リスクの覚悟

海外旅行へ行く方々が 諸外国と比べて まだまだ鎖国な日本にクレームを出しているのを聞きます

でも 先ずは 被るであろうリスクを しっかり理解した上での 海外渡航へ臨まないと より不平不満が出るのではないでしょうか？

単純に僕は行きませんけれどもね🤣

①渡航先の入国条件 ドキュメントの用意 用意するドキュメントの言語

②石油価格の上昇や飛行時間の延長による 航空機チケットの価格上昇を理解

③円安による宿泊価格や現地利用通貨の高騰

④現地で罹患しない努力

⑤乗り継ぎ地 乗り継ぎ(経由)国での入国案件ドキュメントの用意の有無

(ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙKUL ﾄﾞｰﾊDOH ﾄﾞｩﾊﾞｲDXB各国での乗り継ぎ条件は異なる)

⑥帰国時のPCR検査場の検索と価格の把握 そのドキュメントの発行言語の確認

⑦複数人で渡航した時の 帰国時に陽性者が出た場合 残りの陰性者は どの様な判断で帰国するか？

(一緒に残るか？別々に帰国するか？)

⑧陽性者は大使館へ報告するのか？

⑨陽性者受け入れ宿泊施設の確保

⑩陽性者は何日間待機すればよいのか？

⑪航空機チケットのキャンセル

⑫陽性者隔離施設待機中の食料 飲み物の確保

⑬隔離後の再検査

※「領事レター」

現地大使館に「領事レター」の発行を求める場合 隔離解除後の検査も陽性になった証明書

隔離療養終了の現地国の証明書

帰りの航空機チケット バスポートの提示

上記が用意出来れば「領事レター」持参で帰国が可能なのです

しかし 面倒臭そうですね