FSB(ロシア連邦保安局)は事件について、「ウクライナの特殊機関が計画・実行した」と。
実行犯は1979年生まれのウクライナ人、ナタリア・ウォウク（Natalia Vovk）容疑者で、21日に欧州連合（EU）加盟国のエストニアに逃亡したとした。
FSBによると、ウォウク容疑者は先月、未成年の娘を連れてロシアに入国。ダリア氏が住んでいた建物内のアパートを借りた。 容疑者は、カザフスタンやウクライナに加え、同国東部の親ロシア派武装勢力が樹立を宣言した「ドネツク人民共和国」が発行したナンバープレートの車に乗り、ダリア氏を尾行。事件当日、ドゥーギン氏とダリア氏が訪れていたモスクワ郊外の祭りの会場にいたという。
しかし 以前にロシアのパルチザングループ国民共和軍NRAが犯行声明を出していた。
プーチンはロシアの若者を殺した戦争犯罪人であるとし、更なる攻撃も示唆している。
プーチンロシアは、これで国外からも、国内からも攻撃に晒されると思う。
NRAの攻撃を一部のロシア議員たちは否定しているが、初期に侵攻反対を訴えて拘束されている数千人の一般市民もおり、国内の動向も含めて今後の露の行方には、更に要注意ではないか。
NRAの犯行声明はロシア国内では出されずに ウクライナの犯行だと言うことを出して 国意発動を狙っているのだろうか？