「ごちゃごちゃ言わんで、誰が一番強いか、決めたらええんや!」
こうのたまったのは、前田日明。
UWF神話に浸っていた当時のアタシの心を鷲掴みにしたわけです。
って、ここまで書いて、「???」って思った。
あまりにスムーズ。
そしてどこかデジャブ…
俺、書いてるじゃん、昔(笑)
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20100701
いやあ、ダメ人間だなあwww
まあ、それほどインパクトのあるフレーズだったってことで。
で、あらためて書くのも、このお話。
相も変わらず、汁なし担々麺のお話っす。
もう10年以上前から、汁なし担々麺フリークのアタシ。
いまや広島のソウルフード化してきたわけだけど、
まあ、ひたすら喰ってきました。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20050814
だから、ショーネンも大好き。
10年前から、彼もフリークwww
そんなアタシが先日、仰天したのです。
少し前、「ニューカマーの汁なし担々麺があるよぉ!」と、ランチ等々の相棒女子。
二人で乗り込んだわけですよ。
ではありますが、その立地たるや、広島の最もディープなゾーン。
四半世紀前、ちんぴらに追いかけられ、
暴走族と揉まし、
客引きとねんごろになった、歓楽街、いや風俗街、ホテル街のど真ん中ですね。
ここを昼間、女子と歩いているのは、いかにも爛れておるw
「不倫さん、いらっしゃい!」って感じでありんす。
会社の若いサツ回りと会ったら、どう言い訳しよう?って、
そう自問自答したアタシでやんすな。
そんな「花山椒」、魚介系を思わせるタレでなかなか。
元祖の「きさく」や、
謀反を起こそうと虎視眈々の「くにまつ」、
世界ベルト奪取最短記録を狙う「キング軒」、
そんな実力者に伍する存在になろうとしているわけであるが、いや残念!
その立地だけがもはや無念に近い。
はあはあ…
それがね、あのね、2号店が出てたの。
キング軒のすぐ近くに。
あら、ドキドキしながらディープゾーンに行かなくていいじゃん。
あら、毎日、通ってしまうじゃん。
さっそく、「花山椒」「キング軒」のはしごをしてしまったアタシでした。
糖質制限はどこへいった!
ヒトは悲しいモノである。
東京の汁なし担々麺はちょっと違う。
でも、これも好きw