HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

TOKIOをにやにや!の巻

2016-05-31 11:26:50 | 旅行記

ちょっとTOKIOへ。


で、田舎者なので、早速トラップに掛かりました。





「並」を頼んだのに出てきたのはコレ!




コーユー事になっていたのでした…




午後からの戦闘能力は半減。

それでも必死のパッチで仕事を終えた俺様。


「みんなが待ってる店までHURRY UP! HURRY UP!」ってなわけで、ございます。


その前に常宿にチェックイン。




目の前は、参院議長公舎だっけ。

昔、あそこで飲んだ記憶があるw


こよなく愛する青山通りをそぞろ歩き。


サミット直前だったこともあり、厳戒態勢ですね。




そんなことより、ここはスーパーカーのメッカ。

ALPINAっていいよね~




で、フェラーリはもちろん素晴らしい。




しかしまあ、男の子の心を撃ち抜くのはこれだろう。





マクラーレンが売られている街…


さすが魔都TOKIOでございますなあ。


マクラーレンは買えない赤貧リーマンのアタシ。

でも、パンダーニは買えるぞぉ!と。




いろいろと迷い、可愛いのを買いました。




さて、どれでしょう?


ショップの女性は「冒険っぽいので、好き嫌いがございます」ってさw


ジャージ上下&グラブで5万超え。

さすが魔都TOKIOでございますな。うふふ。


さらに転戦。

セーネンも好きな数寄屋橋交差点。




重富さんが師匠となさる佐藤さんのお店に。




三種類のスーパードライをぎゃんぎゃん飲み干します。




そして、畏友、キング軒ヒゲ店長と合流。


二軒目に向かいます。

ここでもビール。

あまりにもよい店なので教えませんw





テンチョの目が泳いでます。





終電なんざあ関係ねえ!

銀座の夜は更けていくのでありました。


翌日、このために赤坂エクセルに止まったのさってことで、お約束のココへ。







安定の旨さです。

赤坂にマンション買おうかな(笑)


で、昨夜テンチョと話してたら、なんとこの日、キング軒東京店、開店一周年でした。


ならば行かねばなるまいよ!と。


その「勇姿」を記録すべく、最も列が長いであろう時間を見計らってGO!




おお素晴らしいゾ! 16人も並んでた!

一周年のおみやげは、わざわざ広島から取り寄せたもみじまんじゅう。




この列ともみじまんじゅうは、テンチョと相棒ちゃんの努力の証です。

よかったね~。


ほっこりした気分になれたTOKIOの旅でした。





大みそかとお正月!の巻

2016-05-29 21:33:08 | 競馬
競馬をめぐり、POGなるゲームをやっております。

2つのグループでね。

ひとつは1998年から、もうひとつは2004年から。


こんな感じ。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/02c6c0d545f0daba05531c684a5f7164


その締めくくり、そして来シーズンの始まりが、この日、ダービーなのですね。

大みそかであり、お正月なんだよね~





地元POGは最近の常としてわが家開催。

バカが大挙して集まってきます。


まあ、19年もやってると、いろんな歴史がございます。

僕はその間、二度、死にかけました。わはは。


みんな年を取りました。



でも、楽しい。




左の方は、介護施設からやって来られました。




シルバーシートを用意しました。


そしてドラフト!

何年やっても阿鼻叫喚ですね。


アッ、おじいちゃんがいない。

あれ? あんなところに!








「翁、亀と語らう」


杜甫なら一編の詩を編むところですw


さあ、ドラフトも終わり。

一年の総決算、ダービーです!





そしてこんなことに。




2つのグループで指名している愛馬が、なんとワンツースリー!

馬券も含め、巨万の富を築いた俺様。


明日、一緒に飲むガチオ君、君は幸せだよ~(笑)


POGの最終計算をいたしましょう。




負けても何の痛痒も感じないヒトw




初めての優勝に小躍りするヒトww




亀と語らうヒトwww




様々な人生がここにはあります。



兵どもも夢のあと。


皆が去ったリビングで、ころっけは???って様子。


「お父さん、これ、なに?」




これはね、お父さんたちの生きがいなんだよ。


面白くない世を面白く…



バカを続ける事って大切です。


「ふーん。よくわかんないけど、美味しいフード、買ってね」




なんぼでも買うちゃる! ぐふふ。





元気な13歳!の巻

2016-05-23 16:45:31 | イングリッシュ・コッカーたち
13歳を迎えたころっけ。

かなりヨボヨボな感じで、お散歩の際もヨタヨタし始めました。

おうちでもほとんど寝てるしね。


寄る年波には勝てないって感じで、そろそろいろんな事を思い始めたところです。


そんな折、ころっけをよく知るロイパパさん(http://roi-cherie.a-thera.jp/)とメリーさん(http://blog.livedoor.jp/merionsora/)が、楽しそうなドッグカフェに足をお運びになってた。


これは行かねばならんぞと、いつものように急に思いつき、GO!でやんす。



(これはメリーさんのHPから拝借♪)


目的地は福富町のオンジーハウス。

高速ならわが家から1時間ほどで、あっという間に着きましたよ。


古民家を改造したドッグカフェに、3つのドッグランを併設。


ころっけ、急に元気を取り戻し、走り回ってました。







するとなんたる偶然。

ロイパパにロイママ、そして新顔のリオン君がいるじゃありませんか!







新しい友達にご挨拶。とゆーか、おばあちゃんチェックだね~


シュナがいっぱい。

お利口です。




お利口でないころっけはマイペース。






それでも、「えっ、13歳なんですか?」って驚かれるほどのハイパーぶり。


なんだか久々に若い頃のころっけに出会えたって感じで嬉しかったなあ。


ドッグラン横の小川に夢中なころっけ。




何度も何度も入って大はしゃぎ。


ご飯も美味しかったな。




最後はまったりとティータイム。




帰って泥だらけのころっけを洗ってやって、老夫婦はいつものここへ。




安定の週末です。


そして帰ってみると、お留守番の彼女はこんな感じ。




楽しかったんだろうなあ。


また、行こうね、ころっけ。


ボクのクルマ偏歴 その惨の巻

2016-05-20 14:06:08 | 911
ごく一部の読者の心を掴みながら、ダラダラと続く「クルマ」シリーズ。

「時代」に流される小生の心象風景を、まあ見事に映し出しておるのですな。うふふ(何がおかしい?)



で、今回はこのクルマからスタート。




一世を風靡したレガシーのツーリングワゴンでございますな。


こーゆー人からの「天津」、いや転身。






なぜかとゆーと、チビ(現セーネン)を授かったからですって話は前回まで。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/813b8c9522e2bdd3f31c63b3564a77d0


「ベビーカーを載せねばならない」

「コンフォタブルなクルマにしないと母体に影響が!」

「これからは環境にも家計にもエコだぁ!」


なぞと喚き散らすわし。


あっという間にあれだけ可愛がったRX7をたたき売り、まさに電光石火のレガシー導入でござんす。


しかし足回りはガチガチのGT。

水平対向ツインターボで260馬力。

燃費は5キロ。


簡単に言うと、「バカ」のやることです。


当時、なぜかシーバスフィッシングに凝ってたわし。

このレガシーに、嫌がる身重の奥さんと布団を詰め込み、冬の江の川に遠征。

思えばメチャクチャでございますな。


その時、ボウズのボクを尻目に奥さんがヒラメを釣ったのが、悔しくて、悔しくてw

うーん、彼女はやはり何かを持ってるに違いない。


で、チビ誕生。


ただ、その頃、アホみたいなサツ回りあるいは選挙担当だったわしは、家族についての記憶があまりない。

少しは家族サービスもしたんだろうけど、覚えてない。

もしかしたら、何もしてないのかな…





で、東京転勤のための引っ越し中、「ばーん!」と一回目のシンキンコーソクって話になるんですなあ。きゃはは(何がおかしい?)


なんとか病も癒え、レガシー君も一緒に東京に。


世田谷の社宅は「被爆建物か?」と称されるぐらいの老朽家屋で、家賃はなんと月6000円。

そしてレガシー君の駐車場代は月30000円。


わが家で最も手厚い待遇だったのが、このレガシー君ですねw


報道部での失われた9年を取り返すように、家族とのつながり確認するように、

レガシー君は僕たちをいろんな場所に連れて行ってくれました。


ディズニー、箱根、軽井沢…。

なんだか楽しかったなあ。


家族を大切にってゆー、ヒトとしての基本を初めて知った30代後半のボクでした。


ただ、まだ不惑に至らず。

よって、在のような「風雪に耐える古木」の如き境地には達しておりませんね。


世田谷の社宅から職場の国会、官邸に向かう際、そして帰路、246号を走るわけですな。

そこには、メルセデスであったりポルシェであったり、うじゃうじゃ走ってるわけですよ。

BMWなんてタクシーより目立つぐらい。


そんな環境の中、このわしがどうゆー行動に出るか。

これはいつもの「NEEDLESS TO SAY」でござんすなあ。



欲しい。BMW欲しい。今欲しい、すぐ欲しい。



しかし、バカはバカなりに考えるのでございますよ。




「奥さんが喜ぶクリスマスプレゼントをしたら、ボクもBMWを買ってもらえるかもしれないゾ!」


ホームラン級のバカですね。






で、当時オープンしたばかりの銀座のエルメスにGO!


すると梨園に嫁いだばかりの美人女子アナが、隣にいるおりはべりいまそかり。

で、馬蹄型のリングをお買い上げです。


「コイツが買うなら、コレが今、イケテルに違いない」と悪魔のような閃きの小生。

買っちゃうもんねえ、迷うことなく!

さすがに奥さん、喜んでくれましたね。


で、さらに福音。

チビの幼稚園のクリスマス会が翌日に。


シンバルとゆー「大役」?を担ったチビ、ステージで頑張りました。

演奏の切れ目に、ちゃんと「ジャーーーン!」って。


涙ぐみながら見つめる奥さん。

そこに「あっ君、頑張ったねえ。ボクも頑張ってるからBMW買ってちょ!」とにじり寄るわし。


ハンカチで目頭を押さえていたのは、感動か、はたまた夫への絶望か。わはは。


で、やってきたのがこれ。




325のMスポ。

これは現車じゃなくて、色はシルバーだったんだけどね。


この後、さらにBMWを乗り継ぐんだけど、いずれも堅牢でよかったなあ。

言われるほどの電気系の弱さもなく、トラブルフリーでした。


首都高を流したり、夜中にひとり横浜の中華街にドライブしたり。

それはそれで楽しかったなあ。

レガシー君は広島ナンバーだったけど、325は堂々の品川ナンバー。

この先、品川ナンバーのクルマを乗り回すことはないだろうなあ。


いずれ来るであろう広島への送還の日に怯えながら、僕たち家族はドイツ野郎との日々を満喫していたのでありました。


とゆーことで、話はなかなか進みません。

次なるチャレンジはこれ。




いよいよころっけもわが家に登場。

蜜月の日々は、さらに明日のココロだぁ!

ぷぷぷ。


幸せな休日…の巻

2016-05-19 14:44:08 | サイクリング
ある休日。

この日のサイクリングのスタートはここからでした。




おっ、見覚えある雑然としたスポットw


そう、この日のパートナーは盟友シマちゃんですね。




このブログのお気に入りに登録してあるサイクルショップ「プログレス」のテンチョさんです。


最高のメカニックと向かうのは安芸高田。


さあ、新緑のトンネルをくぐってGO!でございます。




ホントにゆるゆるペース。

「HAPPYMANさん、AVE30とか嫌ですよ」ってテンチョは言ってくれるんだけど、もうそれどころじゃない。


テンチョの22~23キロペースでも、付いていくのに一生懸命な始末。

ホントに走れなくなってるなあ orz


まあ、それでもリハビリとはいえ、気の合う人とのサイクリングは楽しいです。




あらゆる裏道に精通しているテンチョのリードで、なんだかよく知るスポットに。




考課面談でよく来た場所にサイクリングで来るようになるたあ、俺様も成長したもんだぜww


にやにや上根峠を登って、分水嶺に。




ロード界の「クラッシャー・バンバン・ビガロ」、若干小ぶりになっての復活です(笑)







そしてこの日の目的地に。




そう土師ダム。

桜の季節は凄いんだろうな、ここ。


この日も暑くも寒くもなく、いい感じでしたよ。


そして道の駅でバイキングランチをって目論見のアタクスたち。

堂々のゴールです!




しかし、いつもながらの暗転。




計ったような定休日でやんしたww


気を取り直して、新緑と湖畔の光景を愛でながらサイクリングロードをちんたら。




実に楽しそうなアラフィフたちですw





じゃあね、バイバイ。また来るからね。




そうはいってもご飯食べなきゃ。

ってことで、ふだんなら入らないであろう(失礼)、こんなとこに。





でも、悪くはなかったよ。




この定食、700円だし。




少しお勉強もしましたよ~




さあ、広島に帰りましょう。

またも裏道をすいすい。


ポルシェの話もしながら、まったり進みます。


すると面妖なマシンが!




レストアしたら楽しいだろうなあ。


まあ、自分の「レストア」の方が先だけどねぇ(笑)


てなことで、極限的に緩いポタリング。




でも、今の俺様にちょうどいい感じ。


ありがと、テンチョ。

また遊んでくださいね。