HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「秋」の訪れ、の巻

2019-11-28 01:01:00 | 
秋? 何言ってんだ、冬だろ!ってな声が聞こえてきそうな今日この頃。

いや、秋でいいんだよ。
人生が秋って言う意味なんだよね。

と言うのも、半世紀お世話になった叔母が亡くなり、お通夜に行ったわけさ。




で、父や母が死んだ時よりも、なんだか強く思った。
「もう俺たちの時代は過ぎたんだなぁ」って感じ。
もはや現役ではないなと何となく。

後進に道を譲り、年寄りは静かにしてるってのがいいんじゃないかしらん。

そしてつらつら思うに、残された時間を楽しく有意義に過ごしていきたいなぁ。
定年まであと4年とちょっと。
組織の中ではそれなりに頑張っていこうと思うけど、定年後も動ける体でいたいよね。

で、60歳になって何がしたいのかしら。
とりあえず奥さんと旅をしたい。
それも全国一周とか。
2代目ころっけが一緒にいるとなお良いなぁ。

その際、今のカレラくん、ちとめんどくさいかな。





車中泊とかもしたいし(^^)
アバルトはもっとめんどくさい(笑)

そんな折に、こんなの見つけたよ。



もともとプジョーって、かなり好き。
奥さんにも似合うと思うんだよね。

こんなの転がして、ゆったり諸國漫遊の旅に出られたらいいなあ。
そのためにも健康に気をつけて、もう4年間頑張ろう。

そして、おばちゃん、ホントによく頑張ったね。
俺ももう56になるよ。いろいろありがとう。






寄る年波、の巻

2019-11-26 20:22:00 | イベント
風邪をひいて連日休んでます。
嗚呼、だるい。
もうすぐアラ還。
寄る年波を感じる今日この頃ですな。

そんなアタシ、先般、こんなところに。




以前、韓国で食べたサンナッチが忘れられず、訪れたのだ。

しかし、暗転。
韓国からの留学生と思われるフロア女性、無情にも「ああ、それ、今ないです。もっと寒くなってからです」と。

すぐに店を出たかったのだがそうもいかず。
渋々オーダーを始めました。






すると!







いちいち美味いじゃん!

どれも良い!






〆はこれ。






GSOMIA関連で在韓米軍の存在が取り沙汰される今、これこそ旬なメニューであるな。

そして、これほど誇り高いインスタントラーメンを見たことがない。
素晴らし!





てなことを思いながらブラブラ。

おうちの前で、こんな様子が。




家族の幸せな光景だね。

マンションのロビーにもツリー🎄。





幸せが続きますように。


えっ!








祈り、誓い、喰らう!の巻

2019-11-24 20:44:00 | イングリッシュ・コッカーたち
久しぶりの連休。
福富町に丹波の手伝いに行くつもりだったけど、ちと調子が悪くて断念。
キョーレン、すまぬ。

で、トコトコ。




こーゆーことに。




からのローマ教皇付近に。


仕方ない。
おウチで拝聴しましょう。




この地でこんな仕事をしてくると、さまざまに思うことはあるけれど、フランシスコの言葉は響き、染み入るね。




しかし、横の彼は何十年後かに、教皇としてこの地に立つのかな?




そして、聖から俗へ。

我々も生きねばなりません。

とゆーことで、毎年恒例の「キノコ祭り🍄」インブラッスリーワカノ。

とにかくいろいろ旨すぎる。




チケットを買うシステム。





これが今年の新人賞。「トランペットのカイエット」。



安定のうまさのセップ筍のスープ。











敬虔で満腹な日々でした。

POPE!の巻

2019-11-22 23:54:00 | イベント
ローマ法王がやってくる。
今、教皇って呼ぶらしい。

で、俺的にいうと、「POPE」。
38年前、ヨハネパウロが来た時、俺たちは平和公園にいたのだ。
この辺、すべてに敬称略で申し訳ない。





1981年。「魔神」と言われてたあの頃。

「法王が来られる。身の回りのお世話をする人がいる。誰か希望者はいるか?」
担任にそう問われたクラスの中、「おぅ、俺、俺!」って呼応したアタシ。
「ふざけるな! 真面目な話じゃ!」と担任。
これは明らかに憲法違反と思うが、クラスメートも「お前だけはいけんじゃろ」と。

そんなクラスメートが今、母校の教師として、国営放送でしたりげに語っている(笑)





38年前、めっちゃ寒い2月だった。
学生服で平和公園に居並んだ俺たち。
「早く終わんねえかなぁ」ってぼんやりしてたら、五つぐらいだろうか、女児が「POPEが見えない」ってむずかりだした。

俺は迷うことなく数メートル歩を進め、女児を天高く差し上げた。POPEの姿に触れた女児は喜び、傍らの若い母親は感謝してくれた。
そして俺は、理解ない教師に叱られた。

いい思い出だ。

今、後輩たちは教皇が来る意義を学んでいるらしい。








実によいことだ。
俺も今の職について、その意義がぼんやりわかる。

ただ、彼らに伝えたい。
何かあった時、躊躇なく前に出て、他人を支えてあげてほしい。

17の俺が女児を差し上げたように。
それが俺たちが学んだはずの校訓だ。




なんか違うような気もするが、まあ、気にするな。

うんうん。

触る男!の巻

2019-11-20 17:00:00 | 旅行記
徳島2日目。
始まりはここから!



四国八十八ヶ所巡りの第一番札所、霊山寺でやんす。






白い人たちがいっぱい。




やっぱり四国だなあ。

ただ、アタシとしては、四国八十八ヶ所といえば、これしか思い浮かばない(^^)




定年するごろには、こうした心待ちになるのかしら?

とりあえず車で回ろう(笑)

からの大塚国際美術館。

すげえな。




上から見るとこんな感じ。




古今の名画とゆーか人類的財産があちこちに。

まあ、全部陶板だからフェイクと言えばそうなんだけど、それにしても迫力がある。
とゆーか、触れる(^^)













ミケランジェロもキトラも風神雷神もフェルメールも、なんでも触れる!

実に素晴らしい(^^)

そして、ランチ。
「最後の晩餐」である。






味も悪くなく、昼間のワイン🍷は実によろしい。

今度はM澤家と一緒に来ましょう。









そして4時間かけて広島に。
到着したらここがあるってのは嬉しいね。






奥さんも駆けつけ、銀座ライオンに。












からの胡子講。






セーネンにさらなる成功が舞い降りますように。

そんなことをお祈りする夜でした。