HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

クリスマスの奇跡!の巻

2023-12-25 15:37:50 | お笑い
クリスマスイブ。
いろんなことが起こります。

そんなお話。

まずはクリスマスプレゼントをもらったよ。

ロッドホルダー。
奥さんが買ってくれました。





で、これを買ってもらう際に、「お父さんのリールや竿はどれ?」と彼女。
釣具屋さんの中を案内したわけですが、彼女、次第に言葉少なに。

とゆーのも、「お父さんのリールや竿」はいずれも極端なハイエンド。

めっちゃ高いのでありますな。

よくぞ許してくれた!と。
もはや偉人の領域でございますwww


で、クリスマスイブは出航しました。


いつものおにぎり、美味しい。





周防大島の方まで大遠征です。
本日の狙いはウマヅラハギ。

なかなか難しいターゲットですが、どうかな?





と思ったら、すぐに釣れましたよ。

割と肝パン。





なぜかこの日、好調で、次々に釣りあげます。






ほれほれ!





食いが渋いと言えば渋かったんですが、ボクはゼッコーチョー!






ヤッホー!





フツーのカワハギがダブルで釣れたりして。





少し要領が分かったんだけどね、この釣り、ホントに集中力が必要。

いろんなアタリがあって、もぞもぞだったり、食い上げだったり、ガツンだったり。
両手でエイっと合わさないと掛からない。

ガチで集中して竿先を見てました。
なので背中が張っちゃったな。


怒涛のイワシラッシュも。

仕掛けが着底するまでに喰われちゃうって感じ。
どうやってイワシを避けようかってほどでした。
ボクは海エビのぶつ切りを付けてたから、回避できたけどね。





 
結果、こーゆーことに。


 



ボクの釣果は、ウマヅラハギ7尾、カワハギ2尾、小ダイ、イワシ多数って感じかな。

ここんとこほぼ竿頭でございまして、竿頭が支払う「罰金」は常にボク。
幸せな話でございます。

うふふ。

小ダイや小さなカワハギは、船長が飼うんだって。




にぎやかなイブの夜です。





今夜いろんな物語が生まれるんだろうなあ。





で、まずは捌かなければなりません。






そしてМー1を観なきゃいけません。

毎年、必ず観るんだけど、今年は特に必見。

とゆーのも、セーネンの友達が出るから。

令和ロマンさん。







https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6646


で、ツッコミの彼がセーネンのお友達なのさ。

もう3年前、ヒロミと指原莉乃がMCでクリスマスイブに放映された「ヒロミ・指原の恋のお世話始めました クリスマスSP」で共演したのでした。

詳しくはこれ ↓↓↓

 

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/25/kiji/20201225s00041000193000c.html



それ以来、いろいろ連絡を取ってるらしく、広島吉本に出演した際は奥さんが行ってました。

それならと全力応援です。




ハゲの刺身、塩焼き、肝あえです。

とにかく美味し!





令和ロマンはなんと鬼門のトップバッターに。

それでも松本人志の高評価もあって、暫定ボックスに居残り続けます。

がんばれ!





レオナも熱血応援だよ。






そしてなんと決勝3組に残り、そしてまあ、なんとまあ優勝!

 
 



マジか!と。

第一回の中川家以来の、「トップバッターからの優勝」を成し遂げました。

いやあ、凄いなあ。

こんな人が友達のセーネンも、こりゃまた引きが強すぎる(笑)


セーネン、自分のSNSで祝ってました。




 
聖夜の奇跡のお話でした。

うんうん。

だが、情熱はある、の巻

2023-06-22 14:07:44 | お笑い

最近、感銘を受けた作品がある。

テレビなんだけどね。

これさ。

 
 



まあ、ボクがお笑い好きだからってことはあるけど、とにかく面白い。

 

だが、情熱はある - Wikipedia


視聴率は悪いらしい。
しかし、なにより瑞々しい。

キャストがみな立っている。
冒頭のナレーションも引き込む力を有している。







時系列が行ったり来たり。
分かりにくいこと、このうえない。

「こりゃ、もう視聴率は放棄したな」
そんなことを思わせるぐらいの、凝った作りであり、偏執的ですらある。






しかしながら、青年期の鬱屈、自意識過剰、絶望、そんなものがガツンと描かれている。
これを観て、「つまんない」って言う奴とは、多分、友達になれないだろうな。






ただ、作品として致命的なのは、やはり重度なお笑いマニアでないと付いていけない点だ。
そこは、もう振り切って作ったんだろうな。

その時代、必死に、懸命に、なりふり構わず生きることって、美しく神々しい。

そんな奴は、周りにいっぱいいるんだよね。





若いお父さんもいれば、起業家たちもそうだ。






全身全霊で生きることができる時代は、実は短い。

俺も今やそんなパッションはないけど、でも、頑張ってるやつを勇気づけたいとは常に思っています。

素晴らしいドラマでした。
 

やっぱりM1!の巻

2019-12-22 23:05:00 | お笑い
今日は一日中、ベッドとソファの上をゴロゴロ。
一歩も外に出ませんでした。

ワイドなショーを観て、有馬記念を観戦して、そしてM1の敗者復活戦に突入!







ワインとしゃぶしゃぶを楽しみながら、本線を待ちます。










湯来の温泉街から連れて帰った山椒魚、ついにいただきますよ。





しっかり美味しいな。

そして本線。

いやあ、どれも面白い🤣
ハズレがない!






初めて見るコンビも多かったけど、いずれも予想を超えてきます。

安定のかまいたちや和牛もいいんだけど、ニューウェーブの勢いが凄い。






そして結果は?






うわー!

今年初めてテレビ出演したミルクボーイ!





まさにドリームだよなぁ。

いやあ、いいものを観せてもらった。
やっぱりM1、素晴らしいコンテンツだね。

ホントに素晴らしかったです。うんうん。