週末ごとに雨が降り、今日も午後から雷雨がやってくるとの予報で、大忙しの家事を午前中に済ませる、
最近娘が帰って来てから休日の朝食はパンになった。
外の畑で収穫し始めた野菜を使ってサラダを作り、健康的な食事をする季節となる。
休日の起き掛けには平日と異なり新聞をゆっくり、1時間かけて読むことにしている。
活字を読む時間が平日はなく、仕事はもっぱら自分を表現する作業になるので休日は色々知識も仕入れねばならない。
今日はなるほど、と思われる記事が3つほどあった。
自分らしい老いを探そうというタイトルで高齢者向きのフオーラムが開かれた。
アンチエイジングの言葉が当たり前にまかり通っているが、ウイズエイジングの考え方を目指そうという。
三浦雄一郎さんが人間は20歳の頃から肉体的な能力は毎年1%ずつ落ちるに決まっている。
僕は77歳だから50%に落ちている。
70歳以上の人は地上5,000㍍の高地で暮らしているのだから段々天国へ近づいている。
これは自然の法則だから死ぬのを恐れずと言っている。
なるほど!
私は体力40%か・・・・。
疲れるのも当たり前。今飛ばしすぎだ。
自分らしい老い、ウイズエイジング、良い言葉だ。
又、鎌田實先生は諏訪中央病院の名誉院長だがこの原村の診療所でも週に1回診療をする。
旅について、旅には力があると思う。
それは心と体に元気を与え、人生を変える力だ。
と、障害者や高齢者、ハンデイのある不自由な体の人に旅をするチャンスをと、ツーリズムのツアーに参加し元気をシャワーのように降らしている。旅は目標を持ち、感動には声を出し、リスクがあってもオタオタせず恐れないと語る。
そうだ、本当に旅は出かける前は面倒だが、良く先々で多くの思い出と活力を持ち帰る。
丁度昨年の今頃からカナダへ出かけたが、帰った後は以前より元気になったではないか。
3つ目は三四六というパーソナリテイが、長野の小中学校の恒例の登山に、最近親が子供が疲れるからやめてもらえませんかという意見が出ていることについて記事を書いている。
怪我をすることを恐れる親が今の時代だ。我々の年代はすりむき傷を繰り返しながら育った。
傷を作る前から阻んでしまう親だが
頂上に立ったときに景色が変わるのではなく、辛くても登った自分が変わっているということを判らせてあげたい。
そうだそうだ。
最近娘が帰って来てから休日の朝食はパンになった。
外の畑で収穫し始めた野菜を使ってサラダを作り、健康的な食事をする季節となる。
休日の起き掛けには平日と異なり新聞をゆっくり、1時間かけて読むことにしている。
活字を読む時間が平日はなく、仕事はもっぱら自分を表現する作業になるので休日は色々知識も仕入れねばならない。
今日はなるほど、と思われる記事が3つほどあった。
自分らしい老いを探そうというタイトルで高齢者向きのフオーラムが開かれた。
アンチエイジングの言葉が当たり前にまかり通っているが、ウイズエイジングの考え方を目指そうという。
三浦雄一郎さんが人間は20歳の頃から肉体的な能力は毎年1%ずつ落ちるに決まっている。
僕は77歳だから50%に落ちている。
70歳以上の人は地上5,000㍍の高地で暮らしているのだから段々天国へ近づいている。
これは自然の法則だから死ぬのを恐れずと言っている。
なるほど!
私は体力40%か・・・・。
疲れるのも当たり前。今飛ばしすぎだ。
自分らしい老い、ウイズエイジング、良い言葉だ。
又、鎌田實先生は諏訪中央病院の名誉院長だがこの原村の診療所でも週に1回診療をする。
旅について、旅には力があると思う。
それは心と体に元気を与え、人生を変える力だ。
と、障害者や高齢者、ハンデイのある不自由な体の人に旅をするチャンスをと、ツーリズムのツアーに参加し元気をシャワーのように降らしている。旅は目標を持ち、感動には声を出し、リスクがあってもオタオタせず恐れないと語る。
そうだ、本当に旅は出かける前は面倒だが、良く先々で多くの思い出と活力を持ち帰る。
丁度昨年の今頃からカナダへ出かけたが、帰った後は以前より元気になったではないか。
3つ目は三四六というパーソナリテイが、長野の小中学校の恒例の登山に、最近親が子供が疲れるからやめてもらえませんかという意見が出ていることについて記事を書いている。
怪我をすることを恐れる親が今の時代だ。我々の年代はすりむき傷を繰り返しながら育った。
傷を作る前から阻んでしまう親だが
頂上に立ったときに景色が変わるのではなく、辛くても登った自分が変わっているということを判らせてあげたい。
そうだそうだ。