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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京昭島市の中小企業の会計ソフト活用のコンサルティング、午後は川崎市の中小企業の経営革新のコンサルティングをします。
今日はアドビ社のAcrobat/アクロバットについてです。PDFファイルを作るソフトとして有名ですよね。
私の講演をお聴きになられた経営者の多くが「説明の仕方が分かりやすかった」と感想を言って下さいます。分かりやすい理由の1つは、このPDFファイルをアクロバットでプロジェクターで映して、その場でマウスで文字書き込みをするからなのです。
臨場感とライブ感を追求した私の講演スタイルです。パワーポイントで文字を動かしても、グラフを立体的に表示しても、PDFファイルへのその場での書き込み以上のライブ感は醸し出せません。
ですからアクロバットは私からすれば音楽コンサートの際のマイクのようなもの。これが使えなければ講演はできません。
ところが、これから講演という緊張した時間にレジュメをアクロバットで開くと、「認証数を超えましたので使用できません」という主旨のメッセージが画面に。オンライン認証しても認証できず、結局はその場ではアクロバットが使えずに、元レジュメを作ったワードのままでプレゼンすることが最近ありました。
私はパソコンや仕事で使うツールへはこだわります。最高のコンサルと最高の講演を提供するためです。何度も実験をし、何度もアドビ社に電話しましたが解決せず。
あきらめずにアドビ社に電話して状況を説明すると、原因が分かりました。
「お使いのパソコンは何ですか?」
「ThinkPad X60です」
「あ…。原因はそれです」
アドビ社の通常の電話サポートの人ではなく、技術者から電話をもらったのですが、どうもドッキングステーション機能があるThinkPadにアクロバットをインストールすると、突然「認証数を超えました」メッセージがでることがあるらしいのです。あくまで稀(まれ)のことのようですが。
原因が分かれば対策は簡単です。その後のアドビ社の対応は見事でした。的確で迅速で。モバイル環境でスタバでその場で解決しました。アドビ社に感謝。
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