10月末のつーる・ど・下関に向け、少しでも減量しておきたい私。
なのに、連日の深酒で、ここ10年では最デブ状態。
先日なんざあ、馬鹿みたいにビールを飲んで、
翌朝、なんと78キロに。
ええーーーっ!
とゆーことで、週末はヨロヨロと走っております。
焼け石に水なんだけどねwww
まずは西へ。
秋の空だよねえ。
あの猛暑はどこにいったんでしょう。
廿日市大橋って、6%だったんだ。
先日、自転車雑誌でヒキタ氏。
「宮島対岸の高級住宅地の坂はきつい」って。
おそらくその坂はこれ。
競艇場から阿品台へと一気に上る坂ですね。
デブな私にはかなりきつい…
でも、艱難辛苦を乗り越えた先には「幸せ」が待ってます。
吉招の骨付鳥。
これは若鳥。
やわらかくてジューシー。
相当に美味いです。
ただ、値付けがなあ。
850円ってのはビミョーだよね。
さて、フツーの人はどうなんだろう。
いや、俺はそれでも食べに行きますがね、
20キロを自転車に乗って(笑)
そして先日は東に。
呉方面に走ります。
すると、国道31号線沿いに、ちっちゃなラーメン屋がありました。
何とも可愛らしい店構えに惹かれて、ふらふらと。
スープを一口含むと、何だか出会ったことのない風味。
魚系なんだろうけど、不思議な感じ。
チャーシューはえらくちっちゃくて、煮込みすぎた肉みたい。
でも、そこから味が染みてくるようだ。
俺的には「絶品」とは言わないけど、
塩ラーメンはうまいんじゃないかしら。
で、旦那さんと奥さんがフレンドリーなのが得点高し。
また行こうっと!
で、ここまで書いた後、
今、調べてみたら、こんなお店なんだってさ。
http://hamanet.jp/kaishoku/detail.aspx?txtKshopcd=19
「幻の店」とはびっくりしたけど、
やっぱご夫婦のホスピタリティーの高さは評価されてますな。
そんなこんなで、さらに東へ。
とゆーか南下だね。
いつもビクビクして走るのがここ。
ごくごく一部で、何かと話題の学校(笑)。
自衛隊の街、呉。
しかし、私はこんな巨大な船には乗りません。
乗るのは可愛い船。
音戸の瀬戸を渡船でGO!
90円です。
さて、今度は島を走ります。
瀬戸内の風景は何だか心が落ち着くな。
早瀬大橋を渡って江田島へ。
いつものお楽しみへ。
そう、私が提唱する「銀輪浴」。
自転車に乗って、温泉に入って、「あー極楽!」ってお話だ。
サイクルジャージの後ろポケットに入れてきた文庫本。
温泉に持ち込み、のんびり読書。
入れ墨のおっちゃんに「読書家じゃのう」って褒められました。
さらに「よう焼けとるのにのぉ。それにええカラダしとるし…」とも。
サイクルジャージで覆われた部分は真っ白の私。
そのあまりのコントラストに、ガテン系と思われたらしい。
「つるはしやスコップを持つ種族なのに、
本が好きなのは珍しいんじゃないかしらん?」
入れ墨オヂは素直にそう思ったんだろうね(笑)。
ポカポカしたカラダで、中町からフェリーに乗ります。
合理化で、10月1日から16:33発のこの便はなくなるんだってさ。
ちょっと困ったなあ。
三高か切串まで行かなきゃなんない。
温泉から2分でフェリー乗り場へ。
そして広島港から5分で我が家へって、
そんな黄金パターンが崩壊しちゃう。
新たなスキームを考え出さねばなりませんな。
まあ、その前に減量でございます。
うんうん。