HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

秋を愛でながら。

2008-11-29 14:27:00 | サイクリング

むやみにサイクリングとゆーかポタリングをしている私。

ロングライドなんてゆーとかっちょいいんだけど、

まあ、のんびり流してるだけだからねえ。

  

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しかし、そんな私もついにやりました。

先日、100キロを走ったのです、それも一日で。

  

いやあ、自分でもびっくり。

とゆーか、おバカさん?

 

  

土師ダム往復ツアーでございました。

  

  

三連休の中日。

昼前に何となく家を出て、何となく北上。

太田川沿いを走り始めました。

  

あてどもない旅。

  

ふーらふら走ります。

  

いつの間にか太田川橋。

  

  

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中学3年のとき、可部に住む親友の「エンズイ」んちに遊びに行きました。

 

自転車で。

 

当時流行のロードマンのバッタモノ。

太田川橋が冒険をかき立てたなあ。

  

 

そんな思い出をかみ締めながら、さあ、ご飯(笑)

  

 

ところがカギを忘れたので、お店に入れません。

盗られちゃやだしね。

  

 

とゆーことで、これ。

  

 

秘かにマイブームのモスバーガーでございます。

  

  

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ブランコに座って食べてる私を、子どもたちが遠巻きに見てました(笑)

  

  

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さあ、再出発。

この辺りで、土師ダムまで行こうかな、と。

100キロ走破が頭に浮かんできました。

  

  

54号線をひた走ります。

日曜日なので交通量も少なく、怖くありません。

  

って、だんだん速度が落ちてきました。

ゆるーい坂道。

 

それが少しずつかなーりの坂に。

  

そう、上根峠。

  

この辺、写真はありません。

撮る余裕がありませんとゆーのが正解か(笑)

 

  

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看板に「松江」の文字。

  

いやあ、遠くまで来たなあって感じ。

  

で、ここからは下り基調。

どんどこ進んで、はいっ、土師ダムでございまーす!

 

  

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さっそくご褒美のソフトクリーム。

  

マンゴー味で300ペソ。

美味美味!

  

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ダム湖畔をゆるーりと走ると…

  

親子連れが遊ぶ公園がありました。

  

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分水嶺を越えているんだねえ。

うーむ。  

  

寝転ぶと、ホント気持ちいい。

秋の高い空と紅葉。

心地よい疲れもあいまって、このまま寝ちゃいそうです。

  

  

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って、こうやってウダウダしたのが、また後に響いてくるのですね。

しまなみの教訓をまるっきり生かさないアタシ…

  

 

そんなこんなして、ようやく帰途に。

で、同じルートを引き返すのもつまらないと、千代田に向かいます。

やめときゃ、いいのに(笑)

  

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この町は、私の職業人としての「覚悟」を決めてくれた場所。

人の生き死にを左右する以上、

今後、絶対に妥協しない、と、心に決めた地である。

 

 

まあ、ごく限られた局面の話なんだけどね。

  

  

いろいろと勝負したのはもう10年以上前。

  

結局、こんなのが出来ちゃった。

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北広島町千代田庁舎。

何だよ、これ…

  

  

いろんな思いがこもる町役場はすでにありません。

   

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この辺は「現場を走る」編ですね。

多くは語りません。

 

  

  

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さまざまな思いを胸に、広島に向かいます。

 

  

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途中、サイクリングの友、一口羊羹をパクリ。

  

  

 

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ダラダラと続く坂を登りきると…

 

 

 

  

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分水嶺って意外に瀬戸内寄りなんだねえ。

  

で、ここからは10キロ近いダウンヒル。

気付けば50キロ超のスピードが!

  

いやーん、怖いし!

  

 

で、秀ちゃん用の「現場」も。

いやあ、頑張ったよなあ、あの頃(笑)

 

  

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夕闇迫る中、幕之内トンネルに差し掛かりました。

 

 

  

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ここも思い出の場所だ。

 

 

中三の夏、最初に書いたエンズイと三段峡まで自転車旅行。

 

帰り発熱し、この坂が上れず、嘔吐した私。

 

エンズイは一生懸命励ましてくれた。

 

  

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それから15年経ち、私は彼の弔辞を読んだ。

  

 

そしてそれからさらに15年近く経った今、

莫大な資本投下に助けられ、

私は軽々とあの坂を上っている。

 

  

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エンズイ、俺はお前の分までオトナをやってる。

そしてあの頃の俺を超えたぞ。

 

かなりズルだけどね。

 

  

   

  

 

街の灯が迎えてくれます。

 

  

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一枚目と同じ場所。

帰ってきました。

  

  

そしてなぜか必要以上に明るい場所にも。

 

  

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まっすぐ帰れよ、俺(笑)

  

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そんな寄り道をしていたら、

サイクルコンピューターから「ピーッ」って音が。

100キロ走破のお知らせです。

 

  

  

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結局、102キロ。

平均時速21・9キロ。

平均ケイデンスは56PPM

最高速は55・9キロ。

  

 

楽しく、しみじみとした晩秋の旅でした。  

  

  

  

  

  

 

  


へいよっ! 奥さん、キロ10万円だよっ!

2008-11-27 13:16:00 | ダイエット

なんじゃこりゃ、ってタイトル。

そう、減量の話。

  

少しずつ体重が減っている私。

こんな感じ。

  

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かつてを思えば、体脂肪辺りは見る影もありませんが、

まあ、痩せてきました。 

  

ちょうど二ヶ月前、万歩計を買って、こんなカキコをしています。

  

http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20080924

  

ただ、その後一ヶ月は体重の変動はなく、そのまんま76キロ前後。

だって、万歩計って安いんだもん。

もっと自分を追い込む、高い買い物が必要です、アタシには(笑)

  

  

ってことで、ここからが私が開発したダイエット方法。

  

名づけて「浪費ダイエット」。

もう退くことができないくらい、初期投資しちゃう。

  

私の場合、ロードレーサー。

  

これですね。

  

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で、自転車ってのは周辺機器になかなかコストが掛かります。

  

ヘルメットにグラブ、サイクルコンピューター、

そうそうレーサーパンツにジャージもいりますね。

ポンプも大切ですし、リュックも。

リュックだけだと肩が凝るから、サドルバッグも必須アイテムだなあ。

それに俺、ヘタレだからエスケープ用の輪行バッグもね。

  

まさに際限がありません。

  

  

で、なーんとロードレーサーにはペダルが付いてないのさ。

とゆーことで、シューズと、

それをカチッとはめ込むビンディングペダルもお入用。

  

「コルナゴですから、シューズもイタリアでしょう!」とは、ショップのマスター。

「そおっすかねえ」とおバカな私。

「SIDI、かっこいいっすよぉ」と追撃を食らえば、

もはや跳ね返す力はございません。

  

で、3万円超。

フェラガモか?(笑)

  

  

  

そんなこんなしてたら、

自転車を巡る諸情勢が気になり出すわけで、

そりゃ、耳学問しかないでしょ、と。

  

活字中毒者の私。ここもカタチから入ります。

  

  

こんなの読みながら、ジムワーク。

  

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で、おうちに帰ると…

  

  

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って、なんぼほど買うとんねん!

それも一ヶ月(笑)

  

とゆーことで、タイトルのよーなことになるんですね、私の場合。

  

で、「どーせなら完成車じゃなくって、

フレーム60万クラスにすりゃよかったなあ」って思い出す始末。

  

それだと完成車で100万円。

キロ20万円になっちゃいますね、ぷぷぷ。

  

  

と、ここまで無駄遣いをしていると、後には退けません。

  

  

無茶とかムダが大好きな私ですから、

先日はこんなことをしました。

  

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そう、一日で100キロ超え。

いやあ、一ヶ月前では考えられない暴挙です(笑)

  

まあ、自転車乗りならフツーの話で、

朝練で走っちゃう距離なんだそーです。

  

しかし数年前までは、県警から裁判所までタクシーで行ってた私。

って、わかる人にしかわかんないな、この辺(笑)

 

夜の街専門のシトにとっては、

大陸横断に等しい快挙なのでありますな。

  

とゆーことで、いつまで続くでしょうか。

これから寒くなるしねえ。

  

よーし、冬用のサイクルジャケットを買って、

温かいタイツも行っちゃおう!

  

うーん、万全だね、こりゃ(笑)

  

なーんて書いてるけど、

ホントは単に面白いんです、自転車。

無駄遣いは過去、一桁違うレベルでやってきたわけで、

別に抑止力にはなりませんね、ホントのとこ。

  

ただただペダルを踏んで、遠くに行くのが面白いんだよねえ。

  

これで奥さんとチビが付き合ってくれればサイコーなんだけどなあ。

春までに何とか勧誘いたしましょ。

  

皆さんもいかがです? 温泉付きヘタレツアーってのは(笑)

みんなで参りましょー!

  

 

  

  


チビの悩み。

2008-11-26 12:02:00 | 受験・学校

お風呂でチビが聞いてきた。

「ねえ、お父さん。ボクの志望校ってどこなん?」

私は重々しく答えた。

  

  

「知らんわいっ!」

  

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マジメだけにおかしい。

そして、少し不安でもある。

コイツ、大丈夫か、と(笑)

  

  

で、あと2ヶ月、もう2ヶ月である。

チビの受験。

4年生から塾に通い始め、もう2年半。

  

何だか早いなあ。

家ではまったくと言っていいほど勉強しないチビ。

よって、受験生を抱える緊迫ムードは皆無なわが家。

奥さんは今、尾道旅行に行ってるし、

あたしゃ、こうやって駄文を書き倒しております。

  

チビだけが塾でお勉強。

ご苦労なことでございます。

  

ただ、思うに、何でチビは頑張れるんだろう?

志望校も決まってないぐらいのチンプンカンプンさ。

「S君が行くほうにしようかなあ」なんてノリで、

まるでまともに考えていないのに…

  

それでも、ちゃんと塾には通い、それなりの「成果」を上げてきます。

彼なりの思うところがある、とも見受けられないし、

地元中学には絶対に行きたくない、なんて風情はこれっぽっちもないんだけど。

  

 

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親のロボットって感じなのかしら?

それなら、ちょっとマズイなあ。

でも、強制した記憶はこっちにはない。

先日合格した漢検2級だって、彼が受けると言い張ってのもの。

「もうやめといたほうがいいんじゃない?」ってとめたぐらいなんだよね。

  

うーむ。

  

で、出た結論は、

よーするに「負けず嫌いで、無茶と勝負事が好きなんでしょ」、と。

  

「下手をうった」とは言われたくなくて、

ちょっとムリめなことをやりたがって、

ご褒美とかお小遣いを賭けてショーブすることが大好きで…

  

  

チビの原動力はその辺かしら。

  

  

  

って、まんま俺じゃん、それ(笑)

  

  

どんな「春」が来ようとも、私的には楽しかったチビの受験。

塾の帰り、2人で自転車を漕ぐ10分間は、

それはそれは大切な時間でした。

もう少し続けばいいのにって思うぐらいだね。

  

まあ、チビは光り輝く「春」以外に来ることはないと確信しているみたい。

この辺、実に態度「L」。

楽天的で、頼もしい次第であります。

  

試験が終わったら、みんなでハワイにでも行きましょう。

しまなみ海道サイクリングでもいいな。

ちょっと値の張る旅館を泊まり歩いてね。

  

もちろんお父さんはお仕事休んじゃうからねぇ。

  

  

ふと気付けば、今月、まだ数日しか出勤していない私であった(笑)

  

  

  


しまなみ秋の陣・四国絶叫ライデイング編

2008-11-24 00:54:26 | 自転車

とゆーことで、

尻切れトンボに終わっていた、しまなみサイクリングのお話。

因島から先を始めましょう。

 

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 で、この島。

なぜかサイクリングロードが山深い。

海辺を走らせればいいのに、

無理やりフラワーセンターに向かわせている疑惑がございますな(笑) 

  

まあ、それも地域おこしの一環でありましょう。

そんなにたいした坂でもないし、まあ許そう!

  

  

で、瀬戸田へ。

これは生口橋。

  

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橋長790mのファン形斜張橋である。

これはなかなか美しい。

  

  

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橋上からの風景もなかなかである。

そもそもこんな場所を自転車で走れるってのが不思議だよね。

  

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そんなこんなで瀬戸田に到着。

  

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自転車道もよくなってきました。

  

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どことなくワイハ風。

ホノルル・センチュリーライドって感じかしら。

  

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でも、よーく見ると…

    

  

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実にトラディショナルでコンサバなお爺ちゃんが爆走してます(笑)

  

  

で、そろそろお昼近く。

もうランチでしょ、と。

  

で、ロードサイドのお店に突入。

この辺、いつも行き当たりばったりなんだよなあ。

  

ところが、なかなかの充実ぶり。

  

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この定食、確か700円台だったよーな。

切れちゃってるけど、お刺身もちゃんとあるんだよ。

  

  

で、瀬戸田名物のタコ天もオーダー。

必死でビールはこらえました。

  

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そんなこんなで、こんな場所にも。

  

  

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まあ、アタシの仕事的には必須のスポットなんでしょうが、

別に仕事に来たわけでもないので、簡単にスルー。

もともと俺、抜いた抜かれたしかキョーミないし(笑)

  

  

ひなびた商店街。

こっちの方がよっぽど面白いや。

  

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などとのんびりポタリング。

  

  

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このみかん、決してもいで食ってはいません。

ホントーです。

  

  

そして多々羅大橋に。

世界一の斜張橋です。

これをわたるといよいよ四国。

ちゃんとお金を払います。

  

  

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お約束の鳴き龍。

でも、これって相当面白い。

「ダダダンッ!」って音がして、

ホントに龍が天高く昇っていく感じなのさ。

主塔の間を音が反射するわけなんだけど、いやあフシギ。

  

人っ子一人いない橋上で、5分近く乱打する私。

相当ヘンな人でした(笑)

  

  

で、大三島。

  

となると、ここしかないでしょ。

  

そう、ここ。

  

  

「はっかったっの塩!」。

  

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いやあ、潮風サイクリストにふさわしい、しょっぱいスポットですな。

  

  

で、ヘタレのアタシはここで温泉。

  

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海水風呂で有名な「マーレ」とかゆー温泉施設。

  

いやあ、いいねえ、お風呂は。

  

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露天風呂では、瀬戸の海を眺めることができます。

  

いやあ、極楽、極楽。

  

ってこんな調子が、後で悲劇を招くことになるとは、

ノンキな私は露知らず。

  

そう、秋はつるべ落とし。

あっとゆー間に日が翳ってまいりました。

  

「こりゃ、いかん」と先を急ぐ私ですが、

道がよくわからなくなっちゃいました。うう。

  

  

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夕暮れは美しいのですが、怖がりな私はもう絶叫しそう。

だって、山の中なんだもん…

  

  

今夜の宿は伯方島。

  

しかし、漕いでも漕いでも目指す大三島橋は見えてきません。

うぎゃーーーー!

  

  

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夕闇をひた走り、ようやく伯方島へ。

  

  

で、もう完全に夜。

ナイトライドです。

下から見上げた伯方・大島大橋。

 

  

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ぜったい何か出るよ、オバケかなんか。

あたしゃ、もうやだし…

  

半ベソでペダルを踏みます。

  

  

で、ようやく街の灯が。

伯方港近くのサラサヤ旅館さんにたどり着きました。

  

急に機嫌を直す私。

  

  

「ビール、ビール」と喚きます(ウソ)

  

  

 

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うん? 左の物体は何だ?

  

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タコだ(笑)

いやあ、美味しそう。

  

こんなのも、

  

  

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こんなのも。

  

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いやあ、いっただきまーす!

  

  

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ああ、ホントに極楽。

  

この時のビールは美味かったなあ、マヂに。

  

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 ちなみにこれは翌朝のごはん。

元気が出ました。

  

で、これで6000円台だったよーな記憶が。

建物は年代ものだけど、感じのいい接客。

みなさん、オススメですよ、サラサヤ旅館さん。

ぜひ、どーぞ!

  

そして旅はなおも続くのでありました。

乞うご期待!

  

  

  

  

  


TOKIO 飽食の旅

2008-11-20 14:41:00 | 旅行記

とゆーことで、ケコーン式のお話は終わり。

翌日は何と、はとバスツアーなのでした。

神宮のいちょう並木を愛でて、

目黒雅叙園に相田みつを美術館をめぐります。

いやあ、どーなんでしょ、このチョイス。

  

まあ、お義父さん、お義母さんのお供ですから仕方ありません。

とゆーか、おごってもらっちゃってるしぃ。

  

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まずは神宮のいちょう並木。

ってゆーか、じぇんじぇん色づいてないし…

  

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とぼとぼ歩く私たちである。

昔、この辺のカフェでお茶したなあ、仕事抜け出して…

しみじみする私でした。

  

で、目黒の雅叙園。

  

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百段階段何ぞを見学しましたが、

あいにく写真撮影はNG。

とゆーことで、ムダに豪華なココをお見せしましょう。

  

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はい、トイレでした(笑)

  

で、ランチは少し豪華に。

  

まずは冷菜の盛り合わせ。

  

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お次は、きのこ二種のスープ。

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で、海老と鮮銀杏の炒めにホタテの湯引き

   

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ネギチャーシュー麺

  

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シュウマイ

  

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タピオカ入りココナツスープ

  

 

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美味しかったです。

しかし、言うまでもなく、このボリュームは上品すぎますね。

  

若干の不満を覚えながら、相田みつを美術館へ。

  

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言わずとしれた「便所の神様」。

 

息子さんはなかなかの商売人のようですね。

ご本人は1991年に67歳で没。

バブル絶頂期には話題にならなかったと記憶しています。

崩壊後、じわじわと耳目を集めていったとゆーことでしょう。

それもむべなるかな。

  

  

で、しみじみとしたフレーズに心を奪われるような私ではありません。

  

「ああ、小腹が減ったなあ」と。

  

  

そんな私に吉報が!。

  

そう、高層ホテルでのケーキバイキングですね。

  

あいにくの空模様ですが、別に構いやしません。

  

  

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ばくばく喰らうアタシ。

盛りつけも何もありませんね。

  

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ナンボほど喰うねん!!(笑)

  

   

  

広島に向かう車中、お義母さんにこんなのも買ってもらいました。

  

 

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「食べ過ぎじゃないの?」と奥さん。

  

  

いーの、いーの。

  

だって、人間だもの! 

  

  

みつをかいっ(笑)