1/15(月)晴れと時々曇り
寒い週明け。寒波も今日までとのこと。四国から突然の大型案件。終日資料作成。昼に中華(味噌ラーメンと半チャーハン)780円也。定刻退社して新宿で途中下車。ピカデリーでドイツ映画を鑑賞。場内、若年層やや優勢で3割と程よい空き加減。ハンデキャップのある混血青年(ホテルマン)の奮闘記。優しい母姉、シングルマザーの彼女、ちゃらんぽらんな様で実はナイスガイの同僚、鬼教官などを絡めて艱難辛苦と働くことの尊さを描いての2時間。実話が基になっているそうだがハリウッド映画のような設定・展開とハッピーエンドのハートウォーミング・ストーリー。少々出来過ぎで欧州映画らしからぬところがいささか不満だと云ったら贅沢か。ドイツでは移民が人口の20%を超えているそうな。アフガニスタンからの移民同僚やクスリで職場の掛け持ちを乗り切ろうとするシーンなどに現代的な社会問題が窺い知れる。この監督≪白バラの祈り ≫を撮った人物であることを検索で知って驚き。意外や才人なのだな。
1/14(日)晴れと時々曇り
明け方就寝9:15起床。朝食後に愛犬と散歩。通信機器をコンビニで返却してソフトバンクショップで割引の申請。一旦帰宅して再度愛犬と散歩。家の掃除をしてあとはのんびり過ごす。BSで高倉健/勝新太郎/梶芽衣子のトライアングル主演映画の後半1時間を観る。斉藤耕一監督。1974年製作。当然3者ともに若い。和製«冒険者たち»だそうな。お話は大したことがなかったが画像がきれいで各人の見せ場・個性で魅せた作品。昼に汁粉の残り。夜は賞味期限を過ぎた特製焼きそば。夜は愛犬と入浴。TVドラマ(法廷モノ)を漫然と眺める。