HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

母子邂逅!の巻

2019-03-11 14:29:09 | 出産・育児
先日の東京行、実は奥さんも一緒でした。

ころっけがこの世を去り、面倒を見ることがなくなったので、奥さんも自由になったってわけだ。

とはいっても、行き帰りと夜だけで、昼間は別行動だったんだけどね。




で、いきなり「夜」。

奥さんと合流し、むやみとこのバカブログに登場してくださるM澤家とお食事なのだ。



https://blog.goo.ne.jp/19960408/e/b629d7a70867ca52ac395c2f06fe4e71




ここ池林房は、新宿では有名な老舗で、椎名誠氏もよく姿を見せるとか。

未訪だったので、楽しみにしてたんだよね~。

幾多のミッションを共にした両家でかんぱーい!




で、この日は、両家のご子息であるセーネンとマーシーも臨席。

彼らは幼稚園の同窓生。

僕たちが東京に赴任して以来、18年ほどの契りであるわけだ。

これは四万十川の岩間沈下橋での光景。


いきなりDIVEするチビ!



この後、もう一度!




そんな彼らの当時である。



https://blog.goo.ne.jp/19960408/e/304763b5950dc4acf0bfb5759b731a13

https://blog.goo.ne.jp/19960408/e/0dc742177fdd8baa9c2b3ed33c506b9b


それが今や、大学生となり、マーシーは終活に勤しみ、セーネンはまあいろいろ頑張ってる。



立派なもんだよなあ。




その後、俺と奥さんはそれぞれの道を歩み、再びセーネンを軸に邂逅。




セーネンと一緒にキャンパスを歩くなんてのは初めてかもね。



駒場も本郷も歩いたけど、彼はいつも留学とか合宿とかでいなかったからね。


おお、立派な学食だね。








自転車部もあるんだなあ。




ここは昨夏、ころっけも一緒にかき氷を食べたんだよね。



https://blog.goo.ne.jp/19960408/e/a04a697df07fd096b17c27fffb157ed4








てなことをやって、僕はお仕事、奥さんは観光に。

そしてその夜、みたびセーネンが会ってくれました。




俺とはあんまり付き合ってくれないけど、やっぱお母さんだと違うなあww






いろんな話をしてくれました。

お母さんは心配ばかりだけど、まあ、セーネンだからダイジョーブ!

ハグしてお別れです。




とゆーことで、母子の絆が深まる旅でした、うんうん。




新たな愉悦。

2007-07-21 16:02:00 | 出産・育児

一つ前にも書いたんだけど、最近、楽しみが増えた。

とゆーのも、チビに服を買ってやることだ。

もう5年生。

そんなに大きい方ではないが、Tシャツなら奥さんと同じサイズでほぼいける。

チビが嫌がっても、奥さんが着てくれるのである。

とゆーことで、先日買ったのがこれである。

Blst090wxbri2011

これって、一部で有名な「テッドマン」シリーズを持つ「エフ商会」のブランドだ。

http://www.tedman.co.jp/

その中でも、TATOOをイメージした「BLOOD MESSAGE」 ってラインナップですな。

以前、これを買って、

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なかなか気に入った。

しっかりした作りで、その辺はDIESELとは大違いでござんす。

で、今回も便乗、実はおソロで小生もゲット。

それはこれ。

Blst080wxb2011

ただ、私は気に入ってるんだけど、チビはお気に召さない。

「こんなの着てたら、絶対に冷やかされるよ。オトナの感覚で選んじゃダメ」と手厳しい。

とゆーことで、今や奥さんが着ています。

その雪辱のために、先日チビも同伴でさらに買い足す私。

「今度は、男らしくワイルドに行こう! ヌードはやめて、仏さんだぁ!」とばかりに選んだのがこれだ。

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お店では、「うーん、まあいいけど」ってモジモジしてたチビ。

しかし、帰路、「やっぱ、ヘンじゃない? 何で大日如来なの?」

説明のしようもないことである。途方に暮れるのである。

そして反省のない父は、さらに新作を探す旅に出るのであった(笑)


2005-07-29 00:31:42 | 出産・育児

子どもはすべからく宝である。050729

「子宝」とはよく言ったものだ。

先日、友人が出産した。

会った事も呑んだこともないその子だけど、

幸せになってほしいと思う。

元来、私はそんなことを言うタイプではなかったのだが、そこは加齢のせいか。

冷静に考えると、どう楽観的に見ても子どもは私たちを裏切る。

かつて、われわれがそうだったように。

ある年代を迎えたら、私たちを一顧だにしなくなるであろう。

そしてそれは当たり前である。それぞれの人生がある。

だからこそ、子どもの柔らかさや温かみを肌で感じられる「今」を大切にしたい。

我が家の場合、そんな時代はすでに終焉を迎えつつある。

淋しいけど、喜んで送り出してやらなければならないのだろう。

あーあ。