HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

今年も東奔西走!

2007-04-30 09:52:43 | 旅行記

ここ数年、GWといえば、

東奔西走の日々である。2007gw_011

ひっくり返る前では考えられないこと。

実にアクティブである。

まあ、生き急いでいるような気もするが…。

とゆーことで、GWの前半戦は、

蒜山高原~瀬戸大橋~金比羅様~しまなみ街道~世羅高原。

見事に統一性のない、

そして効率的でないルートでありますなあ。

まずは、蒜山高原のかずのこ村。

3棟のコテージで構成されるわけだが、2007gw_105

私たちが訪れた時は、

ほかに誰もおらず、貸しきり状態だった。

普通の家と同じぐらい、

ほぼすべてが揃っており、

身ひとつで訪れても大丈夫。

清潔だし、わんこもOKだし。

それにドッグランもあったりする。

実に素晴らしい。

で、お昼は、チビも手伝ったカレーをもぐもぐ。

中庭で涼風に吹かれながらいただきました。

その後、お昼寝。2007gw_100

そして国民休暇村で温泉三昧。

いやあ、気持ちよかったなあ。

夜は、定番のBBQ。

かまどが用意されているので、

ただただ火を燃やすだけ。

これまた簡単である。

ちと奮発したお肉を焼いて、ビールをぐびび。

奥さんも楽しそうだし、チビも嬉しそう。

ころっけは言うまでもない。2007gw_047

ああ、生き返ってよかった、と(笑)

オロカでタノシイ旅、

少しずつアップしていきましょー!


さあ、黄金週間!

2007-04-26 21:16:22 | 旅行記

韓国から帰ってきたばかりなのに、

またまた旅立つ私。Img_0006

今回は家族旅行なのだ。

目指すは、とりあえず岡山の蒜山高原。

その後は風の吹くまま気の向くままである。

置いてけぼりにされるのを恐れ、

すがるような視線を送るころっけであった(笑)

とゆーことで、おそらく数時間後には出発。Img_0004

今夜は車の中で寝るのかなあ。

今回は奥さんが積極的で、実によろしい。

ひょっとしたら、またまた四国麺道追究の旅かな。

それとも温泉めぐりかしら。

たくさんの荷物と夢ところっけを詰め込み、

またまたお父さんの試練の旅は始まるのである(笑)。

じゃあ、行ってきまーす!


GOOD BYE SEOUL!

2007-04-25 01:35:33 | 旅行記

_498 10日間の韓国旅行。いや、出張。

基本的にはうまくいった。

まあ、相棒Tのおかげなんだけどね。

こやつはなかなかの人心掌握術を備えている。

それも私のような「悪漢」とは違い、

実にナチュラルな感じ。

持って生まれた才能なんでしょう。

しょうがなくやってる私とはエライ違いである。

まあ、そんな楽屋落ちを言ってもしょうがない。

韓国最後のネタは、やはり「分断国家の現実」だね。

ちょっとありきたりだけどさ。

_530 実は少しばかり後ろめたい気持ちもあったんだけど、

やはり押さえられません、気持ちは。

行って参りました、DMZ(非武装地帯)&板門店。

なかなか強烈だった。

そもそも、いろんなルールがある。

指を指してはいけないとか、写真を撮ってはいけないとか。

小学校の時分から、

「やっていいことと悪いことがわからない」と

通知表に記入され続けた私には実に辛い展開である。_545_1

で、案の定、押さえ切れませんね。

やるなと言われると、もうダメ(笑)

盗撮の嵐である。

まあ、とりあえず出国まではアップしないけどさ。

で、板門店。

「一歩、足を踏み入れたら、二度と帰ってこれません」なぞとの、

ガイドのセリフがイカシてました。

「死んでも文句は言いません」って誓約書を書いた時点で、

ツアーの緊張感は最高潮。

陽気なアメリカンもみんなおし黙っちゃったりしてさ。

アトラクションとしては、かなーり評価できる演出。_142_1

いや、ここで、「演出じゃなーい」とかマジになられても困るんだけど。

そもそもビジネスの合間にいろんな博物館を見てた私。

日帝時代の悪行を伝える刑務所、

倭寇から韓国戦争(朝鮮戦争)、

そしてPKOまでを展示する戦争記念館など、実に興味深かった。

基本的にサイトシーイングを好まない私を知ってるダチなら、

「おい、おっさん、嘘言うなや」(BY,キーヤン、フルちゃん)なお話。

ただ、今回はちと心が動いた。

そもそも現職のいろいろの中で、

民族系のかなーり険しい事案に対応してきた経緯もある。

で、「どーなのよ、ホントは?」と。

「かの国は、イルボンをどう思ってるの」と。

結論としては、「まだ戦後なんだろうなあっ」ってことかな。

ありきたりだけどね。_245

まあ、50キロ北に体制が違う国家があったら、

やっぱり違うよね、感覚が。

どう考えても肥沃な土地が広がってるのに、

そこは耕していない。

それは危険だから。

そんな「感覚」は我が国にはないよね。

DMZにしても板門店にしても、

国家と市民、権力と民意を考える

貴重な「現場」であることは間違いない。

まあ、外資を得る便利な「ツール」でもあるだろうけどさ。

チビが中学生になったら、

ここに連れてきてやろうと思う。

個人の限界を感じてほしいし、

反面、人間の強さもわかるでしょう。

そう思うと、楽しみだな。_480

そんなこんな考えながら、

あと四時間後、早朝五時半に出発です。

二度目の韓国、ビジネス的にはかなりハードだったけど、

なかなか心を打つ旅でありました。

また、やって参りましょう、奥さんと。

今度はエステだな(笑)


SHOPPING SEOUL!

2007-04-23 23:27:08 | 旅行記

新婚旅行でハワイに行った私たち。_126_1

しかし、ずぅーーーーっと免税店に入り浸りで、

まったく日焼けしなかった過去を持つ男である。

ここソウルで、

そのお買い物ジャンキーぶりが炸裂しないわけがございません。

とゆーことで、いつものDIESEL。

他に行くところはないんかいっ!

小一時間問いつめたい私である。

  そもそも言葉が通じないソウル。_127

周りはハングルばかりだし、

どことなく伏し目がちで歩いていた私。

それがDIESELの店内にはいると、急変だ。

もう水を得た魚である。

もちろん言葉は通じないんだけど、

そこは慣れ親しんだスペース。

「この娘さんぐらいのサイズなんだけどさあ」とか

「可愛いのを見繕ってよ 」とか、

日本語と流ちょうな英語で言いたい放題。_208_3

態度Lなイルボンに対し、

男女スタッフはみな一生懸命対応してくれました。

まあ、お客さんはずっと私一人だったので、

三人でマンマーク状態。

広島店でも、店の女子に

「HAPPYMANさん、ちょっと買い過ぎですね」と 忠告されてきた私。

すっかり王様気分。やりたい放題ですね。

1000万都市だけど、

品揃えは広島店の方が充実。

しかも、ちょっと古い。

ちょうど着てたDIESELのスカジャンが、

ここソウルではメインで陳列してありました。

もう一ヶ月前に買ったのにね。

で、Tシャツも10000WONぐらい。

多分、日本よりずっと高い。_291_1

じゃあ、買うなよって話である(笑)

店の女子は、

「韓国人は買いに来ない。高過ぎる」って言ってました。

いやあ、正直な子だ。

で、ほかにもいろいろ手に入れました。

まあ、定番といえばお財布。

お約束のこれですね。

新羅ホテルの免税店はイルボンでいっぱい。

GUCCIやらCHANELやら、飛ぶように売れておりました。

やっぱ日本って豊かだよねえ。

いや、豊かとゆーより、

おつむが緩いと申しましょうか。

うーん、わしかいっ!(笑)


TOO HOT! SEOUL!

2007-04-22 22:20:54 | 食・レシピ

_273

両方大好きな私にはパラダイスである。

案内役の李さんもあきれ顔。

「HAPPYMANさんは、日本人じゃないんじゃないの?」

これからはコリアンを名乗ろうかしら。

これは安東市発祥のチムタク。

鶏肉の肉じゃがって感じか。

周りを見渡せばみんな残してる

唐辛子まで完食である。

準備不足とゆーか、_012_6

備える気すらなかった私。

韓国の食生活もお店も、

なーんにも知らずにやってきた。

で、わかったのは、

ここはキムチなくして成り立たないのね。

どーんな食事でも必ず出てきます。

それにお代わり自由。

それもいろんな種類があって、実に楽しい。

で、チゲ鍋も多種多様。

そして必ず赤い(笑)_037_2

実に素晴らしい話である。

ゲテモノ系で気に入ったのが、蛸の活き作り。

ヌルヌル、ニョロニョロしてて、

お口の中では吸盤で吸い付いてくる。

これもワンダフルである。

「日本に帰ったら、蛸屋をやるぞ」と喚き、

相棒Tにたしなめられた私である。

そう言えば、胃袋に優しいのも食べたなあ。

そう、サムゲタン。

鶏に高麗人参やらお米やら入れて、丸ごとぐつぐつ。_202

相棒Tが風邪気味とゆーことで喰ったのだけれど、

これはこれでなかなか美味でありました。

とゆーことで、

かなーり太ってきた悪寒。

二日続けて一日一食にしてるんだけど、

夜に爆発的に喰ってるからなあ。

まあ、いいか、滅多に来ないんだし(笑)