バレンタインはロックンロール！の巻

ことしもやってきたバレンタインデー。

いくつものチョコをいただき、恐悦至極でございます。





ちょうだい！ってころっけ。






もらえなくて、拗ねてます。お父さんのおなかの上で、ぐうぐう。




そんな甘い？バレンタインデイ、老夫婦はずんずんここに向かいましたよ。






階段を上ると…




これだぁ！





佐野元春のコンサートなのでございます。


グッズの前に長蛇の列。




しかしまあ、観客の年齢層は高いですね。

われわれがちょうどジャストミートな感じ。


今日はロックンロールな出で立ちのアタシ。




奥さんは年配者らしく、ワンピの上に、なぜか謎のハンカチｗ




おばあちゃんか！とｗｗ


で、ロックンロールな３時間半でした。


８０年代、９０年代、そして２１世紀の作品と、とめどなくROCK！


おそらくは今も新譜を買い続けているコアなファンは半分程度。

ほかは俺たちのように８０年代、高校、大学で、「ガラスのジェネレーション」に心を震わせた連中なのでしょう。


３５周年の軌跡を示すように、全部で３５曲を演ってくれました。


途中、声がかすれたり裏返ったりすることもあったけど、それも元春の年輪。

そしてそれは、いろいろある中でサバイブしてきた、僕たち自身の「３５年」だったのかもしれません。


観客の年齢層いぢりも交え、独特な雰囲気のMCでした。

「去年の８月、いろんなことがあって…」と、安保関連法案についても思いを匂わせた彼。

それは、「違和感」と受けて取れたな。

「ジャスミンガール」から始まる、後半の８０年代の楽曲の畳掛けは、痺れるものがありました。




現代を生きるわれわれへのエールがそこかしこに感じられたライブ。

音楽の方向性はまったく違うけど、そこは浜田省吾と通じる部分があったねえ。


http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/f8b6c42ad551d42b6d8350b9971d816c


来月には還暦を迎える佐野元春。

あんな６０歳に、俺はなれるかな？


あと８年。

目の前のことに完全燃焼して、新たな一歩を踏み出せたらいいな。


よし、頑張ろう！



ロックンロール！

HOT！にいこう♬の巻

セーネンに「春」がめぐってきたようです。

なかなかの難関をパスし、海外雄飛するみたい。


嬉しいことだけど、ちょっと心配。

でも、夢が叶ったのだから、後押ししてやらなくちゃね。


まあ、それにしてもリッパな人だ。

照準を合わせ、努力し、確実に的を射貫くわけだからねえ。

ぼんやりしたチチにはとても真似できないことでございますな。


まあ、ぼんやり老夫婦とぼんやり犬には、ぼんやりとした休日の過ごし方があるのです。

さあ、ころっけのトリミングに参りましょう。


で、ころっけを預けた後、久しぶりにこんなところへ。




五日市の「おんまく寿司」です。




いっぱい食べ、少し後悔。




残りの人生も長くないんだから、ホントに美味しいものを食べなくちゃね。


とゆーことで、ころっけを迎えに行った後、ここへ。


「竹琳」


五月が丘団地にあったころから通ってましたが、３年ぐらい前に五日市八幡に。


これはピータンのサラダだね。




なんとなく頼んだ餃子。




「別に頼む必要なかったな」って後悔したんだけど、食べると美味い！


そして、ボク的にはメインディッシュがこれでした。




麻婆豆腐ですね。グツグツ煮えてます。


なかなかのインパクトで、奥さんもスマホを向けるほど。




そんなに辛くないんだけど、汗が出ます。


最近、ヘンなのを注射して世を騒がせる方々が多いけど、そんなのやるより麻婆豆腐を食べればいいのにね。

刺激的でございますよ。


で、〆は海鮮湯麺。




上品っぽいけど、なかなか量が多くて、なかなか濃い味でした。




うーん、やっぱり美味いな、この店。


帰宅して、バレンタインでいただいたチョコを品定め。




ころっけ、真剣ですね。


トリミングして、美人さんになりました。





「留学するまでに一度、お兄ちゃん、帰ってこないかなあ」




ころっけは願っています。

白い館♬の巻

見渡してみれば、わが家は全体的に白っぽい。

とゆーか、白いインテリアが多いのですね。


例えば、こんな感じ。




壁収納はオフホワイトだし、ローテーブルは真っ白。


「じゃあ、それに合わせてコレも」と、こんなのがやってきました。





ゴミ箱です。




なぜか、ムダにイタリア製ｗ




で、そんなモダーンなリビングの中で異彩を放っているのが,この一角です。




仏壇、ないんだよね～。


位牌なんて捨ててしまえって、罰当たりなアタシは思うのですが、奥さんが許してくれるはずがありません。


とゆーことで、こんなのを買うことになりました。





もちろんコレのオフホワイトで、パソコンと位牌を収納するのだそうですｗ


いやあ、和洋折衷ｗ


では、最後に芸術作品を。




実に典雅でありますなぁ。ぷぷぷ。

肉は呼ぶ！の巻

ふにゃふにゃした日々を送ってますが、若干、仕事もあります。

この日は立派な大学生を表彰しながら、自らの堕落しきった３０年前に思いを致しておりました。





そーいえば、この立派な方々と同じく、セーネンも大学生。

そんな彼から珍しくLINEが！


「今受けてる留学の試験がダメでも、来年は休学の予定。世界一周するから」


マヂか　orz

なぜ、フツーにやらない？


でも、しょうがないね。それがわが家の芸風だ。


奥さんなんか即座に、「頑張れぇ」ってLINEしてました（笑）


そんなミッションを終え、ここに参りました。




もの凄い人出でやんす。

広島の人間は行くところがないのか、と。


興味を引くお店はみな長蛇の列。


しょうがないので、ホットワイン＆うどんです。






ほうほうの体で退散し、いつものここへ。



はい、重富ですね。

開店２０分前でもなかなかの列。


かんぱーい。




外に出ると、まあ、それこそ長蛇の列でした。

まだ５時１０分なんだけど…




で、ディープゾーンをうろちょろ。




今日の目的はここなのです。




「直ちゃん」。


開店するのが５時半なので、昭和な店構えの前で並びましたよ。




はーい、開店！




自分を抑えられないようなポジションに着席ｗ




まずはポテサラです。




そして焼き豚。




リフトしてもらいました。




牛タンです。




これでもかとマヨネーズ。実によいｗ


いやあ、場末もいいとこなんだけど、素晴らしく美味いっす。


イマドキ、こんな店はないよね。




豚耳もいい感じ。




もう一回、リフト！




開店して２０分も経たないうちに満席です。

こんな店、あるんだなあ。


いやあ、凄いな、平塚町！


とゆーことで、またレパートリーが増えました。

みなさん、ご一緒しましょ。

悲しくないよ…の巻

今日も夜勤。

８日に３度とゆーのは、なかなか辛い。

しかも、残り５日間は、ほぼ夜の街で吠えているとゆー、自業自得ぶりｗ


そんなおバカなアタシに活を入れるとした、これですね。

夜勤も悲しくありません。





はい、汁なし担々麺です。


これは、ボクのホームグラウンドである「キング軒　大手町店」の作。

この日はマンガのようなご飯付きです。





赤唐辛子をぶっ込んで、グワシグワシ食べます。




非常にバランスの取れた、オーソドックスな味わいと思うんだよね。

で、ここはオペレーションもちゃんとしてるから、「きさく」のようなストレスもないｗ


TOKIO店のヒゲ店長、薬研堀出張所の池Pさんも含め、スタッフもステキですｗｗ


で、弊社の近くには、こんな店もある。「楽」




ガーリックチップを投入すると吉ですね。


ここは鶏カリカリ丼が名物。






こんなことになります。


で、今日は、かなり久しぶりに、元祖と言っていい「きさく」に。

新メニューがありました。





ごはんがきれていたので、ダブルに。




で、投入。




ひやっとした食感で、つるつる入りますね。

なかなか美味いなあ。


いろいろ進化する担々麺たち。

今後も楽しみでございます。


そしてもう一つ、楽しみが。


弊ブログで「痩せたら琴欧州」としてお馴染みのムダにデカイ人から、差し入れ。




これを食べながら、夜勤を乗りきりましょう。うふふ。