HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

アウラがやってきた!

2005-09-29 15:32:10 | ペット

アウラと言えば、超有名犬である。050929

少なくとも、ネット使いのE・コッカーファンは誰もが知ってるはず。

東京時代、犬欲しい病に罹患した私。

毎日のように、アウラが登場するHPを訪問していた。

そのアウラが先日、広島にやってきた。

白黒がアウラ。真ん中が、アウラと兄妹のサンデー。

そして阪神タイガースの敷物を占領しているのがころっけである。103_0349

さすが兄妹、アウラとサンデーはシャイでクール。

バタバタ犬のころっけは嫌われた…。

しかし、夢に見たブラック&ホワイトのアウラである。

いやあ、可愛かったなあ。

今度はこっちが関西に遠征するとしよう。


バス釣り三昧!

2005-09-19 16:26:21 | 釣り

奥さんの実家、山口に帰省。稲刈りの手伝いである。

で、夕方は近くの堤でバス釣り。DVC10032

堤といっても湖に近いほどのスケール。

しかも奥さんちの山のすぐ下にあり、ほぼMYポンド。

実に素晴らしい話である。

で、この堤。実に魚影が濃いのである。DVC10024

お父さんいわく、「昔はウナギがいたんだけどねえ」。

いまや我が物顔にバスが泳ぎ回っている。

それでもでっかいコイやフナはいるようだが。

農業用の貯水池で、今は水抜きの最中だ。

斜面のそこかしこにルアーが落ちており、われわれはそれで現地調達。

私の高級ロッドを貸してやると、チビはがんがん釣り上げた。

ちょっとびっくりした。DVC10023

釣りキチ三平のようでありました。

こんなに恵まれた釣り人生を送っていいのか。

不遇に慣れっこな父親は、少し逡巡してしまうのである。

それにしても奥さんの実家はよろしい。

そのMYポンドから流れ出た小川が敷地内を流れる。

飛び込んで、ルアーを追っかけるため、

釣りに連れて行ってもらえなかったころっけ、DVC10030

その小川をスイスイと泳ぎ、鬱憤晴らしである。

こんな住環境で育った奥さん、

多少ポワーンとしていても致し方ない。


HIS FAVORITE

2005-09-18 10:40:00 | 子育て

チビは無類の麺好きである。DVC00243

「今日はちょっと美味しいものを食べようか」なんてことになっても、

彼は頑固に主張する。

「そばかうどん!」。

そして私たちはたいてい折れる…。

この日、彼が挑戦したのは「びっくりうどん」。

軽く直径25センチはある器に二玉以上の麺。

天ぷらも満載である。

それを彼はわしわしと食べ進む。

驚いた事に完食である。なんと申し上げてよろしいものやら…。

話は変わるが、私も先日、暴飲暴食。

盟友キーキーやら親しい友人たちと、六本木、赤坂で鯨飲。

おそらく4時か5時ごろ別れたものと思われる。DVC00244

そして先ほど、ブログを書くため、

携帯の画像をいじっていると、まったく記憶のない写真が。

酩酊状態で、意識が飛んだ状態で撮影したらしい。

これはどう考えても牛丼であろう。

しかも牛皿がついている。お味噌汁も。

おそらくは赤坂のあの店なんだろうな…。

まったくもって感心できない話である。


驚愕、楽天イーグルス!

2005-09-17 10:25:36 | プロ野球

野球についぞ興味はない。

だがしかし、必要に迫られ、DVC00254

狭い範囲では異常に詳しい私である。

今回、イーグルスを視察。

そして、相当驚いた。

正真正銘、市民球団であった。

カクテル光線に浮かび上がるフルキャストスタジアムは、実に美しい。

あの宮城県営球場とは思えない変貌である。

名物である楽天山からの観戦も、ボールパークっぽくていい感じ。

試合は西武戦。岩隈VS松坂のエース対決だ。

そして一瞬にして勝敗は帰結。一回を終わって5対0。

それでもスタジアムの熱気は冷めない。DVC00248

回を追うたびに歓声は大きくなるのである。

そして、スタジアムの外には入りきれない観客が…。

ダントツ最下位という点ではカープと同じだが、

熱という意味ではまるで違う。

残念ながら経営感覚も戦略も大人と子ども。

別に野球に興味のない私ではあるが、

一万五千人が常時集まる「祝祭空間」というものに羨ましさを覚えた。


稲刈りだぞおー!

2005-09-16 22:21:34 | インポート

DVC00237 我が家はお百姓さんもやっている。

島根県は江津市桜江町の長谷地区に、

広大な田んぼを所有しているのだ。

そしてこのたび、家族総出で稲刈り。

収穫の喜びである。

というのも、チビのお友達家族に誘われ、

この春、田んぼオーナーになったのである。

田植え、田の草取りと農作業の真似事をやらせてもらい、

今回が稲刈り。

汗だくで取り組み、チビも良く頑張った。

10メートル四方ぐらいを刈り込んで終了。DVC00231

近くの体育館で、地域の方とお食事である。

またこのおむすびが美味しい事。至福のときであった。

前回作った案山子も健在。

われわれのお米を守ってくれていた。

来年もやろうね、とチビ。

鷹揚に頷いた私であった。