先日、仕事で東京に。
で、偶然とゆーか、
計算しつくしたとゆーか、
かつて一緒に遊び倒したみちのくやら、
日本海側やらの盟友が大集結。
おバカな夜を過ごしたのである。
銀座のネオンも、
いつものように温かく私を迎えてくれました(笑)
で、「とりあえず肉でも焼くか」と、
汐留・シティセンタービル41階の「星遊山」へ。
http://r.gnavi.co.jp/g939302/
まあ、当たり前のように美味いんだけど、
「入り口から店内まで続く長い石畳の通路には
水が流れる癒しの空間。
段差を用いた内装に配された、
個室対応テーブルからはどの席からも美しい景色を一望できる。
食材は全て吟味を重ねた極上の素材を使用。
究極の熟成を迎えた幻の牛タンを口にしたときから、
星遊山を忘れることは出来なくなるでしょう。
レインボーブリッジをはじめとした
ベイエリアから銀座の夜景までが一望できるロケーション。
あなたの大切な方とご一緒にご堪能下さい」
とゆーよーなロマンティックなムードのかけらもない私たち。
この店は基本的に、
「接待焼肉」あるいは「エロ焼肉」なわけで、
ぎゃあぎゃあ喚きながら喰らう私たちは完全に浮いていた。
で、店を出ると、
完全に「勝負気配」の若者たちがウヨウヨ。
エレベーターに乗るのも待たねばなりません。
「いやあ、ふだん嗅いだことのない香水の香りですなあ」
とは、そのロクデナシぶりでは定評のある盟友の弁。
実に華やかで愚かな光景でありました。
ただ、私はこうした消費活動には滅法好意的。
「青年よ、どんどんゼニを打て!」とエールを送るのであった。
で、深夜、そのまま赤坂に移動。
本格的な酒宴に入ろうとしたのだが、どうも調子が悪い。
ちょうどニトログリセリンも携帯しておらず、 
私だけあえなくリタイア。ホテルに帰還した。
ただ、ダチたちは朝までお飲みになったよう。
店のオンナの子と一緒に、
早朝の築地場外ですしを食った剛の者もおりました。
晴れ渡った翌日、
府中競馬場に乗り込むはずだったんだけど、
ほとんど寝ていないダチたちはそれどころではない模様。
急遽、予定を変更し、銀座へ。
でも銀ブラではありませんね、そう、「場外」。
WINS銀座、場外馬券売り場ですな。
途中、日本で五本の指に入ると確信する、
並木通り・三笠会館の坦々麺なぞを楽しみながら、
延々と馬券勝負。
淋しくなった懐とともに、空を見上げれば、
そこには銀座・ホコテンの夕暮れがありました。
実にシミジミしたなあ(笑)。
今回ご一緒した「勇者」のみなさん、
そして残念ながら踏みとどまった多くの「賢者」たちよ、
また近いうちに激しく遊びましょー!
で、ストちゃん、火曜日、待ってるよん♪