＠San Sebastian

この日は遠征です。
このエリアは有名なところを北から言うと、フランスの「ボルドー」そしてフランスのビーチリゾート「ビアリッツ」、そして今回の目的地スペインの「サンセバスチャン」









ヨーロッパなど陸続きのエリアでは、バス移動が盛んです。
主要ターミナルでサンセバスチャン行きのチケットを購入し、いざ2時間ほどのバス旅へ。








日光が白いぐらいの明るい街、サンセバスチャン。









河、海、教会と本当にきれいな町です。









町は小さそうなので動きやすそうです。









歩いてすぐに、もうビーチ。
1kmは続きそうなビーチが3つありました。
1つは海水浴客が多い。１つは1人用のパラソルのボックス席が均等に並んでいる、ちょっと裕福なビーチ。そしてもう１つはサーフィンが盛んなビーチ。









それ以外の遊びエリアも充実。









ビーチに偏りすぎていないのが、日常の街中の風景もしっかりあるところ。
ココでは披露宴が。









今まで数々海外へは行きましたが、サンセバスチャンは、そのベスト３には入るほど良い町でしたね～

ジビエ

ジビエ料理が食べられると言うので...









ちょっと遠い静かなエリア。









突き出しのポテサラからテンションあがる。









水ナスも生ハムも美味しい。









野生の動物は余分な脂身が少ないですね。
ワインも2本飲んだので、当てとしては良かったです。

@Bilbao @スカーフ

何をしていても絵になるのがヨーロッパ人か？









ふとした仕草がかっこいい。









これ、日本人にはまねできない。









でも、僕もバスク人になじもうと、バスク人がつけているスカーフを露天で購入。









ついでに露天の兄ちゃんと記念撮影をお願いして。









いろいろなデザインのものがありましたが、基本は「青」みたい。









で、その中でもバスクの人たちが好んで身につける？伝統衣装？のチェックのスカーフを購入。









日本で言うと「浴衣」見たいなもんでしょうか？








みんな「わが町」意識が高いのでしょうね～
カタルーニャとかも独立運動をしているぐらいだから...
バスクも独立するのかな？

@Bilbao @RiverBoat

河に揺られて観光。
でも景色は退屈だ～









セーヌ川のバトームッシュのほうがよいですね～







でもこの町はいたるところに老人と子供。







夕方のカフェなんて老人だらけ。
みんな楽しみ方を熟知している。

@Bilbao @AthleticBilbao

ビルバオはもともと鉄鋼の町。
そして造船の港でもあった。









鉄鋼業が衰退し美食の町、アートの町へと変貌を遂げていった。









その中でも少し特異なのが町のフットボールチーム。
町のフットボールチームと言ってもスペインの1部リーガエスパニョーラに所属している列記としたチーム。









ヨーロッパリーグでの優勝経験もあり、チャンピオンズリーグにも出場の経験もある古豪。
バスク人しか選手にしないと言うこだわり。









最盛期はマルセロ・ビエルサが監督だった頃。
そんなきっかけで僕はこの町に興味がわくことになったのだ。
そして極めつけはフランク・ゲーリーが設計したグッゲンハイム美術館があったこと。









今までは①イスタンブル　②バルセロナ　③プラハ　見たいなランク付けでしたが...
①ビルバオ　②イスタンブル　③バルセロナ　にランキングが変更されました。
正確には①サン･セバスチャン　②ビルバオ　③イスタンブル