私の住んでいる街はどこかヘン。
どこがヘンって、こんな感じ。
赤い帽子被ってる、レジのお姉さん方が…
フツーのスーパーなのに。
何か宗教上の理由でもあるのだろうか…。
まあ、よーするに、こーゆーこと。
広島市民球場でのカープ公式戦は今年で終わり。
惜別ムードなのである。
で、今日が最終戦。
半世紀を超す歴史にピリオドを打つ。
いやあ、ご苦労さま。
球場の移転問題に、仕事として関わってきた私。
ある瞬間だけを言うなら、ほぼ誰よりも詳しかったと思う。
さまざまなアングルで触れることができ、
しかも第三者で損得勘定を考えなくていいから、
行政、経済界、球団という当事者たちよりも 「動き」は把握できていたと思う。
まあ、極めて一瞬ですが(笑)
そんな中で思ったのは、球場の圧倒的な存在感だろうか。
ありきたりだけど…
広島という街の歴史を見守り、
少なからぬ人々の人生を変えた場所。
常時、一万人を超す人々が集まる、比類なき祝祭空間でもある。
そんな場所はあまりないよね。
だからこそカープと同様、みなが愛するのでしょう。
ビジネスとして接してきた、私のような人間でさえ、
さまざまに思うところがあるもんなあ。
本当にお疲れ様でした。
いろんな写真でお別れです。
追伸(笑)
まあ、私が一番自慢できるのは、
このグラウンドにワンコを走らせたことでしょうか。
ミッキーを見つけてきたのは、何を隠そうこのアタシ。
エッヘン(笑)。
サンママ、その節はお世話になりました♪