HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

春に断つ!

2008-03-31 18:31:04 | 子育て

さあ、新年度である。

心機一転、歩き出す春だ。

で、チビもショーブの年。

6年生。受験だもんねえ。

テレビゲームを止めるそーだ。

何とゆー男らしいシトでしょう。

  

  

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あんなに好きなのにねえ…

  

  

よーし、わかった、と。

あいや、わかった、と。

ならば、オトーサンも断ちましょう、何かを!

  

で、何にしようかなあ、と。

つらつら考えるに、最近、体調が優れません。

とゆーか、デブデブに。

ならば、断つのはこれか、と。

  

  

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もともとお酒が好きなわけではない。

家にはまったくアルコールはないし。

大学の時も、ほとんど飲みませんでした。

その理由は、「有事の際、戦闘能力が下がる」とゆーものでしたが(笑)

  

  

で、もうちょっと健康的な方向に行こうってこと。

ジム通いが困難な今、自己防衛はこれぐらいしかないなって思ったのでした。

  

別にゲーム断ちしなくても、酒断ちしなくても、

それなりの「春」は訪れるような気もするけど、

そこはまあ「ノリ」とゆーか「ネタ」とゆーか。

  

  

申し添えておきますが、飲みに行かないってわけじゃないんです。

飲みには行くけど、ノンアルコールってお話。

まあ、もともとテンションは高いので、十分ついていけるでしょう(笑)

ご心配なく。

  

  

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受験をめぐるあれこれをつづったコラムに見入るチビ。

まあ、彼はそれなりに真剣なんだろうな。

 

  

頑張って!

でも、あんまり頑張りすぎないで!

  

父はそう願うのですよ。


ナミダ、涙の物語。

2008-03-26 15:43:26 | イングリッシュ・コッカーたち

また、奥さんが泣いている。

それにしても、よく泣く人だ。

  

  

 

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で、今度はこれ。

「犬と私の10の約束」。

映画にもなっているらしい。

  

http://www.inu10.jp/

  

  

  

確かにウルウルな部分もあるが、 

ただ、あまりにご都合主義な展開で、すこし引いてしまう。

  

それに比べ、これは破壊力満点だ。

小説のもとネタでもあるらしい。

  

そう、「犬の十戒」。

  

  

  1. 私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
  2. あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しい。
  3. 私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
  4. 私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないから。
  5. 話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
  6. あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。
  7. 私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。
  8. 私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
  9. 私が年を取っても、私の世話をして欲しい。あなたもまた同じように年を取るのだから。
  10. 最後のその時まで一緒にいて欲しい。言わないで欲しい、「もう見ちゃいられない。」、「私ここにいたくない。」などと。あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。

  

  

無骨な翻訳調だけに、さらに染みる部分はある。

  

  

で、わが家のこのヒトと言えば、

まるでそんなことは考えていないようだ。

  

泣いてる奥さんの膝に上って、「何ぃー?」ってな調子。

天真爛漫もいいとこである。

それでも、よく見てたら、しきりにこぼれる涙を舐めてました。

こいつなりに、「変調」がわかるんだろうね。

  

  

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で、この後、2人と一匹で、ホームタウンのみなと公園に。

揃っての散歩は久しぶりだけに、ころっけ、大はしゃぎである。

  

  

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「うほほーい」と走ってます。

  

  

まあ、ご機嫌そのもの。

「10戒」とは縁遠い、そんな脳天気さだ。

  

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ベンチで美味しいパンをほおばる午後。

平穏で実に楽しい。

その光景の中に、

ころっけがいつまでも佇んでいてくれたらなあ、って思う今日この頃だ。

  

  

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なんて、ジジイみたいだね。

  

  

この後、二人で墓参り。  

  

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やっぱ老夫婦だな(笑)


素晴らしき休日。

2008-03-23 16:06:12 | 食・レシピ

最近、なかなか休めない。

別に大したことをやってるわけでもないんだけど、ずるずると出勤。

で、久しぶりのお休みということで、優雅に過ごしたのだ。

いつもの場所、いつものメンバー。

でも、これが一番だよね。

  

  

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いつもの場所と言えば、そう海の近くのカフェ「ANIJU」。

毎度毎度、クルマ雑誌をめくりながら妄想に耽る私。

  

  

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美味しい珈琲、そして、ころっけ。

いつもの光景である。

だが、何かが違うことにお気付きになりませんか?

何かが…

  

  

そう、背後に控えるクルマである。

あれは何だ?

  

P君だ!

  

  

僕星君だ!

  

  

妄想がついに現実として結実!

するわけがない…

  

  

他人様のおクルマであります。

  

  

でも、数年後の私たちだ。

  

  

ねえ、ころっけ。

  

  

なぞと愚かな時間を過ごし、夜は奥さんの快気祝い。

  

入院前夜にぶちかましたサンゲタン再びである。

  

  

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場所は前回と同じ、ここ。

  

  

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なかなか美味しいし、個室の座敷があるのがよろしい。

  

  

で、「カンパーイ!」

 

みんなよく頑張りました。

  

  

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で、テキトーに焼いたのだが、この人は常に麺道一直線。

  

  

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変わらぬ芸風、素晴らしい事でありますな。

  

  

追伸

  

  

そう言えば、この日、ロイ&シェリパパさんから、BBQの提案あり。

これからいい季節だし、ぜひぶちかましたいものですな。

みなさん、いかがでしょ?


続かない私…

2008-03-17 15:47:47 | 健康・病気

何をやっても続かない私。

そんなヒトが唯一続けてきたことと言えば、

そう、スポーツクラブ通いである。

2000年夏にあの世に行きかけて以来、

ずうっと通ってきた。

それが今、途切れそうなのである。

  

  

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奥さんの入院やら、自分の異動やらで、

ここ一カ月、クラブの扉をたたきませんでした。

で、案の定、デブデブ&ぷにぷに。

  

  

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かつてないほどの体脂肪率でやんす。

  

思えば、ひっくり返った後、ひたすら走ったなあ。

週に50キロの時期もありますた。

ちょっと病的な感じもありました。

62キロ、体脂肪13%なんてことも。

  

その後、こっち方面に走って、

  

  

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「お客さん、なんのお仕事です?」的な体躯を誇った時期もありました。

  

で、ずっと一緒だったのがこのニューバランス。 

  

  

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てなことを考えたら、「やっぱり続けよう!」と。

ヒマをつくって、走りに行きましょう。

  

  

まあ、少しでも長生きをしないと、P君にも乗れないからね。

うんうん。

  

  


お母さん…

2008-03-11 12:22:37 | 子育て

って、森進一じゃあございません。

チビのお話。

深夜帰宅すると、奥さんが涙ぐんでた。

「ナンダナンダ!?」と尋ねると、チビの所業らしい。

  

それはこれ。

  

  

  

  

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なかなかのテクニシャンである。

  

  

  

そーいえば、奥さんの入院中、家で何やら書いてました。

「ころっけ、こっち向いて」とか何とか言いながら…。

  

ころっけは嬉しくて、はしゃぎまわるもんだから、

私が写真を撮って印刷してやった記憶もある。

  

で、それがこうなりました。

  

  

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福山市の鞆の浦歴史民俗資料館に展示してあるそーで、

昨日、同館からチケットが届いたのであった。

  

「こども特別賞」とやらをゲットしたらしい。

  

  

広島からは遠いのに、

なぜか奥さんの友達が何人か足を運んだらしく、

「涙が出たよ」とか「感激した」とか、

エモーショナルなメールが次々に。

  

  

のんきなわが家は「?????」って感じだったんだけど、

現物が届いて、事態を把握したのである。

  

  

  

しげしげと見つめる奥さんところっけ。

  

  

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深夜帰宅が続くため、当の本人とはなかなか話が出来ないが、

「でかしたっ!」と誉めてやろう。

  

  

どんなクスリよりも、奥さんを元気にすることでしょう。

いやあ、リッパなお方である(笑)。

  

  

「私は褒めてくれないの? モデルなのにぃ…

ご飯、ちょーだい!」

  

  

  

ころっけはそう申しております。

  

  

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