HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

災い転じて?の巻

2018-07-30 18:21:33 | イングリッシュ・コッカーたち
会議をしてたら、例によって、奥さんから悲痛な声でおでん🍢、いや、お電話。

「ころっけが!」。

うんちをした後、急にウロウロし始め、挙動不審の末に吐いて倒れかけたという。

まずは奥さんに落ち着いていただき、もう一つ会議を済ませ、おウチに急行。

さあ、病院だ!



でも、ころっけ、割といい感じに落ち着いて来て、ちゃんと診てもらってますよ。



「前回よりもずいぶんと心音もちゃんとしてます」と先生。

そして、「血餅もかなり吸収されてるみたい。薬が効いているようです」って。



ああ、よかった、よかった。

奥さんからの連絡がなかったら、こうして安心のお言葉をいただくこともなかったわけで、災い転じて福となす、かな。

「あたし、頑張るから、大丈夫だよ〜〜」



彼女、そう申しております( ^ω^ )

ゾロ目な人々の巻

2018-07-29 08:26:09 | 911
かつてヤンキーの名をほしいままにしたアタシだが、今や運転はジェントルそのもの。

まあ、昔からガチの走り屋ってわけじゃなくて、クルマの運転が好きというより買うのが好きなわけですが、何か?



で、ツラツラ思うに、クルマってまあ自己主張のひとつなんでしょうな。
それはわかる。



ただ、わからないのはね、そう、「ゾロ目」の人々だ。

ナンバーがゾロ目のクルマっているでしょ?
あれって、一様にヘンじゃない?
同じような匂いを発してない?

で、さらに言うと、かなーりの確率で「あおり運転」してない?

いやいや、ゾロ目さんの多くが煽ってるって言ってるわけじゃありません。
そもそもあおり運転やる奴なんて、ごく少数。
でも、その少数の中で、ゾロ目の人って目立ってない?ってお話さ。

先日も山陽道でそんなゾロ目さんと出会いました。
それもまた典型的なミニバン。



俺の後ろではおとなしかったんだけど、追越車線を譲ると、あとはやりたい放題。



いったい何をやりたいんだろ、こーゆー奴は。

勝負したけりゃ、パーキングエリアに入って、クルマから降りてから、やるべきことを済ませればいいのにね。

とか思ってたわけですが、ポルシェによるあおり運転ってのもあったんだね。



25歳の若いお医者さん。
ボクスターだったように見えました。



もう一年以上前のお話で、本人は当初否認なさってたようだから、断定的なことは申しません。

ただ、フツーの運転ではなかったんだろうね。

東名でのあおり運転の末の悲劇は、ホントに痛ましかった。
ゆっくり、余裕ある運転をしたいもんだよね。

で、これ。



ロペライオっていう、高級輸入車専門の中古車屋さんのユーチューブなんだけどね。

この997の試乗インプレッションを見て、あらためて911を探し始めたんだよなぁ。



その後紆余曲折があって、今の991に乗っているわけです。

ポルシェについては、ホントにいいクルマ。

余裕をブチかまして、ゆっくりのんびり参りましょや


穏やかに、少しずつの巻

2018-07-28 22:50:00 | イングリッシュ・コッカーたち
なんとか持ち直してきたころっけ。
一時は全身が痙攣したりだったので、一命をとりとめたって感じなのかな。

この日も仕事。
彼女、玄関まで見送りに来てくれたよ。



よくここまで快復したね。
ホントに良かった。

で、少しお仕事。



いろいろと。



そして、少し疲れた風の彼女を置いて、いつものワカノに。



はい、急いで食べましょう。







今日のメインは豚さん。



これはいくらでもハイボールが飲めそうなんだけど、この後ジムに行くから、今夜はノンアルコール。



体内測定してもらったら、かなり筋肉が落ちてました。
代謝を上げるためにも、バーベルを上げるためにも、少しずつ励んでいきましょう。

そしてころっけと。

ベッドへの乗り降りで発作を起こしてはいけないので、彼女は今、生活スペースはリビング限定。

なので、リビングで添い寝です。



少しでも長く過ごせますように。
ねえ、ころっけ。

赤坂とセーネン!の巻

2018-07-27 15:56:10 | 子育て
突然のころっけの大不調。
まさに後ろ髪を引かれる思いでの東京出張でありました。

とはいえ、年明けの大きなイベントの打ち合わせ。
あたしゃ、なぜか事務局長とか実行委員長とかなので(うろ覚え)、行かなきゃなりません。

で、TOKIO。
代議士の秘書さん辺りと一仕事終えた後、チェックインでございます。



馴染みの赤坂。

20年近く前の東京勤務時、主戦場が永田町と霞ヶ関だったので、赤坂がまた夜の主戦場。

そもそも大学がソフィアだったので、10代からこの辺で遊んでたわけですな。

そんなスポットにやって来てくれたのが彼。
はい、セーネンです。



これまた行き倒した赤坂飯店でランデヴー。



前回会った時は金髪だったけど、今回は紫髪になってらっしゃいました(笑)

2.3年前か、安倍晋三さんが官邸キャップたちと宴会をぶっ放したことで、一躍注目された赤坂飯店。

確かに俺も代議士とも何度か来たけど、そんなに高級ってわけじゃない。むしろいたってカジュアルなお店だけどね。



かんぱーい!

いやあ、セーネンとここに来られるとは思わなかったなぁ。

初回の心筋梗塞はもう20年近く前。
セーネンは年少さん。
成人した彼を見るなんて、当時あまり想像できなかったので、いやはや感慨深いね。



この回鍋肉は美味い🍽

で、定番が続々。







牡蠣好きの彼はこれをパクパク。



なかなか美味しいね。

「シェンエン、シェンエン!」のババアはいなかったけど(笑)、実に楽しい時間でした。
この辺は世の中で数人しかわからない( ^ω^ )

で、もう一軒行く?と聞くと、優しいセーネンは付き合ってくれました。



これまた昔通ってたoakbar。
ガールズバーのハシリって感じかしら。

まさかここにセーネンと来るようになるとは。
実に喜ばしい次第である。



お店のスタッフが撮ってくださいました。



俺、よほど嬉しそうだったんだろうな。




いろんなことを話してくれる彼。
多くはこっちの想像以上のことで、「へぇー」って驚いたり感心したり。

いつも思うけど、フルスロットルで生きてるみたいで、眩しく思えました。



そんな彼。
今回、一番嬉しかったのは、彼と奥さんの電話のやりとり。

奥さん、電話をころっけに近づけたらしく、高級中華でいきなり「ころっけ! ころっけ!」と叫ぶセーネン。

周囲の困惑の目も気にすることなく、しばらく呼びかけ続けるセーネンを見て、「俺たちの子育ては間違ってなかったな」としみじみいたしました(笑)

まあ、「兄妹」だからね。

トウキョー全力セーネンと過ごした翌日、マジメなボクは朝から関係先と会い、一仕事。

で、ランチな訳ですが、そもそもこれをスムーズに食いたいが為の赤坂泊でやんした。



インターバル15時間の麻婆豆腐です( ^ω^ )

ここの麻婆豆腐が日本一好き。



エネルギーをチャージしたところで、今回のメインイベントのために新宿に。



「あのビアガーデンで今から飲みたいなぁ」なんて思いながらも、ちゃんと会議のMCをいたしましたよ。



てなことで、まだまだ飛行機の時間まで遠い今日この頃。

定番となった新丸ビルでのぼんやりした時間を過ごしながら、ころっけのことを考えています。



そして今、定番となりつつある空港✈️でのお食事。



マツコが絶賛したとかいうハンバーグ。



ころっけの食欲が戻りつつあるとの報せを受け、喜びとともにいただいてます( ^ω^ )




ころっけ、少しだけ復活!の巻

2018-07-26 11:28:43 | イングリッシュ・コッカーたち
昨日急に倒れたころっけ。
どうも心不全だったよう。

病院から戻っても立ち上がれず、水もご飯も食べません。

こんなに美味しそうなスイーツに目もくれないとは、彼女では考えられないこと。



朝まで添い寝してたわけなんだけど、それが早朝、試しにスプーンで水をあげたら、ぴちゃぴちゃ舐めてくれた。

じゃあ、とフードをあげると、少しずつ食べ始めました。



心配してくださった皆さん、まずは窮地を脱したようです。
ありがとうございます。

ただ、その後はずっと寝てるんだけどね。



これから東京出張。

頑張って待っててね。



「ふん! 出張なんか行かなきゃいいのに!」



ころっけ、怒ってます( ^ω^ )

しかしまあ、これほど気の進まない出張はないな。