対人の関係毎に自らを分けた人格。「分人主義」
性別、名前、出自、国籍、はたまた髪色、言語。
人が生きている、この世の中は何が当事者にとって障壁になるのだろうか?
冷静に考えると「人」が一番のストレスの原因だとも思う。良くも悪くも「人」と言うものは当事者にとって影響が有るのかもしれない。
私は考えます、人の発する言葉の「一文字」でも、語尾や文頭、接続詞の「一文字」でさえ、言葉を発した方の本心が埋め込まれている。
言葉は時には勇気づけ、後押しし、安心感も与える。しかし時には傷つけ、信頼感を喪失する。それはその「一文字」にも含まれている。
同じ地球上に生まれながらも、発生する事項。
しかし、それが当事者にとっての一番の幸せならば、それを何の疑いもなく後押ししたい。
