HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ホームグラウンドの巻。

2011-03-27 19:45:17 | イングリッシュ・コッカーたち

ころっけのホームグラウンドといったら、ここ。

 

 

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はい、みなと公園ですね。 

 

宇品港のまん前。

 

ワンコたちの楽園です。

 

 

ころっけはパピーのころから、ここで遊んできたのさ。

 

いろんなワンコや飼い主さんに可愛がられてきました。

 

だからもう8歳になろうとしてる今でも、この公園が大好き。

 

 

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今日も懐かしいトモダチと逢いました。

 

ロイくんとシェリちゃん。

 

お互いパピーのころからの仲だから、

久し振りに会っても、すぐに楽しく遊びます。

 

 

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何を話してるのかな?

 

 

もちろん、いつも遊んでくれるロイパパも大好き。

 

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それにしても、ワンコの代替わりも進んでます。

 

かつての主役たちは姿を消し、世代交代。

 

それは飼い主さんも一緒だね。

 

 

ロイパパとの話も、かつてほど気勢は上がりません。

まあ、互いにしのいでいきましょう。

  

帰り道、ころっけが立ち止まりました。

 

「お父さん、いいものがあったよ!」 

 

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そう、桜餅。 

 

奥さんとショーネンに買って帰ります。

苺大福もついでに。

 

、近付いてきてるかな。  


誕生日は何欲しい?

2011-03-20 22:15:11 | 子育て

俺が中学のとき、誕生日に何が欲しかっただろ?

別に買ってもらってなかった気もするなあ。

 

当時、ロードマンとかユーラシアとか、自転車が流行ってて、

そのバッタモンを買って貰った覚えはあります。

 

で、ショーネンはこれ。

 

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電子辞書でやんす。

 

  

なぜそのよーなツールが欲しいのか、

あたしゃ、まったくわかりません。

 

 

だって、勉強の道具でしょ?

意味不明。

 

ですが、欲しいってんだから、そりゃ、買いましょう。

 

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シャープの高校生用モデル。

30000ペソ以上もします。

 

うーむ。

 

そーいえば彼は3学期、物凄く不本意な成績だったらしい。

ぷぷぷ。

 

そうやって、凡人いやダメ人間に転落していくのだよ。

いーのいーの、それで。

キミは優しい子だからそれが一番。

 

 

てなことを言ってたら、「もうゲームはしない」だって。

 

ああ、前向きな奴はヤだね、けっ!

 

 

夜は25年通ってる「天津」。

 

 

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おまけ画像はこれ。

 

耳たこの「ぽぽぽぽーーーん!」

 

 

ユーチューブでフルバージョン&改造版を見つけ、

みんなで大喜びしてるところです。

 

 

 

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この「ぽぽぽぽーーん!」、

何十年経っても覚えてるだろうなあ。

 

 

 

 

 

 


春はふらふら。

2011-03-13 19:54:49 | サイクリング

なかなかハードな毎日。

 

休みは有効に使いたいもんだと、ふらふら走り出しました。

 

いつものように「GO WEST!」

 

通勤でここ、通るんだよねぇ。

 

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宇品大橋を西北に渡りきり、河岸と合流するところ。

 

実は先日、ここで自転車の単独死亡事故があったのさ。

 

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下り坂でスピードが出てたんでしょう。

ヘルメットもしてなかったのかな。

 

ご冥福を祈るとともに、みなさん、気をつけましょう。

 

 

で、ゆらゆらと西に。

 

朝から何にも食べてないことに気付き、

ジャイトウさんやyayaさんご推薦の、

井口のつけ麺屋を探したのですが、見つからず。

 

近くのコンビニで腹ごしらえです。

  

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地べたに座って食べてる私。

 

パッツンパッツンのウエアにロードバイクだから、

何となくアスリート風?ですが、

 

これがジャンパーにママチャリだったら、

フリーダムな人ですよね。

 

 

フリーダムと言えば、彼らたち。

 

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 八幡川の河口で、遊ぶ水鳥たち。

 

20年前、河口の埋め立てが始まる際、

水鳥の楽園が消失するかもって、取材をしたことがあります。

 

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ちゃんと帰ってきてます。

安心したな。

 

ふにゃふにゃ走ってたら、いつもの場所に。

 

 

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遠くには鳥居です。

 

 

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そして相も変わらずこれ。

 

 

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それにしても抜けるような青空だ。

 

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多くの命や夢を呑み込んだ被災地でも、

こんな空が広がっているんだろうか…

 

 

広島に戻ります。 

 

往復40キロ。

ちょうどいい感じ。

 

 

ババアの見舞いに行きました。

 

寝たきりで目が見えない彼女。ずっとラジオを聴いてます。

で、地震について物凄く詳しい。

 

16年前に俺が神戸に入ったこと、

そして書いた記事も覚えてました。 

そして、この俺様に向かって、

取材の仕方やら支援策を指導しやがる(笑)

 

彼女なりに何か力になりたいのでしょう。

 

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こんなパッツンパッツンの息子を通して(笑)

 

 

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夕方。

 

 

さあ、ころっけとお散歩です。

 

いつものみなと公園。

 

 

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何となく代替わりの気配。

 

新しい友達と遊んでます。

 

 

 

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「サンちゃん、いないのかなあ?」

 

そんな風な顔をしてますね。 

 

 

 

 

 

 


支援のこころ。

2011-03-12 17:24:29 | 事件モノ

大変な事態となっている。

 

東日本大震災。

 

今から、福島原発1号機の炉心溶融、

あるいは爆発について、発表があるところだ。

 

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容易ならざる事態である。

 

阪神大震災の取材を続けた身としては、

息長い支援が望まれる、と感じます。

 

それぞれが何ができるか。

 

できることをずっと続ければいい。

例えば、三陸産の物産を買い続けるとかね。

何だかピントが外れてると思われる方もいらっしゃるかもしれないけど、

そう思うんだよね。

 

ただでさえ経済が疲弊している地域。

いろんなモノをそこから買うっていうのは、

間接的だけど、地域を勇気づけることになると思う。

 

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傷ついた地域に、常に眼差しを送ることが大切なんでしょう。

 

 

(英紙 インディペンデントの1面)

 

 

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眠れぬ夜は…

2011-03-05 22:18:55 | 本と雑誌

最近、眠りが浅い私。

 

で、未明にごそごそと起き出し、読書です。

 

ショーネンの部屋に寝てることもあって、

子ども向けの本がお友達なのさ。

 

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先日、3日ほど臥せっていたとき、

これだけ読みました。

 

 

 

「エンデュアランス号漂流」はかなりの大部。

 

南極探検で名高い冒険家、

アーネスト・シャクルトンとその仲間の苦闘の物語なのだ。

 

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名高いっていっても、アムンゼンとかスコットに比べれば無名。

ホントは比肩すべき存在なんだけどね。

 

氷の海に閉じ込められた探検隊の姿が克明に描かれるわけ。

勇敢さや献身だけでなく、

臆病や保身、打算も容赦なく…

 

これって実話だから、書かれたほうはたまんないよね。

でも、面白い。

 

 

まったく違うテイストですが、これも大推薦。

 

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小林まことの大傑作「柔道部物語」でやんすな。

 

フツーの男の子、三五十五(さんご・じゅうご)が、

何だかわかんないうちに柔道にのめり込み、

全国制覇を成し遂げるって話。

 

サブキャラも面白くて、いちいち可笑しい。

一見だめだめな柔道部顧問が時に見せる凄みとか、

なかなか深ーいセリフ回しとか、

小林まことってやっぱ凄いよね。

 

 

かつて俺たちがはまりまくった「空手バカ一代」にも匹敵します。

 

こんなの読んで、俺は腕立て伏せとかしてたんだよなあ(笑)

 

 

ほかにもショーネンの蔵書は名作がいっぱい。

 

今日も眠れそうにありません。

 

またお世話になりましょう。

 

 

 

 

「お父さん、いいから早く寝ましょうよ…」

 

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