恐怖と安寧

ﾊﾘｳｯﾄﾞ映画を見る限りでは 1940年代の先の大戦中も ｱﾒﾘｶ本土では 平和な暮らしが営まれていたと 言う。

私が知り得た情報では ﾛｼｱ在住のｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの 徳山あすかｻﾝが 文化放送の「おはよう寺ちゃん」内にて 現在のﾛｼｱでは 閉まるであろう ﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞに 行列が出来ていると 言う。

当事国なのに 平和だ。

先日のｾﾞﾚﾝｽｷｰ大統領の演説でも 方や いつ 攻撃されてもおかしくない 戦禍の中での ｽﾋﾟｰﾁ。

方や 平和な中での日本で 聴衆として集まった国会議員や私たち。

ｽﾋﾟｰﾁを行うことが解っていれば 場所等が限定されて ﾛｼｱから攻撃されかねない ｾﾞﾚﾝｽｷｰ。

北朝鮮は日本の排他的経済水域内への 実験したﾐｻｲﾙの着弾。日本の漁船が操業しているかもしれない地域。

それでも国内法では 迎撃が出来ないと言う 始末。

いつまでも 迎撃が出来る武器も 海外からの調達では 賄いきれないだろうし この様な状況で あるｴﾘｱに 武器 弾薬が集中されていれば 不足が出て来て 日本へは補給されない可能性も。

自国内で充分に賄いきれる 防衛力 食料 ｴﾈﾙｷﾞｰ 資材 は しっかりと 優先順位をつけて １つづつ 達成されること そして その為の法整備。

その事を加味した上で お花畑は避けて衆議院選挙を 考えたい。