ビジネス上の視察で札幌に。
実はこれまで北海道入りしたことがなく、割と楽しみにしてました。
で、1050のフライトなんだけど、8時には家を出る張り切りよう。
ではありますが、いつものように暗転。

志和トンネル内で多重事故があり、まったく動きません。
後ろのパトカーも動けません🚔

もうどうしようもないわけ。
待つしかない。
最初は高を括ってたんたけど、事態は深刻化するばかり。
要するにどう考えても間に合わないのよ。
で、次の便ってのがそもそもないわけ。
あーあ、楽しみにしてた北海道がパーになっちゃった、と。
各方面に連絡して、「多分とゆーか、まず間違いなくお邪魔できません」とお詫び。
そしてしばらくするとようやく事故現場を通過できました。

ダメ元でアクセル全開。
この時点では、「まあ、やるだけやってみようか」って感じだったんだけど、さすがPくん、1045に空港に着いちゃった。
エスカレーターを駆け上がり、手荷物検査に駆け込んだところ、「すみません。搭乗手続き締め切りです」と係員の無情なお言葉が待ってました。
悄然と肩を落とし、カウンターに足を運んだところ、グランドスチュワーデスさんが「少しお待ちください」と。
一筋の光明が差し込んできた!と思ったら、「では急いで一緒に参りましょう」と探知機ゲートへ。
あれよあれよという間に機内の人となれたのでした!


JAL さん、ありがとう!
てなことで北海道上陸。
とりあえずこれだろうと。

なかなか濃い味でございましたよ。
そして目的地に向けてぶらぶら歩いてら、なにやら見たような建物が。


ははあ、時計台ってやつですな。
とりあえずクラークはんと大志を抱いときました。

そして会議の舞台へ。

驚くべき暗さ(^^)

節電の見本とゆーか、手本とゆーか。
ジンジソームブチョー時代を思い出しちゃったなぁ。
熱く激しく論議し、じゃ、飯でもと。



じゃ、ススキノでも、と。

夜は更けていくわけでございます。
