HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

色眼鏡で見る 2010夏。

2010-08-30 11:32:48 | 物欲の星

何事も色眼鏡で見てはいけません。

 

なぞと、以前、書き出したことがありました。

 

http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20080809

 

で、今回ゲットしたのは、ルディプロジェクトのエクセプション。

 

イタリアンな跳ね上げ式のサングラス。

 

 

 

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自転車用に使おうと思ってます。 

 

かなりの近視の私。

オークリーなどの「R」が強いグラサンでは、対応不可。

周囲の先達の多くが跳ね上げ式を使っておられ、

「ルディにしなよ。エクセプションがいいよぉ」って。

 

だけど、この夏、エクセプションは大人気。

めっちゃ品薄で、ネットでも在庫切れが続出でした。

 

大げさでなく、10店目ぐらいでようやくゲットしたのですね。

 

レンズを別に買うことを考えれば、少々お高いですが、

まあ、これから私の目を守ってくれることでありましょう。

 

 

で、ものものしくやって来たルディ君。

 

下のレンズが目立たぬよう、

悪い目付きに気付かれぬよう(笑)、

ミラータイプにしました。

 

それにしても過剰包装の極みです。

 

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まあ、主な用途としてはサイクリングですね。

 

少し違和感はあるけど、おいおい慣れるでしょう。

 

 

で、普段使いも迫られるような気がするんだよね。

 

って、なぜ思うかとゆーと、先日、こんなことがあったから。

 

 

朝起きると、メガネがありません。

酔っ払って帰るとよくそうーゆーことがあるんだけど、

前夜はフツーだったけどなあ…

 

 

で、一生懸命探す私。

メガネがないとほとんど見えないから、その辺のレイバンを掛けて頑張ります。

 

でも暗くてなかなか見つかんないのさ。

出勤時間も迫ってくるし、ちょうどその日、奥さんもショーネンもいないし。

グラサンで出社するわけにもいかないしなあ。

 

うーん、困った。

 

 

で、リビングのほうに行ってみると、何やら挙動不審な方が…

 

明らかに変。呼んでもこっちを向きませんよ。

 

 

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あら?

メガネ、そこに落ちてるじゃん!

 

何で?

 

「私は知りません。何もしてません」

 

彼女はそんな顔だけど、きっと嘘だね。

 

 

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だって、メガネに思いっきり黒い毛が巻きついてるもん。

 

 

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ここで、明晰な頭脳を誇る私が導き出した結論。

 

「ころっけ、メガネ運搬説」ですね。

 

 

いつも、一緒に寝てる私ところっけ。

寝るとき、メガネを無造作に枕の横に置いてます。

 

で、私の顔やら頭やらに、顔やらお尻やらをくっつけて寝るころっけ。

 

折から、もしゃもしゃ状態なので、寝てる間にメガネが絡まっちゃったんでしょう。

 

で、朝、リビングにメガネをよいしょ、よいしょ。

 

何も知らぬ私は、横山やすし状態で捜索していたわけですな。

 

  

「ねえ、壊れちゃったぁ? お父さん、怒ってる?」

 

心配そうな彼女です。

 

 

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大丈夫。

 

昔のアラン・ミクリだったらおしゃかだっただろうけど、

今のは丈夫なタイプだからね。

 

 

なぞとゆーことで、今回のルディ君。

 

サイクリングだけでなく、

早朝メガネ大捜索作戦にも動員されることでしょう。

 

ご活躍を期待しております! 

 

 

 

 

 


祝10年。

2010-08-27 13:53:55 | 健康・病気

十年一昔。

 

2000年の夏、私はぶっ壊れますた。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20050728

 

Photo

 

 

あれから10年なんだよなあ。

 

 

 

数値は高値安定。

体重は5キロ減。

 

一時は18キロ減までいったから、まだダメダメだなあ。

 

仕事はってゆーと、

壊れた当時のようなエクストリームなものじゃないけど、

血沸き肉踊るようなものではまったくない。

何だか「陰気」な仕事でつ。

 

 

まあ、それでも、「生きてるだけで丸儲け」って感じだよね。

 

 

Cath

  

10年前を考えれば、

 

こんなことなんか考えられなかったわけで、

 

 

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ころっけと寄り添って暮らす日々もなかったわけだし。

 

 

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まずは奥さんやショーネンに「ありがとう」ですな。

 

そして、わがままを聞いてもらってきた周囲の皆さんに「どーもどうも」です。

 

 

これからも若干脱力気味に、

とはいえ、「下手を打った」とは言われないように、

にやにや楽しい日々を送っていきましょう。

  

そして10年後、早期退職できてたらサイコーだねえ。

 

頑張るぞぉ、おおっ!

 

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アクティブ父さんの巻

2010-08-23 18:47:34 | 食・レシピ

社内で仕事をめぐるヒアリングがありまして、

その結果について、責任者然とした顔で協議。

 

ヒアリング対象者のうち、

ごくわずかだが、「仕事は面白くない」と答えた野郎がいたらしい。

 

誰だ!

 

 

俺だ…

 

ヒアリングをした方いわく、

「記名式の場合、いろいろ気を使って、フツー、そんな回答はありませんけどねぇ」

 

何だか居心地が悪い私。

 

しかし、あたしゃ、こう思う。

 

そもそも「仕事」って、楽しいものか?

楽しくて、金もらっちゃ、そりゃまずいだろ。

仕事ってのは、面倒で、困難で、油断できないものだと思うけどなあ。

 

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楽しく仕事をやりましょうって考え方自体、よくわかんない。

 

 

てなことを常々考えているあたしです。

 

だから、お休みの日はとりわけ大事。

 

もうちょっとのんびりしろよってぐらい、生き急いでいるのでありました。

 

先週末、少し会社で仕事して、

炎の料理人さんと一緒に、宝町にGO!

 

広島のラーメン好きの心をわしづかみにしている、ラーメン店を攻めたのさ。

 

「金田家 和田党」

 

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黒豚ラーメンです。

 

 

一部で、「広島のラーメン界に激震が走った」と評された逸品。

 

二人で、「激震かよぉ」と笑いながら喰ったんだけど、確かに美味い。

 

フロアさんがやたら多いのはなぜだ?

 

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翌朝、メールで早く目が覚めました。

 

しまなみ海道サイクリングのお誘い。

 

うーん、行きたい。

先週走ったばかりだけど、行きたい!

 

 

でも、この日は爺婆の面倒を見る日なんだよねえ。

 

それでもあきらめきれず、暗い虫のような目でGO!である。

 

いつものように、独り、西へ。

 

 

 

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フェリーと言えば、ここですね。

 

家から約20キロの宮島。

 

 

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で、いつものこれ。

 

 

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ソフトは夏の必需品ですね。

走るから食べるのか、食べるために走るのか。

 

40キロほど走って、おうちに。

 

お昼、爺さんを伴って、婆さんの病院に。

みんなでいろいろとお話。

 

ショーネンはここでも勉強してました。

このシト、何をたくらんでいるんだろう…

 

 

その後、爺さんとお昼ご飯。

爺さんは麺好き。

その辺がショーネンに遺伝してるのか、ショーネンも麺星人なのですね。

 

二人で天ざるをわしわし喰ってました。

 

朝、走って、爺婆の面倒見て、それでも私は収まらない。

 

スポーツクラブに上陸し、二時間ほどぎゃんぎゃん運動。

何だか落ち着きがない人だよね。

 

なぜかって言うと、

じっとしてると、日曜夕方の「サザエさん症候群」に呑み込まれそうだからさ。

 

で、スポーツクラブで、ショーネン、奥さんと合流し、

三人である場所へGO!

 

 

はい、ここ。

 

 

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「振り出しに戻る」かよ(笑) 

 

 

 

麺星人のショーネン、ものも言わずに喰らいます。

 

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気付けば、替え玉2杯。

 

なんぼ喰うねん、と。

 

 

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ショーネン、既にわしよりでかい。 

しかも、スリムで足も長い。

 

ショーネン、「これは美味しいね」。 

何だか嬉しくて、汁まで飲んじゃうわし。

 

 

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せわしなく動き回って、いっぱい喰って。

 

 

落ち着きのないお父さんなのでありました。

 


全県制覇にご相伴、大分攻めの巻!

2010-08-19 15:41:00 | 旅行記

東京時代からの仲良し家族、M沢家からこの夏、またも指令が下された。

 

「家族での全国制覇の旅、残すところ大分のみ!

HAPPYMAN家も付き合うよろし!」

 

一も二もなくGO!である。

  

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先に九州入りしているM沢家を追い、いざ大分を目指すのだぁ!

 

このお盆のお話であります。

 

 

置いていかれてなるものか、と、かばんの横に陣取るころっけ。

 

大丈夫!

 

連れて行ってあげるからね。

 

 

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夜中の12時に出発。

 

ここで頑張ったのは奥さん。

大分までの大半を運転してくれました。

 

あたしゃ、助手席でぐうぐう。

おかげで、絶好調で朝を迎えたのさ。

奥さん、ありがとう。

 

M沢家と再開。

 

ショーネンにだっこされて、嬉しいような迷惑なような…

 

ころっけ、複雑な表情である。

 

 

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とりあえず目指したのが、九重夢大吊橋。

 

ただただ観光のための橋である。

無駄な公共工事の象徴とかそんなのかと思ってたんだけど、

ただただアミューズメントでございます。

 

そーゆー意味では男らしいですな。

 

 

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http://www.yumeooturihashi.com/

 

  

ビミョーに揺れるのが楽しいね。

 

 

その日のお宿はこんなとこ。

 

 

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廃校となった、元小学校である。

 

体育館を貸しきって、卓球を楽しみました。

 

で、夕飯はというと…

 

 

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鮎の塩焼き。

 

そして鮎飯。

 

 

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香りがご飯に移ってて、相当に美味しい。

 

ほかの料理も、素朴だけど、素材が確かって感じ。

 

いい宿でした。

 

 

ころっけは部屋の中はNG。

 

ケージから少しずつ出てこようとする彼女です。

 

 

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くわがたもいました。

 

 

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小学校のすぐ近くに、青の洞門があります。

 

禅海和尚が30年掛かって掘り抜いたとされるトンネル。

 

 

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%AE%E6%B4%9E%E9%96%80

 

 

 

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和尚が掘った部分が残してあります。

 

そこに消えていくショーネンを、心配そうに見つめるころっけ。

  

「お兄ちゃん、大丈夫?」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

 

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往来の人々の安全を願って、のみを握り続けた和尚。

 

わが母校であり、ショーネンが通う学校の校是、

「BE MEN FOR OTHERS」、そのものですね。

 

 

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洞門を見学した後、山国川で遊びます。

 

って、誰が?

 

もちろん、ころっけです。

 

 

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嬉しくてたまりません。

 

鴨やアヒルを追い掛け回します。

まあ、鳥たちはわざと追いつかせて、沖に誘ってる節もあったけどね。

 

ほかの観光客も大喜びしてました。

 

 

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メートル級の鯉、数百匹の鱒が群泳する山国川。

 

覗き込むショーネンとマーシーの間を、変な黒いのが泳いでますね。

もはやカワウソに近い(笑)

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この巨岩をうがつ禅海和尚の執念と、

 

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水鳥にかぶりつこうとするころっけの執念と

 

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いやあ、人生、いろいろでございます。

  

 

やまなみハイウェーの途中でコロッケ定食。

美味いっす。

 

 

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豊前高田の昭和の街を歩きました。

 

 

 

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「昭和」って、すでにアミューズメントなんだね。

30年代って言うんならわかるけど、

昭和の60年代なんて、ちょっと前のことのように思えるんだけどなあ…

 

 

海岸沿いのアップダウンを走っていると、

ツール・ド・国東の悪夢を思い出すねえ。

 

いやあ、面白辛かったなあ。

 

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どの坂もいちいち覚えてますよ。

 

 

竹田津港から徳山へ。

 

 

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もうすぐお別れ。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうよね。

 

 

 

門司・小倉、熊野古道に四万十川、そして出雲攻め。

 

いろんな旅をともにしてきたM沢家。

 

ショーネンもマーシーも、

これからどんどん難しい年頃になっていくだろう。

 

けれど、両家の「旅」には参加するって奴でさえいてくれれば、

何の心配もなく、ちゃんとしたオトナになるような気がするね。

 

そんな「効能」を秘めた「旅」なのです。

 

 

 

次はどこを攻めようかな。

 

じゃあ、また!

 

 

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BONRIDE 2010!

2010-08-17 16:33:35 | サイクリング

もうすぐお盆休みも終わると思うと、いてもたってもいられぬ私。

何やらいきなり思い付き、すぐさま家を出るのであった。

 

しかしまあ、奥さんもよく許してくれるもんである。

偉人だね。

 

そういえば、昨年も走ってました。

 

http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20090814 

 

酷暑の中、出発です。

 

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勢い込んで走り出したんだけど、何だかカチャカチャ音がする。

 

すると、こんなものが…

 

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玄関でいつも靴べら掛けになっているARTE君。

 

靴べらも名残惜しくて、付いてきたんでしょう(笑)

 

いつもながら脱力系のお話でございますな。

 

 

午前8時前に出発。

えっちらおっちら、呉方面に向かいます。 

 

竜馬行の際に立ち寄ったコンビニで休憩。

 

お約束の写真です。

 

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それにしても暑い。

 

滝のような汗とはこのことか。

 

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で、お前は偉いっ!ってのは、これ。

休山のトンネルだ。

 

涼しいし、走りやすいし。

 

 

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てなことをブツクサ言いながら走ってると、

いつの間にか「とびしま海道」にたどり着きました。

 

いろんな橋が迎えてくれます。

 

 

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でも、橋って必ず上らなきゃなんないんだよねぇ…

 

ARTE君もこころなしか疲れ気味。

 

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しかしながら、平坦な海岸線は気持ちいいよね。

 

高速艇と並走。

 

瀬戸内海ならではの光景じゃないかしら。

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で、とびしまでもお気に入りのこの橋を過ぎると…

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ベタですが、定番の写真です。

 

 

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大長から明石へ、フェリーの旅。

 

 

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大崎上島に渡り、海岸線をすいすい。

 

もう一度、天満からフェリーに乗り、大三島に上陸なのさ。

 

 

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この辺、広島から愛媛、愛媛から広島、そしてまた愛媛へと、

県境を縦横無尽でありますね。

 

 

そして、サイクリストには有名な「大漁」へ。

大山祇神社のまん前で、海鮮丼がめっぽう安い。

350円とかって聞いてます。

 

で、訪ねたんだけど、長蛇の列。

ネタ好きの私も酷暑の中、さすがに待てません。

 

 

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近くの物産館みたいなところで、これ。

 

 

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鯛ラーメンでありますな。

 

夜の宿で、きっと鯛めしが出るだろうと、これにいたしました。

 

チャーシューみたいなのが鯛ですね。

まあまあのお味。

 

 

もっと美味しかったのはこれです。

 

 

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夏はコレなしには走れませんね。

 

 

大山祇神社。

 

サイトシーイングに興味のない私ですが、

なにやら荘厳な感じは伝わってきます。

 

 

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いろいろとお祈りしました。

 

 

瀬戸田のほうにも足を伸ばそうと思ってたんだけど、

あり得ない暑さで、簡単に断念。

 

 

大崎下島へ戻るフェリーは一時間以上先だし、

やることないなあって思ってたら、これこそ天の恵みです。

 

活字中毒者の私には願ってもない施設なのさ。

 

 

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はい、図書館。

 

 

自転車に乗って、アイス食べて、本読んで…

 

いやあ、極楽ですなぁ(笑)

 

 

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フェリーに乗って、再び大崎上島に上陸。

宿は、露天風呂が有名な「清風館」。

 

ツインのシングルユースのため、妙に広いのでありました。

 

  

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すぐにお風呂に。

 

 

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キモチイイーーーーって感じ。

 

塩風呂から瀬戸の多島美を眺めていると、

何だか全身が溶けていくようです。

 

 

そしてご飯。

 

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ビールが美味すぎる。

 

 

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料理はまあ特筆すべきものでもないけど、

それなりの水準でございます。

 

 

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さらに飲んじゃいます。

 

 

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無駄に日焼けした、一人旅のおっさんが、

やたらめったらビールを飲んでいる

それも、にやにやしながら…

 

 

何だか正視したくない光景ではございますな。

 

 

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案の定、鯛めしが登場。

 

お昼に食べなくてよかった!

 

 

 

おなかがくちくなると、またお風呂。

 

瀬戸の夕焼け。

 

美しいとしか言いようがない。

 

「瀬戸の花嫁」がぴったりの光景だよね。

 

 

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内田康夫なんて読んだことがないけど、

とりあえず、買ってみました。

 

 

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四度目のお風呂。

 

本を持ち込んで、まったりします。

 

 

松山の灯り、来島大橋の灯り。

 

漆黒の闇に、微かに浮かびます。

 

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いやあ、しみじみしちゃうね。

 

 

 

で、しみじみからヒエヒエへ。

 

はい、定番のこれ。

 

 

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ここまで来ると、アイスを喰らうために汗かいてるって感じだよね。

 

 

泥のように眠って、朝一番でまたお風呂。

 

 

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清々しいな。

 

 

朝ごはんはバイキング。

 

 

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いっぱい食べて、さあ帰ろう!

 

 

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すでに前日から100キロ以上走っており、疲労も蓄積?

 

何だか貧脚に拍車が掛かっています。

 

 

帰りは、とにかく水分補給だ。

 

 

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シンキンコーソクをぶちかました後、

断っていたフツーのコーラ。

 

10年ぶりぐらいに飲みましたが、やはり美味しいね。

 

 

お昼、道路わきの温度計を見たら36度。

 

広島まで自走する元気はなく、呉でヘタレて、フェリーに。

 

 

「もう勘弁して!」

 

ARTE君も悲鳴を上げているように見えますね。

 

 

 

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てなことで、恒例のBONRIDE、無事に我が家に到着です。

 

 

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 おみやげはこれ。

 

 

 

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流島の罪人か、と。

 

 

もし、俺がくたばるとしたら、

そりゃシンキンコーソクじゃなくて、

皮膚がんでございましょうなあ(笑)