物事を多角的に見極めるとなれば必ず「正」と「負」が起こりうると考えられます。
極力「負」は起こらないように根回しする方が、いいのに決まっていますね。
「負」はこれから起こりうるので、どのような結果になるかも想像もできませんが、なるべく少ないほうが良いです。
では冷静に考えて「正」が多かったとしても、今になって思うことは「以前」の状況が本当に良かったのか?と言う事にも帰着するかもしれません。
何もかもの価格が高騰する。片や、我も続けとばかりに過当競争に便乗する。勝ち負けも発生してきます。
今回の騒動で僕は何か「リセット」されたようにも感じていまして、それが決して「負」ではないようにも思えます。
過剰供給は無駄を生むだけでしょうし、見にくい世の中にもなりかねませんから。
あえて「逆進行」することが「順進行」することよりも得るものがある世の中なのかも。
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