( 高知市の西 越知町の宮ノ前公園のコスモス畑 丁度満開 今月一杯は楽しめるとか !)
今年の異常気象は、世界中で深刻な影響をもたらしています。特に、記録的な高温、干ばつ、洪水、そして熱波が、多くの地域で
発生しています。 日本でも今年の夏の暑さは連年の最高 平年より1.76℃も高く 全国猛暑日は8821回 昨年夏を大幅更新 !?
ヨーロッパでは、2023年夏は記録的な高温に見舞われ、多くの地域で干ばつが発生しました。ドイツやフランスでは、気温が
40度を超える日も記録され、森林火災が頻発しました。イタリアでは、ポー川が干上がり、農業への影響が深刻化しています。
北米では、アメリカ西部の干ばつが深刻化し、カリフォルニア州では大規模な森林火災が発生しました。 カナダでも、熱波の
影響で森林火災が拡大し、大気汚染が深刻化しています。9月10月のハリケーンも大きな被害を与えました。
アジアでは、中国やインドで記録的な高温と干ばつが発生し、農業や水資源への影響が懸念されています。 パキスタンでは、
大規模な洪水が発生し、多くの死者や家を失いました。
南米では、ブラジルやアルゼンチンで洪水が発生し、多くの地域が浸水しました。 ペルーでは、エルニーニョ現象の影響で、
干ばつと洪水が交互に発生しています。 アルゼンチンでは3月連日のように40℃以上を記録しました。
アフリカでは、サハラ砂漠で異例の豪雨があり 20人以上の死者、一方サハラ以南の地域で干ばつが深刻化し、食糧不足や
水不足が発生しています。 東アフリカでは、サバクトビバッタの大発生が深刻化し、農作物への被害が拡大しています。
オーストラリアでは、2023年夏は記録的な高温と干ばつに見舞われ、森林火災が頻発しました。 東部沿岸地域では、大規模な
洪水が発生し、多くの地域が浸水しました。
南極では驚異的な熱波で 平年を10℃上回る地域も。東南極の一部では 平年零下50℃が 今年は零下25℃と温暖化している。
冬期の海氷面積が最小になっています。 南極は他のどの地域より温暖化の影響を受けやすい。地球上の氷の大半は南極大陸に
蓄えられており それらが全て溶けると 世界の海面水位は45m以上も上昇するという。世界が大津波に襲われる・・??
異常気象の原因と影響
これらの異常気象は、地球温暖化の影響が大きいと考えられています。地球温暖化によって、気温が上昇し、海水温も上昇して
います。その結果、気候変動が加速し、異常気象が発生しやすくなっています。異常気象は気温や気象パターンの長期的な変化に
よる 気候変動によって引き起こされます。
異常気象は、世界中で様々な影響を与えています。特に農業への影響は深刻で、食糧不足や価格高騰につながる可能性があります。
また、洪水や干ばつによって、人々の生活やインフラが破壊されることもあります。さらに、異常気象は、大気汚染 水質変化に
よる健康被害も引き起こします。2022年度の経済的損失は約90億ドル(約13兆円) 異常気象は、今後ますます深刻化する
可能性があります。そのため、世界全体で協力し、地球温暖化防止と異常気象への適応策を進めていく必要があります。
対策と今後の課題
異常気象への対策として、地球温暖化防止のための取り組みが不可欠です。人類の経済活動による温暖化起因の気候変動の影響が
異常気象として加速化しています。温室効果ガスの排出削減、再生可能エネルギーの利用拡大、省エネルギー化などが重要です。
また、異常気象への適応策として、防災対策の強化、インフラ整備、農業の転換などが求められます。(AIから情報を得ました。)
背が高く 綺麗に揃っています。 春は桜がキレイ !
色とりどりのコスモス。
地元の日帰り観光ツアーに参加し コスモス畑や梨狩り ピザ手作り体験を楽しみました。
今回はツアーで来ましたが 前回はバスとタクシーでやって来ました。
まさに満開で 圧倒されます。多くの人々も来ていました。
今年は色々な屋台も出ていていました。
コスモスは1年草。種が自然に落ちるのか ? 或いは地元の人々が蒔くのか ?
続いて梨狩りに。 もう出荷の季節が終わっていますが 特別に残しておいてくれました。
高温と小雨で今年は出来が悪い。カメムシの害も有る。平年の1割ぐらいしか出荷できなかった ?
案内のお兄さん 以前はリンゴ狩りに来た時 会った人でした。佐川町の土本果樹園。
ランチは集落活動センターの皆さんによる手作りピザのサービス。皆でのばした生地にトッピング !
レンガで作った本格窯焼き釜で 焼いてくれます。
焼きたてでもあり 自分で作った ? 思いもあって 美味しかった !!