とゆーことで、大阪万博が始まりました。
なんか混乱してるみたい。
まあ、そりゃそうだわな。でっかいイベントだもの。
小生もイベント屋の時期もあり、150万人規模の祭りの責任者もやってた。
そりゃ、いろいろありますよ。
「大変だなあ」と傍観しておった次第です。
が、禍福は糾える縄の如し。
そんな小生も万博にはせ参じることになりました。
そりゃ、こんなことでね。
セーネンが万博に作品を展示するそうな。
なんかそんなことを言ってたけど、「またまた、ご冗談を」と受け流してたんだけどね。
でも、ホントらしいwww
いやあ、そりゃ凄いな、と。
55年前の大阪万博。
「人類の平和と調和」を体感すべく、四人家族で行きましたよ。
たしかスバル1100で。
アメリカ館の月の石とか、
宇宙船のソユーズが展示されてる、ユニークなフォルムのソ連館とか、
子ども心に行きたいところはいっぱい。
しかしながら、このバカブログにたびたび登場してきた「ジジイ」こと、
ウチのパパさんは、そーんなことは一ミリも考えませんね。
ましてや幼子の心に寄り添うなんて感情は皆無。
「大阪まで来て、なんで並ばんといけんのや。並ばんでええとこに行くで」
かくして、40歳県庁職員、35歳専業主婦、7歳無職、6歳無職(俺)は、
そろってルクセンブルグ館とかハンガリー館とか、人もまばらなパビリオンをめぐったわけです。
最長の待ち時間が40分で、それはブラジル館であったことだけを覚えております。
ぷぷぷ。
でも、太陽の塔には驚いた気がするな。
これを作ったのが岡本太郎さん。
その東京美術大学(後の東京藝大)の直系の後輩がセーネンです。
そんな彼が可愛らしく作品を展示してるってのは、なかなかのストーリーではある。
少なくともHAPPYMAN家ではwww
とゆーことで、老夫婦は各種予約システムと悪戦苦闘の毎日。
でも、楽しみにしております。
長生きしててよかったな。
うふふ。