yayaさんからお誘いのメールをいただき、
一度は中止になった江田島ライドに参加したのさ。
朝の宇品港に集結した精鋭たち(笑)
yayaさんに田中さん、20インチさん、M原さん。
今日は5人でGO!なのさ。
何だか最近、消耗していた私。
前夜のお誘いも、「やめとこうかなあ」って逡巡。
それでも、「えいやっ!」と出掛けたのでありました。
で、走ってるとやっぱり楽しいね。
辛いけど。
76キロまでデブってる身としては、坂道はなかなか辛いです。
秋月林道なんてとんでもありません。
お約束のしびれ峠。
この名前から激坂って思う人もいるだろうけど、
さにあらず。
島出身の女の子によると、
「呉の夜景がしびれるほど綺麗。カップルで来るところなんよ」って。
フツー、こんなとこ自転車で登らないよね、そりゃ(笑)
海岸線をしばらく走ると…
このお店、ロールケーキが有名なんだって。
10時過ぎだったけど、もう売り切れ。
どら焼きを買いました。
病み上がりの田中さんの調子が戻らず、
なるべく平坦な道を行きましょうってことに。
もちろん異を唱えるはずもなく、「しめしめ」な私である(笑)
何度も走ってる江田島だけど、知らないコースばかり。
通称「コンビナート」の海岸線は、実によろしい。
ぺったんこだし、ほとんど車も来ないしね。
結構な向かい風だったけど、
海辺を走るのは何だかいいよね。
トレック、ピナレロ、オルベア、デローザの順ですね。
さあ、目的に到着。
元がんねムーンビーチに建つ「アーテコハウス」。
テックスメックスな料理が主流で、
トニーさんがシェアしてくれます。
奥さんはうちの姉貴の友達らしい。
そういえば挨拶するのを忘れたなぁ。
まずは「ノン」アルコールビールで乾杯。
こんなのとか、
こんなのを楽しんだのさ。
俺的には、後者のゴンボが気に入った。
また食べよう。
で、食べながらの語らいが楽しい。
先達ばかりなので、
こっちの質問にたちどころに答えが返ってきます。
で、「あの坂は酷すぎる」とか「あの道はペッタンコだよ」とか、
それぞれの体験を基に、面白おかしく。
少しぐらいは理解できるので、実に楽しいんだよねぇ。
そんなランチタイムも終わり…
何だか辛いから三高港から帰還したい田中さん
夜間練習のおかげか、絶好調でまだまだ走りたいyayaさん。
その綱引きはyayaさんに軍配が上がり、一路切串を目指します。
一度行ってみたかった「江田島ふるさと交流館」。
江田島に移住したローディーが館長を務めてらっしゃるとか。
入り口のバイクラック?もローディーにはありがたいよね。
自転車のチューブやバルブも売ってる店内。
サイクルアイランドを目指す心意気が感じられます。
そのブログはこれ。
http://etb-f27pina.blog.ocn.ne.jp/blog/
てなことで、ぎりぎりで14:40のフェリーに乗り込み、広島へ。
ああ、楽しかった。
思い切って来てよかったなあ。
奥さんとショーネンに感謝、感謝なのでありました。
来週はオレンジライド。
こちらも楽しみ。
しかし、これだけ走ってると、
何だか「マヂ」なローディーみたいだよね。
実際はじぇんじぇん違うんですけど(笑)
先週末、ちょっくら上京。
いつものように、代わり映えのしない行動をしてきました。
まあ、とりあえずTOKIOは楽しいよね。
飛行機は使わず新幹線。
まずはこれ。
満腹感とともに読書タイム。
これがシアワセなんだよね。
東京駅から銀座のホテルへ。
途中、なぜか足が向いてしまうのさ。
別にマニアってわけじゃないんだけどなあ。
夜は池袋に。
今日もここ。
麻婆豆腐が美味いんだよね。
こんなのやら
こんなのやら
こんなのやら。
ビール飲みながら、本を読みます。
シアワセです。
〆はこれ。
実は前回も思ったんだけど、これはたいしたことない。
次回はやめましょう。
おなかが破れる寸前のカエル状態になった私。
いやあ、美味かった。
翌日、早稲田大学に向かいました。
イチョウがいい感じ。
大隈講堂の舞台から。
荘厳な雰囲気ですな。
ミッションはとりあえず可もなく不可もなく。
街と大学が溶け合っている感じがして、好感が持てました。
ショーネンに目指してもらいましょう、とお土産を。
喜んでくれ、さっそくカバンに付けて通ってます。
よかった、よかった。
お昼までぐっすり。
起きたら美味しそうなものが待ってました。
そう言えば昨夜、「いい夫婦の日だから」って買ってきてたんだよな。
見学だけのころっけはご機嫌斜めです。
ぽかぽか暖かい一日。
サイクリング日和なんだけど、まあ、今日はいいか。
オバマのおうちを掃除してやりましょう。
ころっけをハウスにして、オバマをフリーに。
出窓をよちよち歩き、日光浴です。
プランターの野菜を食べてご機嫌なオバマ。
ころっけが届かない場所で落ち着いているので、
ころっけもフリーにしました。
まっさきにオバマの籠に駆け寄るころっけ。
「??? オバマがいないよ!」
この後、家中を走り回り、オバマを探します。
で、イジワルなオバマは、ワザととしか思えない大きな声で
チュンチュン鳴くのでした。
「ころっけのばーか! 私はここよ。わかんないでしょ。ぷぷぷ」
そんな顔してます。
オバマのおうちの掃除も終わり、再び鳥籠に。
「あんた、どこに行ってたのよ!(怒)」って感じで、
ガン見するころっけ。
時折、鼻を突かれて、さらにムッとしています。
「お父さん! オバマが勝手におうちを出たんよ。
悪い子なんよ!」
一生懸命、言い募るころっけなのでした(笑)
炎の料理人さんが、こんなのを教えてくれました。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/eisei/d_suteki/suteki.pdf
しみじみ読んだ。
「お役所仕事」ってのがこういうものなら、大歓迎ですね。
何だかげんなりして帰宅しても、
いつも明るく彼女は迎えてくれます。
いい奴だ。
遊んでると気が休まるし、楽しいよね。
彼女がいない我が家ってのは考えにくい。
「褒めるのはもういいから、寝ましょうよぉ」
はいはい。