菜 死体 悪臭を

放つような沼など。14世紀 天然痘 ペストが流行し 患者の移動で感染が広がることが分かってきた。 媒介物による

感染?を疑い  お金持ちの貴族は街から離れ 森の中で感染が終息するのを待った・・と言われる。

 

16世紀 顕微鏡が発明され 結核菌 コレラ菌 ジフテリア菌 大腸菌等様々な細菌(微少生物)が少しづつ発見される

ようになった。1860ルイ・パスツールはワインやビールの発酵の原因として酵母(イースト菌)を発見し、 生きた微小な

生物と呼んだ。その後『 微生物 』と呼ばれるようになった。当初 細菌もウイルスも微生物と総称された。 

パスツールは狂犬病の研究にも着手したが 細菌は見つからなかった。 そこで彼は顕微鏡で見つからない微生物を

ウイルスと呼んだ。 細菌とウイルスは異なるものと考えられた。

 

その後ウイルスは生物とは言えないという議論が起きた。ようやく19世紀末動物ウイルス、植物ウイルスが確認された。

微少な細菌 『 超顕微鏡的ウイルス 』 と言ったりした。人ウイルスが最初に確認されたのは1900年黄熱ウイルスだった。

1933年 電子顕微鏡が発明され この結果 人々の目に始めて 極小のウイルス の形が明らかになった。 

 

ウイルスは結晶化されたタンパク質であると発表があり 波紋が広がった。それまでウイルスは細菌よりはるかに小さい

微生物だと考えられていたが タンパク質ならば生物とは言えない、、。1950年代ウイルスは遺伝情報として核酸(RNA 

又は DNA)を持っているが 子のウイルスを作る場合 必要なエネルギーやタンパク質は細胞に依存することが明らかに

なった。 このようにウイルス研究はごく最近になって大変発展した。

 

ウイルスは生き物でないとした見解も 2004年に細菌の機能を持った巨大なウイルスの存在が報告され 新たな議論を

呼んでいる。 最近は 人獣共通感染症ウイルスが発見され 他に魚に感染するウイルス 植物に感染するウイルスの研究も

進んでいる。又海洋に膨大なウイルスが見つかり始め 海洋のウイルスが二酸化炭素の蓄積に関わっていることが明らかになり 

地球規模の視点から ウイルスの生態を理解することが重要な課題となってきた。( 続く )

 

 

大きく家の方に傾いた紅梅 ! その理由ははっきりしません・・。

鹿児島紅(かごしまこう) 一段と紅が鮮やか !

鹿児島紅は赤に黒が混じるような 独特な紅色です。

白梅も咲き揃って 甘い香りが一段と 広がります・・。

少し緑っぽい白梅。 土佐山の白梅にもありました。 来週には行って見たい !?

山茶花も満開 !  

ひさし振り ! ヒマラヤ雪の下 !  

園芸様ですが 九輪草(くりんそう)。 お寺の五重の塔の九輪に似ているので・・。

つわぶき。 まだ咲いている花もありますが 実は羽毛に包まれて 風に飛びそうです。

もうじき咲きそうな 沈丁花(じんちょうげ) 大ーテピア図書館の近くの花が狙い目 ?

あちこちで見られるようになった つる日々草。

枯れた葦の茎に何かいそうな・・? 長い首を伸ばす シラサギ。

定番となった メジロ。どの花にもやってきます。

 

 

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  紅梅は満開に近づいています !

2021年02月11日 | 自然 花 写真

(教会からそう遠くない所 江の口川沿いに 梅の木が植えられ 満開を迎えていました。)

 

私は環境問題の立場から 生物多様性の維持を願っています。 今回のコロナ禍で 『 これは戦争だ! ウイルスを

たたきつぶさなくてはいけない With Corona では感染を止められない。』とあるお医者さんが言ってました。私も

熱心にコロナ対策をする一人ですが With Coronaとは感染してもいい 対策しなくていいという意味ではありません。

コロナウイルスが 自然界に存在していることを認め、コロナの増殖 感染を防ぐということです。

 

『 私たちの身体は 他から閉じられたものではない。人間のみならず 動植物の身体 微生物 鉱物や生命とは定義

できないウイルスにも 私たちの身体は開かれていて 相互に複雑な関係で結ばれている。』 と新聞投稿にありました。

人間の身体は何十兆の細胞だけでなく ウイルスも又重要な構成要素になっている。生命は非生命であるウイルスと密接な

関係を保ちながら生きている。 それは善玉 悪玉という範疇でなく 自然が生命に与えてくれた共生 共存です。 

 

コレステロールに悪玉 善玉があるように ウイルスにも私たちの命を守る役割を果たすものがあります。地球上に膨大に

存在するウイルス 生物の行動や生命の進化に大きな影響を与えています。病原菌の塊と思われていたウイルスが人の胎児を

守っていることが明らかになっています。蜂の世界でも女王蜂を守る為に外敵と戦う働き蜂にウイルスが作用しているという

研究があります。その他ガンと闘うウイルス 植物に干ばつ耐性を与えるウイルスなどウイルス研究が進んでいます。

 

自然の中に人間もいる 微生物もいる ウイルスもいるという関係を前提にしないと又破壊的なコロナ禍に見舞われることに

なるのでは・・と危惧します。悪玉のウイルスを絶滅させればいいというのは それ自体不可能だし 善玉を含め他の生物を

殺すことにもなります。果たして人間にそんな権利があるのか 人間の活動が今回ウイルス増殖の原因だとしたら 人間自身の

活動を再検討すべきだと思います。 人間が人間を中心とした世界観を捨てない限り こんな事態は又起こるでしょう。
  

そういう意味の共生をWith Coronaと言っています。具体的なことは次回 山内一也著 『 ウイルスと地球生命 』など

参考にしながら紹介したいと思います。自然の中であらゆる物が関係し合い 変化を繰り返しながら生きている それが

生物多様性の世界 生態系と呼ばれるものです。対ウイルスについても 出来れば建設的な共生へと 地球の管理者たる

人間が リーダーシップを発揮してほしいと思っています。

 

生物多様性を英語では biodiversity (バイオダイバーシティ)と言います。これは社会にも通用し 女性進出などを

多様性(ダイバーシティ)のある社会と言います。多様性の社会について行けない老人が愚痴を公言しても 今は通じない

社会に変わって来ています。民主主義に公然と反対する軍制が一時クーデーターで権力を握っても 長続きしないでしょう。

『 国民が一致団結して抗議する時 民主主義を取り戻せる。』とデモに参加したミャンマーの学生が言っていました。

トランプ政権も 4年で終わりました。 時代は真理 正義 自由の方向に進んでいる・・と信じたいですね。 

 

 

高知は連日15℃以上、先日は20℃もあり 4月の気温でした。

梅は香り豊か。 見て楽しみ 香りも楽しむ 絶好の散歩道です・・。

やはり メジロが密を求めて 来ていました !

白梅の木も少しありました。

土讃線 線路際に菜の花が群れで咲いていました!

フキノトウを見つけました。

オキザリス 又は大黄花酢漿草(おおきばなかたばみ)。 1月から咲き出す早春のイメージ。

鏡川とともに 高知市内を流れる江の口川。 太った鯉で一杯 !

暖かい色々午後の一時 梅見を楽しみました。

梅の木が全部川の方に傾いています。 人為的なものでしょうか ?

志国土佐 時代(とき)の夜明け物語り 号。 高知から窪川まで観光列車が走る ! 

 

 

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   梅が咲き 野の花も咲いて来ました !!

2021年02月08日 | 自然 花 写真

(     鹿児島紅(かごしまこう) 紅梅の中でもひときわ鮮やかな紅の色です。 )

 

先日鼻水が出、喉が少し痛くなり あれっ? 風邪かなーと思いました。熱も珍しく36度になりましたが 市販の薬を

飲み 2日経って35.6度に戻り 咳も出ず 喉の痛みも消えました。新型コロナウイルスでは無かったようで ホッと

しました。用心して2日間一切外出せず 自宅内隔離の状態で 万歩計は1000歩を切っていました。コロナ禍です

から 突然重症化する危険も有り? 安心は出来ませんが   上げ膳据え膳の2日間で これも悪くない・・?

 

高齢者は弱いなーと思います。もし陽性だったら病院 或いはホテル はたまた自宅療養? 自分だけでなく家族 更に

教会や他の皆さんへ感染させる危険があり 部屋に籠もりっきりでした。高知はコロナ感染者が連続2日間ゼロになり 

病院も逼迫していません・・。ただ重症者がずーっと4人でしたが3人の方が同日に亡くなり ショックでした。東京など

とは桁違いに少ないですが 問題は数ではなく 如何に身近に感じるか・・ですね。

 

しばしばTVニュースなどで報じられる感染者の悲痛な声を思い出します。60代でも自宅待機している間に亡くなった

人々もいます。保健所が業務に追われて充分機能せず 救急車も病院へ受け容れて貰えず 自宅へ舞い戻った ? 島唯一の

病院も外来の一般診療を断り コロナ感染者に集中している宮古島。自衛隊まで要請して急場を凌いでいます。ちょっと前 

新しいホテルも出来 観光客で賑わう宮古島でしたが 市長選で人々が集まり 大声で万歳したり 踊ったりしていたのが 

裏目に出たとか・・? 社会の弱い部分が露呈した感じです。 通常治療の高齢者も行き場を失った感じでしょう・・。

 

大阪の死者が多いという報道です。今年に入って1月は連日500人以上の感染者 総計1000人に近い死者数、高齢者が多く

感染しています。独自の病院を造り 知事さん始め府民 市民が協力してコロナ禍を防いで来たのに・・。私も大阪に知人が

居るので心配しています。皆高齢者です。施設に入っている親類もいます。一時期 東京より大阪の方が死者数が多い時もあり 

且つ死者の平均年齢77才という高齢者に偏っており高齢者施設のクラスターが大きな要因でした。救える命が救えない

救急医療に支障が出ていて心配です。 

 

流行を収束させるには集団免疫を獲得することだが まだ1%未満ということで 長い道のりが予想される。

ワクチンが一つの救いだと思いますが 高齢者は4月以降になるようです。感染者は減って来ても 自宅待機が多く 

重症者は簡単に減りません・・。治療にあたる病院スタッフも休む暇もない状態。 

神様の癒やし慰めがあることを祈っています。

 

 

梅は ほんのわずか二,三輪でもその美しさ 味わいがありますね・・。

紅梅と白梅 まだ5分咲き程度が 昨日は20℃、 あと一週間もすれば見事でしょう・・。

白梅 近づくと甘い香りがあります。 梅の素晴らしさですね。

いつも登場する メジロです。メジロ以外あまり見ないのは不思議です。

梅 桜 椿 どの花にもメジロはやって来ます。他の季節は山の中でしょうか ?

雪柳(ゆきやなぎ) 遠近が難しく いい写真にはなりません・・。もう少ししたら 真っ白になります。

春の雑草 ?  イエ 春の七草の一つ 仏の座(ほとけのざ) 

同じく 春の七草 なずなです。ペンペン草とも言います。

おおいぬのふぐり と言いますが 別名 星の瞳(ほしのひとみ)。こちらの方がいいですね。

ひさし振りに 白花タンポポ。 背丈は短いです。

黄色く色づいたキンカン、 皮は甘いそうです。

待ちかねた 三椏(みつまた) 小さい鼻が順々に咲いていきます。

枝が三つにわかれているので その名前があります。

江の口川 高知市内 鏡川と共に お城を取り囲むように流れ 国分川と合流し 浦戸湾へ。

 

 

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  2100年の東京って 想像出来ますか? 

2021年02月04日 | 自然 花 写真

(  東京 黒井さんが送ってくれた 白銀の富士 !! )

 

NHKスペシャルで 2030 未来への分岐点 という番組がありました。

1月18日の続きですが 2100年の東京、世界の気象がどうなっているか ? 

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)のレポートなどを参考に 考えてみました。


 
2100年の世界  この300年間 温室のガラスのように 地球をすっぽり囲っている

温室効果ガスの影響で 気温が高くなり 空気に沢山の水蒸気が含まれ 激しい大雨が降るように

なりました。 でも気温が高いと 乾くのも早く 日照りになり 水が涸れます。干ばつです。

洪水と干ばつ この全く違った現象が 地球上では 同時に起こって来ますす。

降水量が増加する一方 長期間雨が降らず 渇水するという気象の極端現象が起きてきます。

 

このまま化石燃料を燃やし続ければ 2100年に最大4.8℃上昇。東京は夏 熱帯夜が続く。

昼間40℃を超える酷暑日はざらになり 猛暑日は年間47日間となり 灼熱の夏を迎える。

熱中症で病院へ送られる人々は現在の5倍になり 高齢者には耐えられない日々となる・・。

数十年に1度という自然災害が21世紀末には 数年に一度 或いは毎年のように起きてきます。

 

こんな異常気象は農作物の収穫に大きな影響を与え 沖縄でしか栽培出来なかったバナナや

パイナップルが関東地方でも栽培可能になり 北海道が米作の中心地となる。2100年高知は

沖縄の気温になり 北海道は快適な温暖な気候となる。 北海道は1873年(明治6年)最初の

米作りが苦心の上可能となったが 150年経って今や米作の中心、ななつぼし ゆめぴりか等

特Aの米があり その傾向はますます強まる。 逆に北日本以外では米の収穫量が減少する・・。

世界的にも毎年のサイクロンや干ばつが頻発 食糧事情は悪化し 各地で食糧紛争が多発・・!?

 

温暖化の広がりは100年で500km北上すると言われる。一方樹木が生え替わり 移動していく

距離は100年で200km・・、 日本の森林は温暖化のスピードに追いつかず 亜熱帯化した気候に 

日本の森はついていけるのか ? 海の熱波で 海水温も上昇 水面近くで生きるイワシは生きづらい・・。

カツオ サンマ 鮭などの減少が深刻だ。 江戸前の寿司ネタが消えるというが 生物多様性が自慢の日本 

果たして豊かな自然を100年後も保っていけるのだろうか ??  

 


政府は緊急事態宣言を延長するようです。経済は一旦置いて コロナ禍を収束させようということです。

GO TOキャンペーンの補正予算は1兆円しっかり確保した上で 感染を最小にし 医療体制逼迫を

先ず食い止めようという方針です。命を優先させるという決断、 国民の多くは賛成のようです。

 

同じ問題が経済成長と地球環境についても当てはまります。日常的には経済成長が私たちの生活を豊かに

しても 環境を壊せば人間の命さえも危険となります。 地球温暖化対策が安全保障の柱になるのです。

(アメリカバイデン政権) 要は喫緊(きっきん)か 50年先 100年先かの問題です。世界で若い人々が

敏感に反応していますが 対策は今直ぐなのです

 

実際 温暖化についても緊急事態宣言が国連から発令されています! 国連事務総長は 私たち人間が地球に

戦争を仕掛けている。それは自殺行為だと・・。これから10年が未来への分岐点で このままでは暗黒の世界に

なる・・と警告しています。昔地球は無限の世界のように豊かな回復力があると信じられた。でも既に地球は

飽和状態! 危険な力を持った人間によって 森林 海洋 大気が破壊され 惑星は限界に来ていると・・・。

 

ようやく咲き出した ミツマタ(三椏)。 去年も同じ頃に咲き出しました。

高知は昔から 和紙作りが盛ん ! ミツマタは紙の原料ですね ! 

自粛のせいか 菜の花を見る機会が ありませんでした。

菜の花も 春を感じさせる花の一つです・・。

木瓜(ボケ)の花も 仲々きれいに撮れずにいました。 梅より早いです。

これは 山茶花(さざんか)。 花びらが薄く 多少くちゃくちゃしています。

日本水仙の 黄色版 ? 

ひさし振りに 蔓日々草(つるにちにちそう) 夜中の寒さで花びらも凍えがち・・。

万両です。 紅い実が遠くからでも目立ちます。

これは南天の実です。

先日の牧野植物園の 琉球寒緋桜(りゅうきゅうかんひざくら)

同じくピンクの梅

おまけに メジロが密を吸っているシーンも1枚。

子供達(保育園児)も暖かな日射しで 凧揚げに興じています。

 

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  牧野植物園へ行きました。 梅と早咲きの桜 早春の花が咲いていました。

2021年02月01日 | 自然 花 写真

  ( 梅一輪 一輪ほどの暖かさ。 本当にそんな感じですね・・。)

 

今日から2月です。そして明日は節分で 3日は立春です。 冬至から約6週間 季節の上では春が来ました。

高知ではお伝えしているように梅が咲き 早咲きの桜も咲きました。水仙もあちこちで可愛く咲いています。

もうじきモモやモクレン ミツマタなども咲くことでしょう。一方東京を含め雪の報道が続いています。

いつも東北 北海道の天気を見ていますが 雪、風が強くマイナスの気温が続いていて 申し訳ない思いでいます・・。

小諸も未だ冬真っ盛りですか・・? 浅間山も雪でしょうね・・!?  寒中お見舞いします・・。

 

先月の29日は満月でした。幸い高知は この間お天気がよく 2,3日前から毎晩お月様を見ていました

2週間前は新月でした。その2週間前は当然満月でした。このように自然はいつも同じ変化を繰り返しています。

そして春になり 夏 秋 冬と季節は巡ります。そんな中 私たちは毎年歳をとっていきますが 地球はこれを

46億年繰り返してきました。私たちはこの繰り返しの中で生まれて来ました。他の生物も同様で 生まれ 育ち 

次の世代へとバトンタッチしています・・。

 

人生を長くやって来た人々?は ここ30年(若い頃に比べると)特にこの10年 雪も少なく 夏は暑く

(地域によってはいいこと ?)感じておられるでしょう・・。私など 特に寒さに弱い人間は 高知の

暖かい冬を歓迎?しているのですが 地球規模で言うと これが温暖化の症状です。世界では北極圏や南極

或いは高山の氷河が溶け出しているのが心配されます。先日のTV番組でも シベリアの永久凍土が溶けだし 

川が1月早く増水し 草を求めるトナカイが川を渡れない状況が生まれ 飼っている人々にとっては死活問題に

なっています。それだけでなく融けた凍土から 未知のウイルスが発見されたり メタンガスが地中から放出され 

噴火口のような穴がボコボコ出来ているのを見ました。(一昨年のドキュメント)

 

昆虫が少なくなり 海鳥も少なくなり 自然で生物が失われ 生物多様性が減少してきています。彼らが住む生態系が

壊れてきているのです。地球では過去に何度も生物の大量絶滅が起こっています。しかし地球から見ても 現代の

人間の活動による生物種の絶滅のスピードは地球史上で最高だ! と感じているでしょう。地球温暖化と生物多様性の

減少が同時に起こっています。或いはコロナ禍を含め これらの原因は人間の活動にあります。私たちが暑いなーと

思ったり 豪雨が多いなーと思っている時 自然はもっと深刻な問題を起こしています。

 

『 人間中心の世界観を変えよう !! 』 と前回書きました。これは私たちが築いた文明を転換しようということです。

約1万年前 農業を始め 村 街 都市 国家と発展し 貨幣経済を取り入れ 二百数十年前から産業革命を起こし 

大量生産 大量消費の時代を迎え 人口増大 核という自滅の兵器まで手に入れました。この人類文明を変えよう !? 

なんて とんでもないことを言っています・・?

 

それでも終末時計がわずか1分40秒だとか 今後数十年で800万種いる地球の生物の内 100万種が絶滅へ追い込まれる、

或いは海面が上昇 世界から砂浜が消え 大地が失われ 人々の生活基盤が無くなるとか聞くと 今止めないと大変なことに

なるという思いです。勿論核戦争の危険 食糧難 難民などの問題も私たちの将来に横たわっています。私たちは慣れてしまって 

或いは深刻に考えず 無為に過ごしています。今回のコロナ禍は改めて考える機会を与えています。単に収束を願い 元の生活に

戻ればいい・・訳ではありませんね・・・。( 続く )

 

 

牧野植物園で見た ピンクの梅。名前が付いている筈ですが まぁこの美しさだけで充分 !

白梅も咲いています。

これは琉球寒緋桜(りゅうきゅうかんひざくら) 以前今頃沖縄で見た思い出があります。

花が下向きなので 見上げると丁度いいです・・。

本来は 梅にウグイス ですが さくらにメジロ です。

動きが速く 皆さん連写で狙っていますが これもほんの一瞬の停止状態・・。

節分草。明日節分ですから 季節に合っています。

クリスマスローズ。 クリスマスでない2月から3月に咲きます・・?

バイカオウレン。 節分草と同様白く小さい花。 2月初旬が最盛期 !

これも季節外れの ヒメコブシ。 本来3月の花で これ一つが咲いていました。

ようやく咲き出した 黄梅(おうばい)。 目一杯咲くのは 3月です。

季節外れの朝鮮つつじ。 何故か 多く咲いています。やはり早咲きなのですね・・。

29日の満月。 もう少し望遠が効けば 大きく鮮やかにお伝え出来るのですが・・。

 

 

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