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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

木下大サーカスは超面白い!の巻

2024-06-17 16:20:08 | イベント

木下大サーカスの初日に行ってきたよ。

 
結論からすると、めっちゃ面白い!


 

木下サーカス【公演スケジュール/広島公演】

 


テントは少し小ぶりになったみたいだけど、これはどの席からも見えやすいように、との配慮らしい。

 



前回は3年前かぁ。

当時はヘンシューキョクチョーさんだったわけだけど、それまではサーカス担当。

コロナ禍で、さまざまに心を揺らしながら応援したなあ。


で、いきなりポニーちゃん。

「目が悲しそう」って、奥さんも盟友ねえやんも口を揃えてたけど、ポニーの目は昔から物悲しいのよ。

問題なし!





ピエロも芸達者ですな。

で、客席から引っ張りあげられる一般ピープルも、これまた手慣れてる。






ピエロのいぢりに適切に対応して客席を盛り上げてました。

近頃の若いもんの対応力、臨機応変ぶりは頼もしかったなあ。


で、グルンぐるん回るやつw




迫力ありました。


で、迫力あったと言えば、この方たち。






凄っ!


強そう!






隣に座った盟友きーやん、ずっと「怖っ!」って仰ってましたよ。

俺は「コイツと街であったらどうするかなぁ?」って考えてました。

まあ、街では会わないよねw


それとずっと思ってたのは、スタッフの有能ぶり。

セットの設置、撤収のスピード、手際の良さが半端ない。






ゾウさんもでかいな!





「こいつと街であったら…」

もういいかwww




このお嬢さん、緊張しただろうなぁ。

実に可愛らしかったです。


芸達者なゾウ。

昨今、サーカスで動物に演じさせるのは、いろいろとご批判もあるよう。

ただ、この子たちは割と幸せに感じてるんじゃないかな。
 
 
 



笑ってるよ。





サーカスの華の空中ブランコ。

当たり前のように面白いし、凄い。





二時間はあっという間でした。

哀愁漂うサーカスのイメージはすでになく、鍛え抜かれたアスリートの芸術表現の場って感じでした。


でも、底抜けに愉快な感じは十分あったけどね。






サーカスの後はボートパークで、遅めのランチ。






 
楽しい週末でございました。

また行こうかな。


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