HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

久しぶりのドッグランです!の巻

2020-08-30 21:06:00 | イングリッシュ・コッカーたち
抜糸も終わり、久々にドッグランへ。
いつものオンジーハウスでございます。

今日もめっちゃ暑かったけど、コロッケは元気いっぱい。
まずはプードルやマルチーズと絡んで、ご満悦でした。









ただ、相手がちっちゃいから、こっちもビビっちゃうんだよね。
手加減ができないからね、コロッケさんは。

もちろん噛んだりしないんだけど、勢い余って吹き飛ばしちゃいそう。
それはそれで怖い。

で、ランチです。







コロッケさんが偉いのは、カフェで他の犬に吠えられても馬耳東風。
しかも、全くおねだりしない。

先代ころっけにはない美風です。まあ、ころっけも他の犬に吠えたりはしなかったけどね。








あれ、アメリカンコッカー がいるぞ!

で、この後、遊んでもらいました(^^)




1歳のコロンちゃんはコロッケよりも少しお姉さん。
遊んでくれてありがとうね。






たくさん写真もいただきました。










そして、奥さんがドッグランを離れたら、あら!






まさに忠犬ハチ公!

まあ、家でもそんな感じなんだよね。










可愛らしい娘です。








抜糸しました!の巻

2020-08-29 20:16:22 | イングリッシュ・コッカーたち
世の中、いろいろ大変である。




どこかでこんな一文を見つけた。

「ふーん、そんな考えもあるんだろうなあ」と。


「1強が終わる時」

 出張先のホテルにチェックインし、テレビをつけた瞬間、「安倍首相辞任へ」との報が流れた。ホテルの滞在時間30分。慌てて広島に取って返し、会見の生中継を見ながらこれを書いている。体調悪化が理由という。まずはご苦労様から始めよう。
 第2次政権発足から7年半。日本は確実に変わった。憲法解釈を変更して安保法案を通した。アベノミクスの「三本の矢」は確かに株価を押し上げ、有効求人倍率の指標も上がった。強い日本、誇れる母国と、自信を取り戻す人々はいただろう。その証拠に「愛国本」は書店の一角を占め、日本再発見的なTV番組がヒットし、勇ましい言説は出版、ネットを問わずあふれ続けた。
 だが、暮らしは、人々の心は本当に豊かになったのだろうか。米国との蜜月は生まれたかもしれない。しかし、近隣諸国との関係はというと、さらにささくれだった。大企業の内部留保は激増したが、賃金が上がることはなかった。格差は広がるばかりといっても間違いはなかろう。
 そして、森友、加計、桜…。さまざまに噴出した疑惑に正面から答えることなく、強引に言い抜ける姿勢は、「何でもありか」という諦念しか生まなかったのではないか。
 そんな無理筋を通せたのは、官邸主導という名の霞が関のコントロールであり、自民党総裁としての公認権の把握である。安倍と菅、安倍と二階、それぞれのコンビで人事と選挙をほしいままにし、官邸官僚と呼ばれる数人が側近政治を展開する。そんな有り様は多くの負の側面を生み出した。河井夫妻による大規模買収事件にしても、安倍政治の「作品」のひとつである。
 しかし、それにしても安倍さんは選挙に強かった。岩盤支持層はゆるぎなく、政権を支えた。若い世代は、そこに強い家父長を見出したのだろうか、安倍さんを推した。
 大学で講義をしていた時、ハッとしたことがある。保守とリベラルの捉え方が真反対なのだ。政権を批判する側を旧態依然な「保守勢力」とし、反対の中でも突き進む安倍さんを革新的と感じる。そんな感性は若者を中心に広がっている。背景にはわれわれメディアの「政権を批判しておけば事足れる」といった、ステレオタイプな報じ方があるのかもしれない。メディアの視線と市民感情の乖離に、私たちは目を向ける時とも思う。
 いずれにしても、空前の一強政治は終わりを告げるだろう。こんな評論家然としたことを書いている場合ではなく、次の国のリーダーが生まれるさまを、私たちは注意深く見つめ報じなければならない。無理筋がまかり通り、諦念があふれる社会はもう御免である。


で、我が家も一大事である。
コロッケの抜糸だ!

「痛いん?」
彼女も不安そうです。







こんな感じでした。




今日は奥さんがいないので、ジワジワと出てきます。





あら、お膝の上から降りませんよ。





まあ、今日だけは許してあげましょう。




診察台の上でも不安そう。






でもあっという間に終わり、10.2キロ。「太っても痩せてもなく、理想的。多分12キロぐらいで収まると思います」って。

インギーは13キロから15キロぐらいがスタンダード。
コロッケの両親は17、18キロあるようなのでビビってました。
小ぶりな方が奥さんは望んでるので、実によろしいことです。

で、お昼は汗をかきながらカレーだよ。
「カレーの樹」





午後はあまりの暑さに、リビングでうとうと。

で、あまりにも眠いので、奥さんをリビングに残して早くから寝室に来てるわけだけど、コロッケ、ふだんなら上げてもらえないベッドでふんぞりかえってます。





コロちゃん、お母さんに見つかったら怒られるぞぅ!
ウフフ。

美味いものを食べました!の巻

2020-08-27 15:14:29 | 食・レシピ

このブログに久々に登場する「上司K」改め「常務K」。

その代打ちとして、熊野町の筆の里工房主催の「ありがとう絵手紙展」の審査に向かいました。

で、せっかくあの辺りに行くのだからと、ここへ。




そう、山創。

OGPイメージ

山創 (安芸区その他/ラーメン)

★★★☆☆3.50 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

 

 

 

美味いし、接客も素晴らしいし、と実に評判の高いラーメン屋さんです。











で、海老風味のつけ麺とうま辛麺のハーフをオーダーしました。

まずはつけ麺。





ルッコラが山盛りで麺もつゆも実によろしい。

で、ハーフのうま辛麺はとゆーとね。





こりゃ、ハーフじゃないだろう。

普通盛りの半額の350円なんだよ。

ハーフで十分な量とクオリティーなんだけど、これを頼んだらお店に悪いなって思いました。



からのドライブ。





そしてお仕事。






一般の部と子どもの部があったんだけど、僕が選んだのがいずれも大賞となりました。

俺って、センスがある?www



そして翌日。

ここへ。

OGPイメージ

冷めん家 大手町店 (本通/つけ麺)

★★★☆☆3.27 ■予算(夜):~¥999

 

 

 

ここも美味しい。

で、山創と共通なのは、ホスピタリティーが実に高いこと。

ホント、気分良く食事ができます。

 

いやあ、ごちそうさまでした。


ありし日のころっけ。

ホントにいい子だったなあ。

 

ころっけちゃんねる 奈の花畑を走るイングリッシュコッカー

先代インギーのころっけ。明るくてホントにいい子だったなぁ。

youtube#video

 

 


いっぱい走って食べました!の巻

2020-08-23 20:45:00 | 911
今日は広島のクルマ好きの集まる「モーニングクルーズ」の日。
商工センターのレクトの屋上で、この日は「スポーツカー」がテーマでした。

過去最高の参加者かな?





いろんなクルマがいました!

ポルシェだけでも10台以上(^^)























エッジが効いたのもたくさんいたよ。





















ウチのカレラくんなんか、全然目立ちませんな(^^)






で、ひとりブランチ。
朝から肉🍖‼️










そして今日は山口に向かう日。

お供えを買いましたよ。







さあ、走りましょう。





150キロ走って、おじいちゃん、こんにちは。





からの、奥さんを残してあっという間のUターン!

再び150キロを走ります。




で、高速で給油したんだけど、バカ高いんだね、SAは。
30円も高いよ。
なので10リットルしか入れませんでした。
ケチでしょう(^^)




そして夜は吉島の鳳琳へ。





ほれほれ。







陳麻婆豆腐は素晴らしいんだけど、オムライスも幸せの味。

コロッケ、よく付き合ってくれたね。





ありがとう😊

そういえばあの頃、の巻

2020-08-22 14:23:13 | 受験・学校
先日、週末家でぼんやりしてたら、宅急便さんが。
奥さんが玄関に出て、しばらくして戻ってきてひとこと。
「教え子さんだったらしいよ!」

???。
なんのこと?

こんな会話があったらしい。

宅急便のお兄さん
「happymanさんは○○大の教授でらっしゃいますよね。ボク、こうぎにでてたんです」

奥さん
「いえ、ウチの主人はその辺のボンクラサラリーマンですよ」

お兄さん
「いや、ジャーナリズムの授業があって、それを取ってたんです。面白かったです!」

奥さん
「ああ、そういえば講師をやらせてもらってました。その辺にいますから呼んで来ましょうか?」

お兄さん
「いや、とんでもない。ためになったとお伝えください」


そうそう、郊外の大学で1年間、教壇に立たせてもらったんだよなぁ。


ジャーナリズム論なんてゆー大そうな演目ではございましたが、よーするに俺が現場を踏んだ案件、現場を預かって勝負した事柄を話しただけなんだよね。

格調高くはないが、リアルであることこの上なしって感じ。
オウムの死刑執行やらを言い当てて?、「デスノートですね」って出席カードに書かれたのを思い出しますな。

で、思い出すといえばコレ。





Facebookってのは、何年前の今日はこんなこと書いてましたよ〜って教えてくれるわけだけど、今朝届いたのはコレ。

広島土砂災害。
あれから6年なのである。

中国新聞(Chugoku Shimbun) - 【広島土砂災害 あす発生1カ月】  広島土砂災害の発生から、明日20日(金)で1カ月を迎えます。現場では復旧作業が進む一方で、被害を受けた方々の暮らしの再建は、まだこれからの状況です。本日19日(金)、最後の行方不明者の方の身元が確認されました。亡くなった74人の方々のご冥福をお祈りします。  中国新聞社は、現場近くの広島市安佐南区八木4丁目に設けた「災害取材現地支局」を拠点に、取材活動を続けています。地元紙として、被災地のみなさんに寄り添いたい。現場の記者を統括する報道部長が昨日18日(木)付の中国新聞朝刊(14ページ)で、その思いと決意をつづりました。こちらのページでもご紹介させていただきます。 (黒神)



 山肌を土石流がえぐっていた。近づくと重機のうなりが聞こえ、押しつぶされた家々が目に飛び込んでくる。73人が亡くなり、1人が行方不明のままの広島土砂災害。傷痕は癒えようもない。  8月20日未明、とどろき渡る雷鳴に眠れぬ中、SNS上で「怖い…」との声に出会った。背中を押されるように出社。そして1カ月近くたつ。まさにあっという間だった。  被害規模を押さえることから始め、避難の状況を伝え、気象や岩盤をめぐる災害のメカニズムを掘り下げてきた。人災と言わざるを得ない点も指摘してきたつもりだ。  だが、もちろん十分とは思っていない。異常気象と無軌道とも言える開発に起因するこの土砂災害は今後、いつ、どこで起きても不思議はない。「想定外」という言葉に逃げ込むのではなく、「なぜ防げなかったのか」にこだわりたい。そして何より、被災地が何を求めているかに、耳を澄ましていたい。  そのアンテナの一つが、8月末、安佐南区八木4丁目に設けた「災害取材現地支局」だ。日々、10人前後の記者が出入りし、議論し、記事を書く。八木郵便局のすぐ近く。地元の方々も訪ねてくださるようで、心強く感じる。  支局に時折足を運ぶ。すると先日、目を腫らして帰ってきた記者がいた。遺族に取材し、故人の思い出に触れ、涙が止まらなかったのだという。「甘っちょろい」と言われるかもしれない。しかし、遺族と一緒に泣く記者たちを誇らしく思う。その涙を忘れないでほしいと願う。  被災者と同じ立場に立てるとは言わない。でも、できるだけ同じ目線でいたい。疑問や不安を共有し、行政にぶつけ、地域と一緒にずっと考えていくつもりだ。現場で再び、「涙」が流されることのないよう、地元紙として、私たちはそこにこだわっていきたい。 | Facebook


こんなことが書いてあるが、なかなかリアルだ。

あの頃の自分に恥じない自分であるか。
時折そんなことも考えながら、歩を進めていきたいものである。

ねえ、コロッケ。