Il film del sogno

現実逃避の夢日記

花と龍 青雲篇 愛憎篇 怒濤篇/喜劇 女は男のふるさとヨ

2011-11-19 01:54:00 | 日記
11/18(金)曇り
久々に休暇をとる。10:00起床。朝食後に床掃除。昼過ぎに池袋へ出張る。新文芸坐で上映中の倍賞姉妹特集の2本立てを鑑賞。1本目は火野葦平原作で何度も映像化されている加藤泰監督の任侠大作。渡哲也と竹脇無我が親子というキャスティングは凄い。特撮がチャチなのは御愛嬌であるが親子二代の愛憎劇は見せ場も多い。2本目は松竹喜劇の看板・森崎東監督のおんなシリーズ第一弾。ホン良し、役者良し。何度見直しても笑える。森繁や伴淳、中村メイコ、緑摩子など黄金期のアンサンブルである。派遣ストリップや貧乏人の子沢山など、いまの若い衆が観るとピンと来ないかもしれないが、たかだか40年前の設定である。女性の方がしたたかなのは何時に時代でも変わらない。帰路、ジムへ寄り遠泳とサウナ。サッパリして定刻帰宅。
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鰻の幇間

2011-11-19 01:00:00 | 日記
11/17(木)晴れ時々曇り
先日の接待のお返しに取引先の担当者らと帝国劇場地下にある老舗鰻屋の支店で豪華昼食会。うな重には四段階のランクあれど予約時点で主催者による決定あり選択の余地なし。しかしエコノミークラスでも味に変わりはなく国内自家養殖の極上物は流石に美味也。皆々感嘆の声をあげて会話も弾む。夜は大崎で対局あり。先日の失態を挽回すべく奮闘するも若干のプラスで終了するのが精いっぱい。終電に揺られて定刻帰宅。
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