夏だ、花火大会！

今年も花火大会の季節がめぐってきた。

私の住んでるところは、広島最大の花火大会会場からすぐ近く。

もう、やたらめったら、ドッカンドッカンやっているのである。

で、今年もみんなで出かけました。

　

　

で、みんなというからには、もちろんころっけも同行。

ただ、ワンコとゆーものは大体において、花火を怖がるもの。

パニックになって鎖をぶち切ったなんて話もよく聞きます。

果たして、ころっけは大丈夫なのか…

　

　

　

　

　

　

　

それが、じぇーんじぇん、大丈夫なんですねえ、このシト（笑）。

　

　

　

この日は４１万人の人出でした。

立錐の余地もないって感じだったんだけど、彼女は終始、ご満悦。

もう、みんなといるだけで嬉しいらしく、

とどろく爆音も煌く光も、「はぁー、何かぁ？」って感じで平気の平左でありました。

　

　

　

　

　

「花火なんてどーでもいいから、そこの柿ピーちょうだいよ！」

ころっけを支配しているのは、食欲のみである。

で、これはチビが撮影した一こま。

まるで電信柱が爆発したみたいで、なかなか面白い。

　

　

　

　

　

ハリー・ポッターで、ダンブルドアがやってきたプリペット通りとでも申しましょうか…

って、誰もわかんないよね。

とゆーことで、今年も楽しい花火大会でした。

さあ、夏も本番！

って、小学生かよ（笑）

ころっけ、七変化！（衝撃映像付き）

（ころっけ談）

インギーオフ会を前に、

専属ヘアデザイナーのメリーさんにカットしてもらったの。

美人さんでしょ。

   

　　

　

　

　

でも、そのオフ会、台風で中止になっちゃたりする…

うう、がっかり。

　　

　

　

　

　

　

　

それにしても退屈。

最近はダイエットフードでおなかがすきっ放し。

ああ、やだやだ。

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

ん？　玄関で音がする。お兄ちゃんかな！

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

わあ、帰ってきた、お兄ちゃん！

お帰りなさーい。

　

　

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

ふふふ。結構、シアワセ！

　

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

じゃあ、余裕も出てきたことだし、パトロールでもするか。

君たち、元気ぃ？

エサ余ってたら、アタシが食べてあげるわよ。

　

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

かように、彼女の一日は平々凡々なのでありました。

誰か、遊んでやってくださいな！

で、これはオマケの衝撃映像！

　

　

　

　

　

びよよーん！　エリマキワンコでつ（笑）

　

　

　

　

　

新たな愉悦。

一つ前にも書いたんだけど、最近、楽しみが増えた。

とゆーのも、チビに服を買ってやることだ。

もう５年生。

そんなに大きい方ではないが、Ｔシャツなら奥さんと同じサイズでほぼいける。

チビが嫌がっても、奥さんが着てくれるのである。

とゆーことで、先日買ったのがこれである。

これって、一部で有名な「テッドマン」シリーズを持つ「エフ商会」のブランドだ。

http://www.tedman.co.jp/

その中でも、ＴＡＴＯＯをイメージした「BLOOD MESSAGE」　ってラインナップですな。

以前、これを買って、

なかなか気に入った。

しっかりした作りで、その辺はＤＩＥＳＥＬとは大違いでござんす。

で、今回も便乗、実はおソロで小生もゲット。

それはこれ。

ただ、私は気に入ってるんだけど、チビはお気に召さない。

「こんなの着てたら、絶対に冷やかされるよ。オトナの感覚で選んじゃダメ」と手厳しい。

とゆーことで、今や奥さんが着ています。

その雪辱のために、先日チビも同伴でさらに買い足す私。

「今度は、男らしくワイルドに行こう！　ヌードはやめて、仏さんだぁ！」とばかりに選んだのがこれだ。

お店では、「うーん、まあいいけど」ってモジモジしてたチビ。

しかし、帰路、「やっぱ、ヘンじゃない？　何で大日如来なの？」

説明のしようもないことである。途方に暮れるのである。

そして反省のない父は、さらに新作を探す旅に出るのであった（笑）

ハリーとマクレーン。

台風に見舞われ、週末に楽しみにしていたインギーオフ会は中止。

しょうがなく映画三昧でありました。

で、当然のように足を運んだのが、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。

わが家では、「ハリー…」の地位は高く、

http://happy-go-lucky.blog.ocn.ne.jp/pog/2006/01/post_8d95.html#more

毎回先行上映で見ているのだ。

で、弱ったのは、席が前から三列目だったこと。

首が痛くてかないません。

映画自体は、まあ、可もなく不可もなしってとこか。

ちっちゃい時からハリー役のダニエル・ラドクリフを見てるから、その成長には目を見張る。

「渡る世間は鬼ばかり」のえなり君みたいなもんか（笑）

で、チビ。

「小説と比べて、名付け親シリウスを失った悲しみがちゃんと描かれていない」なぞと指摘。

いやあ、こいつも大きくなったなあ、と、あらためて再確認した次第である。

次の日。奥さんはユーミンの「シャングリラ」に出かけちゃいました。

で、チビに何して過ごす？って聞いたところ、

「ダイハード４．０に行こうよ」とのお言葉を賜った。

じゃ、そうしましょ、と、二人でＧＯ！

今度は何と最前列。ねじ切れそうなぐらいに首を曲げての鑑賞である。

で、これがまたシリーズでもＭＡＸなアクション巨編で、もの凄い迫力。

ストーリー性は薄れたけど、とにかくド派手。

これはこれで、映画の極北に立つ作品だろうなと。

オトナになりつつあるチビ先生も「ハリーよりも面白かったね」と頷いておられた（笑）

で、この後、チビを連れて、このところ凝ってるＴシャツを買いに。

以前、チビ用のを買ったんだけど、

女性のヌードのイラストだったために、

「絶対、友達に何か言われるよ」と着てくれない。

この辺はじぇんじぇんコドモなのである。

なので、今度はもっとワイルドなのを買ってやった。

するとチビいわく、「うん、今度は家の中では着るよ！」

そんなトホホなお話は、明日のココロだぁー！（古い）

受験の神様。

日本テレビの新番組、「受験の神様」。親子で見ました。

受験という、わが家でもビビッドな話題を扱うだけに、結構、面白い。

親と子の関わり方についても、なかなか示唆的な内容である。

天才家庭教師役の女の子もキャラが立ってます。

で、第一話の中で、結構、心に染みたのは、

「親は子の成長に、意外と気付いていない」ってこと。

甘ったるいカレーライス、寿司はサビ抜き、そして歯磨き粉はイチゴ味…

子どもは実は閉口しているってエピソードだ。

で、これってウチのことじゃん、と（笑）。

八千草薫扮する主人公の母親が、「子どもは見守ってやるの」と諭すのですが、

いやあ、それは難しいことですね。

ついつい手を出しちゃう。

で、現在のところ、チビは受験方面は絶好調。

本人も鼻ターカダカで、ご同慶の至りである。

学校の友人関係もまあ上手く行ってるみたいで、

いろいろ心配した昨年の今頃のことを考えると、実にシアワセ。

そして、いつもシアワセそうなのがこの方だ。

専属ヘアデザイナー、メリーさんにカットしてもらってばかりの別嬪さんである。

そして、お父さんはというと、こんなところを午前様までほっつき歩き、

最後はこんなものをムダに買ったりする。

そして、財布ごと冷蔵庫にぶち込んでたりする。

ダメじゃん…

チビよ、父に期待するな。

独力で頑張れ、ウン（笑）