HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

しまなみフードフェスティバル!の巻

2010-10-31 20:55:57 | サイクリング

先週末、広島城周辺が大賑わい。

 

ひろしまフードフェスティバルが開かれたのさ。

地元の名品や珍品に多くが舌鼓を打ったわけだけど、

あたしゃ、そんな軟弱なイベントには背を向けて、

一路、東に。

 

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そう、しまなみ海道。

 

今日も橋は待っている!

 

三原は須波港に集合。

 

今日は、Kooさんにラーメン小池さん、そしてKazuyさんに凹さん。

フェリーで渡るこの時間が楽しいんだよね。

 

 

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さあ、レッツゴー!

 

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快調に飛ばす一行。

40キロ近くで巡航したりなんかして、いやあ、大変。

 

 

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橋を渡るときの回数券を買いました。

2000円分。

 

なんぼほど、しまなみ好きやねん(笑)

 

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だんだん雲行きが怪しくなってきました。

うーむ。

 

 

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いつも仲良しのKooさんと小池さん。

 

でも、そのはるか前方にも仲良しの二人が…

 

 

てな感じで走ってたら、ぽつぽつと。

 

とりあえず伯方島の道の駅で休憩です。

  

 

みかんを食べました。

 

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じゃあ、とりあえず定番を。

 

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寒くなってきたので、温まりましょう。

 

 

 

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雨はひどくなるばかり。

 

 

しょうがない。撤退です。

 

しかし撤退っていっても、自走で20キロほど戻んなきゃ…

 

いやあ、大雨だよ。

 

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この後は写真なんて撮る余裕はありません。

 

ブレーキは利かないし、前は見えないし。

 

いやあ、面白辛かったぁ!

 

 

で、ほうほうの体で生口島へ到着。

 

コロッケで暖を取る私たち。

 

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ぶるぶる震えながら、なおも喰らいます。

 

 

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気が付けば、B級グルメ一本やりのしまなみライド。

 

 

まさに「しまなみフードフェスティバル」でございました。

ちゃんちゃん!

 

 

帰ってくれば、広島は晴れ間が覗いてました。

 

まあ、楽しかったからいいけどねえ。

 

みなさん、また行きましょー!

 

 

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食欲の秋。

2010-10-30 22:02:00 | インポート
食欲の秋。
食欲の秋。
食欲の秋。
ショーネンの個人面談に奥さんが。

相変わらずエクストリームな成績だったそうで、お祝いのすき焼き。

実はいつも世話になってる方から松茸ももらってました。

なかなか豪華だね。

今回は携帯からアップしますた。


「雨降って、馬肥ゆる秋」の巻。

2010-10-24 19:37:22 | サイクリング

じゃじゃーん。

「ツール・ド・しものせき」である。

 

春のツール・ド・国東以来、目標としていた大会。

 

130キロで、あまり坂はないらしい。

これなら何とかなるべいよ、とばかり、 

今回は会社のダチと勇躍乗り込むのだ。

 

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プリちゃんに積み込んで、レッツゴーでやんす。 

 

今回のメンバー、とゆーか、いつものメンバーですね。

炎の料理人さんと秀ちゃん、それに密教さん。

 

海峡の街、下関に集ったのさ。

 

で、レースよりも楽しみなのが前夜祭。

 

ここで頼りになるのが、

脅威の情報収集力と事務処理能力の高さを誇る、密教さん。

 

こんなの探してきました。

 

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むやみに半島系に詳しいイードンさんのご推薦でもあったそうな。

 

 

いろいろと頼む前に出てきたのがこれ。

 

 

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この手のキムチ系は、

韓国本土では「付き出し」っぽい感じで、必ず用意されるよね。

 

主菜になるほど、十分、美味い。

 

 

で、あとは、ドンドコと。

 

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 お酒はいつしかこの方に。

 

 

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明日のレースの話はほとんど出ず、

延々とアホっぽいウンチク話題ばっかり。

 

めっちゃ楽しかった!

 

 

 

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で、ホテルに戻って読書して、就寝。

 

 

そして翌朝、朝6時にホテルロビーに集合したら…

 

雨じゃん…

 

しかも本降りじゃん…

 

 

その時点でキャンセルを決めたものの、

とりあえず会場の下関球場に。

 

大雨の中、市長があいさつしてます。

パッツンパッツンで(笑)

 

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こんなコンディションでも走るってのが勇者だよね。

 

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取材するほうも大変だ。

 

 

はい、スタート。

 

みんな、頑張れぇ!

 

 

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私たちも頑張って向かった先は、ここ。

 

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関門海峡に面した、唐戸市場ですね。

 

それにしても物凄い風。

海峡は激流で、びっくりしたよ。

 

 

8時過ぎだとゆーのに、市場はにぎやかです。

 

 

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好きなにぎりを選んで、

ふぐの味噌汁とホタテのバター焼きも。

 

なかなかの朝食ですね。

 

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〆て1500円だから、まあ当たり前か。

 

この後、みんなは海響館とか川棚温泉を攻めたようですが、

私は一路、広島へ。

 

 

〆はやっぱりこれ。

 

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ただただ、笑って、大量摂取した、下関の陣でございました。

 

次はみんなで、とびしまを走りましょう! 

 

 

 

 

 

 

 

 


もがく私。

2010-10-17 14:12:01 | サイクリング

「もがく」ってゆーと、こーゆーことなんだそう。

1 もだえ苦しんで、手足をやたら動かす。

2 事態を何とかしようと焦る。苛立つ。

 

で、自転車でゆーと、

「後先考えずに、(ほぼ)全力で踏み込む」って感じかしら。

「フェリーの時間まで30分。もがけば、間に合うかも?」

なーんて感じで使います。

 

土曜日、俺流にもがきました。

でも、これって、焦って苛立ったり、極限まで追い込んだわけでもない。

 

「全力で遊び倒した」って意味なのさ。

 

日常を一歩踏み出した愉悦の時間。

 

 

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さあ、ご紹介しましょ。

朝もやをついて、高速道路を走ります。

 

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三原の須波港からフェリーに。

 

アンケートに協力すると、フェリーの自転車代がただに。

 

サイクルパスとかってシステムです。

 

 

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今日はコージさん、KOOさん、W松さんに同行させてもらった私。

 

健脚の皆さんについていけるかしら? 

 

 

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さあ、生口島に上陸。

 

 

何だかにぎやかな商店街だね。

 

  

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しまなみはローディーに優しい地域。

 

住民からたびたび声を掛けられます。

 

「どっから来んさった?」

「この自転車は速かろう?」

「値段はなんぼぐらいするん?」

 

最後の問いに正直に答えると、「お医者さんかね?」なぞとも。

 

走行距離といい、コストといい、

ローディーのやってることは、理解を超えている点はあるだろうね、確かに。

 

 

いくつか橋を渡り、のんびりゆっくり走ってると、これ。

 

 

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伯方の塩アイス。

 

 

ああ、美味しい。

 

 

時速20キロそこそこでポタリングペース。

 

俺にはちょうどいいね、このぐらいが。

 

 

40キロほど走ると、四国・今治に上陸。

お昼はここ。

 

 

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「伊予水軍」ってお店。

 

みんなの自転車を数珠繋ぎ。

 

 

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いろんな話をしながら待ってると…

 

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鯛をトッピングした釜飯です。

 

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ボリュームあって1975円。

 

十分満足だね。

 

 

さて、帰路に着きます。

 

  

おっとお久しぶり。

 

べんけい君だ。

 

ダチの密教さんが手なずけたとゆー、貧相なワンコ。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20090923

 

この日も通りがかりのワンコに吠え掛かっておりましたが、

ローディーには従順なんだよね。

 

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腹ごなしにマジメに走る私。

 

巨漢KOOさんにちぎられそうになりながら、必死に追いかけます。

 

 

また来るねぇとばかりに、レンズを向ける男たちありけり。

 

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おっとトラブル。

 

W松さん、パンク。

 

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しかし、ここで、疑惑が浮上。

「これは大山祇神社への坂を回避するための狂言である」

 

指差して指弾するコージさんでありました(笑)

 

 

苦あれば楽あり。

 

 

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 ドルチェでジェラート。

 

無花果とみかんにしました。

 

ほてった体をクールダウンなのさ。

 

 

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フェリーが来るまであと少し。

にぎやかな商店街の岡哲商店でコロッケです。

 

 

ああ、楽しかった。

 

仕上げは、須波港近くの「みはらし温泉」。

 

いやあ、

ギボチイイーーーー!

 

飲用の温泉水を持って帰ります。

 

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いざ広島へ。

 

 

しかし、遊びはまだまだ続きます。

 

W松さんご推薦のお好み焼き「ひらの」へGO!

 

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人気店らしく、お店の外まで人が待ってる。

 

 

マイスターなお母さんが腕を振るいます。

 

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ここのお好み焼きはご飯も入ってるんだよね。

 

で、すじコン入りをオーダー。

すじ肉がいい仕事をしています。

 

 

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ブロガー二人は熱心に撮影なのだ。

 

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てなことで、12時間以上、徹底的に遊んだ私たち。

 

アラフィフになって、

社外の知己とこれほど楽しむことができるってのは幸せだよね。

 

これからも俺なりにもがきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いしますね。

 

さあ、来週は下関。

 

結局、もがきっぱなしだね(笑)。

 

奥さん、ショーネンありがとう。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上機嫌なアタシ。

2010-10-14 19:22:00 | イングリッシュ・コッカーたち

いつも機嫌がいいころっけ。

 

 

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でも、自転車で出ようとしたら、邪魔します。

 

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「自分だけ。ずるい!」

 

抗議の目ですな。 

 しょうがない。散歩に行くか。

 

 

「お母さん、行くよぉー」。

 

大はしゃぎが始まります。

 

 

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さあ、出発。

 

 

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「早く、早く!」

 

奥さんがやってくるのが待ち切れません。

 

 

何度も振り返りながら、ふにふに歩きます。

 

 

 

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海辺のレストランでお食事。

 

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ころっけはお水で我慢我慢。

 

 

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「うう、食べたい…」

 

 

ようやく椅子に座ったら… 

 

 

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「あら、何にもない…(呆然)」

 

ごめんねぇ、ころっけ。

 

 

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「なんか、ヒドイんじゃないの? 自分たちばっかり」

 

それでも、いつも上機嫌なころっけなのでありました。