アカイ・カライ・ウマイ。

度々、拙ブログに登場する「きさく」の汁なし担々麺。

　

相当に美味いと思います。

で、後発店もいろいろ出てきて、

広島発の食文化って感じにもなりつつある。

　

　

ただ、困ったことに、チョー人気店になっちゃって、

いつも混んでいるんだよねえ。

食券を買って、壁の花のように並ぶってスタイル。

まあ、１０分も待てばだいたい座れるんだから、

東京辺りの有名ラーメン店に比べればいいほうなんだけどね。

　

まずはご飯をよそいます。

　

　

　

　

しばし待っていると、出てきましたよ。

　

ちなみにこれは、汁なし担々麺のダブルのネギ大盛りの温泉卵入り。

　

　

　

　

そこへ唐辛子をぶっ掛けます。

ちょっと必要以上でしょうか（笑）

　

　

で、ガンガン混ぜるんですね。

　

　

　

混沌とともに滋味が生まれるわけですよ。

　

　

で、わしわしと喰い進み、先ほどのご飯をガツンと投入。

　

　

　

　

　

で、黒酢をちょろっと垂らすと、別の味に変わります。

　

ちょっと行儀が悪いですが、美味しいんですよねえ。

　

　

　

で、ここの味って、少しずつ変わっていくんだよね。

進化というか深化というか。

これ以上、人気店になり過ぎるのも困るけど、　

味の変化を楽しみながら、ずっと通い続けていきましょうかね。

　

保護責任者遺棄事案について。

小生、日々のメモやらレポートで、

やたら「事案」とゆー言葉を使ってしまいます。

別におまわりさんでもないのにね。

　

で、今回は大反省のお話。

あたしゃ、保護責任者遺棄事案の当事者になってしまったのですよ。

　

　

　

　

遺棄致死にならなくて、ホントによかった…

　

そんなお話です。

　

　

　

トラブルというのは、だいたいお酒が絡みます。

　

毎年一度、幼馴染と会う日がありまして、

今年も焼肉、ショットバー、スナックと、黄金パターン。

　

日付が変わり、「じゃあねえ」ってタクシーで帰宅したのでありました。

　

で、翌日、出社しようとしたら自転車がない。

　

　

？？？？？

　

　

そして、「！」　

　

　

前日の飲み、自転車で出掛け、繁華街に置き忘れたのでありました。

　

　

病み上がりで東京支社に赴任し、健康増進を願って購入したルイガノ君。

何が何だかわからずのマウンテンバイク。

　

ブロックタイヤを履いたまま、都内を疾走。

永田町やら銀座やらに出勤したものです。

　

そういえば、アザラシのタマちゃんも見に行ったなあ…

　

きっと悪い人に持って行かれてるだろうな、と悲嘆にくれたわけなのさ。

　

とはいえ、すぐに捜しに行きました。

絶対にないだろうなと思いながら…

　

　

すると、どうだ！

　

　

じゃーん！

　

　

　

　　

そもそも自転車を駐輪してはいけない場所。

駐輪場が閉まりそうな時間だったので、

短時間だけ、とつい置いてしまったのだ。　

ホントにごめんなさい。

　

　

でも、よかったなあ。

ライトもサイクルコンピューターもご存命。

　

決して治安のよろしい場所ではないのに、僥倖でございます。

　

　

艱難辛苦を共にしたルイガノ君。

ホントにごめんなさい。

　

へそを曲げずに、これからもよろしくね。

またまた「赤い翼」。

「赤い翼」と言えば、以前、こんなことを書いた。

http://happy-go-lucky.blog.ocn.ne.jp/pog/2007/10/post_b60e.html#more

　

で、物欲の星に住んでいる私はこう思ったのですね。

　

「色違いがほしいなあ」って。

　

とゆーことで、ハイ、これ。

　

　

　

　

ド定番のアイリッシュセッター。

　

それも赤茶色。

　

いやあ、オーソドックスの極みですね。

　

ですが、４０半ばのおっさんが色違いで買うってのは、

あまりオーソドックスな所業ではありませんな。

　

　

　

　

まだ一度しか履いてないけど、足が痛い（笑）

　

まあ、慣れることでしょう。

　

　

ロードレーサーやらブーツやらで占領された玄関。

　　

　

奥さんのご機嫌はよろしくありません。

ぷぷぷ。

　

　

それでもこの「赤い翼」でこの春、ずんずん歩いていきましょう！　

甘～い日曜日。

今日はバレンタインデー。

　

我が家にもたくさんのチョコレートがお出ましだ。

　

　

　

　

　

豪華なのはこれ。

　

　

　

開けてみると！

　

　

　

　

　

秘密結社の女子からいただきました。

　

オヂになって以来、チョコって飲み屋で貰うものってイメージ。

　

そして、そんな飲み屋にも足を運ばなくなった昨今、

まるで縁のないものになってしまったので、

いただいたときも何かわかりませんでした。

　

てっきり仕事の関係のブツだと思った、枯れた私（笑）

　

どうもありがとう。

　

で、凄えのはこれ。

　

　

　　

ゴリラはショーネンのもの。

ゾウガメは私。

　

　

山口のおばあちゃんから送られてきたのだ。

　

いやあ、この発想は素晴らしいですね。

ぷぷぷ。

　

　

で、美しいのはこれ。

　

　

　

　

奥さんからショーネンに。

夢があるなあ。

　

　

かわいいのはこれ。

　

　

　

ちっちゃな熊たち。

これは奥さんが私にくれました。

ありがとう。

　

　

　

で、クレクレ光線はいつものこの方。

　

　

　

　

　

ゾウガメが必死に逃げているように映りますねえ。

　

漫画を読みながらチョコをポリポリ。

　

　

　

　

平和でのどかな午後でした。

　

　

　

　

１０年後って…

１０年後、俺は何をしているんだろう…

　

そんなことをよく考えるようになった。

　

なぜ１０年後かとゆーと、

ショーネンが大学を卒業しているはずなわけさ。

で、あたしゃ、５６歳になってる。

　

第二の人生に踏み出すことも可能なわけですね。

　

　

　

　

まあ、ゲートボールしてるとは思わないんだけど（笑）

　

　

　

　

別に今だって、新しい人生に踏み出しちゃいけないってことはありません。

ですが、やはり、さすがにリスキーである。

今のフィーを捨てるわけだから。

　

　

　

　

それにリスクとか何とか理屈をこねる前に、大問題がある。

まず、「夢」ってものがないんだよね、今のアタシには。

　

もう７年前、

定年まであと少しの団塊の世代に集中的に会いました。

　

で、提言的なこともいたしました。

「夢に向かって、徐々に準備を」なんてね。

　

翻って、私の「夢」って何だろう？

何がやりたいのかしら？

　

まあ、毎日本を読んで暮らしたいってぐらいかな。

犬の散歩でもしながらね。

　

それを実現させる経済状態をキープするにはどうしたらいいんだろ。

　

早期退職とか、実に魅力的だけど、

さてその後を考えたらねえ。

　

俺自身は正直、６０歳まで生きているとも思えないので、

ある意味どーでもいいんだけど、奥さんは困るだろうしなあ。

　

なぞと、ころっけに語りかける今日この頃なのでありました。