HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

私は訴えたい!

2006-07-31 16:24:00 | ペット

うちのお父さんは衝動に突き動かされる人。060730_125443_m

今日もいきなり、50キロ以上離れた山間のカフェに。

まあ、アタシも泳ぐの好きだから付き合ってあげよう。

でも、何でオープンにするんだろ?

もう、暑くて暑くて、やんなっちゃう。

で、着きました。加計のわん茶房’S。

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いやあ、実に気持ちいい。

周りに子どももいたけど、関係ないもんねえ。

ああ、極楽極楽。

で、カフェに入ると、お父さん、何やら美味しそうなものを。

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ノンアルコールビールの向こうにあるのは、

私の大好きなサツマイモチップに違いない!

ちょうだい。

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ぢゃ、こっちの手も。

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わかった、大サービス!

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ようやく、お父さん、くれました。

最初からちょうだいよね、ケチ。

ロイ&シェリぱぱなんか、すぐにおやつくれるのにさっ!

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やっぱ、「器」の大きさの違いかしら?

追伸

病院を抜け出して書いているわけではありません。

お父さん、入院の前日にこれを書いてました。

「ころっけ、遊びに来いよぅ」なんて、

相変らずバカなことを喚いてたけど…


最後の晩餐

2006-07-30 23:03:44 | 食・レシピ

明日から入院。060730_193907_m

しばらくは入院食なので、

ここは一発ぶちかまそうじゃないですか、と。

馴染みの焼肉屋に行きました。

ころっけは車の中で留守番。

不憫なやつである。

で、うちのチビも傍目には不憫。060730_191757_m

親が上カルビとか食ってるのに、息子は肉うどんである。

まるで虐待のようである。

ところが、彼は嬉々として食っているのだ。

とにかく麺類が大好きな彼。

カルビとかは焼いてやらないと食わない。

無理やり食わせるようなものである。

ヘンなヤローである。

で、帰って、チビのリクエストに応えて麻雀。

ところが、ここで不吉な事件が。060730_215610_m

なんと私、奥さんの四暗刻単騎に振り込んでしまったのだ。

ダブル役満に振るなんざあ、

生まれて初めてである。

そう言えば昼間、

そのイジワルでは定評のある同僚からメールが…。

「最近、二日間で立て続けに三人の訃報が」とか

「帰ってこれればいいね」とか。

鬱々たる気分である。

なんて、ウソだけど(笑)


遊園地は灼熱地獄…

2006-07-29 22:35:12 | 旅行記

沼隈の「みろくの里」に行ってきた。Dvc10125_m

チビの友達家族と一緒。

大人8人、子ども11人とゆー大部隊である。

で、朝からドピーカンの物凄い暑さ。

身体と精神の限界に挑むような、そんなミッションであった。

Dvc10136_m で、当然のように、お子たちは元気いっぱい。

男子、女子、幼児と入り乱れているので、まったく統率できません。

そして、大人はとゆーと、

みろくの里に到着した時点で、すでに厭世気分。

酷暑に、体力も気力も見事に削り取られていくのである。

ではありますが、フリーパスで乗り物は乗り放題。

私、結構、絶叫系に強い事が判明し、

かなーり盛り上がりました。Dvc10133_m

「心臓に疾患のある方は乗れません」と

警告してあるアトラクションばかりを選ぶ私。

最初の写真から次の写真へと、

ひたすら降下したり、

ねじられたりする快感を味わったのでした。

そう言えば、ここのウリは透明の観覧車。

真下が透けて見えるわけですね。

で、私だけがそれに乗ったのである。Dvc10116_m

ただ、空中散歩といえば聞こえはいいが、

これは単に暑いだけ。

まったくビニールハウス状態で、

地獄の12分間でありました。

みなさん、あまり期待しないようにいたしましょー!

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今宵もそぞろ歩き

2006-07-28 18:02:03 | ペット

歓送迎会が続く昨今だが、Dvc10106

検査入院を前に、少ーしカラダに気を遣っている。

で、今宵も無闇とそぞろ歩き。

ころっけは快く付き合ってくれる。

イイヤツである。

自宅周辺をぐるっとお散歩。Dvc10103

で、目的地はいつもの「みなと公園」だ。

ほとんど真夜中でもあり、だーれもいません。

私ところっけで独占である。

しばらく走り回った後、CAFE「ANIJU」に移動。

お目当てのシュークリームにはなかなか出会えないが、

まあ、夜中の訪問者だからしょうがない。

日中のうだるような暑さも姿を消し、実に心地よい。

品のよい椅子に座って、うつらうつら。Dvc10094

ころっけもいつの間にか膝の上に。

こいつもテーブルと私の手にあごを乗っけて、夢見心地である。

シアワセな夜は更けていくのだ。


ぼくはギャンブラー!

2006-07-27 15:08:24 | ギャンブル

最近、テレビゲーム漬けのチビ。Dvc10074

もっと面白いモノがあるぜ、と、麻雀の話をした。

すると興味津々のご様子。

じゃあ、と、ばかりに入門書を買ってやると、もう夢中。

頼もしい限りであるが、奥さんは懸念を表明している。

とりあえずは二人麻雀。Dvc10075_1

彼は入門書片手で一生懸命。

何ともカワイイ。

しかし、私は鬼なので、

「ズドーン、国士無双!」とか何とか、

容赦なくやっつけている。

私自身は中学三年ぐらいに麻雀を覚え、

高校時には雀荘でフリーで打っていた。Dvc10076_1

で、よくこのブログに登場する、

実父「クソジジイ」はもうメチャクチャ。

毎週末、福山から広島にタクシーで出向き、

医者やプロ野球関係者、

組織の人たちとショーブ、ショーブ!

「アンタらメチャクチャっていうが、

わしゃあ、ちゃんとルールを課しとったんじゃ」と彼。

何かと聞けば、「30万円負けたら帰る」とゆーことらしい。

今の貨幣価値ではない。

もう35年以上前のことである。

アホかと強く言いたい。

でも、彼の自慢は「ママさんから小遣いをもらったことがない」。

彼の財布には常に万札があふれていたのも事実である。

まあ、そんなクソジジイほどでなくてもイイが、

とりあえずギャンブルは勝った方がいい。

チビよ、頑張れ!

そして将来、私に快く小遣いをくれたまえ。頼むぞ。