そして夜は明ける

もぅ月を目指さなくなって半世紀(50年)が経とうとしている。1961～1972年、6回、12人。でも こうやって月を愛でる時が有る。月では50年前から進化が止まっていても、地球上では進化し個人のデジタルデバイスの中に月の写真が有る。人は止まること無く解決し進化し成長する。いつかは流行り病も月面旅行の様にくすんだデジタル画像を見るときが来るのかもしれない。月面着陸の様に流行り病に耐えることはワクワクしないが、乗り越えた その次の新しい世界にワクワクしたい。コレも人の進化の過程なのだろう。