あくまでも持論ですよ♥️

消費税を下げることや給付金を出すことを争点としている今般の選挙。消費を促し経済を活性化するのだとか。

では、なぜ日本人は預金額やタンス預金が多いのでしょう？

何かあったときのために です。

借金はいざ知らず、老後、病気、怪我、困窮、離職、育児、教育費 等々。

私は思うのです。このようなことへの不安が解消されれば、預金額やタンス預金が解放されるのではないでしょうか？

消費税やその他もろもろの税金が高くても、社会保障が確実に履行される国であるならば、不安でお金を抱え込む事無く暮らして行けるのではなかろうかと。

日本国の預金額やタンス預金が解放されれば、凄まじい経済の動きが見えてくるようにも思えました。

日本語と欧米諸国の言語では語順が違います。日本語は「何を」→「如何にするか？」。欧米では「如何にするか？」→「何を」。何が申し上げたいかと言いますと「逆算」の発想が必要ではないかと考えました。