HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

TOKIOをぶらぶら♬の巻

2015-05-28 13:35:35 | 旅行記

先日、TOKIO方面をぶらぶら。

って、佐渡もそうだけど、俺は何をしてるんだって感じですなw


で、いつもの仲良しM澤家とごはん。

いつもの豪徳寺のココ。








いろいろと食べました。










セーネンとは2か月ぶりかな。

キャンパスライフのいろいろを教えてくれました。


語学力アップを目指しているみたいで、なかなか忙しく充実してるみたい。

でも、少しふっくらしたかな。ひと安心です。





この日は銀座にお泊まり。

翌日、築地に出かけたよ。


まだ11時前なのに、凄い人だ。




なぜか瀬戸内産のシラスをお求めになる奥さんw




どこが美味しいかな?




とりあえず海鮮丼方面をと、お店に。






じゃじゃーん!




レディース丼が1300円、手前のマグロうに丼が1800円。

まあまあのクオリティーでしたが、しまなみ海道で食べる方が美味いw


さて、場外をぶらぶらしましょう。


さっそくテリー伊藤氏の実家を発見!




卵焼きをいただこう。




場外は楽しいモノでいっぱい。

なぜか威張ってる新潟名物です。




さらにはなぜかローディー。




「高そうなバイクだねぇ」とおっしゃる奥さんに、「貴女のバイクであの4台が買えるよ」と返しました。


直後の彼女。何をお祈りしてるんでしょうw





築地から銀座へ。


途中、福島県のアンテナショップでコレ。




4丁目交差点を渡ってたら、ちょうど12時。




盟友T造とともに、エンジェルの出産祝いを探したなあ。懐かしすぎるw


歩行者天国で休憩です。






なかなかの被写体を見つけました。




俺が撮ってたら、あっという間に人だかり。





俺って相変わらず先見の明があるなあ。

とゆーか、慌てん坊のおっちょこちょいってことかw


この後、新宿に転戦です。

私が大好きな伊勢丹メンズ館。


「その辺のもん、全部くれ!」って叫びたくなるスポットですが、今日はセーネンのためのお買い物。


「サンダルがほしい」とのお言葉に応え、これ。




履きやすそうだね。


そして老夫婦はここに。




俺が30年以上前から通う、3丁目の居酒屋さんですね。

セーネンとここで酒を飲みたかったんだけど、英語ディベートとかなんとかで来られず。


まあ、奥さんとも初めてだから、それもいいや。









変わらず美味い。

どんカクに移行します。






で、ペチャクチャ喋ってたんだけど、どうも気になる。


とゆーのも、お隣がどう見ても不倫カップルなわけ。




(写真と文は関係ありませんw)


徹頭徹尾、べちゃべちゃグネグネしてます。


行くところまでいってるのか、まだ精神性の残る関係なのか、老夫婦は密談しますw


で、そんなこんなしてたら、セーネンが「今からなら行けるよ」って。

優しい子だ。うう。


でも、こんなグネグネした場所には呼べませんw

セーネンちの近くで飲み直しましょう。







ここでもいろんなお話をしてくれました。


が、暗転…


店員さんの態度がすこぶる感じ悪く、小生が激怒。

店内、しーん。


「わかったから、もうやめて」って19歳に諭される51歳ですが、セーネンはチビの昔からしょっちゅうなので慣れたモノですな。


いや、こんな事書くとクレーマーみたいだけど、なかなかのヒドさだったのよ。

ただ、広島弁でギャンっていうのは、やはりいかがなものか。


今度から、標準語で怒ろうww


てなことで、セーネン宅に泊めてもらい、翌日はキャンパスへ。







セーネンの道は真っ直ぐ延びているのかな?




そしてTOKIOでのメインイベントです。


愛してやまないこのお店が東京店をオープン。その初日なのだ。





お店は芝公園近くです。


以前、W店主から「店の名は芝公園店ですかね?」なんて問われ、「そりゃ、東京店ですよ」と即答したアタシ。


「広島発祥、広島が本家ってゆーアイデンティティーを示すことにもなるし、『なんで東京店なの?』って、話題になりやすいからね」と話したモノです。

案の定、食べ終わったお客さんは「広島にいっぱいある店なのかな?」「広島では有名なんだろうな」なんておしゃべりしてました。


嬉しいことに、お客さんがどんどん入ってきます。

店長も大忙し。




いただきまーす!






頑張ってね!

地元中国新聞でも、この初日の様子が取り上げられたようです。


近くに可愛いワンコがいました。




その後は有楽町などをぶらぶら。




歩いては休み、お買い物しては休み。




老夫婦ならではのゆったりした時の流れですね。






いろんなお土産を買って、さあ、帰りましょう。


ひとり留守番をしたころっけのお話は、また次の機会に。




今度は、一緒にお兄ちゃんとこに行こうね。



佐渡はよいとこ♬の巻

2015-05-25 19:21:20 | 旅行記

先日、小生は旅立ったのである。

行き先は、人生未踏の地、新潟でありやんす。


しかも新潟は新潟でも、なんと佐渡。

いやあ、お仕事とはいえw、ビックリの展開ですね。






って、ここは笑うとこじゃないな、お仕事です。


全国の同業他社で、不幸にしてほぼ同じポジションをやらされている面々が集い、

世を呪い、ありとあらゆる酒を浴びるとゆー、毎年一度のステキな「研修」でやんす。


とゆーことで、お仕事(シツコイw)のため、一路新潟へ。


バキューンと山陽新幹線に乗って、シュパーンと上越新幹線に乗り継ぐわけですが、新潟はやはり遠い。

約束の時間までに行けそうにないので、仕方なく前泊であありますね。うふふ。


で、新潟市内をそぞろ歩き。

なんだ、これは!ってゆー建物に遭遇。

弊社とは比べものになりませんなあ。




で、今回の引き受け社の面々で、かつて帝都で一緒に遊んだ、いや、切磋琢磨したw仲間が、宴を催してくれました。

ノザワ翁を筆頭に、にゃおこ、カワイちゃん、ダーツ、こはちゃん、きりゅーくんなどなど。


昨今の疲弊した地方自治、あるいは困窮の自治体財政、さらには安全保障の行方など、

多岐に及ぶ話題をガンガン日本酒で流し込むわけですな。





昔なじみのアホばかりで、それはもう五臓六腑に染み渡るわけですよ。


で、そこの社の新人さんとも昵懇に。




彼の悩みあるいは不安は、まんまウチのコドモたちとおんなじ。

もっといえば、30年前の俺とおんなじ。

もう、可愛くてしょうがないよね。


「全然、ダイジョーブ! なんならウチへ来い!」と喚き散らし、引き受け社の皆さんにこっぴどく叱られたアタシですぅ。


翌朝、バブルの極みの建物から、市内を睥睨するアタシたち。




痛飲の翌朝ですから、責任能力は低下しています。

もちろん、「揺れ耐性」もミニマム。

しかもこの日はかなりの風で、日本海には白波が立っておるのです。


いやあ、耐えられるのか、俺、これに…





佐渡へ向かうジェットフォイルでございます。


船内でお弁当も食べたわけですが、意外に、全くといっていいほど揺れない。

リッパな船だなあ。新潟ってのは、とにかくリッパだ!


そして上陸。




やたらめったら鳥が飛んでる。





よく観たらトキ(朱鷺)。

これまたリッパな鳥だなあ。


いろいろと勉強せねばなりませんよぉ。




その後、淋しいところ、賑やかなところ、いろいろ回りました。










アタシが痛感したのは、これ。

「佐渡は寒い!」


前日30度越えした広島に比べ、この日の佐渡は10度ちょっと。

半袖の小生、震え上がっておりました。

やはり、東日本の五月、恐るべし!


美しいけど、いろんな悲劇も生まれた海。




曽我ひとみさんもここから連れ去られたんだよね。


絶景ポイントなのか、熟女カメラマンがいらっしゃいました。




海沿いのリゾートホテルに宿泊します。




そして、こーゆーことに。






いやあ、酒どころだからねぇ。




同じようなキャリアの面々が集い、同じような苦労と達成感を味わっているわけで、話が盛り上がらないはずがありません。


歌わないはずがありません。




写真は自粛www





でも、前回の気仙沼の旅と比べれば、極めて民主的な時間にシューリョーです。

いやあ、よかったw


翌朝も、豪華なお食事。もう食べられないよw





さあ、今日は金山。




可愛いガイドさんに連れられ、特別に非公開の坑道へ。




ただ、閉所恐怖症気味の俺様はもうガクガクブルブル。




むくつけきブチョーさん方の手すら握りたい心持ちでありました。





そんな金山で働くって、どうゆーことなんだろう?







江戸期から388年続いたゴールドラッシュ!

すさまじいドラマがあったに違いないし、そこらも含めて「世界遺産」に相応しいと思います。





最盛期、最大の金山があった相川は当時、島の狭い街にかかわらず5万人が住んでたそうな。

江戸が40万人、大阪が20万人、長崎は2万人だった時代なのに。


いたるところに能舞台がある佐渡。

日蓮も世阿弥も暮らした佐渡。

なにやらまことに奥深い。





一番手前の「男性」、こう呟くんです。


「馴染みのおなごのとこへ行きてえなあ…」って


遺産登録を目指す施設でいかがなものか?と、県議会で問題になったそうです。


なんやかんや、やはり佐渡は奥深い。




そして生まれ変わったら、僕はこうなりたい。








佐渡、もう一度行きたくなる場所でした。





二台で(荷台)でスイスイ♬の巻

2015-05-19 10:30:37 | ロードバイク

戦闘能力を大幅に向上させた奥さんのCXZERO。

走り初めです。





で、傑作なのは第一声!


「これ、ヘンな音がする! 前の方がいい!」




いや、それ、カンパならではのラチェット音なんですけどw




https://www.youtube.com/watch?v=LzMEc_fYKLY


これがいいって人も多くて、ある意味、ブランドもの(古っ!)の証しなんですけどw


いくらすると思ってんの!ww


http://www.riogrande.co.jp/catalog/node/8712



で、いつものように海へ。


インテリアショップでご休憩しながら、新居のことをいろいろおしゃべりです。





あら、サーカスやってたよ。






で、そんな二台をちゃんと荷台に積みたいのですね。段積みではなくて縦積み。


ただ、ボクたちちびっ子のバイクとはいえ、なかなか縦積みはできません。


これも。




あれも。





もういい年だから、この手でもいいと思ったんだけどな。


で、いろいろ考えた末に思いついたのはこれ。




ルノーのカングーです。





これは広いわ。




なんぼーでも入るw





ちょっとプラスティッキーだけどね。




ただ、可愛い感じだけど、サイズはベルファイアだってさ。





過日、輸入中古車ショーがあったので、足を運んでみました。




奥さん、ちょっと興味があるみたい。


いろんなクルマがあるね。







プリウスのディーラーにも。






でも、やっぱりオープンカーがほしいなあw


ふにゃふにゃバカなことを話ながらの週末なのでありました。





ビリギャル、号泣!の巻

2015-05-18 14:26:52 | 映画

映画「ビリギャル」を観ましたよ。




意外に、凄く面白かった。

http://birigal.jp/


加齢とゆーのは恐ろしいもんで、終始、泣きっぱなし。

いやあ、自分でも驚きました。ジジイかw


実話ベースなんだそうだけど、まあ、細かく真贋を詰めてもしょうがない。


ただ、多くの部員と一緒にやってる身としては、


「ダメな子どもはいない。ダメな指導者がいるだけだ!」ってセリフは沁みるところがあるなあ。






そして、親としてもそう。


わが家も2か月前までは受験生がいたわけ。


まあ、勉強に関しては、まったく心を砕いた経験のない老夫婦ですが、

この主人公のギャルみたいに、ショーネンもプレッシャーと戦っていたんだろうなあ。



ギャル    「さやか、慶応に入る!」

ショーネン  「俺? 通るでしょ、間違いなく!」


自分を不必要に追い込む芸風は同じ。


それだけに老夫婦は、スクリーンのビリギャルにショーネンを重ね合わせたのでした。





この映画を撮ったのは、土井裕泰監督。


実は、中学高校の一年後輩だったりする。

とゆーことは、セーネンの先輩だね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BA%95%E8%A3%95%E6%B3%B0


同じ坂を登った仲だから、なんだか沁みるのかな?


実在の「ビリギャル」は今、結婚プランナーらしい。





このヒトはどうなるのかな?





ころっけも、応援してます。





流川はしご酒!の巻

2015-05-17 19:35:30 | 飲酒の周辺

いささか旧聞に属しますが、タイトルのようなイベントに参加しました。

3500円ほどお支払して、700円の金券×5枚のチケットをゲット。


イベントに参加してるお店をめぐり、700円分のメニューを楽しむってお話です。


毎回参加してるアタクシ。

さあ、行こう!






って、まだ昼じゃねえかww


明るいにもほどがあるアタクシたち。





最初に狙った店などは、まだ支度ちう。でしたww


で、ここはなかなかよかったよ。










すぐに仲間を呼び出す悪いやつ。





で、すぐ来るやつww





かんぱーい!




このお店にも。




このお店にも。




このこのお店にも。




何度も何度も乾杯です。




実に楽しいイベントだ。


考えたヒトは相当にカシコイに違いない!


彼らは、小生が管理部門で採用をやってた頃に入って来てくれたコドモ。


うちの「宝」です。


まあ、みんな「宝」なんだけどね。


楽しい夜の締めくくりは、抽選会。


見事に砂糖をゲットです。




「甘い」人間らしい景品で、これまたよろし。


帰社して、さらに若者と繰り出したアタシでありますが、まあ、みんな頑張りましょう。


うんうん。