HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

SUNDAY COMES AGAIN!

2006-08-31 00:01:00 | ペット

いささか旧聞に属しますが、Dvc20065_1

ころっけのフィアンセ(笑)、サンデーがお里帰り。

先週末、楽しく遊びました。

再会のためにおめかししたころっけ、

トリミングでなかなか可愛らしくなりました。

トリミングをしてもらった「ラバー・ソウル・スタジオ」で待ち合わせ。

サンデーに加え、同じインギーのフィーユ君もやってきた。Dvc20099

極めて控え目にあいさつしてくれるサンデー。

いいんだよ、おぢさんはわかってるからね(笑)。

しかし、インギーが居並ぶとなかなか豪勢。

サンデーもフィーユもかなりでっかいから、余計にゴージャスである。

ころっけが子犬に見えるもんなあ。

まあ、動きは子犬みたいに落ち着かないんだけどね。

で、一同揃って、ワンコたちのサンクチュアリ、みなと公園に移動。

ミニチュア・シュナウザーのロイ&シェリとも合流である。

とゆーか、週末夕方のみなとはもう犬たちの楽園。Dvc20098

数十頭が遊んでおり、ソレはソレは壮観なのだ。

ドッグランができればなあ、なんて思う、今日この頃である。

さらにサンデー、フィーユ、ロイ&シェリ家とともに、焼き肉屋に。

久しぶりの飲酒&焼きであったが、同好の士との語らいは実に楽しい。

その勢いで河岸を変え、わが家に乱入。

さらに激しく午前様までやってしまいました。

ああ、オモシロかった!

みなさん、またやりましょうね。Dvc20093_1

で、サンデー、ちょくちょく帰っておいで。

ひょっとしたら、こっちから攻めていくかもよ!


自由研究の巻

2006-08-30 16:29:10 | 子育て

夏休みもそろそろ終わり。Dvc20070

チビの場合、結構早めに宿題を済ませるタイプなので、

阿鼻叫喚の大騒ぎとはなりません。

まあ、奥さんに尻をたたかれているからだろうけどね。

先日、最後の関門もクリア。

関門というのは、そう、自由研究である。

自由研究っていうぐらいだから、Dvc20072

やってもやらなくてもよさそうなもんだけどね。

で、「テキトーにやればいいよ」っていう私に対し、

チビも奥さんも結構マジメ。

で、最終的には、三世代の生活様式の違いを調べることに。

10歳時の好きな遊び、将来の夢などを、チビも含め三世代から聞き取るのである。

山口の田舎に帰らなかった今夏、

チビとお義父さん、お義母さんとのふれ合いにもつながるって話。

題して、「10才のぼくらの今昔物語」。

俺が10才の時には、「今昔物語」ってフレーズは出てこなかったなあ、と私。

やっぱ、最近の子どもは早熟なんだろうか。

で、戦争の影が色濃いおじいちゃんたち、

高度成長のまっただ中の私たち、

イマドキのコドモのチビたち、と、三者三様。

親の嗜好や思考、さらには志向が子どもに影響することもよくわかり、

なかなか興味深かった。

例えば、私がカナヅチだから、

チビにはスイミングスクールに通わせた。

よって、私の苦手は水泳、チビの得意は水泳。

しかし、食べ物の嗜好は同じ。

野菜は嫌いで、アイスクリームとコーラが大好きである。Dvc20073_1

将来の夢も同じ。「作家」でありました。

で、チビに呆れられたのが、「得意なこと」に対する私の答え。

「喧嘩と勉強」との答えに対し、

チビは「昔から乱暴だったんだねえ。

それに勉強が得意なんて、ヤな感じだよね。

そりゃあ、ぼくだって成績はいいけど、

ぼくだったらそんなことおおっぴらには言わないよ」。

うるせーよ、小生意気なヤローである。


なぜか…

2006-08-26 13:15:06 | ダイエット

痩せてきた。

とゆーか、体重が落ちてきた。Dvc20040

二カ月前は77キロもあったのに、今は71キロ台に。

見た目がスリムになったとは思えないのだが、

目方は落ちている。

うーむ。ビョーキか(笑)

_1174 右のウエートはちょうど一カ月前。

さしたる努力もしてないのに、

なぜ痩せたんだろう?

考えられるのは、三泊四日とはいえ、

入院生活で病院食を食べたことか。

で、最大の要因はやはり飲みに出てないことだろうな。

退院後に一度行っただけ。

だからあんまりお金も使ってない。

黒カブ君とのお別れも手伝い、自動車通勤していることも、

夜の街が縁遠くなっている原因であるなあ。

まあ、惰性で飲みに行ってたようなもんだから、

今の状態は喜ばしいかな。

でも、アイツは飲みに行かないヤツだから、と思われるのも淋しいし…。

まあ、過去の所業を見れば、そんな風に思うヒトはいないでしょうけど(笑)。

ホントに楽しいイベント系の飲みを優先させましょ。

で、とりあえず明日のサンデーとの再会が楽しみだったりする私なのだ。


チビの居ぬ間に…

2006-08-23 18:47:04 | 日記・エッセイ・コラム

チビ、二泊三日で、サマーキャンプに出掛けていった。

行き先は、似島。

広島湾に浮かぶ島である。Dvc20034jpgkaizou

朝、港まで送っていった私。

心配で心配で、何だかんだとチョッカイを出し、

「もう、向こうに行って!」と言われる始末。

淋しい…。

で、チビがいなくなると、残されるのは私たち老夫婦だけである。

で、お昼、電話が掛かってきた。

「ねえ、暇?」と奥さん。Dvc20030

暇なわけがない。

だが、「うん、どこどこ?」と応える私。

で、仕事をさぼり、一緒に優雅にお茶である。

こういう枯れた二人に似合うのは、やはり三越のティーサロン。

人生の秋を迎えた方々がたくさんいらっしゃる。

その中で、おはぎセットを食べました。

実においしい。

夜はなぜか回転寿司。

チビがいないのだから、フツーの寿司屋に行けばいいのだろうが、Dvc20033

なんせビンボーなHAPPY MAN家である。

で、それこそチビがいないので、

枯れた二人だけではあんまり食べません。

何とお勘定は1165円。

どーなのよ、これって。

とゆーよーなことが連日続き、

もう一日はこれまたさぼって、

広島っ子なら知ってる「アンデルセン」でダラダラ。

多少、高カロリーなバケットを食べました。Dvc20023

これまた美味しい。

特に会話が弾むわけでもなく、

だからといって気まずいわけでもなく。

淡々と時間は流れていきます。

実に地味で、まったりしたフーフでありますなあ。


馬鹿フーフかよっ!

2006-08-19 20:40:44 | 

私は今、寂寥感にさいなまれている。

心の中を寒風が吹きすさぶ。050723_019

ピューピューである。

なぜか?

それは三時間ほど前、車を買ったからだ。

すなわち黒カブ君との別離である。

淋しい。嗚呼。

南紀の旅の副産物というか、副作用とゆーか、

わが家ににわかに勃発したミニバン購入問題。

で、問題発生から3日目、あっさりと解決いたしました。

買っちゃったからである。エスティマ君…。

これで7台目の愛車であるが、ここまで心躍らないお買い物は初めてだ。

でもまあ、しょうがない。奥さんもチビも喜んでくれているし。

と、ここまではしんみりモードであるが、

そこはHAPPY MAN家。その購入記はお笑いに彩られる。060819_145515_m

以後、エスティマ大ご商談会の顛末である。

もともとは、「追い金はなしにしよーね」ってお話でスタート。

で、アルファードはでか過ぎると奥さんが難色。

確かに乗ったらバスみたいだし、

何となくヤンキー車っぽいしね。

で、値段はほぼ同じエスティマに決定。

HUMMERなんぞは相手にもされませんでした。

で、今朝、セールスさんからの電話でたたき起こされた私。

午後から、のこのこディーラーにお出かけである。

嬉々として、「やっぱり広い車はいいですよねえ」なぞと奥さん。

前方見切り用のポールなんかも注文しちゃって、ゼッコウチョーだ。

対照的に、黒カブ君との別れに打ちひしがれている私。060819_154641_m

やさしく、すこしオツムの弱い奥さんは、

「どーしたの? じゃあ、速いのにしていいよ」。

で、排気量は当初、予定の2.4から3.5に。

280馬力達成である。

さらに黒い内装がお気に召さない奥さん。

しかしベージュっぽいのは豪華仕様の「G」しかない。

「じゃあ、Gだね」と奥さんは思い切りがいい。

「どうせなら皮シートが豪華だよねえ」と私。

ここは夫唱婦随である。

そして、どんどん値が上がる我がエスティマである。

セールスさん、「こんなことになりますが、いかがでしょう?」と恐る恐る。

まあ、しょうがないや、と、ペッタン、押捺する私であった。

ところが、抑えが利かないとゆーか分別がないとゆーか、

契約書に判を押した瞬間、

私の頭の中で悪魔がささやいた。060819_160652_m

「やっぱ、一番高いのがいいんじゃない、どーせなら…」。

私    「ねえねえ、やっぱエアロ付けたほうがかっこいいんじゃない?」

奥さん 「欲しいんでしょ。そうすれば。」

契約書、作り直しである。

で、こんな馬鹿なことを繰り返しながら、見積額は右肩上がり。

要するにカタログに出ている中で、最も高いタイプ。

自宅出発時よりも一本近く上乗せ。

値引きがなければ、500万ペソである。

追い金なしどころの話ではありませんな。

これが大金持ちの所業ならわかるが、我らは赤貧リーマン一家。

やっぱ、バカかもしれない…。