前回、ブルーレイが壊れたので買いに行ったって話を書きました。
で、これがＨＡＰＰＹＭＡＮテイストで、フツーには終わらないんですな。
そもそも前に訪れた際、「研修中」との名札を付けた新人の女子担当者さんがいて、「一生懸命だから、彼女から買ってあげよう」と老夫婦。
ただ、この新人さん、まるで役に立ちません。
でもやる気はあって、何度も何度も先輩に聞きに行きます。
で、有能なＲ先輩が言葉巧みｗに老夫婦を責め立てるわけ。
「どうせならテレビも買い替えた方がいいですよ」って。
そんなこんなしてる間に、ボクは会社に戻んなきゃの時間に。
奥さんを残して立ち去ったのでした。
するとその後の展開として、ブルーレイ＋テレビの方向性に。
今のテレビが、金具で壁に取り付けてるタイプなので、次回のテレビもできるかどうかを下見に来ることになったのです。
ただ、昔なら軽自動車が買える値段。
いろいろ考えて、下見はキャンセルして、やっぱりブルーレイだけにしようってことになったのでした。
新人の彼女に悪かったなあ、と老夫婦。
後日、彼女からブルーレイを買うべく、訪店したわけです。
ここからがバージョン２の話です。
が、彼女はすでに退社。
まあ、行ったのが19時だからね。
で、若い男の子が接客してくれて、レコーダーを決めました。
で、「テレビも10年経ってるから、将来買うならどんなのがいいかな」と言うと、張り切ってテレビ売り場に連れて行ってくれました。
「いやいや先日、同じような展開になって、ブルーレイだけにしたの。だから、ホントに買わないよ」と俺様。
わが家の今のは60型。
まあ、65型なら余裕で入るな。
77型だと厳しいって感じかな。
でも、今は買わないけどね～って言ってたのでした。
すると、「ＳＯＮＹのブラビアなら、今、ロトくじをやってます。試しに引いてください。いや、あくまで試しですから」ってお兄ちゃん。
「そお？」って引いたら、あらら！
お兄ちゃん、「ええっ！」って大声を出し、「いやあ、10万円が当たったのは初めてみました！」と。
「またぁ～。何とか教会みたいなことを言うんじゃないよ。壺の代わりにテレビなの、ここは。うふふ」なんて笑ってたら、「いやいや、マジです。こんなの当たりません」とさらに大騒ぎ。
ホントかよ、と。
で、後で調べてみたら、こんな感じ。
まあ、嘘っぱちではないみたい。
で、結果として、こんなことに。
あらら？
哀れ、これまでお世話になったAQUOSはドナドナ！
いろいろセッティングしてくださってますな。
コロッケたちはハウスです。
なんとか開通したかな？
こんなことになりました。
前もデカかったので、そんなに変わった風もないかな。
ただ、当たり前のことだけど、明らかに画面は綺麗になり、動きもスピーディーになりました。
それにYouTubeやAmazon primeにも直結。
操作が簡単になったね。
老夫婦で老人ホームに入るまでは、これにお世話になりましょう。
うんうん。
